大自然満喫　トルコ・エジプト１０日間④　パムッカレ～コンヤ編

2010/10/01 - 2010/10/10

真っ白な奇観の温泉地　世界遺産「パムッカレ」
トルコ語で「綿の城」を意味するそうですが、
長い年月を経て凝結した温泉の石灰石がまさに綿の城のような石灰棚の景観を生み出しています。

↓　約４1０kmの移動

また、Ｋｏｎｙａ(コンヤ)も旋回舞踏で有名なメヴラーナ教の総本山があり、今なお宗教色の強い街です。
観光地というよりは、ここに暮らす人々の生活が身近に感じられます。

エリア パムッカレ(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

夜中延々とボッゴォッ、ボッゴォッとうるさくて・・・

朝起きて見ると原因判明！
温泉が噴射されているではないですか？？？

見えてきました！ パムッカレ！
石灰石で山肌が真っ白になっています。

さぁ入場します♪

パムッカレ・テルマル
大理石の柱などヒエラポリスの遺跡が底に沈む温泉施設。
古代遺跡の中で泳げるなんて貴重な体験が楽しめます♪

楽しそうに泳いでいいなぁ〜　(-_-;)…羨ましい。

みんな寒くないのか？　たいがい寒かったぞ！私こんな格好なのに…

一面に広がる石灰棚〜！
遠くに見える山々の景色も凄く綺麗です。

保護の為に裸足で歩くことが義務付けられています。
靴をいれる袋と足を拭くタオルは用意しておくといいです。

滑らかなところもあれば、ゴツゴツ痛いところもあるので、
足裏の刺激にはちょうど良かった♪

コンヤへの約４１０kmの移動...

トイレ休憩で、ヨーグルトデザートを食べました。
販売しているお兄さんにカメラを向けるとっ　ハイポーズ♪

しっかりしたヨーグルトで逆さにしても落ちません！
はちみつとケシの実で混ぜながら食べます。
酸っぱくなくて全然美味しかったです。

昼食は、トルコ風ピザです。

移動途中にこんな可愛らしい色のマンションがたくさんありました。
トルコの家やアパート・マンションは本当に可愛いです。

インジェ・ミナーレ神学校

正面入り口の細かい繊細な浮彫彫刻が美しいです。

メヴラーナ博物館
旋舞教団としては有名なメヴラーナ教の始祖メブラーナが祀られ現在は博物館として一般公開されています。
青緑のタイルで飾られた霊廟の塔が目を引きます。

博物館の側に可愛らしい店がありました。

今日の宿泊
リクソスホテル

なーんにも無い所にポツーンとそびえ立っています。

こんな都会的で高層ホテルに宿泊できるとは思ってなくて感激です。

ただ、周りに何も無いので夜景がそれほど綺麗じゃなくて・・・