2010/10/02 - 2010/10/02
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ヌールッディーンさん
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小樽初の衆議院議員にもなった人物で、北海道の小豆を買い占めたり、第一次大戦の際にはイギリスに小豆を売るなどして大儲けし「豆成金」「小豆将軍」などの異名をとった雑穀商・高橋直治が大正元年(1912年)に建てた木造の邸宅です。
その後、昭和9年に寿原外吉の所有に移り、昭和61年に小樽市に寄贈され、無料で一般公開されています(冬季は見学不可)。
水天宮の近く(山側)にあります。
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門から入るとすぐ入口があります。
左側にはもう一つ勝手口があり、右側には庭園の入口があります。
この建物は平屋なのに3階建てという不思議な造りになっています。どういうことかというと、急な斜面に建てられているので、3つの建物を階段によって繋いだような形になっているのです。
この建物は一番下に位置する居住スペースで、この写真の右側に2階と3階の接客スペースがあるという構成です。 -
玄関。
入って左側に行くと居住スペース。右側にはすぐ階段があり応接間や茶室のある2階と和室の応接スペースと思われる3階に続いています。 -
1階廊下から玄関と2階への階段を望む。
廊下は現在の感覚からするとかなり狭く感じられます。
また、部屋の出入口も天井が低く、全体に小ぶりな印象を与えます。 -
居間の窓から庭園を望む。
廊下や部屋の出入口は小さい印象ですが、室内はどこも落ち着いた感じで、こうした窓の眺めにもやはり単なる経済的なものだけではない豊かさが感じられます。 -
和室の周囲を縁側のような廊下が囲んでおり、縁側は庭園に面しています。昭和初期頃までの豪邸ではこのパターンが随所で見られるようです。
(例えば、このブログで紹介してきた遠藤又兵衛邸や坂牛邸にも同様の構成が見られました。)
しかし、このスタイルは北海道の冬を考えると、寒すぎるように思われます。 -
1階和室
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2階の応接室
庭が見渡せる大きな窓のほか暖房設備などが整っています。 -
3階の和室。
ここも縁側的な廊下に囲まれ、庭が見えるようになっています。 -
1階の庭園。
2階と3階にも段差が造られており庭園が続いています。これらの庭は、どちらかというと部屋の中から見るために造られているような印象でした。
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