2010/04/10 - 2010/04/14
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こまちゃんさん
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画廊は、奇遇にも「手掌画」の絵描きさんが手掛けているお店でした。
爺ぃが深圳で世話になっている国際会計士の女性も、実は趣味が高じて絵描きもしている人で、彼女の技法も「手掌画」なのです。
手掌画(ソゥザンホア)とは、文字通り手を使って墨絵を描く画法です。
そして、そのお店で見た山水画や龍の絵は、一寸不思議なタッチが楽しい手法でした。
その後、やはり昨日の疲れが取れない爺ぃを連れてホテルへ戻り、ベッドで横になっているウチに、夜まで爆睡してしまったのでした・・・
「旅行に来ててそりゃないで!」って思われる人も少なくないと思いますが、時間をタップリ取っているので、そう言う時間も充分大丈夫!逆に、詰め詰めの予定で回る旅行より、自宅の回りを散歩する感覚でウロウロする旅行の方が、確実にリラックス出来ると思います。
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その画廊は、この様な、ちょっとしたお庭の向こう側にあります。
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「騰龍画廊」と言うようです。
道理で龍の絵が多かったですね。
香港や台湾のギャラリーオークションで、4万元〜十数万元で売れたりすると言いながら、その時の被落札証明書などを見せてながら自慢していましたが、それはちょっと吹っ掛けすぎ、眉唾モンでしょうね。
中国では、そんなに儲かるような画家は、今後の体裁を気にしてこう言うところでは店は出しませんから。 -
でも、雰囲気はすこし感じます。
しかし、1万元も支払う気にはなれません。
せめて、日本円で1万円か、中国元で500元までが限度でしょうね。 -
これは絵ではありません。そこで飼われていた子猫ちゃんです。
めっちゃ温和しい。 -
そのラッパ絵描きと記念写真。
中国旅行中は、雰囲気に飲まれている事に気付かない人が多いので、結構注意力が散漫になっています。なので、そこで気にいった商品は、持ち帰ると「なんでこんなモン買ったんやろ…」と理解に苦しむ人も多いようです。
安くて結構良い(良かった)お土産の場合は、逆に店に無造作にどっさい置かれている為に、その時点で価値観を見出せず、他人の家で見付けたりして、「あ!自分もこれ買っておけば良かった」って事になるようです。 -
お店を出ると、そのお庭にあったかわいいサイズのミニミニパンジー。
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お店から見える景色。
ここに画廊があるって言うのも、ちょっと羨ましい気もしました。 -
その土産屋の瓦屋根。
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土産屋ですが、しっかりした棟構え。
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黒龍潭に到着した際、記念写真を撮った石碑の後ろにあった瀧のある景色。
すると、来た時に口喧嘩したヘンテコケーキ売りのおっさんに「又来了(また来た)!」って言われちゃいました。
又来たんじゃなく、来たら、ここ通ってしか戻れませんから、オッサンがここに居る限り必ずあっちゃいますからね。
「不是你説又来了!原因只是你在這里,游客肯定経過這里回去是不是!」
(又来たんじゃない!オッサンがここに居るだけヤン!観光に来た人は必ずここ通って戻るヤン!違うか!) -
さて、そろそろ引き上げようと思います。
古鎮(古城)巡りでは失望に似た感情を覚えましたが、大自然を絡めた公園系は、やはり感情に訴えてくるものがあるので良いですね。 -
木を切らず、そのまま整備してるって言うのも良いですね。
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歩いていると、どこからとも無く聞こえてくる水路のせせらぎも魅力の一つです。
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一寸反れて、生理現象を満たしていると、殆ど誰も来ない高台脇に流れていた小川に、白いブツブツが見えました!
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その正体はシオン系の花でした。
白い花、明暗のある画面構成だと、ホント撮りづらいです。。。 -
さっき見付けていた水中花。
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遠くから見ればこんな感じです。
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写りが良いと、結構カワイイ花ですね。
でも、流れに引っ張られて取れちゃわないんでしょうか・・・ -
「この木の幹、お気に入り〜♪」
と言う事で、記念写真撮らされております。 -
また玉河走廊を通って行きます。
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民族衣装を纏った女性が、門の前を歩いていました。
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シンプルな野薔薇。
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野苺系?
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現場で見たら吸い込まれそうなのですが・・・
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写真で見ると画面がちっちゃすぎて、現場の数%しか伝わりませんね。
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玉河走廊はイチオシですが、距離の短いのが玉に瑕。
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ホテルへ戻ると言う事で、ちょっと元気回復の爺ぃ。
もうあんな所まで! -
木の根っこ部分が剥げて、ちょっと変わった効果になっていました。
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ベンチを発見!
早速腰掛けて、さっきの画廊で買った作家の作品集を見ている爺ぃ。
「現在心平仔細看看才知道他這些画不是怎幺様…」 -
あの水中花、何故かこの辺りには咲いてませんね。
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単純に種類が違うだけなのかも。
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西洋人爺さんのカフェ前まで戻って来ました。
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突然太陽サンサンに!
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菌類が食材の料理店。
マツタケも有りました! -
赤茶色のフサが沢山咲いてます。
でも、幸いにも花粉症の症状は出ないようで助かります。 -
ここにも物乞いが居ました。
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取り敢えず、先程古鎮に降りた所辺りまで戻って来ました。
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ちょっと軽く何か食べて行きましょう!
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と言う事で、雲南名物米線の一つのバージョンで「燜肉米線」を選びました。
何たって6元って言う価格が魅力です。 -
ちょっとトイレに出かけたのですが、しっかり5角取られました。
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このレストランからの景色は、やけに柳が目につきます。
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まだ本を読み耽る爺ぃ。
手前のお茶は、都会ではなくなった無料サービスのお茶ですが、さすが雲南、お茶がおいしかったです! -
納西のおばさん。
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納西のおねえさん。
何故か、石畳なのにハイヒールです。(しんどそう!) -
ここ「一品羊酒楼」は麗江グランドホテルの真向かいです。
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お店の軒先。
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燜肉米線6元/份、これを見て頼みました〜♪
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値段じゃないゾ!
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おいしいお茶〜♪
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葉っぱが輝いていた柳の木。
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特製炒飯8元。
油少なめでサッパリ風味で結構いけました! -
燜肉米線6元。
サッパリしてて良い感じでした!
でも、量が少ないので、必ず何かをコラボして頼みましょう! -
あ!
昨日の猪八戒と、その他何か判らないコスプレの記念写真撮影モデル隊です! -
しかし、週間予報が雨だったのに、全然良い天気です。
現地の人いわく、「雨なんて殆ど降らないよ」だそうです。 -
店の入り口部分。
手作り感があって気さくな感じです。 -
落ち着く感じのお店。
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すると、爺ぃさんまたまた絵を描き始めます。
小姐にペンと神を持ってこさせました。
彼女、「自分のノートに描いて!」と言って持ってきました。
彼氏も居るので、彼氏の干支も! -
あ!
このテンガロンハットのガイド、昨夜の夕食レストランで、超ド下手な歌を唄ってた兄ちゃんや!
昼間はガイドで観光客を騙し、夜は歌で酔っぱらった観光客を騙しているようです! -
西洋人も多めですが、全体的に少ない気がします。日本人は更に少なく、昨日見かけたのは一団体。
人が多いのですが、殆ど内地人ですね。 -
昼食時間もかなりすぎているので、お客さんはこま達だけ。
コックさんたちの手も安まり、表でのんびりしていました! -
さて、そろそろホテルへ戻りましょう!
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小鎮はかなり地盤の低い所にあります。
一つ目の階段。 -
その先にもう一つ。
丘陵地帯みたいですね。 -
現地の子供が騒いでいる声が!
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おばあちゃんが孫の相手をしていました!
やんちゃそうな子供が、おばあさんをおちょくっています。 -
お、美化運動の看板は、「河を汚さないように」ではなく、「汚すな!」と直球でしたね!
(もう一つは「よじ登るな!」です(攀:よじのぼる))
15時半、空が真っ青です! -
ポーズ!
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真っ青な空を、海南航空機が。
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玉縁路。
麗江の街並みに慣れてきました。 -
クラクションも鳴らないし、人もそんなに多くないし。
ゆったりしてて良い感じです。 -
酒屋。
地酒が沢山有りました。 -
窓に映る向かい側の街並み。
(写真を撮っているこまの後ろの街並み) -
西洋人用のバーも結構有りました。
「COLD BEER」が印象的。
中国人は、ビールは外気温によって冷やして飲むものですので、真夏以外は「常温」だし、ストローも平気で使いますからね。 -
「呀拉索・遊び100%の旅行社」ってな感じの意味ですね。
この隣がさっきの西洋人バーです。 -
ホテル前の道と玉縁路との交差点パノラマ。
3枚繋ぎです。 -
その交差点にいつもいる果物売りのおっちゃん。
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ホテルまで続く新しい石畳の道。
この先の階段を降りても大研古鎮です。
ホテルは大研古鎮に隣接しております。 -
ホテル前から見た北の空と、太陽を浴びて輝く柳の木。
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そしてその街並み。
ホテルの西隣はお茶の専門店です。
写ってませんが、東隣はホテル専属レストランです。 -
ホテル。
これから少し仮眠タイム。
こんなに天気がよいのに、ちょっとのつもりが夜7時まで寝込んじゃいました…(^灬^;
まあ、2人とも機能の一日が長すぎたので、今休んでおかないと、明日からの体力に問題有りでしょうから丁度良かったと思います。
次の旅行記では、突然夜になって夕食へ出かける様子などをお届けします。
夜景は三脚を抱えて出かけましたので、長時間露出で撮りました!
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