2010/04/14 - 2010/04/14
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morisotさん
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次は、特別公開の圓徳院へ。
ここは、ねねが晩年の18年間、生涯を閉じるまで過ごした場所。
ねねを偲びながら、美しいお庭や絵を拝見しました。
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- 交通手段
- 徒歩
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通り道の情緒ある茅葺き屋根の門。
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わ〜、可愛い小物・・・。
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桜がCUTE♪
おっと、買い物してたら時間なくなっちゃう。 -
何気ない道が素敵。
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見えてきたかな?
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正門。
おじさんがなかなか行ってくれなくて・・・>< -
歴史を感じますね。
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手水鉢。
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説明がありました。
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何を撮ったんだ???
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南庭。
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この砂紋に弱い・・・。
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手水鉢も粋だなぁって、思うようになりました。
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奥に三面大黒天尊天がある。
秀吉が念持仏としたといわれる。
御堂は京都御苑から移築したもの。 -
こっちの建物は何だったか・・・?
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北庭。(国名勝指定)
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ここは、大胆な石組が印象的だった。
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力強い石組。
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この奥の建物には、入れなかったかな?
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しばし見惚れました。
畳の部屋にお庭・・・まったりしたくなります。
このお部屋には、秀吉、ねね、秀吉の母が描かれた掛け軸があって、説明(漢字とカタカナ)を一生懸命解読した覚えがあります。 -
最後に一目。
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赤松燎「白龍図襖」
これが少し開かれていた状態でしたが・・・
迫力ありました!
パンフにも使われています。
「荒れ狂う波濤から 一気に天をめざす白龍。
その姿は、乱世を己が力で統一した秀吉そのものである。武将の魂がよみがえり、絢爛たる桃山の風が吹き抜ける。いま、ねね終焉の地に、新たな物語が始まる。」 -
同上
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同上
鳥も雄々しく見えます。 -
長谷川等泊「山水図襖 冬部分」(重文)
桐紋などを散らした唐紙には絵は描かないのが通例だが、この襖絵はすべて桐紋襖の上に描かれた非常に珍しいもの。
三玄院住職に襖絵制作を懇願しながら許されなかった等伯が、ある日住職が留守なのを知って、客殿に駆け上がり、腕を振るって水墨を乱点し、一気に描きあげてしまったものだと伝えられている。 -
長谷川等泊「山水図襖 春部分」
他にも志村正「雪月花図襖」、木下育應「松竹梅図」
など見応えがありました。
高台寺に行ったらぜひ寄って見てクダサイ☆
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