2010/08/06 - 2010/08/12
41位(同エリア105件中)
antabaさん
- antabaさんTOP
- 旅行記268冊
- クチコミ91件
- Q&A回答28件
- 534,516アクセス
- フォロワー22人
湯村温泉を後にして、この日は4トラメンバーりょしゅうさんの旅行記を拝見して一目ぼれした奥出雲の鉄文化関連の施設を散策。完食の旅の割に車の中でパンをかじって昼を済ませてしまったのは、何せ時間が無かったもので。。。幼児連れとは思えない強行軍。(^へ^;A
山陰周遊2日目
湯村温泉~菅谷たたら山内~田部家土蔵群~龍頭が滝~須佐神社~キララ多伎~有福温泉泊。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2日目の朝。目の前を流れる斐伊川は古事記にも出てくる古くからある川。
度々洪水を起こし八岐大蛇伝説の元になったという説もあるらしいけれど、この日はユルユルと緩やかに流れる穏やかな川でした。 -
「オーベルジュ雲南」にあるもう一つの部屋。鍵が開いていたので勝手に撮影。眺めはイマイチだけど広さは私たちが泊まったリバービューの部屋の倍はありそう。寝室に段差があるのも遊び心かな。
-
洗面とトイレは部屋の外に2つずつ。
-
見た目かっこいいけれど、周りに色々置かれると使い辛いです。
-
結構急な階段を下りるとそこがレストランエリア。
-
朝食はガラス戸を開放したテラス席で。
-
王子用におにぎりとお味噌汁を用意してくださいました。
-
大人のご飯は朝食も野菜中心。私はひじきの従兄みたいな「あらめ」を初めて食べられて大満足だったけれど、メタボ気味の夫は肉が無くてブーたれてた…
-
手前の白壁の建物が「オーベルジュ雲南」。
静かな環境と穴場的雰囲気がとても気に入りました! -
今日も忙しい行程なので9:30に宿を出発。
湯村温泉のひなびたバス停。 -
日本の原風景ってこんな感じでしょうかね。
-
突然あらわれたループ橋。
-
ループ橋の上からの眺め。
山深いです。 -
湯村温泉のよりも更にひなびたバス停。
-
わぉ、な時刻表。
-
昨日に続きまたしてもスコールが!!
-
「菅谷たたら山内」に到着。しばらくすると雨が上がって神秘的な雰囲気に。この「菅谷高殿」は宮崎駿の「もののけ姫」に出てきた たたら場のモデルとなった建物。高殿とは、常設の屋内炉のこと。今から約300年前に操業を開始、1921年(大正10)まで使われ続けたそうな。
私が訪れた時は他には誰も観光客はいませんでした。 -
たたら製鉄に従事していた たたら師の集落「山内」を復元、保存してあります。
-
大きな桂の木を中心に「山内」は形成されています。
隣の建物はたたらで生産された大きな鉄の塊を粉砕する場所「大銅場」。 -
大銅場の内部。吊り上げてある大きな分銅を落として粉砕したそうな。
-
この「元小屋」はたたら場で働く人たちの居住の場。天保末期の建物だということです。と言うことは200年近く前の建物!!
-
近くには川が流れています。川は鉄を運ぶのにも、体を清めるみそぎの為にも使われる重要なものだったみたいです。
-
エボシさん出てきそうです。
-
先ほどの雨が暑さで水蒸気となって立ち昇っていて、ちょっと幻想的♪
-
島根の山奥で日本の物つくりの基礎が培われていたのですねぇ〜
-
二股の川が合流し、町の周りを流れていきます。
-
御神木なんでしょうね。
車ではないとなかなか行けない山深い場所にあるけれど、鉄に興味が無くても雰囲気を楽しむだけで良い感じの場所です! -
お次は室町時代にたたら製鉄を始め、松江藩の9鉄師の筆頭を務めた田部家の土蔵群へ。
-
小さな町の一区画に突然現れるなまこ壁の土蔵群。
-
あやかりたい、あやかりたい。
-
この吉田町は田部家のおかげで他の町よりも潤ってんだろうなぁ〜
-
現役で使われてるみたいです。
-
そして一番度肝をぬかれたのは土蔵の先にある田部邸。高級旅館も霞むような豪華な佇まい。通りがかりの人に思わず「個人のお宅ですか???」とたずねてしまいました。
山林大地主でもある先代の23代田部長右衛門(代々当主は長右衛門と名乗るらしい)は竹下登元首相の支援者だったということからも、○○がうなってることがよーくわかります。
島根恐るべし。 -
竹下元首相つながりで竹下氏の出生地、掛合も寄ることに。
-
しか〜し、竹下登記念館は知らない間に通り過ぎてしまい、「道の駅 掛合の里」に着いてしまった。
-
ミドリ色のソフトに吸い寄せられてます〜
-
信州の旅行に続いてツバメの巣激写!
-
併設の公園入口に竹下さんの銅像がひっそりとたたずんでました。
(後頭部そっくり!) -
掛合の里からダメ元で龍頭が滝へ。
-
雨雲が気になったのと滝まで王子が歩ける距離なのかが心配でしたが、とりあえず王子はパパに任せて。
-
クマが出てもおかしくないでしょうね。
-
羽が美しいけれど、あなた蝶ですよね?
調べたらタテハチョウ科のスミナガシという種類。 -
まずは雌滝へ。
-
涼しげですが地味ですねー
-
長い階段を上って雄滝へ。王子の体力を心配していたけれど、想像以上に速いテンポで上っていってしまいます。
-
怖いもの知らずです。
-
母一人、おいてけぼりです。。。
-
随分高いところまで上がってきました。
-
そしてじゃ〜ん!水量がやや少ないけれどマイナスイオンたっぷり、雄滝に到着。
-
近づくととっても涼しくて気持ちいいーーー
-
足場が悪いので王子とパパを置いて滝の裏側へ。
-
滝の裏側には岩窟があり観音様が祀られています。
-
果敢にハイヒールでこちら側に来ていた女性もいましたよ。
-
長居したいのは山々でしたが、王子をほっておくとずぶ濡れになってしまうので早々に退散。
-
帰りはパパに抱っこです。
-
折角下りてきたのにここでずぶ濡れに。。。(涙)
-
この界隈、家紋のついた立派な蔵が目立ちます。
-
サルスベリ。
-
ラッキーなことに車に乗ってしばらくしてから雨に降られました。
-
次の目的地パワースポット須佐神社についてもどしゃ降りは暫く止まず。ご丁寧に雷鳴も轟いてました…
-
ここ須佐神社は全国に数多くある須佐之男命ゆかりの神社の中で、唯一御魂を祭る由緒正しい古社。
参拝前に激しい雷雨に遭い、「須佐之男命に拒絶されたーー」と凹んだけれど、幸いしばらくすると雨は上がりお参りすることができました。
ただ、私とっても鈍いので日本屈指のスピリチュアルなところでもあまりそういう気は感じられませんでした〜 -
出雲大社と同じ典型的な大社造りの御本殿。
-
御本殿の背後を守る大杉さん。樹齢約1200年の老木。
-
この地に伝わる七不思議のひとつ、塩ノ井。
須佐之男命がこの潮をくみ、この地を清められたという由緒正しい井戸。なんと稲佐の浜とつながっていて井戸の湧出に潮の干満が関係しているとのこと。口にするには少し勇気のいる水ですが、(枯葉とか浮いてるし…)万病に効くらしいので一口飲んでみました〜 -
須佐神社を後にして…パン好きとしてはパン屋さんの看板が目に入ったら寄らずにはいられません。
-
米粉を使ったパンの店、「牧場のパン屋さん カウベル」。
-
こちらのパンを本日のお昼に。ふんわり柔らかな美味しいパンでした♪
これから本日のお宿有福温泉へ向かいます!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (10)
-
- ママブー♪さん 2010/12/16 17:49:36
- こんにちは♪
- 日本にも素敵なところがたくさんあるんだなぁと画像を見入ってしまいました。
もののけ姫・・・の言葉に吸い寄せられて。
それにしても雨をうまく回避してラッキーな旅でしたね。それだけでもなんだか神がかり的な感じに思いましたよ♪
お子さんが小さいうちはこういった日本の良い空気をたくさん吸わせてあげたいですね。
- antabaさん からの返信 2010/12/16 23:40:52
- RE: こんにちは♪
- ママブー♪さん、こんばんは!
今日はひどく寒い一日でしたねぇ〜
> 日本にも素敵なところがたくさんあるんだなぁと画像を見入ってしまいました。
> もののけ姫・・・の言葉に吸い寄せられて。
私も何気に宮崎アニメに弱くて吸い寄せられました!(笑)
そして、宮崎駿さんの造詣の深さに感心しきりです。
アニメのモチーフを世界の色んなところから取り入れているんですもん。
菅谷高殿はホントに辺鄙なところにあるんですヨ。
> それにしても雨をうまく回避してラッキーな旅でしたね。それだけでもなんだか神がかり的な感じに思いましたよ♪
そうですね〜
この次の旅行記に出てくる有福温泉では火災に出くわしましたが、
きわどいところで難を逃れたので、確かに神がかっていたかも。
> お子さんが小さいうちはこういった日本の良い空気をたくさん吸わせてあげたいですね。
子供が出来る前は旅の対象は海の外にばかり向いていましたが、
(国内旅行はここ10年近く行っても写真を撮っていなかった…)
王子出現以降は国内の良さをしみじみと味わっています。
年末は関西、北陸へ美味しいものを追いかけに行ってきます!
また、お時間がある時にでも遊びに来てくださいね!
antaba
-
- 前日光さん 2010/10/25 00:19:27
- 「うん、何?」(雲南)って、知ってますか?
- こんばんは〜
お久しぶりです!
「リメンバーしまね」情報で、錦織良成監督の映画「うん、何?」というダジャレなタイトルの映画が存在することを知り、昨日DVDを借りてきて本日じっくりと鑑賞しました。
な、なんと、antabaさん、映画の舞台が私たちがこの夏巡ったところばかり出てきて、もう目が点になってしまうくらい、個人的にハマッテしまいました。
ヤマタノオロチ伝説が絡んだと言っても、恐怖映画ではなくて、高校生の何ともやるせない、じれったいけど初々しい、この年になって見ていると、少々恥ずかしかったりする青臭さに満ちていて、思わずいいわぁ〜(^-^)となってしまう内容でした。
有名な俳優はそれほど出ていないのですが、おそらくほとんど全部現地ロケ、しかも雲南市限定、掛合、三刀屋、といった場所で撮影しています。
もちろんメインは「斐伊川」で、私たちが車の中でおにぎりをかじり、「八岐大蛇公園」を探し回った斐伊川堤の辺りで、潜水橋(私のブログにも出てくる)、菅谷たたら山内、天が淵、龍頭ヶ滝、吉田村の田部家土蔵群等々、私とantabaさんが行った所ばかり出てきました。
またもう一つの舞台となっているのが「八口神社」の「壷神さま」です。
行かなかったことを、こんなに後悔したことはありません。
湯村温泉の「湯乃上館」なんて、そっくり宿の名前まで変えないで登場です。
最後に須我神社まで出てきて、もう2時間以上の長い映画をしっかり見てしまいました。
機会があったら、ぜひご覧になってみてください。
ちなみに10月の半ば過ぎて、やっと入荷したので、新しいみたいです。映画制作時は2008年らしいのですが。
同時に「Railways」も同じ監督の作品なので見たのですが、(こちらは有名所が多数出演だった!)、一見感動的な話なのですが、なんだろう?オール現地ロケのせいなのかな?「うん、何?」の方が心に染みた。
丁寧に時間をかけて、一生懸命作ってるって感じが伝わってくるからかも。
長くなりましたが、いちおう、そんな映画がありました。
機会があったら、ぜひどうぞ(^_^)v
前日光
- antabaさん からの返信 2010/10/25 20:29:58
- RE: 「うん、何?」(雲南)って、知ってますか?
- 前日光さん、こんにちは〜
旅行記制作が終わると途端に動きが鈍くなるantabaです〜
映画「うん、何?」知ってますよ!
尾道三部作ならぬ、かな〜りマイナーな島根三部作の二作品目。
ちょっとこ洒落た雲南市のブランドサイトに載っていたので、
(そこでオーベルジュの情報も仕入れました。)チェック済みです。
とは言え、映画は観ていません。(汗)
> ヤマタノオロチ伝説が絡んだと言っても、恐怖映画ではなくて、高校生の何ともやるせない、じれったいけど初々しい、この年になって見ていると、少々恥ずかしかったりする青臭さに満ちていて、思わずいいわぁ〜(^-^)となってしまう内容でした。
わお、そういう内容でしたか〜
舞台が舞台なだけに、インディーズっぽい雰囲気がプンプンで、
町おこし映画だと思っていました。
青臭い青春もの、、、、正直苦手ですが、
旅行で行った先をなぞるのは結構好きなので、(Googleではなぞりまくり!)
機会があったら見てみようかな。
国内の興行収入が洋画よりも邦画の方が高くなって久しいですが、
基本的に私は洋画大好き人間です。
とは言え、息子が生まれてからレンタルビデオ、、、借りてないなぁ〜
最近じゃもっぱらケーブルテレビで海外ドラマに明け暮れてます♪
野村芳太郎の映画とかは好きだったんですけどねぇ〜
最近、重厚な日本映画って少ないですよね。(重厚ばかりが良いとも言えないけれど)
藤田まことも小林桂樹も亡くなって、もう残すところ秀治しかいないんじゃないかいな。
と、旅行記サイトなのにいい役者が減ったと嘆くantabaでありました。
antaba
-
- 前日光さん 2010/08/20 00:41:46
- ホント!同じような所を回ってますねぇ〜(~o~)
- こんばんは!
まぁ、antabaさん、かなりな穴場巡りをなさってるじゃありませんか!
湯村温泉かぁ〜、気にはなってたんですよ〜
今度「天が渕」辺りに行ったときに、利用しちゃおうかな。
王子がみどり色のソフトクリームに吸い寄せられてる図がカワユイわぁ〜
それから滝に向かって、どんどん階段を登っていくのも頼もしいですね!
滝の裏側に観音様がお出でになるのですか?
この滝には気づきませんでしたよ。
涼しそうだなぁ〜
そして吉田町にも行ったのね!
私は月曜日に行ってしまい、休館日でした(T_T)
よくやるんですよ〜
菅谷たたらの方は、今回はパスしちゃいました。
前回、絲原記念館をはじめ、鉄関係は訪問してるんで。
でも、安来の「和鋼博物館」には行ってしまいました。
おかげで、出雲大社に行くのに苦労することになるのですが、その顛末については後でね。
有福温泉にも行かれたんですね?
あそこは、ついこの間火災で大変なことになってませんでしたか?
また続きを拝見しに参りますね!
前日光
- antabaさん からの返信 2010/08/20 18:36:01
- RE: ホント!同じような所を回ってますねぇ〜(~o~)
- いらっしゃいませ〜前日光さん!
でしょ、でしょ〜?同じような所回ってますよね!
前日光さんの旅行記の表紙のところなんて、
私も通った道なのかな〜〜って感じですもん。
> まぁ、antabaさん、かなりな穴場巡りをなさってるじゃありませんか!
> 湯村温泉かぁ〜、気にはなってたんですよ〜
> 今度「天が渕」辺りに行ったときに、利用しちゃおうかな。
へへへ、島根初上陸の割にはマニアなルートだったと自負しております♪
とは言え、最初は私も初日の宿は玉造とか宍道湖を計画してたんですが、
こと島根にはウルサイ夫に渋い顔をされ、そんな夫を納得させるべく、
こんなルートになりました。(須佐神社はパパ推薦。)
> 滝の裏側に観音様がお出でになるのですか?
> この滝には気づきませんでしたよ。
> 涼しそうだなぁ〜
滝の裏側が賽ノ河原になっていて、一番高いところに観音様が祀られてます。
この滝は島根在住のりょしゅうさんの旅行記で教えてもらったんですよ!
りょしゅうさんからはこの滝でのランチを薦められたのですが、
ホント涼しくてマイナスイオンたっぷりでおにぎり食べるのはもってこいの場所でしたよ!
私は王子が理由で断念しましたが。。。
> そして吉田町にも行ったのね!
> 私は月曜日に行ってしまい、休館日でした(T_T)
> よくやるんですよ〜
ははは、前日光さんはしっかり者の勉強家なイメージですが、
↑ことはよくなさるんですね、親近感〜
> 菅谷たたらの方は、今回はパスしちゃいました。
> 前回、絲原記念館をはじめ、鉄関係は訪問してるんで。
> でも、安来の「和鋼博物館」には行ってしまいました。
> おかげで、出雲大社に行くのに苦労することになるのですが、その顛末については後でね。
続編で顛末、楽しみにしています〜
> 有福温泉にも行かれたんですね?
> あそこは、ついこの間火災で大変なことになってませんでしたか?
> また続きを拝見しに参りますね!
その通りです!!
まさに火事の日に宿泊してまして、
特に私は「おまえが火をつけたんじゃないか??」ってぐらいに
すごいタイミングで火事に遭遇しました…
次の旅行記では衝撃画像満載です!
9時間も燃え続ける大火災でしたが、幸いけが人が一人も出なかったみたいで、
本当によかったと思っています。
またそちらにもお邪魔しますね〜
antaba
- 前日光さん からの返信 2010/08/20 22:12:05
- RE: RE: えっ! 火事に遭遇しちゃったの?
- こんばんは!
有福温泉の火事って、そんなに最近でしたっけ?
島根に関するニュースについては、大抵把握しているつもりなのですが。。
もともと温泉旅館の数は、そんなにたくさんあるわけではないのに、半分くらいになってしまったんですよね。
ずぅ〜〜と前にNHKの温泉の番組で、毎年広島からこの有福温泉に来ている人のことをやっていまして、その時テレビに写っていた旅館の女将さんも、けっこうなお年の方だったように思いますので、今回の火事でますます大変になるだろうなと予測されます。
> まさに火事の日に宿泊してまして、
> 特に私は「おまえが火をつけたんじゃないか??」ってぐらいに
> すごいタイミングで火事に遭遇しました…
火事の日に宿泊したって、じゃあ、避難とかもしたんですか?
王子は大丈夫だったのですか?
まぁ、とにかく無事にお帰りになったことと思いますので、実際に火傷したとかではなかったのだろうと拝察いたします。
> 次の旅行記では衝撃画像満載です!
> 9時間も燃え続ける大火災でしたが、幸いけが人が一人も出なかったみたいで、
> 本当によかったと思っています。
新聞やテレビのニュースではない、臨場感溢れる写真を拝見できそうですね。
現場報告、しっかり見せていただきますね。
前日光
- antabaさん からの返信 2010/08/21 12:21:46
- RE: RE: RE: はい…火事に遭遇しちゃっいましたー
- 火事に遭ったなんて聞いたら気になっちゃいますよね。
7日から1泊で、8日の朝火事に遭ったからドンピシャなタイミングでしたよ。
火事の前の晩、私は一人で温泉街にある演芸場に石見神楽を観にいったのですが、
あまり期待していなかった分、(入場料500円だったもんで)
狭い舞台で身近に観られる神楽は迫力があってすごく感動したんですね。
お囃子もテンポがあって気分が高揚して「あ〜私ったら日本人なんだな〜」
なんて思ったりして。
若い人が演じていて、大阪や広島にも上演しにいってるみたいで、
小さな温泉街だけど頑張ってるんだな〜なんてほっこりした気分になってたんですね。
そこへあんな大火事が起きて、小さな温泉街には大打撃だろうなぁと、
しばらく切ない気持でいっぱいでしたよ…
> 火事の日に宿泊したって、じゃあ、避難とかもしたんですか?
> 王子は大丈夫だったのですか?
> まぁ、とにかく無事にお帰りになったことと思いますので、実際に火傷したとかではなかったのだろうと拝察いたします。
そうですね〜避難した形になるのだろうな〜
遅い時間の朝食を希望していた人は食べられなかったかも。
うちは取りあえず、朝食は食べられたけれど、
ごはんのおかわりは持ってきてもらえず、追い出されました。
(そんな時に悠長におかわりするなっ、て話ですが)
王子は全く緊迫した状況を把握してなかったと思いますよ。
写真もねぇ〜撮るべきか、慎むべきか悩みましたが、
江戸っ子だし、浴衣で火消しを手伝う訳にもいかんし、
しっかり手にはデジイチが握られていたのでとりあえず撮影しました〜
流石に出火現場まで出張って不肖宮嶋のようにスクープ写真は
撮りに行きませんでしたけどね。
結構震えがくるぐらい激しい燃え方だったので近づくことも出来なかったのが事実。
まぁ、百聞は一見に如かず。
早いとこ次の旅行記UPしますね!
antaba
-
- りょしゅうさん 2010/08/19 10:21:06
- 迷わず1票!!
- antabaさん
本当に出雲にお出でくださりありがとうございました。
うだるような暑さの中、王子さまを連れての旅行は大変だったでしょう?
ブログを拝読いたしますと、内容は僕などよりはるかに上等で、ひなびたバス停とか蔵のこて絵のことなど、地元の者には何気ないものでも旅行者から見れば新鮮に映るものだと感心しました。
antabaさんの今後の旅行記に期待をいたします。
りょしゅう
- antabaさん からの返信 2010/08/20 00:36:29
- RE: 迷わず1票!!
りょしゅうさん、ご訪問&投票頂きありがとうございます!!
> うだるような暑さの中、王子さまを連れての旅行は大変だったでしょう?
一番過酷だったのは出雲大社でしたね…
王子はあの長い参道を走っては戻り、走っては戻りして
人の倍は動いてもまだまだ元気でしたが、
付き添いの我々がそれを追い回して暑さでダウン寸前でした。
龍頭が滝の階段も写真を見て心配だったのですが、
思った以上にひょいひょい上ってしまって、
子供の成長の早さを実感しました。
(もう少ししたら私を背負ってくれそうな勢いです。^^)
これからまだ浜田〜益田〜山口〜広島と先は長いですが、
少しずつ旅行記UPしていくのでまた遊びに来てくださいませ。
antaba
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
antabaさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
10
67