2010/01/09 - 2010/01/12
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うさみんさん
さて、長崎編の中編です。
期間あけての登録なので、すっかり頭が忘れかけてますが、原爆の地です。
この像の前で、確か5〜6歳の時に写真を撮った事をかろうじて覚えています。
そもそも、祖父のお骨を長崎の地から、関東に移す為に行ったのです。
それから、二桁の年月を経て、一人で訪れました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長崎編3日目です。
朝、ホテルでの朝食を食べ、フロントで路面電車の一日乗車券と観光スポット3か所を選んで回れるお得なセット券を購入して(名前と値段忘れました)、観光です。
まず、最初に路面電車に揺られて、平和公園です。 -
小雨で、傘を差そうか差すまいかという状態でした。
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だんだん近づいていきました。
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像の意味は、右手は原爆をさし、左手は平和を。顔は戦争犠牲者を冥福を祈ると。
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安らぐ表情をしていますね。
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外国人の方も何人かお見かけしました。
考えさせられる事ばかりですが、やはり、何をとっても原爆は、もう2度とはおきてはならないものです。 -
この後、原爆爆心地へと思いましたが、距離的にも
先にとこちらの浦上天主堂へ。
観光バスで団体で来ていらっしゃる方が多かったです。
そして、目の前の坂が急でした。 -
原爆。
1945年(昭和20年)8月9日、午前11時02分
この日にこの場所で。
一人で訪れているだけに。
じっとこの場所で、しばらくいろんな事を考えました。 -
す、すみません。
ここから、いつもの。。。
猫センターが発動しました。
白いニャンコが。
つかさず、カメラを。 -
お近づきにと思いましたが、近づくと距離をあけられ、お近づきになれませんでした。
この距離まで。 -
そのそばに。
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長崎に訪れるのであれば、爆心地に訪れてほしいです。
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被爆当時の地層も残っています。
お茶碗のカケラなど、生々しく見ることができます。 -
この後、長崎県原爆資料館に立ち寄りました。
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長崎県原爆資料館の前にありました。
そして、この後に地図を片手に一本柱鳥居へ。 -
地図を持っていたけど、迷いながらもたどりつきました。
(方向音痴ではないのですが、どうも地図と自分の位置の把握が弱いのかな・・・私)
階段上ったすぐそこに。
住宅がひしめいている感じに。 -
一瞬で、この鳥居も。
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鳥居の傍には。。。
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そして、原爆杉です。
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ここは、山王神社になります。
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ちょっと奥の方に見える洗濯物は愛嬌で。。。
さて、次は後編へ。
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