３人子連れパンタオ、アラマンダ５泊プーケット旅行記NO１

2010/08/17 - 2010/08/22

８月１７日～３１日まで１５日間プーケット滞在しました。
１７日から２２日まで、パンタオビーチのアラマンダで５泊。
２２日から３１日はカタビーチのセンタラカタリゾートに８泊しました。

まずはパンタオビーチで、過ごした様子をゆっくりとお楽しみ下さい。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

中部国際空港のラウンジです。
出発前に、おやつと飲み物でくつろぐことができました。

ゴールドカードがないと、利用料が一人１５００円だそうで。

空港からホテルの送迎はプーケットトラベル＆スパさんで予約。
５名＋スーツケース４個だったのでVAN９名乗りにしました。
往復で１５００バーツでした。

BOOKING.COMで１泊１０００バーツで予約。
朝食なし
部屋のタイプはclassicのツインルーム。

・フリーのミネラルウォーター４本
・ガウン
・冷蔵庫
・テレビ
・電話
・セキュリティーボックスなし

バスタブはいい感じのお湯がでました。

・シャンプー
・ボディーソープ

コンディショナーがなかったので、髪の毛がばっさばさになってしまいました・・・・

ラグーンエリア内にある、カナルビレッジです。
無料シャトルバスで移動しました。

サマーフェスティバルが８月２１日まで開催されていました。

大きなお城のふわふわです。
１日目夜遅くなってしまいましたが、張り切って遊びました。

２日目
アラマンダの朝食。
ブッフェです。

大人４８０バーツ
子供２４０バーツ

８月２１日まで３０％オフでした。
大人２名に付き、子供２名が無料でした。

昼ご飯のことを考えると煩わしいので、いつも１０時にレストランに行ってランチと兼ねて食べていました。

アラマンダのプールです。
２５メートルプールくらいでしょうか？
幼児用の浅いプールもありました。

アラマンダのロビーのある棟のメインプール。
深さがあり、子供達は半ばおぼれて遊んでいました。

無料のシャトルボートにのって、ラグーナ内を優雅に移動できます。
時間のある人は、ゆっくりと風を感じての移動なので、プチ観光気分です。

無料シャトルボートの外観です。

シェラトン、ラグーナビーチリゾート、デュシタニなど、自由に行くことができます。

無料シャトルボートに乗り、ラグーナビーチリゾートへ。
ラグーナビーチリゾートから歩いてすぐ、パンタオビーチで少し遊びました。

赤旗で、遊泳禁止でしたので、波打ち際で少しだけ遊びました。

ラグーナリゾート内のカナルビレッジ

サマーフェスティバル６月○日〜８月２１日まででしたが、とっても大きいです。
雨季に観光客を呼び込むためか？毎年、この時期にフェスティバルがあるようです。

無料のふわふわ、滞在中ほぼ毎日遊びました。

カナルビレッジ

こちらは５人まで一度に遊べるトランポリン。
サマーフェスティバル中のみあるようです。
無料でした。

カナルビレッジ

サマーフェスティバル期間だけ、キッズゾーンで、無料で、ゲームが楽しめました。

Ｗiiは３０分５０バーツでした。

カナルビレッジ

子象が散歩にきました。
チップを渡して、娘を乗せて貰いました。

パンタオビーチのＴＯＭ　ＹＡＭ　ＧＯＯＮＧ　レストラン

夕食を食べにきました。

生演奏を聴きながら、レストランでの食事。

チキンサンドイッチ、チーズバーガー、シーフードパスタなど。
５名で１５４０バーツ。
高い！

食事が終わった頃、夕日は最高にきれいでした。

３日目

朝８時、アラマンダを出発。
無料シャトルを使ってシェラトンへ。

ＤＡＹ　ＰＡＳＳをフロントで購入
大人６００バーツ
子供３５０バーツ

上の娘が１２歳でしたが、子供料金でした。
ランチ代金と、キッズクラブ利用料含んでいました。

さっそくキッズスラブで、工作しました。

キッズクラブのアクティビティー
キャンディーハント。

チュッパチャップス３個、小アメ２５個が庭に隠されています。

我が子だけでチュッパチャップス２個、小アメ１５個ゲットしました。

シェラトンのＤＡＹ　ＰＡＳＳ利用者用のメニューから、ランチをえらびます。

子供はセットメニューからメインをえらび、デザートもえらぶことができました。

大人はサラダ、メインをえらぶことができ、デザートはカットフルーツ数種でした。

さすがシェラトン。おいしー。

キッズクラブで工作しました

２時から
・バタフライドロー

３時
キッズクラブの敷地に子象が遊びに来ました。

モンキーバナナを２本くれたので、さっそく子象に与えました。

３時半頃、プールサイドで無料のアイスを配っていました。
さっそく頂きました。

アイスを食べ終わった後、象の散歩を発見。

チップを渡し、象に乗せて貰うことができました。

DAY　PASSのおかげで、一日楽しくシェラトンで遊ぶことができ、大満足。

夕食はカナルビレッジで食べました。
この、バーベキューテントはサマーフェスティバル期間中のみ開催していました。

ビーフバーガー
チキンバーガー
手羽先のグリル

すべて８０バーツ

４日目

ラグーナビーチリゾートで遊びます。
アラマンダから無料シャトルバスで移動。

DAY GUEST MEMBERSHIP CARD　をフロントで購入。
大人３５０バーツ
子供２００バーツ

３０％オフの値段でした。
ランチ含まず。
また、キッズクラブの利用ができませんでした。

さっそくスライダーで遊びました。

上の方は、バスケットのゴールがありました

なにやら、エキゾチックな風景

ジャグジーでまったり。
温かいお湯になっています。

カナルビレッジ

８月２０日ファミリーサマーフェスティバル最終日。

最終日だったのでパーティーです。
無料のペイント。

やもり？とかげ？

蝶を描いてもらいました。

無料バルーンアート

並んで作ってもらいました。

子供達が参加できるゲームが催されていました。
英語ですが、なんとか参加できました。

やっぱり、顔に書いてもらいたくなりました。
ということで、大好きな猫ちゃんに変身！

５日目

アラマンダのプール。
昨日のパーティーでもらった風船で遊びました。
天気悪くなり、雨降る。

部屋に戻り、偶然やっていた「カールじいさんの空飛ぶ家」を鑑賞。

カップラーメンで昼食済ます。

カナルビレッジのレストラン
ALBATROSSで夕食。
昨日でサマーフェスティバルが終わってしまったので、行ってみることに。

フライドライス（チキン、ビーフ）
エビのサラダなど。
５人で１３８８バーツ。

６日目

アラマンダの朝食。
チェックアウトは１２時なので、１０時に遅めの朝食兼昼食。

アラマンダのプール

最後だったので、思いっきり遊びました。
貸し切り状態。

アラマンダホテルチェックアウト１２時。
ロビー近くにある、キッズスペースでぬりえをして遊びました。

次の滞在場所はカタビーチにある、センタラカタリゾートです。

ブルーアイランドさんで、VAN車（９名乗り）をチャーター予約してあったので、お迎えを待ちます。

５時間１５００バーツでしたが、いろいろ行きたかったので６時間１８００バーツで予約しました。

バタフライガーデンへ

大人３００バーツ
子供１５０バーツ

鯉の餌２０バーツ

バタフライガーデン内の池にいる鯉たちに餌をやります

ランヒルへ

涼しい風が吹いており、眺めが良かった。

野生の猿がいました。
地元に人がピーナツをあげていました。

私たちはピーナツやフルーツを持っておらず、娘が日本から持ってきたおっとっとを投げてみました。

猿は匂いをかいで、捨てていました・・・・。
猿とふれあえず残念。

プーケット水族館へ

大人１００バーツ
子供５０バーツ

やっと正常な値段だと感じました。

水族館を出てすぐの海岸です。
波はほとんどなく、穏やかです。

平らな石を捜しては石投げをして、遊びました。

チャロンテンプルへ

突然の雨でした。
中に入って上まで行きましたが、石が湿気で滑りやすく、恐る恐る登りました。

カシューナッツ工場へ

プレーンのカシューナッツと、ココナッツクッキーを買いました

ウィークエンドマーケットへ
１時間買い物を楽しみました。

サンダル１００バーツ
日本の１００円均一のようなお店、１０バーツ、２０バーツショップで、子供達はたくさん買い物をしました。

写真は２５バーツのミルクシェークです。
生クリームでトッピングしてくれます

タンケーレストランへ

生牡蠣１個３０バーツが、めちゃくちゃおいしかった〜。
地元の人も通うお店なので、値段は安い。
オムレツ８０バーツ
スープ１５０バーツ（５人で食べた）
など、１００バーツが値段の中心。

生牡蠣です
大きい！

子供達はあまりのおいしさに、追加注文したがっていましたが、もし牡蠣にあたったら・・・・・と考えると心配で、やむなく断念。

５人がお腹いっぱい食べて１１３０バーツ。
英語のメニューがあるので、頼みやすいです。

私たちは、メニューの横に番号が書いてあるので、それをメモしてスタッフに渡しました。

エビ、蟹、イカ、貝、魚、どれも皆新鮮でおいしかったです。

この後、カタビーチのセンタラカタリゾートに送ってもらって６時間のチャーターは終了です。
カタビーチのセンタラカタ８泊については、新たな旅行記で紹介します。