2010/05/26 - 2010/05/26
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hhb00102さん
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麗江と言えば、古城も有名ですが、玉龍雪山も。実際に山まで行くことも出来るようですが、わたしは遠くから眺められればそれで十分です。(と言うより、好き好んで、寒くて空気の薄い所に行くほど元気無いし)
市内から玉龍雪山を見るなら、黒龍潭かな。古城からも歩いてすぐですし。17年前に来た時も、こちらからの玉龍雪山の姿に感動したもんです。
んでも、連日天気が悪いし、見えないかなぁ?まぁ、公園だけでも、のんびり出来そうだし、それはそれで良しとしましょ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
-
どうでもいいけど、宿の犬…朝、目を覚まして、中庭で一服していたら、じゃれついて来ました。サンダルに噛みつくは、ジーパンの裾にも噛みつくはで、かなりのヤンチャです。 -
一日中、犬と遊んでる(遊ばれてる)訳にもいかんので、歯磨きして出発。同室のお二人は、まだ夢の中かな?
朝食の露天なんか出ていて、中国の朝の風景ですね。なんか落ち着く。 -
こちらは茹でトウモロコシ…朝ごはんに? -
新大街を北へ。ほどなく、人民広場の毛沢東さんの像の前を通ります。
そう言えば、何だか懐かしいなぁ。前に来た時は、この辺りのカフェで、他の旅行者と飯喰ってたり、ビール呑んでたり。ちょっと見回してみましたが、貸自転車屋さんばっかで、カフェ見当たらないね。 -
毛沢東さんから、さほど歩かず、黒龍潭の入り口到着です。
えぇーっと、入場料は…タダだそうですが、麗江古城維持費なるものを徴収されました。80元。黙って入れば、見過ごされたかもね。まぁ、払う事に決まってるんだし、えぇけど。
※ 麗江古城維持費:麗江を観光で訪れた他所のもは払う事になっていて、各観光スポットでチェックされる事になっています…一人80元で、7日間有効とか。ですが、わたし自身はほとんど提示は求められず… -
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天気が良いので、ちょっと期待しましたが、 -
山の方は曇ってるみたいね。玉龍雪山は全く見えません。まぁ、公園でのんびり散歩するのには、良い日和だね。 -
前日の雨が少し残ってるかな? -
さて、園内散策開始。すぐの所に、東巴文字の研究所かな。見て行きましょ。 -
楼閣の中は、最近の東巴文字の書とか、本が色々とか、ちょっとお上品な土産物売り場みたい。ちと興醒め。
さらに奥にも進んでみますが、研究所そのものは改装中でお休みみたい、残念ね。こちらは、その脇の建物…も、展示は無いみたいで立ち入りできませんな。 -
これ、東巴文字ね。 -
こちらの壁への埋め込みはなかなか素敵ですね。
さて、おとなしく公園散歩に戻りますかな。 -
戻ったところでお見かけした、納西のおばさま。背中の飾りがやっぱりえぇね。 -
萬壽亭…の一階は茶館ですね。えぇ雰囲気で飲むお茶は美味かろうね。
でも、貧乏旅行者が優雅に茶館でお茶…何か違和感があるので… -
その先は…お守りだか何だか、沢山下がった廊下。端っこが喫煙所みたいなので、有難く一服しましょ。 -
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公園の北の端まで来てしまったかな?麗江東巴文化博物館と言うのがありました。
ちょいとお邪魔してみましょ。って、全然人気が無いんですが… -
入場料は無かったですが、展示室は灯りがついていたりいなかったり。開いてるんだか、閉まってる所に迷い込んでしまったんだか… -
人気は無いは、暗いは、何か居心地悪いね。すぐに出ちゃいました。主に外側でしたが、工事してましたな。
じっくり見学できれば、東巴文字の資料とか、いろいろ見物はあるんでしょうが…残念やね。 -
もう少し先にも公園が続いていました。さらに歩き進んでみますが、すっかり地元の方の憩いの場ですね。運動していたり、トランプしていたり。 -
北上してきた道とは別の道を南下…ハイキングコースみたいなのもありましたが、入山のためには名前と身分証明書番号(わたしの場合は、きっとパスポート番号)を書かなくちゃいけない。なんだか大袈裟なんで、ちとパス。
いろいろ建物なんかもあるみたいなんで、のんびりそちらを見物しましょ。って、仏教教会? -
門をくぐると…どなた? -
今見てきた建物の解説板。五鳳楼と言って、由緒のある古い建築だったようですね。 -
ちょいと水辺を歩けるところも有ります。 -
水も結構綺麗なようで、良く見る鮒や鯉でなくて、清流の魚らしき影も。 -
納西古楽宮で、音楽会してました。座って聞こうと思ったら、この直後に終わってしまい…残念。
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池の真ん中は、得月楼だったっけ? -
談笑中のおば様方 -
一回りしたら、南入口すぐの、玉龍雪山ビューポイントに戻ってしまいます。相変わらず山は見えないね。諦めましょか。 -
ちょうど同室の方(香格里拉からご一緒させてもらってます)が入場された所でした。市内観光、そんなにヴァリエーション無いからね。 -
帰る前に、水辺で呆けていると…シャッターの依頼が…良く頼まれるんですが、一人だからかな?
近頃デジタルなんで、撮影後すぐに確認してもらえるから、フィルムの頃より多少は気楽になりましたがね。
帰りは、玉河走廊を歩いて古城へ。 -
古城に戻って、ブランチ?(朝は忘れてただけ)
こちらに入ってみようかな。
中に入ると、営業中となってた割に、”なんか客来たぞ?”って、バタバタし始めました。なんのこっちゃ。 -
まぁ、対応はともかく、内装がけっこ洒落てるね。 -
ちと高いかも知れませんが、折角の麗江ですから、たまにゃこんな店でも。
注文は、酸菜炒餌塊だったかな。12元。
表の看板の、朝食メニュー(この時間はやって無いかな?)で、餌絲は6元でしたが…塊の方が高いのは何故? -
美味しそうなのが出て来ましたね。量もちょうどえぇくらい(=中国にしては少な目)。餌塊は、お餅みたいな感じで腹持ち良さそう。漬物の菜っ葉の酸味も良いね。
-
適度に唐辛子も効いています。 -
酸味に、辛味…と来れば、ビールを頼むしかないでは無いですか。何だか見慣れない大理ビール。風花雪月って風流な銘です。氷でキンキンに冷えてる。こんだけ冷えたのは久しぶりだな。
さて、宿に戻って一休み。午後はどうしようかな?
――――――――――――――――――――――――
全日程はこちらで
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10470677/
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