2010/04/10 - 2010/04/14
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こまちゃんさん
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先ずは昼食!!
そして雲南と言えばもうコレしか有りません!
「過橋米線!!」
本場のおいしいものを求めて町を彷徨います~♪
さあ、ドコがおいしいのでしょう・・・・・・?
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ホテル前。
回り中が古城的気分です。
本物の古城内はどんな感じなのでしょうか!?
でも、その前に先ずは、お腹を満足させてからにしましょう! -
じ・・・・実は、爺ぃが深圳の空港でトイレに行ったのですが、事も有ろうに「ケータイ」を便器にぽっとん!
でも、空港で良かったですね!
無事救出はしたものの、電源が入ったまま落ちたので、しっかり動かなくなりました。
それで、先に携帯事情も見てみようと言う事で、地元人が言う「新区」と言う所へタクシーで向かってみる事に。
でも、麗江は「市」と言うには小さすぎる都市。世界遺産の観光資源から市の称号を得ているだけで、実質上は村単位です。
ここまでは、さっき空港に出向かえてくれた杜さんに送ってもらいました。タクシーでもワンメーター以内で済む程の近い距離でした。
杜さんに米線屋の位置を聞いて降りると、そこにあったのは、おいしそうな香りをバンバン放っていたパン屋!
でも、今はパンではなく「米線!」 -
見た事あるような人発見!
あらら、靴屋さんの人形でした。 -
良くできていたのでアップもパチリ!
-
すると、やはり絵描きも興味津々、しっかり記念撮影を要求されてしまいました!
-
「正宗蒙自過橋米線」
有りました!
杜さんの教えて呉れた場所とピッタリなので、きっとここだと思います。(傍に別の店はなかったし) -
ん?
店の前にいたのはパイナップル屋さん。
変わった作業をして居ました! -
こうやって、トゲトゲ部分を、一つ一つ刳り抜いていました。
非効率的ですね。
北京のあの、三角刀は合理的です!(ちょっと残るのが玉に瑕ですけど…) -
ん?
これは何? -
これは犬?
それとも・・・? -
毛糸で編み物しているお母さんが飼ってた、毛糸玩具のようなワンコでした!
決して食べたりしないでね! -
これが雲南名物「普洱茶(プーアル茶)」屋さん。
真美で包んだ円盤形のも、文字になってたり飾り物のお皿風に鳴っているのもお茶の葉です。
本場の普洱茶を、折角ですから是非飲んでみたいです! -
おお!
洋服店のショーウインド内にあった、かなりレトロな「KEYSTONE社製」の映写機です!
本物かなぁ・・・本物だったら高いでしょうけどね。 -
では、杜さんが教えて呉れたその米線店に入ってみましょう!
-
注文は、カウンターで先に済ませて支払いも済ませて席で待ちます。
頼んだのは、12種類の具が入る米線。2人で40元です。
その上には30元のもありましたし、とんでもない価格の肉塊入りも有りました!
北京のラーメン屋「康師傅私房面館」の100元ラーメンを思い出しました。 -
店員さんが、具と面の入った小鉢を沢山持ってきました。そして、スープの入ったお椀に、それらをガンガン放り込んで行きます!
あああ!
その写真を撮ろうとした時、丁度タムロンレンズの不具合が発生!ピント動作をしなくなり、シャッターさえ押せなくなってしまうんです。
来る前にタムロンに聞いたのですが、修理に10日前後掛かるというので、間に合わないので帰国後にしましたが、やはり使いにくいです。お陰でシャッターチャンスを逃してしまって、全部放り込んだ後の写真になってしまいました…
こまの場合、タムロンレンズでは良い思いをした事がありません。D100に28-300を使って居た時の、あのノイズの大きさは「そんなもんです」でしたし、こちらの言い分すらまともに聞いて貰えませんでした。
この会社、まるで中国の国営企業のような気質を感じます。 -
出来上がった過橋米線!
面は、見た事のないうどんのような面でした。
一般的に米線と言うと、ラーメンのような細さですからね。
面を持ち上げて見栄え良くしてみました!
では、お味の方を・・・! -
塩からめのスープなので、最後の方は飽きましたね。
折角の出し殻スープなんですから、こんなに胡椒や調味料を入れないで欲しいです。
でも、ひとくち目のコクのある味の感動はもの凄買ったです。 -
おかず類を温めている蒸籠。
被せている笠が印象的でした。 -
食後に出かけた先は、この地域にある電脳城。
実は、今回来る時に、パソコンの電源を北京に忘れて来ちゃったのでした!
駄目もとで良いので、電脳店で聞いてみる事にしようと思ってきてみました。
到着前に通過したのは、新区の一般住居のある通り。
これは・・・はは、「爆竹店」ですね。 -
店にはしっかりありました!
色々なメーカーの電源コードとアダプター。
最初が肝心なので、店員が150元と言ってきましたが、「コピーなんだから、普通60元が良いとこジャン!」と粘って、ホンマに60元でゲット!!
本当なら100元でも安いところですが、何か勢いで勝っちゃいました!
良かった〜!
これで電源問題あっさり解決! -
爺ぃの携帯の代品は無かったのですが、ノートの電源が見つかったのは大収穫です!
やっぱり流石にパソコン大国中国なので、どんな町でもこうした店はありますね。 -
では、一旦戻る事にしましょう!
-
タクシーできたのですが、静かなところだったので、戻る懸念はありました。
でも、良いタクシーに遭遇できて、途中で何か買うって降りた爺ぃ。
なにか、行く特に見ていたそうで、ここの木製の椅子が欲しいのだそうです。
こまはタクシーに残り、運チャンに「何で椅子が要るん?」と聞かれましたが、判らないので一緒にはてなマークを頭の上に並べています・・・??? -
お!
ホンマに金払ってますね!
どんな椅子なんでしょうか? -
おおおおおお!
こんな小さな椅子ですか!?しかも2個!!
でも、麗江旅行でこの椅子買って帰るひとって、アンタくらいですよ!
運チャンも呆れて大笑いです。 -
町のゴミ箱です。
麗江で感心したものの一つです。 -
ホテル近くの交差点で下車。
そこにある旅行案内所。 -
テクテク入って行きます。
自転車のレンタル所。 -
その向かいで、何やら工芸品を吟味し始める爺ぃ。。。
-
ププププ!!
何これ!?
このマリオもドラえもんもコナンも、幼稚園児の落書きですね。
これが売り物ですって・・・?
工芸品を売ってる方が良いと思いますが。 -
買い物になると、おばちゃんに変身する爺ぃ。
暫く待ってましょ。 -
周辺には、この様なフルーツ店が沢山居ました。
-
自転車で回るのも良いヤン!って言いましたが、爺ぃは「しんどい」の一言。
お年寄りですから仕方ないですね・・・ -
ホテルの前を行く唐装を纏った人。
普段着でも居ますが、観光地なので何かのイベントなのかなぁ・・・? -
結局爺ぃは、民族衣装を着た紐で編んだお人形を買いました。
-
建物にある竹を撮影中の爺ぃ。
さっき買った椅子はこれです! -
ホテル。
麗江地区にあるホテルの「星ランク」は、国際ホテルのランク付けではありませんでした。
観光協会指定の、民族風情度合を考慮した上で決められたランクですので、この竹苑の認定は「4星」ですが、実質は2星以下のレベルです。でも、対応や笑顔は良かったです! -
今日の戦利品!
こまが今回持ってきたのは、IBM最終モデルのZ60t。チタニウムパネルがカバーのモデルです。
でも、TやR60系の電源と同じ20Vの太いプラグなので、しっかり手に入れられました。
難点は電源コード側の三口プラグ。。。これは平行二口に変えたいですが、アダプター側まで3口なので、コードを変えてOKじゃないので、既製品では難しいですね。
しかし良くできていますね・・・
持っているアダプターのロゴは「ThinkPad」のロゴです。
勿論通電もバッチリです!プラグが日本で使えないタイプなので、これは北京の家に据え置きですね。 -
カバンを整理していると、北京から持ってきたパンがパンパンに膨らんでいました!
そう!
この麗江の標高は、なんと「2400m」!!
何も調べてないというのはおめでたい事で、何だか空気が薄い気がしていましたが、このパンパンのパンが証明してくれました。
他にも光明乳業のカスタードパイを持ってきましたが、袋の中で膨れ合って、幾つか空気が抜けてしまってました!
なんとも恐ろしい低気圧地区だったんですね・・・
水が100℃以下で沸騰しちゃいますので、飲み水はミネラルがタンク毎で置いてありましたし、珈琲用のお湯はこれを湧かして使いました。 -
ホテルの部屋から見えるお庭。
四合院式のホテルが殆どですが、当地最大の国際酒店以外では、この竹苑のお庭は2番目の大きさみたいです。
趣き有る造りなので、一寸お散歩してみました。
他のホテルも同様の構造ですが、面積はここまで広くありませんでした(ネット画像で確認)。 -
町でも見かけたこの花。
日本では一度も見た事のないのですが、これって「マンサク」ですよね。 -
庭には池があります。
鯉が泳いでいましたが、死んでいるのも居ました… -
2階へ上がってみましょう!
階段を上がると、ジュータンの敷かれた廊下があります。 -
2階からの風景。
お庭の真ん中には茶室兼娯楽室があります。
(右手前の屋根がそう) -
2階から池をパチリ!
-
2階から3階を。
3階は家族部屋などの2部屋ある部屋です。 -
1階のゲストルームに入って直ぐの所からお庭方向をパチリ!
では、古城(大研古鎮)へ出かけてみますが、その前に携帯を修理する事にしましたので、修理店を訪ねてみることにしました。
その様子は次の旅行記で!
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