2010/04/10 - 2010/04/14
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こまちゃんさん
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予想外にも、皮革店の店主が不在だったので、白鬚熊爺さんの画廊で暇つぶししていると、思いがけない良いものを戴く事が出来ました。
店主が来るまで、次の西蔵寺院でうろうろする事に。
納西族の村にあるのは何故でしょうね。
店主に出会った後、軽く軽食をとってホテルへ戻りますが、途中書店によって「麗江風景」のDVDを買ったりしました。
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烟柳路の行き止まりの西家路沿いには、西蔵のお寺がありました。
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案内する人が数人居ます。
中へ入るのは自由みたいですね。 -
わお!!
なんですか、これ? -
人がうろうろしているのに、何も動じず爆睡のワンコ。
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爺ぃが、西蔵寺院で良く見る「経筒」を回しています。
お経ですから、廻し方は必ず順方向で。 -
隣に案内係りが付き添っています。
でも、完全にお客を選んでいましたね。
おねえさん、その絵描き爺ぃさん、貧乏ですよ〜!
だって、建物の2階にあるという、高そうな漢方勧めるんですもん。 -
石畳の模様には意味があるようです。
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太い丸太のお堂の柱。
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象を操る人の絵。
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説明は、難しすぎて理解不能・・・
傍らにあった蘭の花を撮って居ました。 -
とても元気そうな蘭。
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柱飾り。
この様な感じの飾りは、古鎮の中でも結構見かけました。 -
昔は、建物の半分で客桟(ホテル)も運営していたそうです。
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地場の寺院を模写して建てられたホテルエリア。
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石畳にある模様は、ラーメン鉢の模様ですね。
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西蔵寺院を出ると、あ、このバーの裏手なんですね!
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ぐるぐる回ると方向音痴になりがちですが、知ったところを見かけると、位置関係が判ってきました。
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この先へ向かっても意味が無いので、更に奥へと進みましょう。
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ちょっと、USJの雰囲気にも似てる気が・・・^^
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水路脇にあるカフェ。
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その近所で見かけた作業場。
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そこでは、芸術家のような人が、西蔵宗教で見かけるような絵を描いていました。
お店の玄関に掲げられた書。
用心在色任色彩美麗心霊,
寄意於筆譲筆墨溝通意境。
色に心を込め色彩に身を任せ身も心も綺麗であれ。
筆に墨を託せば筆の意思に於いて意思疎通の境地。
…と言うような意味。 -
納西族の信仰宗教に因んだ絵を書いている最中だそうです。
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住めばきっと都になりそうです。
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すると、丁度電話が入りました!
急いで店に向かっていると、、、 -
とある店の裏でニャンコ発見。
みゃあ〜! -
にぇむい..oO
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皮革店の庭側のドア。
店に入ったら、奥は四合院になっていました。 -
その囲まれた中庭には、爺ぃが好きそうな木材や木の枝が。
ここの店主も、天然素材や手作り系が好きなのだそうです。 -
道理で気が合う訳ですね。
爺ぃが皮にも絵が描けると言う事に、今一つ理解が出来てない彼。
なので、皮の切れ端を貰って帰り、適当に作画したものを送るよ!ってな話しになっています。
ホンマにちゃんと送れよ〜!
話しをしている時は盛り上がってて、時間が経つと気持ちが冷めちゃうんですから。。。 -
山人皮革店の店内。
これ、全部店主による手作業ですって。
真ん中の棚も店主設計で、作業者に作ってもらう時に苦労したようです。判るなぁ〜! -
話しが纏まりました。
こまは、オカンにお土産でショルダーバッグを買いました。
彼の作品ですが、本当に良くできていました。
(持って帰ると、オカンじゃなくオトンが使うと横取っちゃいましたが…) -
さっきの四合院中庭への出入り口。
話も終わって買い物も出来たので、そろそろ町へ戻る事にします。 -
また別の園内周回用の車に遭遇。
電気自動車もあるんですね。
どこで発着しているのでしょう。 -
3時を過ぎていますが、実はまだ飯を食っておりません。
出口付近に差し掛かった時、本格的な「凉粉」を発見し、店に入ってみる事にしました。 -
店は「傘屋さん」。
でも、雨の少ない麗江なので、傘は売れないから・・・と言う事で始めたのがこの四川風小吃店。
でも狭すぎ! -
でも本物!
本物の緑豆が原料ですね! -
表では、おばさんのお母さんが揚げ面を売っています。
店には、本来「凉面」を戴こうと思って入ったのですが、丁度面が切れたというので、爺ぃは「凉粉」こまは「紛絲」のトッピング碗(何て言うのでしょう…)を戴く事に。
凉粉や粉絲に、野菜のトッピングを入れて食べるという不思議な食べ物です。 -
爺ぃの凉粉碗。
凉粉の上に色々なものを載せて、辣椒(唐辛子)を書けて戴きます。
この辣椒が滅茶辛いのですが、おばさんのお手製で、食べて行くウチに風味が湧いてくるんです。
これぞ本場の四川料理!!・・・って、ここ麗江ですけど。
(麗江も食べ物は辛い系です) -
こまの「粉絲」。
要するに「はるさめ」ですが、向こうに見えている「緑豆」で作っているので(小袋に入っているヤツ)、弾力があってぷるんぷるんで、コシのある透明の麺みたいです。
この茶色く見えるスープには、おばさん特製の辣椒(唐辛子)がタップリ入っています。
(おばさんと、店に来ていたおませな少女に言わせると、入れたって言えない量らしいですが、充分辛いです!鼻水出まくりでした…) -
白鬚熊爺さんが大変身!?・・・と思いきや、本物の熊でした。。。チャウチャウ!
外国人客の方が、かわいい娘さんの写真を撮ってるだけです。西洋人の方って、見た目老けて見えても、結構若い場合が多いですしね。
だってね、彼らレンタルチャリンコで来てました〜!! -
また黄色いバンタクシーで戻りました。
ただ、今回はバスと同じように、空席のある客待ちのバンに乗り込んで1人2元で操車場までです。
あ!
これがチケット売り場件検札所です。
当然ですが、古鎮行きの車線にだけ有ります。 -
一番近い「香格里大道」北面にある束河叉路口バス停(11路バス)。
束河小鎮前から約1.5km有ります。歩けなくはありませんが、福慧市場前から2元のイエローバンで直行できるので、黄色いバンタクシーで行く方が良いと思います。 -
その、福慧市場に接したイエローバンタクシーの操車場。
(行く時は、道路で車を拾ったので撮りそびれた) -
福慧市場前でやっていた抽選イベント!
大きなルーレットタイプになっていました。
「分」と言うのは度数を示しています。
例えば、大当たりが「500分」とした場合、「3回回した合計が500分を越えたら大当たりゲット!」って感じです。 -
でも、我々は当てものしている場合じゃないので、早く向かい側へ渡ってバスに乗りたいと思います。
爺ぃが急いでいるのは向かい側のバス停です。
こんなに距離が有るのに、運転手は待ってて呉れました!
でも、行きたい古城口辺りへは、この16路は方向違いだそうで、待たせちゃって済みませんでした!
16路バスは、香格里大道の南北を、北は金玉家具店辺りから、南は玉龍納西族自治県政府を循環する路線でした。 -
その路線図。
乗るバスは11路。4駅目で到着です。 -
バス停がちょっと違ってて、「古城口」で降りましたが、行きに乗ったバス停ではなく、この世界遺産石碑のある入り口でした。
ちょっと違ったとは言え、ここから真っ直ぐ向こうへ抜ければホテルですけどね。 -
爺ぃは、景色が見られるDVDを買うというので、バスを降りたところのスーパーに入りましたが、そこではCDも買えないと言う事なので、教わった「新華書店」へ向かいます。
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新華書店なら、CDやDVDも売ってますね。
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こぢんまりしていますが、やはり腐っても新華書店!
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3階にしっかりありました!
これはCDですが、ここは流石に都会とは違って、高原などで歌うような歌や民族系の歌が多いですね。
劉華と張國榮が並んで置いてありますね。
実は、アンディの同じのが2枚並べて置かれていましたので、アンディファンのこまは嬉しかったのですが、レスリーの上に被せてあったのはアンフェアなので、こまがレスリーの方を上にしておきましたよ〜♪(誰に言ってるの?)
その他のメジャーな歌手、少な〜い! -
2階。
図書コーナーですが、なんと、ここにはベンチがありました!
ただで読む事に、拒否ではなく歓迎なんですね。都会でも同じ感覚ですが、流石にベンチは有りませんので地ベタですけど。しかも、必要なページの写真を撮っても良いんですから。
見られてボロボロになると損をするような高価な本などは、サンプルがあって購入時に倉庫から新しいのを受け取ります。視聴CDみたいな販売方法ですね。
では、この後は、到着当日に入れなかったフランス人爺ぃさん経営の珈琲屋へ出かけたいと思います!
その様子は次の旅行記で!!(長いなぁ〜…)
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