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次は、特別公開の圓徳院へ。<br /><br />ここは、ねねが晩年の18年間、生涯を閉じるまで過ごした場所。<br /><br />ねねを偲びながら、美しいお庭や絵を拝見しました。

京都乙女1人旅★圓徳院(高台寺塔頭)

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2010/04/14 - 2010/04/14

5960位(同エリア6938件中)

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morisot

morisotさん

次は、特別公開の圓徳院へ。

ここは、ねねが晩年の18年間、生涯を閉じるまで過ごした場所。

ねねを偲びながら、美しいお庭や絵を拝見しました。

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
  • 通り道の情緒ある茅葺き屋根の門。

    通り道の情緒ある茅葺き屋根の門。

  • わ〜、可愛い小物・・・。

    わ〜、可愛い小物・・・。

  • 桜がCUTE♪<br /><br />おっと、買い物してたら時間なくなっちゃう。

    桜がCUTE♪

    おっと、買い物してたら時間なくなっちゃう。

  • 何気ない道が素敵。

    何気ない道が素敵。

  • 見えてきたかな?

    見えてきたかな?

  • 正門。<br /><br />おじさんがなかなか行ってくれなくて・・・><

    正門。

    おじさんがなかなか行ってくれなくて・・・><

  • 歴史を感じますね。

    歴史を感じますね。

  • 手水鉢。

    手水鉢。

  • 説明がありました。

    説明がありました。

  • 何を撮ったんだ???

    何を撮ったんだ???

  • 南庭。<br />

    南庭。

  • この砂紋に弱い・・・。

    この砂紋に弱い・・・。

  • 手水鉢も粋だなぁって、思うようになりました。

    手水鉢も粋だなぁって、思うようになりました。

  • 奥に三面大黒天尊天がある。<br /><br />秀吉が念持仏としたといわれる。<br /><br />御堂は京都御苑から移築したもの。

    奥に三面大黒天尊天がある。

    秀吉が念持仏としたといわれる。

    御堂は京都御苑から移築したもの。

  • こっちの建物は何だったか・・・?

    こっちの建物は何だったか・・・?

  • 北庭。(国名勝指定)

    北庭。(国名勝指定)

  • ここは、大胆な石組が印象的だった。

    ここは、大胆な石組が印象的だった。

  • 力強い石組。

    力強い石組。

  • この奥の建物には、入れなかったかな?

    この奥の建物には、入れなかったかな?

  • しばし見惚れました。<br /><br />畳の部屋にお庭・・・まったりしたくなります。<br /><br />このお部屋には、秀吉、ねね、秀吉の母が描かれた掛け軸があって、説明(漢字とカタカナ)を一生懸命解読した覚えがあります。

    しばし見惚れました。

    畳の部屋にお庭・・・まったりしたくなります。

    このお部屋には、秀吉、ねね、秀吉の母が描かれた掛け軸があって、説明(漢字とカタカナ)を一生懸命解読した覚えがあります。

  • 最後に一目。

    最後に一目。

  • 赤松燎「白龍図襖」<br /><br />これが少し開かれていた状態でしたが・・・<br /><br />迫力ありました!<br /><br />パンフにも使われています。<br /><br />「荒れ狂う波濤から 一気に天をめざす白龍。<br />その姿は、乱世を己が力で統一した秀吉そのものである。武将の魂がよみがえり、絢爛たる桃山の風が吹き抜ける。いま、ねね終焉の地に、新たな物語が始まる。」

    赤松燎「白龍図襖」

    これが少し開かれていた状態でしたが・・・

    迫力ありました!

    パンフにも使われています。

    「荒れ狂う波濤から 一気に天をめざす白龍。
    その姿は、乱世を己が力で統一した秀吉そのものである。武将の魂がよみがえり、絢爛たる桃山の風が吹き抜ける。いま、ねね終焉の地に、新たな物語が始まる。」

  • 同上

    同上

  • 同上<br /><br />鳥も雄々しく見えます。

    同上

    鳥も雄々しく見えます。

  • 長谷川等泊「山水図襖 冬部分」(重文)<br /><br />桐紋などを散らした唐紙には絵は描かないのが通例だが、この襖絵はすべて桐紋襖の上に描かれた非常に珍しいもの。<br /><br />三玄院住職に襖絵制作を懇願しながら許されなかった等伯が、ある日住職が留守なのを知って、客殿に駆け上がり、腕を振るって水墨を乱点し、一気に描きあげてしまったものだと伝えられている。

    長谷川等泊「山水図襖 冬部分」(重文)

    桐紋などを散らした唐紙には絵は描かないのが通例だが、この襖絵はすべて桐紋襖の上に描かれた非常に珍しいもの。

    三玄院住職に襖絵制作を懇願しながら許されなかった等伯が、ある日住職が留守なのを知って、客殿に駆け上がり、腕を振るって水墨を乱点し、一気に描きあげてしまったものだと伝えられている。

  • 長谷川等泊「山水図襖 春部分」<br /><br />他にも志村正「雪月花図襖」、木下育應「松竹梅図」<br />など見応えがありました。<br /><br /><br />高台寺に行ったらぜひ寄って見てクダサイ☆

    長谷川等泊「山水図襖 春部分」

    他にも志村正「雪月花図襖」、木下育應「松竹梅図」
    など見応えがありました。


    高台寺に行ったらぜひ寄って見てクダサイ☆

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