2010/05 - 2010/05
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ドクターキムルさん
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佐助稲荷神社を初めて訪れた。銭洗弁天から下るとまもなく佐助稲荷神社下社に着いた。社務所の狭い空き地に無理やり建てたような小さなお社と、狭い境内には縁結十一面観世音菩薩を祀る特別に小さなお堂と顕彰碑が建っている。下社を見て小さな稲荷神社であると合点した。下社から少し上ると赤い鳥居が並んでいる。その手前に「鎌倉總社佐助稲荷神社」と彫られた社号標石があった。鎌倉總社とは何とも仰々しい。稲荷神社の鎌倉総社ということらしい。
鳥居が並ぶ参道を登り切ると社殿がある。この社殿の裏の石段を登ると本殿があった。手前の社殿は拝殿だと言う。しかし、それにしては拝殿と本殿が離れ過ぎる。本殿の前にも境内が広がり、石段直ぐにお賽銭箱が設けられている。直感的に、稀にある上社・中社・下社から成る3社制として造営され、鎌倉總社の格式を持たせたものが、時代が下って、一般に良くある上社・下社から成る2社制になったのではと思った。全ての社殿が小さい佐助稲荷神社が鎌倉總社に相応しいとは思えなかったし、それ以前に源頼朝が造営した神社の規模としては矮小過ぎよう。頼朝が建立した鶴岡八幡宮寺、勝長寿院、永福寺は全てが大伽藍であったと伝えられている。おそらくは佐助稲荷神社も造営時には敷地一杯に社殿が建っていたのであろう。その後、800年が過ぎる間に社殿も村の鎮守以下になっていってしまったのであろう。頼朝が建立した寺社の多くは今に姿を止めなかったが、佐助稲荷神社がかろうじてどうにかこうにか残っていたのは幸運なことかも知れない。
(表紙写真は佐助稲荷神社本殿)
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佐助稲荷神社参道前の民家の庭の四方竹。
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佐助稲荷神社参道の民家の花。
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佐助稲荷神社下社境内の縁結十一面観世音菩薩を祀るお堂。
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「谷保義顯彰之碑」(昭和34年建立)。
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神社横の山の藤の花。
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「鎌倉總社佐助稲荷神社」の社号標石。
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佐助稲荷神社の鳥居。
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佐助稲荷神社の鳥居。
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佐助稲荷神社の鳥居から見える藤の花。
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佐助稲荷神社の参道。
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佐助稲荷神社の鳥居。
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佐助稲荷神社の鳥居。
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佐助稲荷神社拝殿。
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佐助稲荷神社拝殿。
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左奥にも鳥居がある。
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霊孤泉(れいこせん)。
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霊孤泉(れいこせん)。
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2匹の台湾リスが現れる。小さいからまだ子供か。小学生の女の子が「かわいい」と言って3、4人で追いかける。ニホンリスならもっと可愛い。この女の子が見たら何と言うか。
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売店の屋根を伝って逃げる台湾リス。
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本殿。小さい。村の鎮守でも社はこれよりも大きいのがほとんどであろう。
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本殿。
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鬱蒼たる本殿下の境内。
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拝殿裏。
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境内。拝殿横の売店辺り。
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拝殿横。
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拝殿下の参道。
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参道の鳥居。
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佐助稲荷通り。
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佐助稲荷通り。
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