1999/09/25 - 1999/09/26
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どーもくんさん
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立山連峰や黒部ダム、そして後立山連峰を一望にできる鳶山で、ゆっくりと山岳展望を満喫した後は、再び五色ヶ原山荘前に戻ってきて、帰途につきました。
行きに辿ってきた獅子岳から一の越に出て室堂まで行くのは、ずっと登りが続くのと、アルペンルートの乗り物台がかかるので、五色ヶ原山荘から黒部湖に下って、黒部ダムに出ることにしました。
五色ヶ原周辺は、既に枯れススキですが、高度を下げるにつれ、季節が逆回転するように、あたりの景色も変わってきます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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鳶山の山頂から薬師岳が間近に見えています。でも実際にはかなり離れていて、一般的には中1泊の行程です。
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黒部源流域の山々が一望できます。遥か彼方で先端が尖った山が槍が岳です。
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黒部の谷にはまだ雲が残っていましたが、次第に雲が切れてきて、展望が広がってきました。
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針の木岳が五色ヶ原の草原の向こう側に見えています。9月下旬は北アルプスの高山にとっては、もう初冬の色合いです。
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富山平野側を見ます。富山湾の方は雲が未だあって、下界は見渡せませんでした。
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鳶山の富山側の足元はスパっと切れ落ちています。
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名残は尽きないのですが、鳶山の山頂を後にして五色ヶ原山荘に向けて下り始めました。
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五色ヶ原山荘で荷物を纏めて、黒部湖に向けて下山開始です。
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最初は広い草原の中を歩く、気持ちの良い道が続きます。
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草原の向こうに針の木岳がそびえています。周囲に人影は無く、広い山の中に自分だけがいます。
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五色ヶ原山荘を出て高度を下げて行くと、結構な下り道になるのですが、最初のころのこの道が、とても好きで、いままでも何回か歩いています。
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後ろを振りかえると、鳶山がこんもりとしていました。
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五色ヶ原のキャンプ指定地は、山小屋からは20分ほど離れた場所にあります。
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キャンプ指定地からは立山や獅子岳が良く見えます。
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草原の末端部分に来ると、木道が終わり、ごろごろした感じの道になります。
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昨日の雨のせいか池糖に水が一杯にたたえられていました。
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登山道の脇にライチョウを発見しました。
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鳶山もだいぶ遠くになりました。
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獅子岳の方がかなり高く見えるようになりました。
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高度をゆるやかに下げて行くにつれて、草原が終わりハイマツ帯になりました。
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登山道の傾斜も次第に急になっていき、周囲の山々も高く見えるようになりました。
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ナナカマドの紅葉が美しいです。初冬の景色から、秋の景色に季節が戻ってきました。
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黒部の谷に向けて高度を下げて行きます。
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季節が微妙なのか、全山が紅葉している訳でもなかったです。
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ナナカマドが時折、山の緑に彩りを添えています。
この辺りはかなりの急降下で、黙々と下ります。 -
平らの渡しに向けて下ります。あたりの樹林も高さがだいぶ高くなってきました。
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美しいブナ林のなかを歩くようになります。
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ヌクイ谷まで下り、沢沿いの登山道を歩きます。
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黒部湖が見えてきました。もうすぐ平ノ小屋です。
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平の小屋に到着しました。ここで小休止です。ここから黒部ダムの関電トロリーの駅までは、黒部湖沿いに4時間近く湖岸の登山道を歩きます。まだまだ先は長いです。
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まだ先は長いので、休憩も早々に再び歩き出しました。
概ね水平な道なのですが、崩落個所を高巻きしたり、沢に廻りこんだりと、微妙に体力を使う道です。 -
平の渡しの渡船。これは後立山連峰側の対岸に渡るためのもので、黒部ダムまでは歩くしかありません。
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黒部湖にそそぐいくつもの沢を越えて行きます。
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崩落個所を越えるために、こんな木道が突如出てきます。
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一気に谷底に降りて、また対岸で登り返すので、直線距離は短くても、かなり時間がかかります。
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御山谷を渡ると、ロッジくろよんがもうすぐです。
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立山連峰の水を集めて急流となって流れています。丸木橋でも無かったら渡るのは非常に難儀します。
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木の間越しにロッジくろよんが見えています。もうあと20分ほどで、黒部湖のケーブル駅まで辿りつけるので、ここは通過して、あとひと頑張りです。
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吊り橋を渡ると、黒部湖の観光船の乗り場になります。観光船は平ノ小屋辺りまで来るのですが、途中寄港しませんので、ここまで歩くことになります。
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黒部ダムの堰堤まで無事に下山しました。
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観光客に混じって黒部ダムの堰堤を歩きます。
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黒部ダムの放水、迫力があります。
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関電トロリーに乗って、扇沢駅に到着です。ここから路線バスに乗ってJR信濃大町駅に出ます。
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