2010/04/10 - 2010/04/14
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こまちゃんさん
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珈琲屋さんで過ごす目的はお預けになりましたが、ここにはまだまだ色んな期待があります。
(有るはずです)
初訪問で知らないなりにも、上手い具合に辿り着けた玉河回廊を南下して行くこまたち。
すると、ネットやカタログの紹介で見かける風景に出会いました!
適当に取ったホテルでしたが、紹介内容に近いとは書いてましたが、実際こ~んなに直ぐ近くだったとは思いも付きませんでした。
その大水車のある広場から、大研古鎮の繁華街へと入って行きたいと思います!
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中国人の一般的な観光スタイル。
とってもラフな感じで良いですね!
まあ、中国の観光では、どこへ行ってもローカルに密接なので、汚れているところも多く、綺麗な服装では楽しめない…という事実もありますしね。
現に今、こまのチノパンツのおしりと右膝には、沢山のシミが付いております…
写真撮影で座ったり立て膝付いたりしますので。 -
ズボンを汚さないと撮れない角度。
以前、「こまさんの写真は、同じ所を撮っても立体的に見える」と仰って下さった方がいましたが、それは全てこのローアングルによる効果でしょうね。
少ししゃがむだけで、同じ景色でも一気に浮き上がるんですよ! -
写真で見ると、とっても麗江のイメージ通りの景色が広がります。
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水草が元気です!
この水草、花が咲くってご存知でした?
後で紹介しますね! -
鳥の巣・・・?
ではないですよ。
では、これは一体何なのでしょう?? -
お店の階上は住まいだったり、改装して2階も店にしている人など、商店街には様々な生活模様を匂わせています。
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爺ぃが何かを見付けたようで、向こうのレストランへと向かっていました。
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こまは、水路の向こうで写真を撮っている人に釘付け!
なんであんなしんどい恰好をして撮るのでしょうか?
しかし、中国の高齢者は体が柔らかい! -
橋の陰を狙う人。
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柳の葉っぱが水路に映えますね!
北京の柳、未だに枝ばかりです。 -
おお!
爺ぃが向かったレストランで、メニューを木材に書いていたようですね。
この「木材の斜めカット」は、爺ぃも画材として持っていますので、それを有効利用している人、しかも焼いた文字となると、ジッとしていられなかったようです。
しっかり仲良しになってます。 -
先程言いかけた「鳥の巣」ですが、実はこれは、、、
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スポットライト隠しなのでした!
夜間照明は異常に綺麗と聞いていますから、夜になればこれが大活躍するんでしょう。 -
水の上にはアメンボが、中には小魚や金魚にカエルたちが泳いでいます。
小さな世界を眺めて物思う人、こちらの観光客には全然見られないのは何故でしょう・・・ -
あらら、遂に店長さんとも話を始めちゃいましたね。
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爺ぃの地元交流の間、こまは水路の石柵に座って写真撮り。
日本人客も見かけます。
おお!
我が同胞の観光速度は、こんなにも速くて忙しいのか!!!?
ははは、シャッター速度優先で1/15で撮っただけです(^灬^; -
こうしてのんびり腰掛けて、ゆったり時を感じる旅を提供する旅行社って無いのかなぁ。。。
でも、観光客の要求も、「安くておいしい旅行」に集中しているので、結局は偏ったプランしか生まれないんでしょう。
セルフ旅のこまには関係ない事ですけどね。 -
お!
ここからあの有名な場所が見えるではありませんか!
玉龍橋傍に置かれた、「世界文化遺産・麗江古城」の石碑板。
文字を残した主が厭ですけどね。 -
しかし、こんなヘタな字なのに、どこへ行っても書きたいって言うかなぁ・・・
己を知らない党首だってことですね。
ん・・・
写真左下の橋の上に「猪八戒」発見!? -
ん?
夜のお店に入り込んで歌を唄う青年達でしょう!
敦煌の夜市みたいなヤツでしょうか? -
石碑に向かってやって来ると、急に人が多くなってきました。
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バーやスナック、カフェにレストランと、古城が繁華街になって行きます。
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銀行などの集金時間でもあるのでしょう。
護衛官が食事中でした。 -
大水車広場北面にある四川料理店です。
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四川の料理なら何でも揃っているような感じですね!
向こうは、その角にあるバーですが、昼間は旅行案内もしているようです。 -
こちらから見ると、2階部分が酒屋だって事が判りますね。
良い感じでごちゃごちゃしてて面白そうですね。 -
大水車の目の前で、パントマイムを発見!
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猪八戒、栄養不足みたいです・・・・・(^灬^;
アップで見ると、口の所まで良く作られていますね!
写真撮ったら、「ダメ!」って言われました。
でも、撮っちゃった後ですけど。。。 -
この広場まで来て、ふと左(東方向)を見ると、お!我がホテルが見えて居るではありませんか!
ぐるりと回って来たンですね。
玉縁路がカーブしていたので気付きませんでしたが、これで地理関係がはっきりしてきました。 -
ここがその「大水車」のある公園「玉河広場」です。
水車は手前のだけ回っていました。 -
ちょっと感動してシャッター数が増えました!
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玉龍橋の欄干飾り越しにパチリ!
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ちょっと億に入り込んでパチリ!
記念撮影も兼ねました! -
くまねこちゃんもアップでパチリ!
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玉龍橋の上流側に格子を置いているので、上流の生活区からのゴミなどが、下流のこちらには流れてこなくなっています。
お陰で水が澄んでいますし、鯉も沢山泳いでいますね。上流で靴を洗剤で洗っている人が居ましたが、いずれ鯉も泳がなくなっているかも・・・ -
「許愿風鈴」、祈願の風鈴ですね。
日本の「絵馬」と同じ習慣です。
鈴なりにぶら下げられていました。 -
風鈴の説明板。
爺ぃが望遠で正面から撮ってくれたものですが、藤とのコラボがおもしろいですね -
爺ぃはまだ水車の向こうでウロウロしています。
折角なので、記念碑と一緒にパチリ! -
水車の裏側から。
これが元々あったモノだったら良かったのですが・・・
そして、この広い広場が、元々住居があったと思うので、業者が買い占めて利益の源にしていると思うと残念です。 -
6時を回りましたので、結構暗くなってきました。
そろそろISOを100〜上げた方が良さそうですね。
(ストロボを併用していますが・・・) -
心から復興を望んで作ったのではなく、やましい考えで即席で改装した事が、ビルの朽ち方で判りますね。
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テーマパークとしては、結構良い出来映えなんですけどね。
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絵馬の棚、手前の端っこの方は、これから掛けられる空間が沢山有りました!
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トンバ文字の説明が書かれた柱もユニーク。
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水路際に置かれた解説板、裏側の誰も入れないようなスペース側にも文字が書かれていました。
そこに入り込んで写真撮るか〜・・・ -
更に、棚の端っこには藤の花が満開!!
腰をねじって頑張っております!
(&ストロボで日中シンクロ!) -
その藤棚と水路の様子。
こまがいつ場所、きつそうなのが判ります?(^灬^; -
沢山のカメラマンが撮影に苦労していた、絵馬の密集した部分です。
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どうすればこんな風に撮れるのかと言いますと、外部ストロボを立てて、カメラを逆さまにし、ストロボを地面に反射させれば、こんな風に遠くまで光の届く画像が撮れますヨ。
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爺ぃも苦戦しましたが、内蔵ストロボしか無いのでダメだって言ってました・・・
今度買ってくるからね!
(キャノンのはちょっと高いッス!) -
「騎馬〜!騎馬〜!(ちぃまぁ〜)」と、乗馬を勧める納西人たち。
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ドッと暗くなり始めました。
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銀行もテーマパークデザインの中に混ざっています。
24時間セルフバンクですので、観光客には便利ですね。
中国のATMは、国際カードで人民元の引き出しが簡単にできますし、レートは銀行より良いんです。 -
現地の親子。
彼らの本当の村はもうありません。 -
世界遺産に認定が決まっていたのに、「住んでいる人達の為に」元通りに復元するのではなく、「目を付けた狼の利益の為に」観光資源として大改造してしまうなんて。
やはり中国はコワイ。 -
なのでここは、ユニセフがミスジャッジした、偽りの世界文化遺産なのです。
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これはすごい!!
偽りの村でも、この生木彫り出しの「植木鉢(?)」は本物です。どれだけ大きな木だったのでしょうか・・・
大地震で倒れた木が沢山有ったと思います。 -
レストラン前に居た、民族衣装の女性たち。
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ちゃっかり記念撮影です!
(しかも爺ぃのカメラで・・・('灬';) -
では、大研古鎮の奥へと入って行きましょう!
これからは夜景撮影の準備が必要ですが、ホテルに戻らないとは考えてなかった為に、三脚は持ってきていません。
手撮りで夜景に挑戦します!(長時間露光が出来ませんが。。。)
では、先ずは夕方の四方街まで訪れます。
その様子は次の旅行記で!!
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