2010/10/01 - 2010/10/09
1322位(同エリア1669件中)
あんみつさん
カッパドキア 北部ツアー
デブレント渓谷
パシャーバー地区のキノコ岩
アヴァノス陶芸攻防
ギョレメ野外博物館
エセテンペ
ウチヒサル城
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
GAMIRASU HOTELで朝食を
Wake-upコールで目覚めるものの、睡眠時間約3時間。
少し眠いです。
着替えて早速朝食を。
天気が良いので、テラスで朝食
この景色を見ながらいただく朝食は一段とおいしく感じられます。 -
ホテルの朝食はビュッフェスタイル
フレッシュフルーツ、野菜、チーズ、ドライフルーツ、ヨーグルト、パンが盛りだくさん。冷製のものがメインの印象を受けます。
これがトルコのホテルの標準でしょうか。 -
ヨーグルトは壺に入り、とても貴重な雰囲気。
味は濃厚で、日本のものより水分が少なく食べ応え十分。
ヨーグルトにこの蜂の巣型の蜂蜜をたっぷりかけて、
いただきます!
この蜂蜜がこっくり甘く濃厚、ヨーグルトと相性抜群。
イチジクとアプリコットのドライフルーツも添えて。
毎日おいしく、快腸でした! -
カッパドキア北部ツアーに参加するため、9時にお迎えが到着。
ユルギュップのホテルに集合。
本日のメンバーは、日本人4名、中国・インド・アメリカの方が10名。総勢14名。ガイドは、日本語と英語の2名。
日本語ガイドが、日本人4人に挨拶をし、次にいった言葉がこれ。
ガイド「Can you speak English?」 はい?なんですと?
私「Almost」
父「a little」 えっ!?初耳なんですけど。
このガイドさんは、英語が得意で日本語の勉強は半年ほどらしい。
先行き不安です・・・が、
まずは、デブレント渓谷へ -
デブレント渓谷といえば、コレ
”らくだ岩” ホントらくだにそっくり(笑)
カッパドキアは、火山の噴火で火山灰が降り積もったやわらかい部分は風化し、溶岩部分が残ったので、このような形が形成されました。
そう考えると、コレは本当に自然の芸術。感動です。 -
溶岩がほんのちょこっと残って、つんつんしてます。
-
次は、パシャバー地区。
ここはキノコ岩が有名。キノコがにょきにょき。 -
ここは、乾燥地帯なので地面が滑りやすい。こんなところをよじ登って見たい景色を探しに行った帰り。
観光客「Can you speak English?」
私「Yes」
観光客「That's the real adventure!」
見上げるとお尻の大きな女性が岩をよじ登っていました。
私「Absolutely agree! Ha!Ha!」 -
これは、ザクロとオレンジのミックスジュース。何せトルコは農産物自給率100%の国。野菜はもちろん果物もフレッシュ!ザクロ1つとオレンジ3つ分だったかな?価格は3トルコリラ!ザクロの酸味をオレンジの甘みが中和してとても美味!
ぜひお試しください! -
キノコ岩地区の次は、赤い河のほとりにある焼き物の町アヴァノス。なぜ”赤い河”と呼ばれているのか。赤土の鉄分が河に流れ込むため。
この先生は、アヴァノスのアインシュタインと呼ばれているお方。日本に行かれたこともあるらしい。
ここの焼き物印象は、備前焼っぽい。 -
飲み物のサービスにワインがあり、ワインは、ヒッタイト時代からつながれたこの陶器に入れられてサーブ。その時代、婚礼の儀式でこの陶器にワインを入れてふるまっていたらしい。
この陶器は、作製が難しく、高度の技術が必要らしい。当時の物は、アンカラ博物館だったかな?に保存されているんですって。
この町の男性は、陶芸ができないと結婚できないらしい。日本の女性は?と聞かれ、
私「お花、お茶、着付けかな?私はお花と着付けのみ。だから結婚できないのかな?ハハハ!」
実は、この質問を投げかけた男性に結婚しませんかと言い寄られ、たじたじに。父がOK出したら、即結婚だったかも!?
父は、お土産にチューリップ柄の装飾タイルを購入。どうやら最初から買うと決めていたらしい。 -
アヴァノス陶芸地区見学を終えて、ランチタイム。
まずはビール。トルコの代表ブランドEFES。バドワイザーのような軽い味わいです。 -
インゲン豆のスープ。
トルコは豆をよく食べます。インゲン豆とヒヨコ豆が多かったかなぁ。 -
カッパドキア名物、テスティケバブ。
壺が割られるのか! ・・・
と思いきや、壺から飛び出てジャジャジャジャーン! -
テスティケバブ登場です!
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デザートは、フルーツ、ライスプリン、ジェヴィズリ・バクラワ(パイのシロップ漬)から、最後のシロップ漬を選択。日本のさっぱり甘さに慣れた私には、甘すぎる。でも、しっかり完食しました。
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午後から、ギョレメ野外博物館へ。
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キリスト教の迫害から逃れたキリスト教徒が作った岩窟教会がたくさんあります。
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岩窟教会。
聖バルバラ教会、蛇の教会。 -
このようなフレスコ画が残されています。
ここは、単色ですが、サンダルの教会やトカル・キリセのフレスコ画は多色使いで息を呑みました。そこは残念ながら、撮影禁止でした。是非ご自分の目で確かめてください。高松塚古墳のずさんな保存状況からすると、色の鮮やかさに驚かされます。 -
日本語の解説はありませんでした・・・
さて、私達の日本語ガイドは、入り口で簡単に説明した後、集合時間を告げて各自自由行動。どこもこの繰り返しでした。ガイドさんは、日本語に困ったら、英語で私に話しかけ、私が日本語に通訳してまして・・・これってあり!?私も知らない単語があるんですけど・・・ -
次は、パノラマビューポイント エセテンペ。
奇岩が一面見渡せるでしょ!圧巻です。 -
ソフトクリームの山
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ウチヒサル城
数十年前まで人間が住んでいたらしい。
これで、今日のツアーは終了。
ホテルまで送迎してもらい部屋に入ると・・・ -
ベッドがバーがお花模様に折りたたまれていました。
GAMIRASU Hotelは、市街地から離れたところにあるため、食事はホテルのレストランで済ませることに。
おまりお腹が減っていなかったので、ワインとサラダとパスタで簡単に済ませました。 -
シャワーを浴びて、明日はいよいよバルーンツアー。
朝5時出発なので、昨日同様Wake-upコールをお願いして、おやすみなさい。
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