大自然満喫　トルコ・エジプト10日間⑥　イスタンブール後編

2010/10/01 - 2010/10/10

明け方に空路イスタンブールに向けとんでもない時間に起きて移動です。

再びイスタンブールに戻り世界遺産めぐりをしました。
大雨で雷ゴロゴロと天気は最悪で、寒かった。
晴れていれば写真も綺麗に撮れていたはず…　まっ仕方ないね！

トルコの旅行はここで終わり、夕方にはエジプトへ移動です。
最終日のトルコをいっぱい楽しむぞ♪♪♪

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

明け方３：３０にホテル出発。

朝食弁当を下さいましたが、完全に昨夜の残り物と丸出しです。

正直さっき寝たところ・・・　食べれません。

ｶｲｾﾘ発　トルコ航空2023　6:15発

　↓　ﾌﾗｲﾄ時間　1:30

ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙ着　7:45

当然ながら真っ暗。
バスの運転手さんとはｶｲｾﾘでお別れです。

ヒポロドゥローム

オベリスクがそびえる古代競技場跡。

これはテシドシウスのオベリスク。

ｽﾙﾀﾝｱﾌﾒｯﾄ・ｼﾞｬﾐｨ（ﾌﾞﾙｰﾓｽｸ）

美しすぎます\(◎o◎)／！

ｲｽﾞﾆｯｸ産のﾌﾞﾙｰﾀｲﾙで内部装飾されています。
ﾌﾞﾙｰﾓｽｸと呼ばれるようになったのはそのﾀｲﾙの美しさからだそうです。

世界で唯一の６本ミナレット

ミナレットとはお祈りの時間を知らせる為の尖塔で、より遠くまで声が届くように高い塔状になっています。
ミナレットの高さや数は権力の象徴。

ｱﾔｿﾌｨｱ

ﾛｰﾏ帝国時代にｷﾘｽﾄ教の聖堂として建立されたが、ｵｽﾏﾝ帝国時代が征服した後はｲｽﾗﾑ教のﾓｽｸになった。

現在は無宗教の博物館として公開され、２つの帝国、２つの宗教が同居。

ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾊﾞｻﾞｰﾙ

ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙの巨大な市場。まるで迷路のようですが、其々の入口にはこのような門があり名称もあるので、何処から来たのか分からなくなったら現地人にこの門の写真を見せると行き方を教えてくれます。

現地ｶﾞｲﾄﾞさんがﾊﾞｻﾞｰﾙは迷うから門の写真を撮るよう言ってくれたので「なるほど！」と。
お店も門から順番に数字がつけられているのでｽﾀｰﾄの門に戻りたい時はそれも参考になります。

ランプの灯がめちゃくちゃ綺麗〜(^○^)

この後も暫くうろうろして、時間も余ったのでカフェでチャイタイム♪

今日の宿泊
ホリディインシティ

翌朝からフリータイムで、新市街のﾗﾝﾄﾞﾏｰｸ、ｶﾞﾗﾀ塔へ。

こんな落書きあり〜？　かわいい！

ｶﾞﾗﾀ橋

ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙを代表する橋。旧市街と新市街結ぶ２層式の橋で、下の階にはカフェやレストランが並びます。上の階では魚釣りを楽しんでいるおじさんがいっぱいいます。

上の階には車や電車が走ります。

歩道では魚釣りを楽しんでいます。

向こうに見えるのはｲｪﾆ・ｼﾞｬﾐｨ。

ｻﾊﾞｻﾝﾄﾞの船発見!!　

トルコのご当地グルメ　ｻﾊﾞｻﾝﾄﾞ！

ここｶﾞﾗﾀ橋が有名です。

ｴｼﾞﾌﾟｼｬﾝ・ﾊﾞｻﾞｰﾙ

ｶﾞﾗﾀ橋に近いｴﾐﾉﾆｭにあるﾊﾞｻﾞｰﾙ。香辛料や生薬の専門店が多いので「ｽﾊﾟｲｽﾊﾞｻﾞｰﾙ」とも言われています。

香辛料がこんないっぱい♪　さすがに匂いも凄い！

ｽｨｰﾂも沢山並べてあります（＾ｕ＾）

ｴｼﾞﾌﾟｼｬﾝ・ﾊﾞｻﾞｰﾙの真横にある　ｲｪﾆ・ｼﾞｬﾐｨ

ｼﾞｬﾐｨの前には無数の鳩・鳩・鳩 wwwwwwwwwwww！
怖いし！
人慣れしているのか？全然どいてくれません。

回廊に囲まれた泉亭の美しさに驚きです。

見事！　ﾌﾞﾙｰﾀｲﾙで装飾されて綺麗。

ﾎﾞｽﾌｫﾗｽ海峡沿いの小さな街、ｵﾙﾀｷｮｲ。

トルコと言えば、青色の目玉！

魔除けになるので、私もいっぱい買って帰りました。

ｵﾙﾀｷｮｲ・ｼﾞｬﾐｨ

ｵｽﾏﾝ・ﾊﾞﾛｯｸ様式の美しいﾓｽｸ。

雨でさっぱりな観光でしたが、ｶﾌｪでﾁｬｲを飲んでゆっくりできました。

ﾄﾙｺの旅はここで終わり。
この後ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙからｴｼﾞﾌﾟﾄに行きます。