2010.7 ウニを食べるぞ～！in積丹…余市「柿崎商店」＆積丹の民宿「海のや」

2010/07/03 - 2010/07/04

「ウニが食べたいね～♪」　　…友人夫婦・妻がつぶやく。

ハイハイ、分かりましたよ～、連れて行きますよ～、連れて行けばいいんですね！

友人と言っても、２０歳近くも年が離れているので、友人？兄弟？というより、やっぱり親子に見えるこの組み合わせ。
実際遠く離れてすんでいる親代わりのような友人夫婦。
おねだりには、逆らえません！（笑）　

と言うことで、今が旬の「ウニ」を食べに積丹に行ってきました♪

この友人夫婦との旅は、食べる・飲むがメインなので、観光はついでが多い。
２００６年には、初夏・秋の道東めぐり、２００７年・９月に東北めぐり…

あ～、しばらくどこにも連れて行ってあげてなかったな～。

と言うことで、今回は「積丹で旬のウニを食べるぞ！」をテーマに、お出かけとなりました。

我が家には珍しい、山登り以外、それもグルメがらみの旅行記です。

※※　　実は、この「ウニを食べるぞ！」、最後にちょっとしたある私の秘密が暴露されます。(o＾皿＾)\ﾆﾊﾟｯ♪

まぁ、もったいぶるわけじゃないですけど…



　　

エリア 積丹半島(北海道)

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

積丹へは、道央自動車道と２２９号線を走ること約２３０ｋｍ。

洞爺湖を回ってニセコ・倶知安を通るルート（約１７５ｋｍ）もあるけど、この日はちょうど余市でお祭りがあるということで、余市周りで行くことに。

「第４２回北海ソーラン祭り」　7/3〜7/4

このお祭りの期間中、４箇所の文化財施設が無料特別公開されると言うことで、せっかくだから寄ってみました。

　　○余市水産博物館
　　○旧余市福原漁場
　　○旧下ヨイチ運上家
　　○フゴッペ洞窟

は〜い、無料公開です。

と言っても、入場料はどこも３００円ですが…

でも、こういう機会でもないとなかなか見学することってないですものね。

まず、１箇所目は「フゴッペ洞窟」

道央自動車道を終点小樽で降り、２２９号線を進むと余市の町に入る手前、国道沿いすぐなので場所は分かりやすい。

昭和２５年に発見された、約２０００年〜１５００年前の続縄文期に属する遺跡。

館内は撮影禁止なので入り口だけ。
所要時間２０分とあるけど、５分で出てきました。(￣▽￣;)アハハ…

遺跡は好きなんですけどね…
大して見るものがなくて…
トイレタイムになりました。ε=┏(;￣▽￣)┛

洞窟の遺跡を囲うようにして、建物が建てられています。

洞窟があるのは山というより丘ですね。

当時の「考古学少年」が発見したと言うことですから、本格的調査をしなくても、興味を持って調査すれば分かる日常の中に埋もれていた遺跡と言うことかしら。

さて、時刻はそろそろお昼時。

今日のお昼は、調べておいた「余市・柿崎商店」
口コミはなかなかよろしいようで…
あまり、グルメのお店を探すのが得意でない我が家は、こういう口コミを参考にするしかなく…
ありきたりなチョイスになってしまいます。

★★柿崎商店★★

046-0003 北海道余市郡余市町黒川町７丁目２５番地

　　　　電話 [phone]
　　　　FAX [phone]

ＪＲ余市駅を出て、国道５号線に向かって歩き、信号左手すぐ、オレンジ色の建物。

駐車場ありますが…
時間帯によっては、激混みです！

「始まりました」

そうです、積丹・日本海側のウニ漁は６月〜８月にかけてが最盛期、旬なのです。
（でも、２、３年前お盆頃行ったときには７月で終わりましたと言われたっけ…まぁ自然のものだからね。）

この時期のウニを食べなくて、いつウニを食べるの！
ですね…♪

１階は、鮮魚などの市場。

２階は、海鮮ものの食堂になっています。

２階への階段には、やっぱり行列…

出てくる人達、「中は空いているのに…」
手際が悪いのか？

待っている間、下の市場から食堂で使うらしき食材を持ったお兄さんが行ったりきたり。
当然市場から調達ですね。

結局待ち時間は、２０分ほど。

店内に入ると、まず食券を買います。

食券を買うレジの前には、メニューや見本が。

ま〜、目移りしちゃうわ〜。

で、本日のウニのお値段。

ウニに「白」と「赤」がありますが…

　「白」は、ムラサキウニ
　「赤」は、バフンウニ

バフンウニのほうが濃厚な甘みがあるのでお値段もちと高い！

そのほかの丼ものも、観光地価格にしては安いですね〜。

え〜と、いくらも食べたいしホタテもかにも食べたいし…

もちろん、「ウニ」ははずせません！

結局、それぞれ夫婦で違うものを頼むことに。

　友人夫婦は、うに丼（赤）＆磯丼
　我が夫婦は、うに丼（赤）＆かに丼

夕食は「ウニ三昧コース」だけど、せっかく来たからには食べ比べしないとね、と言い訳しながら。(*^m^*) ムフッ

そして、お約束ビールははずせませんね〜。
なんたって、気温も３０度近いですから♪

あっ、でもビールの券３枚だ〜！
当然運転手の夫は飲めませ〜ん。(p*＞ω＜q)

申し訳ないですぅ〜、と言いながら友人夫の分も友人妻と分けて飲んでしまった私です。ψ(*｀ー´)ψ ゥヶヶ

でも、合計６９４０円で〜す。
思ったより安いかったかな。

ジャーン、うに丼・赤♪（２０００円）

あっ、ご飯は普通のご飯と酢飯を選べます。
レジで事前に言って下さいね。

あ〜、やっぱりスーパーで売っているウニとは全然違うわ！

これは、一応友人妻と我が夫の分。

磯丼。（９３０円）

友人夫チョイス。

ホッキ・ホタテ・ツブの３種類。
白い色ばかりだから、ちょっと見た目には悪いけど、これもはずせないしな〜。

本州の人にツブは馴染みがないみたいだけど、こんなに美味しいものはないんだけどな〜。
サザエなんか問題にならないよ〜。

かに丼。（１０５０円）

私チョイス。

私は何が好きって、かにが一番好きなんですぅ〜。
　　　(≧▽≦）☆

ズワイだな、これは…
タラバや花咲ガニもズワイも好きだけど、本当は毛がにが一番♪

う〜、幸せでごじゃりまする〜。

さて、次はどこへ…

と、車に乗り込もうとしたら…

ｶﾞ━━(ﾟдﾟ；)━━ﾝ!! ｶﾞ━━(ﾟдﾟ；)━━ﾝ!!

やられました〜！

車の、助手席側に見事につけられた傷…

前バンパー、タイヤホイル、助手席ドア…

駐車場狭いからね〜。
車に戻ったときも四苦八苦している車数台。

やっぱり、「道の駅」に停めれば良かった…。
※　道の駅「スペース・アップルよいち」からは徒歩１０分くらいなので、気になる方はそちらに停める事をお勧めします！

ちょっとショックを引きずりながらの、ドライブが続くことになりました。.....(;__)/| ずぅぅぅぅん

４月に納車になったばかりなのに…

さ、食べたら食器は自分で返却しましょ♪

注文の品が出来たときには、食券にかかれた番号を店員さんが大声で呼んでくれます。
手を上げるとテーブルまで持ってきてくれます。

待っている間にほかのお客さんが言っていたように、店内は空席があちこちに。

システムの何が悪いのか？
あえて、行列が出来るようにしているのかな。

★★「柿崎商店」の感想★★

特別美味しい！…と言うわけじゃないけど、余市駅から程近いのと、お値段もお手ごろなのが良いかな。
又行きたい！と言うよりは、一度食べたから次は他の店を開拓しよう、と言う感じのお店です。

ま、仕方がないので気を取り直して…

次に向かったのは「旧下ヨイチ運上屋（うんじょうや）」

江戸時代、松前藩が行っていたアイヌ民族との交易を商人が経営の拠点とした建物。（余市町資料より抜粋）

余市河口漁港にあり、現存する唯一の運上屋。

間口４０メートル、奥行き１６メートル、建築面積５４０平方メートルと、ものすご〜く大きいです。

切妻平入の長大な石置屋根、格子窓、紙障子戸は北陸の漁家建築と同じ系統。（余市町資料より抜粋）

広〜い、内部。

奥のほうは、廊下を挟んで床の間着きの上座敷があり執務室のようなつくりになっています。

遠山の金さん（江戸幕府目付　遠山金四郎景元）も、この運上屋に滞在した記録も残っているようですよ〜。

大きなお釜。

これだけ大きなお屋敷ですからね〜。

奥には、食器戸棚がありますが、使われていた食器の立派なこと！

九谷焼の多いこと！

やはり、北前船によってもたらされたようですね。

「旧下ヨイチ運上屋」を見学していると、なにやら外が騒がしい…

向かい側、余市河口漁港にテントが設営されていましたが、どうやらここで「北海ソーラン祭り」の開会式が行われるようです。

実は、余市はソーラン節発祥の地。

ソーラン節はニシン漁の際に唄われていましたが、だんだんとニシンが捕れなくなり、ソーラン節も廃れてきたようです。

ソーラン節発祥の地として、その普及継承と街の振興を祈願して正調ソ−ラン沖揚げ音頭保存会により開催されるようになったとの事です。（Wikipediaより抜粋）

今年で４２回目。

ちょうど、午後２時からオープニングアトラクションとして「正調ソーラン沖揚げ音頭」が披露されていました。

最初のうちは普段聞くソーラン節と違ってのどかな掛け合いの歌が続きますが、網を引き上げるような場面になって耳慣れたソーラン節に変わります。

新鮮でした〜！

見ているだけでも楽しかったです。

次の日、ニッカウヰスキーの工場でも披露されていました。

ハマナス。

久しくハマナスなんて見てなかったな〜。

ハマナスの花と実。

「旧下ヨイチ運上屋」を後にして、次に向かったのは「旧余市福原魚場」
(見てきた順番は、ちょうど積丹へ向かうルートの順番になっています。)

福原魚場とは、幕末から定住し、ニシン漁を行っていた福原家が所有していた建物群。

広い敷地内に、ニシン漁に使われていた建物がどのように配置されていたかが良く分かります。(余市町資料より抜粋)

ここは網蔵。

漁で使われていた網や、道具類それに関する資料などが展示されています。

この「大タモ」と呼ばれる大きな網、「まさか一人で持つんじゃないよね〜」と話していたら、ボランティアの説明係りの方が「一人で持ち上げ向かい側から補佐する人が一人いるだけですよ！」、と説明してくださいました。

ここは番屋。

半分は主人家族の住居、半分は出稼ぎの漁師の宿泊場所となっています。

主人の座る場所からは、漁師たちの様子が全部見渡せるようになっています。

食事をするときは、床板をはがすと即席の食卓になり、土足のまま食事を取れるようになっているのにはびっくり！

考えてるな〜。

食事の内容を見ると、「三平汁」「ニシンのきり込み」など、さすがニシン漁の番屋だな〜。

ここは、身欠きにしんの干し場。

数の子も白子もみんな干して保存食にしていたんですね。

ここでは３０分近く、ボランティアの方の説明を聞きながらじっくりと見て回りました。

空模様は、降りそうというほどではないけど、ぱっとしない感じ。

今日の宿「海のや」さんには午後４時チェックインと連絡を入れてあるので、ひとまずチェックインすることに。

今回の予約は

★★　じゃらんnet　★★　

　宿名：民宿・お食事処 海のや
　北海道積丹郡積丹町余別町３０−２
　　　　電話番号：0135-48-2333

　夏季限定 ちょっと贅沢 うに プラン　
　　一人１２５５０円　


「海のや」HP

　→http://www16.ocn.ne.jp/~uminoya/index2.htm

ひとまず荷物を置いて、若女将さんに神威岬までの所要時間を聞くと車で５分ほどと言うので、夕食前のお散歩に行ってみることに。

ただし、車では５分ですが岬までは２０分ほど歩きます。
「せっかくですので、歩いてきてくださいね」と若女将さんにも進められたので、もちろん行ってきます。

神威岬へと通じる車道にはゲートがあり、帰りには閉じられるようですので要注意！
私たちが出るときには、登りのゲートはもう閉められていました。

駐車場に車を停めていると、岬のほうから下りてくる団体さん…
中国の方達でした。

最初はこんなアスファルトの道。

楽勝かもね〜、と言っていたのですが。

若女将さんの「行きはいいですけど、帰りが結構きついので体力残しながら歩いてくださいね」と言うアドバイス。

えっ、そんなにきついの？

これが噂の「女人禁制の門」
　　(今は違いますけどね)

言い伝えでは、その昔、女性を乗せた船がこの岬の沖を通過しようとすると必ず転覆したことによるものらしい。(伝説では悲恋の女性の嫉妬と言うお話も…)

確かに風は強いらしく、そういう自然状況では転覆もありうるんでしょうね。
(駐車場に車を止めるときは要注意だそうです。話しによると風の向きによって車を停める方向の指示が出るとか…)

ただ、私たちが行ったときはほとんど風がなく、蒸し暑いじっとりとした空気が漂っていました。

このようなお話がかかれています。

それにしても、岬のほうガスがかかって見えないんじゃないかい？

左側は陽がさして、右側はガスがかかって…

道はうねうねと、いったいどれくらい続いているの〜？


え〜、距離にすると駐車場から約７７０ｍ、所要時間２０分〜２５分ほどです。

「女人禁制の門」から少し歩いたところで、振り返ってみると神威港付近の海岸線が、美しい線を描いています。

同じ時間帯に写した写真ですが、幻想的な一枚になりました。

斜面一面には、エゾカンゾウ？

草原の緑の中、オレンジ色が鮮やか〜！

万里の長城とも、竜の首とも言われる遊歩道「チャレンカの小道」。

でも、姿がとても美しくて好きな風景。

ガスもだいぶ晴れてきたようです。

下を覗いてみると、なんてきれいな海の色。

ブルーともグリーンともつかない色は、北海道の海の色じゃないみたい！

こっちはさっき覗いたのとは反対側の海。

こちらのほうがより深い色をしていますね。
真っ青な積丹ブルーとは、又ちょっと違った味わいでしょうか。

エゾカンゾウとのコントラストが夏らしい♪

下に、旧道のような道が見えます。

夫いわく、「ほら前に来たとき下から歩いたべさ〜」

ん？何年前？
３０年も前のことは記憶にあるわけないっしょ！

またまた、暮れなずむ時間帯の一枚。

風もなく穏やかなので、こんな感じになるんでしょうね。

ついつい、山歩きの癖でお花の写真を撮ってしまう…（＾〜＾；）

もちろん海岸にもお花はあるわけで…

ハマフウロかな？

ゆっくり歩いて、２０分で神威岬灯台に到着。

なんたって歩くのが嫌いな友人妻が一緒ですからね〜。
結局友人妻は、途中でギブアップ、待ってるから行っておいで〜となりました。

岬の先には、カムイ岩（手前）とメノコ岩。

海中に立ち尽くす乙女の化身とも言われる、カムイ岩。

冬になるとトドが休む姿が見られるメノコ岩。

ちょうど漁船が通っていくところでした。

本当に波もない穏やかな海ですね〜。

ちょっと場所を変えてカムイ岩方向を見てみました。

おっと〜、眼下すぐはこんながけになっていますね。

友人妻の歩きたがらない理由は、「吸い込まれる」感覚がだめなんだそうです。
私も高いところは苦手だけど、上を行ってました！
途中で若いお嬢さんも、両脇を友達に抱えられながら「怖い！怖い！」と言いながら歩いていきました。

何度見ても飽きない海の色。

これこそ吸い込まれそうなグリーンです。

余別方向の海岸線はこんな感じ。

地形が面白い。

手前の突き出た先端のほうに、洞窟のような穴があるのですが…

これが夫の行っていた、「昔洞窟を通って下から歩いた」というその念仏トンネルらしい。

今の遊歩道は２０年近く前に出来たようなので、確かに３０年前だとあの洞窟を通って歩いたことになるのね…

しかし、記憶に全然ない…＾＾；

「女人禁制の門」近く戻ってきたところでの一枚。

荒々しい岩肌と、エゾカンゾウが咲き乱れる姿がとても印象的。

最後にもう一度神威岬の美しい姿を…

さ、午後５時も回ったことだし、お風呂に入って早くウニが食べたいよ〜、との友人妻の声に宿に戻るとしましょうか。

今回のお宿「民宿・海のや」さん

ウニ料理を出しているところで検索、検索。

そりゃあ〜、積丹にはたくさんの民宿がありますわね〜。

なぜ、ここに決めたか！

…特に理由はなかったんです。
料理プランと、予算がまぁいいところかな、と言う感じで決定。

結果的には、大満足！（我が家的には）

お部屋も、洗面ブースも、お風呂・トイレともに掃除が行き届きとても清潔で居心地の良いお宿です。

廊下には、大きい冷蔵庫があり自由に飲み物など冷やしてくださいと言うのも嬉しい配慮。
お茶やお水のポットなども置いてあり、利用させていただきました。

お部屋は８室ほど。
ちょうど良い空間でした。

部屋の窓から見える風景。
私たちの部屋は、２０１号室、角部屋。

建物の裏は、釣り船などのマリーナになっているようです。
その前は、余別港。

ただひとつの難点と言えば、このマリーナかな…

朝４時前後から、マリーナの船の出し入れのために砂利を踏む車の音が響く…
特に、この日は蒸し暑く窓を開けて寝ていたからなおさら…

我が家のように朝が苦手な人にはちょっとつらいかな…

そんなこんなの写真を撮っていたら、下からいい匂いが漂ってきました♪

さ、お待ちかねの夕食ですよ〜。

時間は午後６時半にお願い。
食事は、１階のレストランの広間に用意されます。

広いテーブルにドーンと所狭しと並べられた料理の数々。
最初４人分と思ったのは、向かい合わせの二人分と言うから思わず「すご〜い！」と叫んでしまいました。

本日のお品書き

今日は「ちょっと贅沢うにプラン」と言うことで、うに尽くしのコースです。

え〜、まず左手に見えますのが「特製うにシューマイ」→これは絶品！ウニの甘さが引き立ってる〜♪

その右手に「うの花」→上品な味付け。
奥の焼き物が「おおば（ハツメ）」→初めて食べる！
　　淡白だけど、あっさりと美味しい。
　　焼き加減が絶妙！
真ん中に「もずく酢」→硬めの食感がたまらない。

これだけでもう普通の夕飯ですけどね〜。

右手に飛んで、煮魚・ほっけ→う〜ん、美味しい〜♪
　ホッケの煮つけって難しいんだよね〜。
　すぐ身が崩れてくるし。
　さすが新鮮なだけあるわ！

その上、「うにの天ぷら」！
　これもまた、美味でごじゃりまする〜！
　うにって、料理すると甘さが際立つのね。

そしてそして、その左手に控えますのが本日のメイン「うにのお刺身」
もちろん、赤！バフンウニでございます！

このまま何もつけないで食べてももちろん美味しいですけど、手前のたれで食べていただくともっと美味しいですので、と若女将さん。

じゃあ、いただきま〜す。
うん！おしょうゆだけの荒っぽさとは違って、静かにうにの甘みを引き出してくれる新しい食べ方の発見でした！

一番端っこにあって、写真に納まりきれなかったけどこちらは「うにの茶碗蒸し」

もう何も申し上げることはございません！
すべて完食させて頂きました♪

お料理一番最初の写真には、「普通の」お刺身盛り合わせや、イカの塩辛などもありましたが、このお料理の数々の中ではひっそりとでも影で頑張っていました。（笑）

完食と言っても、この状態では「ご飯→米粒」まではとても入りきりません。

そして、これまた絶品の「そい鍋」

室蘭では「クロソイ」が町の魚とされているようだけど、食べたことがなかった。
ここ積丹に来て、初めて食べるとは…

あ〜、やわらかいだしの味がなんともいえない〜！
すでにおなかはきついはずなのに、止められない！
夫二人で、ほぼ完食してしまいました。
あっ、６時半に席に着いたときに「おなべはちょうど食べごろにしてあります」と若女将さん。
ちょっとしたことなんだけど、気配りが嬉しいな〜。

「海のや」さん、お料理は若旦那さん担当のようですが、若女将さんともどもいい味出してますよ〜！
お料理自慢の宿、おもてなしの宿、申し分ないですね♪

え〜、書きたいことが増えて最初は入れていなかった夫の写真を一枚入れちゃいます。（オイオイ、写真はついでかい〜）

こちら海のやさんは、先ほど２階に大型冷蔵庫があると説明しましたが、食事の際も持ち込みＯＫなんです！

私以外の３人は、最初はビールだけどあとは焼酎派なので焼酎を持参。
（乾杯のビールの注文は、礼儀ですよね♪）

そうすると、グラスに氷にお水にと全部準備をしてくれます。
小っちゃな事だけど、こういう気配り大好きなんです。

今回の宿選びの成功には、この若いご夫婦の温かい人柄が大きく影響していることは言うまでもありません。

又いつか行きますからね〜。


あっ、うにの天ぷら１個食べた後だ！(*^m^*) ムフッ

最後にとっておきの一枚♪

うにを美味しそうに口に運ぶ私。

今までうにが苦手だったなんてうそみたい〜！

　　…　…　…　　　えっ？

そうなんですぅ〜。
実は私、うにが苦手だったんです！
苦くて…　　甘いと言う人が信じられなかった。
何がどうして甘いと感じるのか…

でも、うにを美味しいと思わなかったのは、「本物のうに」を知らなかったから！
と言うことで、今回は私に本物のウニを食べさせるのが目的でもある旅だったのです〜。

スーパーの味しか知らなかった私が、うにに開眼した記念の一枚です。

あ〜、美味しかったね〜♪
満足、満足！

明日の朝食は何かな〜。
久々に朝ごはんが楽しみな旅になりました。


　　　…再び余市をまわってドライブ編へ続く…

この旅行記へのコメント （21）

• ゆうこママさん 2011/07/04 23:21:53

  ウニ食べるぞ〜私も

  こんばんは。
  積丹半島の旅行記を検索していて、美味しいの発見。
  うわさの積丹ブルーもすばらしいですが、ウニイエロー（？）も魅力的。
  絶対私も、ウニを食べるぞ〜

  ゆんこさん からの返信 2011/07/08 15:38:30

  RE: ウニ食べるぞ〜私も

  ゆうこママさん
  
  お返事すっかり遅くなってしまいました、ごめんなさい。
  思いもかけずなつかぜひいてしまいました。
  来週スイス出発だというのに…
  
  > 積丹半島の旅行記を検索していて、美味しいの発見。
  
  積丹を検索ということは、いらっしゃる予定があるのでしょうか？
  積丹は今が一番良い季節ですよ〜。
  
  > うわさの積丹ブルーもすばらしいですが、ウニイエロー（？）も魅力的。
  > 絶対私も、ウニを食べるぞ〜
  
  そうです!、積丹ブルー、気持ちがスカーッとしますよ〜。
  今頃はそのブルーに映えるエゾカンゾウが見事な頃でしょうね。
  もちろんウニも♪
  ウニ漁は今月いっぱいなので、もう少し。
  ぜひぜひ、積丹の美味しいもの食べにきてくださいね。
  私も美味しいもの食べて早く風邪治しま〜す。
  スイスからブログアップする予定（毎日少しずつ）なので良かったら覗きにきてくださいませ♪
  
  
  　　　　　★ゆんこ★

• ちゃみおさん 2010/07/13 18:12:02

  この民宿に泊まってみたい！

  ゆんこさん、こんにちは〜♪
  
  カナダの旅行記の途中ですが、ウニにつられて寄り道しちゃいました。
  
  北海道は美味しい物がた〜くさんあっていいですね〜(*^。^*)
  本場のウニは美味しいんでしょうね〜。羨ましい〜！
  ウニが食べられるようになって良かったですね(^_-)-☆
  
  ゆんこさん御一行が泊まられた民宿、いいですね〜。
  お料理が豪華で美味しそうです。
  ホッケは干物でしか食べた事がないので、煮つけを食べてみたいな〜って思いました。
  北海道では定番のお料理なんですか？
  
  私たち夫婦はいつか北海道をレンタカーで一周するのが夢なんです。
  その時はこの民宿でお魚をいっぱい食べたいな〜(^^)
  
  車の傷はショックでしたね(T_T)
  我が家も３月に買い換えたばかりなんですけど、駐車場に停めている間に傷をつけられてしまいました。
  だからゆんこさんのお気持ち、よ〜く分かります。
  
  では、またおじゃまさせていただきますね。
  
  　　ちゃみお

  ゆんこさん からの返信 2010/07/13 19:06:29

  RE: この民宿に泊まってみたい！←是非♪お勧めです〜。

  ちゃみおさん、こんばんは〜♪
  
  > カナダの旅行記の途中ですが、ウニにつられて寄り道しちゃいました。
  
  うっ、私も早くイタリア旅行記に飛んで行きたい〜！
  ちゃみおさんも、ウニがお好き？
  今回のタイトル、結構みんなを引き寄せてます〜。（笑）
  
  > 北海道は美味しい物がた〜くさんあっていいですね〜(*^。^*)
  > 本場のウニは美味しいんでしょうね〜。羨ましい〜！
  > ウニが食べられるようになって良かったですね(^_-)-☆
  
  ちゃみおさんは広島ですよね。
  広島だって美味しいものあるじゃないでいすか〜。
  たとえば、牡蠣とか？（って、結局これしか知らない…＾＾；）
  北海道に住んでいると、皆さんがうらやましがる事がピンと来ないなんとも贅沢な状況です。＾＾；
  
  うに、食べられるようになったけど…
  たぶん本物じゃないとだめかも…
  やっぱりスーパーのは食べられないと思う、贅沢病になっちゃったかも…（笑）
  
  > ゆんこさん御一行が泊まられた民宿、いいですね〜。
  > お料理が豪華で美味しそうです。
  
  お料理は、文句なしに美味しいです！
  それよりも、若夫婦の人柄がものを言う民宿でした！
  適度にほおって置いてくれるのも、嬉しかったです。
  
  > ホッケは干物でしか食べた事がないので、煮つけを食べてみたいな〜って思いました。
  > 北海道では定番のお料理なんですか？
  
  定番と言えば、定番かな？
  ホッケを生で売っていることが珍しいと言われるのでやっぱり北海道ならではなんでしょうね。
  生のホッケを煮付けたり、フライにしたり普通のお魚と同じですよ。
  
  > 私たち夫婦はいつか北海道をレンタカーで一周するのが夢なんです。
  > その時はこの民宿でお魚をいっぱい食べたいな〜(^^)
  
  ぜひ！是非！いらっしゃいませ〜♪
  ウニを食べるなら、６〜７月、梅雨もないし、お花は咲き乱れているし、さわやかな風が心地よい季節です。
  その際は是非室蘭にもお立ち寄りくださいませ。
  「地球岬」「室蘭焼き鳥」「室蘭カレーラーメン」など、 ご紹介しますよ〜。
  
  > 車の傷はショックでしたね(T_T)
  > 我が家も３月に買い換えたばかりなんですけど、駐車場に停めている間に傷をつけられてしまいました。
  > だからゆんこさんのお気持ち、よ〜く分かります。
  
  あら、ちゃみお家もでしたか〜。
  せめて１年たっていたら、ショックも少ないんですけどね…
  おととい無事修理されて戻ってきました。
  激混みの店の駐車場は気をつけよう…（教訓）
  
  又お邪魔します。（したい！）
  
  
  　　　　★ゆんこ★

• zzr-cさん 2010/07/10 14:24:04

  うにの旬

  ゆんこさま　こんにちは！
  
  うにの旬が今とは知りませんでした。
  
  それにしてもうに美味しそう！
  
  やっぱりうにはバフンうにですよね！
  
  車かなりショックです。
  
  なぜぶつけたらごめんなさいを言えないのか！
  
  旦那様運転お疲れまでした。ビールも飲まないで^^;
  
  じぃ〜

  ゆんこさん からの返信 2010/07/12 18:27:32

  RE: うにの旬

  じぃ〜さま、こんにちは。♪
  
  > うにの旬が今とは知りませんでした。
  
  ウニの旬は、８月までというのは知っていたのですが、実は釧路では冬が旬と釧路在住のトラベラーさんから教えてもらいました。
  北海道民にすれば、ウニが出始めたら「夏」と言う感じなのかもしれませんね。
  
  > それにしてもうに美味しそう！
  > やっぱりうにはバフンうにですよね！
  
  「本物のうに」は実は初めてだったので＾＾；、食べ比べまで行かなかったんです。
  どうせ食べるなら、美味しいほうと言うことでバフンウニを奮発しました♪
  スーパーで売っているのにだまされていたんですね…
  自然な甘さがとろけるようでした！
  
  > 車かなりショックです。
  > なぜぶつけたらごめんなさいを言えないのか！
  
  車、昨日退院して来ました。
  とりあえず保険でカバーできるみたいで一安心ですが、３ヶ月もたっていない新車が傷物になった事がショックです…（泣）
  息子にもこういうときは「逃げるな！」と、厳重に言い渡しました〜。
  
  > 旦那様運転お疲れまでした。ビールも飲まないで^^;
  
  この友人夫婦と一緒のときは、夫もあきらめています。
  飲ん兵衛の妻にね…（笑）
  
  
  　　　★ゆんこ★

• クリチャミさん 2010/07/07 09:52:42

  うにうにうに〜m(~o~m)〜

  うに大好き！
  
  ゆんこさーん(^／◯\^)
  お久しぶりでーーーーす！！
  クリチャミ、出張前に覗きに来ました♪
  これから札幌デッス！！（汗）
  
  うにに思わず反応してしまった(￣▽￣;)>
  
  車の傷…
  これはかなりショックですね（涙）
  しかも…
  4月納車のお車様に…(T^T)
  お察し致します（涙・涙）
  
  にしても、ウニ丼なんまらお安いぢゃあーないですかぁ〜ヽ(´▽｀)ノ
  クリチャミも、前にココに行きたかったんですが…
  なかなか行く機会がなくて、一度素通りしたままで
  現在に至ります(T^T)ｳｳｰ
  
  で！ウニですが！！
  この時期〜と思ってました、クリチャミも。
  でも。今年の一月に鶴の撮影で釧路に行ったときに
  今中さんに「冬のウニ」をご馳走してもらいました〜o(>▽<)o
  氷上（湖上か）で食べるウニもサイコーでしたよ〜ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ
  
  
  ちゅなもんで。
  札幌行ってきます〜ε〜ε〜ε〜 ゛(ﾉ>_<)ﾉ
  また遊びに来ますね〜♪
  
  
  クリチャミ
  
  
  

  ゆんこさん からの返信 2010/07/07 10:36:13

  RE: うにうにうに〜m(~o~m)〜

  チャミちゃん、お久しぶり〜♪
  
  チャミちゃんの元気な声がないと(声は聞いたことないが…笑)淋しいよ〜！
  
  > うに大好き！
  
  ブルータス、お前もか！(^-^)ニャハ♪
  
  > クリチャミ、出張前に覗きに来ました♪
  > これから札幌デッス！！（汗）
  
  最近札幌出張多いね〜。
  今度チャミちゃんの札幌出張に合わせて札幌行こっかな〜。
  今中さんが、オフ会したいねと言っていましたよ♪
  
  > うにに思わず反応してしまった(￣▽￣;)>
  
  お出かけ前の忙しい時間でも、くらいついてしまう…ﾆﾔ(･∀･)ﾆﾔ
  食い意地のほうが勝ったか！>
  今日のお昼、「うに」が離れないかも〜。
  
  > 車の傷…
  > これはかなりショックですね（涙）
  > しかも…
  > 4月納車のお車様に…(T^T)
  > お察し致します（涙・涙）
  
  昨日ディーラーに持っていったら、緊急入院となりました。（Ｔ▽Ｔ）
  １週間から１０日ほどの入院になりそうです。
  それよりも来週の「今中企画・大雪山」に間に合うかどうか心配だ〜!
  
  > にしても、ウニ丼なんまらお安いぢゃあーないですかぁ〜ヽ(´▽｀)ノ
  > クリチャミも、前にココに行きたかったんですが…
  > なかなか行く機会がなくて、一度素通りしたままで
  > 現在に至ります(T^T)ｳｳｰ
  
  やっぱり、ここはチェック済みだったんだね。
  そう、観光地価格にしてはなまらリーズナブルなお値段でないかい？
  びっくりするくらい美味しい！と言うわけじゃないけど、一度は行ってみたい気になるお店だよね。
  
  でも、車で行くときは気をつけてね〜。（Ｔ▽Ｔ）
  
  >で！ウニですが！！
  > この時期〜と思ってました、クリチャミも。
  > でも。今年の一月に鶴の撮影で釧路に行ったときに
  > 今中さんに「冬のウニ」をご馳走してもらいました〜o(>▽<)o
  > 氷上（湖上か）で食べるウニもサイコーでしたよ〜ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ
  
  今中さんも言ってました！>
  冬がうにの旬だと言っても、チャミちゃんは信じてくれなかったって！
  でも、雪の上で食べるうには美味しかったよ〜、とも。
  寒いと、ますます甘さも引き立つよね。
  夏のうにと、冬のうに、両方味わっちゃいましょう♪
  お〜、今年の夏食べれば１年のうちに冬・夏両方楽しんだと言うことになるよ〜♪
  
  ちゅなもんで。
  > 札幌行ってきます〜ε〜ε〜ε〜 ゛(ﾉ>_<)ﾉ
  > また遊びに来ますね〜♪
  
  
  お仕事頑張ってね〜。(◎´▽｀)ﾉｼ ｲｯﾃﾗｯｼｬｰｲ♪
  
  
  　　　★ゆんこ★

• イロコさん 2010/07/06 21:07:04

  おいしそうなウニたち

  　おいしそうなウニですね。
  なんだか久しぶりに北海道に行ってみたくなりました。
  民宿での料理も豪華ですね。
  よし・・・いつか北海道旅行に行きます！！！

  ゆんこさん からの返信 2010/07/07 10:12:00

  RE: おいしそうなウニたち

  イロコさん、こんにちは。
  
  はじめまして、ご訪問有難うございます。
  
  > 　おいしそうなウニですね。
  > なんだか久しぶりに北海道に行ってみたくなりました。
  
  北海道に入らしたことがあるんですね♪
  そのときはどちらをまわられたのでしょうか…
  北海道は季節季節で見所や食べ物がたくさんあるのでいつどの時期にと言うのが難しいですね〜。
  住んでいても、なかなかあちこち行くのは大変ですもの。
  
  > 民宿での料理も豪華ですね。
  > よし・・・いつか北海道旅行に行きます！！！
  
  民宿を利用するのは２回目なので何を基準にと言うのが全然分かりませんでした。
  まぁ、当たり外れの精神で選ぶことになるのですが…
  
  今回は大当たりでした！
  次回の北海道旅行のご参考になれば嬉しいです。
  
  
  　　　★ゆんこ★
  

  イロコさん からの返信 2010/07/07 11:04:37

  お返事ありがとうございます

  　北海道は23年前に初めて行きました。
  その時は大阪から寝台列車で函館まで行きました。
  今みたいにトワイライトエクスプレスとかいう洒落た列車ではありませんでした。
  　函館を1日回って次の日は札幌へ。
  札幌では2日館観光バスで札幌市内等を回りました。
  その時積丹半島へのツアーを申し込みましたが、満席でした。
  ですからまだ積丹半島には行っていません。
  　小樽から船に乗り利尻、礼文島に渡りました。
  礼文島で民宿に泊まりました。
  その後は稚内観光をしましたね。
  
  
  　私は旅行が好きなので何回か行きました。
  道東方面や、道南方面にもレンタカーを借りて回りました。
  また、スキーをしている頃は職場の人とツアーで、ルスツに２回、キロロに
  １回行きました。
  もう１０年位北海道には行っていないと思います。
  
  　また利尻、礼文島に行ってみたいですね。
  前回はハイキングをしていないのでハイキングツアーに参加してみようかなとは思っています。
  
  　個人的に民宿などに泊まる旅行も良いのですが、個人で行くと費用が割高なので個人旅行は厳しいかなとも思います。
  
  　行きたい所がたくさんありすぎすぎです・・・。

• ちょびれさん 2010/07/06 19:57:42

  ゆんこしゃ〜ん

  おこんばんわ♪
  
  コメント前に何度かチラ見してしまい〜画面に鼻をくっつけて匂いを嗅いで
  みたんだけど・・・
  雲丹ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！
  
  なにが好きかって。。。雲丹大好きっ！
  
  そうですね、スーパーのはあれは雲丹じゃないのかもしれやせん。
  余市には絶対にまけるけれど、大洗でも頂いた雲丹丼、甘くてあっという間
  に無くなりましたもん。
  
  いいないいないいな〜
  
  長年のお友達をお連れしての美味しい物三昧の旅、お宿のご馳走やおもてなし
  の心意気、きっと大満足して帰られたでしょうね〜
  凄いラインナップじゃ！
  
  ほっけの生って関東では出会うことは皆無、干物しかしらないんだもの・・・
  
  地元の新鮮なお魚だからこその美味しさ、お煮付けも・・・ずるずる。
  
  カムイの海の風景、ここが信仰対象になるのがわかるような、引きずり込まれるような風景です！
  ガラスのような海の色、素晴らしいですねっ。
  
  北海道、こりゃあ足腰立つうちにぜひ行かなくちゃ。
  
  雲丹苦手を克服したゆんこさんの姿！
  もう、雲丹大好き♪って顔が言ってる^^
  
  ちょびれ

  ゆんこさん からの返信 2010/07/07 10:02:21

  RE: ちょびれしゃ〜ん♪

  おはようさんです〜♪
  
  > コメント前に何度かチラ見してしまい〜画面に鼻をくっつけて匂いを嗅いで
  > みたんだけど・・・
  
  え〜、ウニのにおいってどんなにおい？(笑)
  とりあえず昆布片手に、海の雰囲気を漂わせつつごらんくださいませ〜。ヾ(*´∀｀)ノ
  そういえば昔、「なかよし」とか「りぼん」とかにバラの香りつきのカードとかあったよね〜。
  何かふと思い出しちゃった♪
  
  > 雲丹ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！
  >
  > なにが好きかって。。。雲丹大好きっ！
  
  うに、好きな人は大好きですよね。
  我が家も、おすしをするときは夫と次男用にふた折買わなくちゃなりません。
  そうしないとけんかになりますから… ヾ(*>∀<)ﾉﾞｷｬﾊﾊｯ
  私は、かにの次にいくらかな〜。
  でも最近コレステロールのせいでいくらは我慢の子なのじゃ〜。(泣)
  
  > そうですね、スーパーのはあれは雲丹じゃないのかもしれやせん。
  > 余市には絶対にまけるけれど、大洗でも頂いた雲丹丼、甘くてあっという間
  > に無くなりましたもん。
  
  食感も全然違いますね。
  積丹のうには、スルッツルッと言う感じで、あっというまにとけてしまいます。
  
  > ほっけの生って関東では出会うことは皆無、干物しかしらないんだもの・・・
  
  本州から転勤でこられた人はホッケを生で売っているのを見てびっくりします。
  「どうやって食べるの〜？」と必ず聞かれます。
  それはまあ、普通のお魚と同じように煮付けたりフライにしたりなんですけどね…
  私が煮ると、身が崩れる…
  腕のせいなのか鮮度のせいなのか…
  まぁ、どっちもだね〜。（＾〜＾；）
  
  > カムイの海の風景、ここが信仰対象になるのがわかるような、引きずり込まれるような風景です！
  > ガラスのような海の色、素晴らしいですねっ。
  >
  > 北海道、こりゃあ足腰立つうちにぜひ行かなくちゃ。
  
  ものすごく風が強い場所らしいそうですが、私たちが行った時は無風。
  蒸し暑かったです。
  でも、岬からの眺めはやっぱり格別ですね。
  海の色も北海道と言ったら群青色なんだけど、こんな色もあるんだ〜！と感激してしまいました。
  室蘭がある太平洋側とはやっぱり海岸線が全然違う日本海。
  なぜかしら神秘的に感じるのは不思議ですよね。
  
  ぜひぜひ、美しい景色を見に、美味しいうにを堪能しにいらしてくださいませ♪
  
  > 雲丹苦手を克服したゆんこさんの姿！
  > もう、雲丹大好き♪って顔が言ってる^^
  
  大好きにはなりません！
  だってそんなことになったら、スーパーのうにでは満足できなくなってまた積丹にいかなくちゃならなくなるでしょ〜。(笑)
  だから、ちょっとだけ好き♪、と言うことにしておきま〜す。
  
  
  　　　　★ゆんこ★

  ちょびれさん からの返信 2010/07/07 12:53:56

  RE: RE: ちょびれしゃ〜ん♪→は〜い♪

  
  > そういえば昔、「なかよし」とか「りぼん」とかにバラの香りつきのカードとかあったよね〜。
  > 何かふと思い出しちゃった♪
  >
  >　きゃあ！なんて懐かしい響き〜
  
  　これを語れるなんて・・・むふふ〜そうそう、香水の香りって昔は
  　憧れたもの。
  　ふがふがと一生懸命におってみてました（笑）
  
  　マーガレットっていう雑誌もあったよね〜
  　バレリーナの漫画がはやっていた頃の懸賞ってピンクや赤のトゥーシューズ
  　でめちゃくちゃ応募したのに一回も当たらなかった（泣）
  
  　よき時代でありました(^^*)
  
  
  ちょびれ

• okuyanさん 2010/07/06 10:27:18

  うまそうだけど・・・

  こんにちは。okuyanです。
  北海道はうまいもんの宝庫だねぇ♪
  うに丼もいくら丼もすごーい！
  でもね、実は私め、「うにーっ！」とか「いくらーっ！」という感じの丼がちょっと苦手なんでございます。
  海鮮丼みたいにちょっとづつ「うにっ♪」「いくらっ♪」って感じなら食べられるんですけどね。
  （＾ω＾；
  そういえば以前北海道にスキーをしに行ったときも、友達が「いくらドッチャリ丼」を食べてたけど、私めは「イカソーメン丼」でございました。
  いやぁ、甘くてコリコリしててウマかったなぁ・・・。

  ゆんこさん からの返信 2010/07/07 09:43:05

  RE: うまそうだけど・・・

  okuyanさん、おはようございま〜す。
  
  > 北海道はうまいもんの宝庫だねぇ♪
  
  確かにおいしいものはいっぱいあるんですが、何せ私は好き嫌いが多く…
  宝の持ち腐れですね。
  
  > うに丼もいくら丼もすごーい！
  > でもね、実は私め、「うにーっ！」とか「いくらーっ！」という感じの丼がちょっと苦手なんでございます。
  > 海鮮丼みたいにちょっとづつ「うにっ♪」「いくらっ♪」って感じなら食べられるんですけどね。
  > （＾ω＾；
  
  「うに」「いくら」が嫌いなわけじゃないんですね。
  てんこ盛り〜、それだけ〜、がいやなんですね♪
  分かる気がします。
  私も苦手なスーパーのウニでもちょっとだけなら食べられるんだけど、てんこ盛りのスーパーのうにはたぶんNOです。
  もっとも大好きな「いくら」でも、いくらだけのいくら丼よりは、鮭が入った親子丼とかいろいろ入った海鮮丼のほうが断然美味しいですものね。
  
  
  > そういえば以前北海道にスキーをしに行ったときも、友達が「いくらドッチャリ丼」を食べてたけど、私めは「イカソーメン丼」でございました。
  > いやぁ、甘くてコリコリしててウマかったなぁ・・・。
  
  私は今回お昼に「かに丼」
  これは、かにだけでも十分美味しいけど、かにならやっぱり長万部のかに釜飯が最高だな〜。
  イカも好きだけど、甘みが強いとだめと言うなんとも贅沢な私目でこざいました！(笑)
  
  
  　　　★ゆんこ★

• はなかみno王子さん 2010/07/05 23:56:39

  シャコタン・グリーンもいいです。。

  ゆんこさま
  
  積丹ブルーは有名ですが、ブルーと対峙するグリーンも
  なかなかのものですね。やはり夏のものです。
  岬の先端、女人禁制が解かれたとはいえ王子の訪れた
  昨年4月は猛烈な風で男も禁制でした。。
  駐車場にはクルマを止める方向の指示がありましたね。
  風が強い日にはドアが吹き飛ばされて飛んでいってしまう。。
  
  でも、夏は穏やかなカムイ岬。。写真で確認できました。。
  再びシャコタン・グリーンいいですね・・
  
  王子

  ゆんこさん からの返信 2010/07/07 09:35:11

  RE: シャコタン・グリーンもいいです。。

  王子さま、おはようございます。
  
  そういえば王子様も積丹に来ていらっしゃいましたよね〜。
  …と、ここでちょっとのぞきに行ってきました。
  
  あら〜、神威岬の「女人禁制の門」しまっていたんですね。
  風が強いと、女人どころか全ての生き物が 道を閉ざされるのですね。
  今回は、風が全然ないのでそんなこともあるなんて考えもしなかった！
  でも、確かに風が強いと危ない！
  風がなくても、両側断崖絶壁の景色は吸い込まれそうな錯覚を起こしますものね。
  
  では、私は王子さまの知らない道を歩いたわけですね。(笑)
  
  > 積丹ブルーは有名ですが、ブルーと対峙するグリーンも
  > なかなかのものですね。やはり夏のものです。
  
  緑鮮やかな季節ですものね。
  肉眼では、それにエゾカンゾウのオレンジが混じるのでよりいっそう夏らしい風情になっています。
  海のエメラルドグリーンもなかなか素敵でしょう♪
  
  > 岬の先端、女人禁制が解かれたとはいえ王子の訪れた
  > 昨年4月は猛烈な風で男も禁制でした。。
  > 駐車場にはクルマを止める方向の指示がありましたね。
  
  吹きさらしの駐車場、そんなこともありえますね〜。
  我が家は今回、神威岬の風にやられる前に、すでに違う洗礼を受けてしまいましたが。(泣)
  愛車は昨日緊急入院となりました。
  札幌まで持って行っての修理なので１週間から１０日かかるとか…
  １７日まで直るといいんですが…
  
  > でも、夏は穏やかなカムイ岬。。写真で確認できました。。
  > 再びシャコタン・グリーンいいですね・・
  
  穏やかだけど、やっぱりこの時期はガスが濃い！
  結局、島武意海岸は全然見ることが出来ませんでした。
  これは又リベンジですね。
  
  では、いよいよ来週となりました。
  楽しみにしております♪
  
  　　　★ゆんこ★

• masasigeさん 2010/07/05 19:13:55

  豪華！！！

  美味そうですね。。。

  ゆんこさん からの返信 2010/07/07 09:19:16

  RE: 豪華！！！

  おはようございま〜す。
  
  > 美味そうですね。。。
  
  この一言に実感がこもっていますね〜。
  masasigeさんは、毛がにがお好きなようですが、うにもお好きですか?
  私は、本物のうに(笑)は初挑戦の旅でした。
  
  やっぱり旬のものは地元で食べるべきなんですね。
  でもやっぱりスーパーのものは食べられないと思うので、これからはウニを食べに積丹に行かなくちゃなりませんね。
  あっ、虻田でも食べられるんだったっけ♪
  
  又美味しいもの食べに帰郷してくださいね。
  
  
  　　　★ゆんこ★

  masasigeさん からの返信 2010/07/10 13:02:01

  RE: RE: 豪華！！！

  > おはようございま〜す。
  >
  > > 美味そうですね。。。
  >
  > この一言に実感がこもっていますね〜。
  > masasigeさんは、毛がにがお好きなようですが、うにもお好きですか?
  > 私は、本物のうに(笑)は初挑戦の旅でした。
  >
  > やっぱり旬のものは地元で食べるべきなんですね。
  > でもやっぱりスーパーのものは食べられないと思うので、これからはウニを食べに積丹に行かなくちゃなりませんね。
  > あっ、虻田でも食べられるんだったっけ♪
  >
  > 又美味しいもの食べに帰郷してくださいね。
  >
  >
  > 　　　★ゆんこ★
  
  子供のころ、家族で、チャラツナイにハイキングに行き、ウニを採って、美味しく戴いていました。今から思うと、楽しい思い出です。
  
  　　　　★masasige★