2010/04/10 - 2010/04/14
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こまちゃんさん
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さて、トイレに填めてしまって、電源が入らなくなっちゃった携帯を修理してみる事にしました。
爺ぃは、直ぐに水分を取ったよと言いますが、果たしてどうなるでしょうか?幸いというべきなのか、落としたトイレが空港のだったので、洗面台にハンドドライヤーがあり、それで乾かしたと言う事です。
取り敢えず、新市街地の大きな交差点角にあった店に飛び込んで、事情を話して交渉です!
その後、その交差点近くの橋から下に見えている玉河走廊(回廊)にある、テレビで紹介していた、西洋人が開業している珈琲屋へ出かけてみようと思います!
後で知ったのですが、携帯はうんこまみれになったそうです…(@@;
でも、皮ケースに入っていたので、本体は被害2%程度・・・
ううう~!知らんかったから触っちゃったじゃないですか!!
早よ言え~~!!(汗…)
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古城見学の前に、本日の訪問先の「大研古鎮」の地図を載せておきますね!
写真を見ながら位置が確認できると、麗江がもっと身近になると思います。
中程上辺りに、宿泊位置を示しておきました。 -
ホテル前の様子。
今の町全体が古城風情を醸し出す感じに統一されていますが、麗江古城は、ユネスコから世界遺産に認定される前の年の1996年2月に、震度7を越える大地震にみまわれました。
その影響で、町全体がリニューアルされてしまい、この不自然な統一感のある姿となってしまったんです。
なので、調査期間中に係員が見た古城の風景と、認定された時点での風景は、長年培われたものから、最近回想された風情にとって変わっちゃったんですね。
新区を離れてホテルへ戻ってくる道すがら、眺める街並みは、どことなくテーマパークみたいです。 -
ゴミ箱は出来の良いものを使っていますね。
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ん?
変わった犬が・・・ -
見覚えのあるような顔つき。。。
人面犬かいな・・・(^灬^; -
横顔も面白い。
-
なんじゃい!!!
(知らん振り〜・・・)
知らんぷりしてると、こっちによって懐いてきました! -
こまの真横にちょこんと座ってます。
横顔はカワイイ -
あ!
目、開けた〜♪ -
あ、閉じた!
・・・って、同じ犬だけ7枚も載せて何してんの!? -
だってねぇ。。。。また爺ぃが土産屋冷やかしてんねんもん!
あれ?
冷やかしてると思ったら、玉の彫り物のブレスレット買いました!
2個で15元でした。
おばちゃん辛そう・・・・・ -
待ってる間、写真が増えて行きます。
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シロツメクサ。
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ホテル前通りの先にある、この交差点の左先に、新区の商店街があります。
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この木は、今回麗江で沢山見かけますね。
ピンク色のは花ですが・・・ -
ランに似た感じのかわいい花。
良く見ると、複雑な構造になっています。 -
椰子?って聞いたら、なんちゃら瓜って言います。
ホンマにメロン系か!? -
建物の基本形です。
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真新しい街並み、ホントにテーマパークみたいですね。
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ここが盆地だと言う事が良く判ります。
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さて、散歩がてら携帯修理屋さんを探しましょうか。
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お!
「千里走単騎」の文字がありますね。
高倉健が出た中国で撮った映画の題名です。 -
その時の街並みにも似た風景も、ここそこに見られます。
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商店街と提灯。
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近代建築の生々しいセメントが気になります。
元々あった風情ってどういう感じだったんでしょうね。 -
画家爺ぃさんもパチパチやっております!
普段、旅行でも余り撮らないのですが、今日はかなり多めです! -
この大通り(玉縁路)には橋があるのですが、その下を玉河回廊が通っています。北上すれば玉泉公園で、黒龍潭が有るところへ出ます。
その回廊へ向かう階段口にあるゲートです。 -
ホテルも沢山有りました。
泊まるとしたら、この北側が便利かなと感じて居ましたが、こうして見ているとホテルも多くて良さ気ですね。 -
玉縁路の様子。
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橋の上から眺められる大研古鎮の北側の様子。
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玉泉公園の南手にあるホテル。
ここも予約時に見ました。 -
大研古鎮の様子。
後ほど出かけますが、この天気って保つのかなぁ・・・
(天気予報の「陳雨(時々降る雨)」が気になるこま…) -
繁華街はもうすぐです。
でも・・・この変圧器で電気が市内に配られてるんですか・・・? -
天地がひっくり返って町を大改装したんだから、インフラもいじらなければ、後で大変な事になるのにね・・・
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料理屋の屋根には、青梗菜が乾してありました・
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爺ぃには、全然違和感なく見られるそうです。。。
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歩行者用信号。
人が歩く姿です。 -
止まれの絵はこれ。
人じゃないんです。 -
修理屋発見。
交差点の北西角にありました。
店員に事情を話すと、乾燥作業だけで直れば100元で良いって言います。それなら頼もうと言いましたら、知人が修理してるから、その青年は「跟我一起来!(一緒について来い)」と言います。 -
修理店は70〜80m程先にありました。
-
早速診察中!!
結構丁寧に作業してくれていました。
爺ぃ、殊の外感動しています! -
店にあった「アップル」の携帯電話・・・
アップル、こんなの無いでしょう!?
でも、興味有ります、このキー排列。 -
電源オン!
ティロティロティロリイイン!
起動音がしました!
薄い基盤間の湿気は、外部からは取れないので、分解して、歯ブラシを使ってアルコール洗浄したら、あっさり復元してくれました。
大喜びの爺ぃは、この修理者と記念写真を撮ってくれと、自分のカメラをこまに渡します。
買わずに済んだので大喜びしていました!! -
さて、これで漸く観光へと向かえそうですね!
-
戻る時、先程の青年の店の前で信号待ちをしていると、三輪バイクが違反で謙虚!
田舎では珍しく静かな処理風景でした。 -
交差点を渡って橋に差し掛かると、、、
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眼下に広がる大研古鎮の風情。
でも、死んだように見えるのはなぜ・・・? -
銀杏の木があったので、しげしげと見て見ると花が咲いていました!
-
アップで見る人も少ないのでは?
-
では、いよいよですが、大研古鎮に入ってみる事にしましょう!
(前置きに旅行記2ページ半も使うの、絶対アホです・・・)
「麗江古城」は町全体の風情の総称です。
車の進入などが規制された観光エリア毎に名前があります。
市内南の繁華街縁にあるのが、今から入って行く「大研古鎮」です。
大研古鎮の中には生活区もありますが、地震の後は少なくなりまして、中心部分には大きな広場に大水車が建設され、そこを中心に縦横無尽に小径が繋がっています。その全てが「商店」で、テーマパークとして見られる原因にもなってます。
人の住む区域は東端のエリア。
ちょっと山の手になっています。
この旅行記ではそこまで行きませんが、3日目に出かけていますので、気長にお待ち下さいね! -
牌坊をくぐると階段で下に降りられますが、降りて直ぐの所に有る「旅行案内所」。
ちゃっかりしてます。
でも、ここは麗江市内ではなく、周辺のトレッキング等の案内ですね。玉龍雪山周辺のトレッキングが、西洋人には人気らしいです!
一緒に書かれた東巴(トンバ)文字が気になって撮りました! -
軒先には、ネオン管が張り巡らされているのが見えました。
きっと夜はハデハデになるのでしょう・・・古城か、ここは!?ってな感じで。 -
今は充分質素感があって、わざとらしいながらにも雰囲気は感じられますが。
-
今降りてきた階段です。
この向こうは普通の町なんだ・・・。 -
レストランです。
屋外ライブがあるようですが、これも夜からなのでしょうね。
厭な予感が少ししました・・・ -
ここにはレストランが沢山有りました。
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どっちへ行けば何があるのか・・・
初めての訪問なので、店の人の聞くのが手っ取り早いですね! -
黒龍潭方向へ向かおうかな・・・と思い、その方向へ行ってみる事にしました。
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玉泉公園の黒龍潭(池)へ繋がる水路です。
向こうに見えているのは、大きなホテルのグランドリージャンホテル(格蘭麗江酒店)。 -
復興で出来上がったお手製の街並みが、いつまでも繋がっていました。
-
超市、コンビニですね。
観光地と化した古鎮内にあるので、ミネラル5元やカップ麺8元などの値段かと思いきや、生活区域らしく、値段は、標高2400mにある山間の町の価格でした。(水3元) -
変わった花をパチリ!
葉っぱは見た事があるモノですが、こんな花が咲くとは・・・!って感じです。
ノーゼンカズラの親戚みたいな花ですね。 -
しつこい土産売りに反撃する爺ぃ!
(殴っているんじゃありませんよ)
余りにしつこく付きまとうので、
「そんなにワシがお気に入りなんなら、一緒に上海へ行かんか?」
と、カゴを引っ張って居ました〜♪
誰も言わないセリフに、流石のオバハンも怯みました。 -
街並みは静かです。
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人が少ないのか、シーズン前なのか・・・?
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爺ぃがこっちへ向かう事を選んだ理由に、テレビで紹介されていた「西洋人経営の珈琲店」が気になっていたからだそうです。
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水路を遡って歩いていると、、、
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お!
西洋人がたむろしている店発見! -
ここかな?・・・
それっぽかったのですが、もう閉店だそうです。
今何時や?・・・まだ5時半やんか! -
目的を失った爺ぃは、ドッと疲れちゃったようでした。
街並みを見てて気付いたのは、倒壊した建物から、門扉などを流用しているような感じを受けました。 -
入れなかった珈琲店に後ろ髪を引かれつつ、明日の日曜は定休日というので、明後日以降に再度訪れてみようと思います。
爺ぃは、特に珈琲が飲みたい訳ではなく、異国の地で頑張っている経営者のご老人と、お話がしたいだけなんですけどね。西洋人ですが、そんな事に拘らないのが爺ぃの良い所。そこで通訳に苦労するのはこまなんですけどね・・・
中国語に脳内を占拠されているので、数少ないボキャブラリーの英語が中々出て来ませんし。 -
綺麗な水路。。。
でも、底には投げ捨てゴミが散乱していました。 -
絵描きは写真がお好きなので、しっかり記念撮影もパチリ!
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カエル。
結構大きいですね。 -
パンダ。
結構大きいですね。(*灬☆)\バキッ!(←ワシじゃい!) -
糸の切れた凧の如く、少し先まで進みます・・・
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ずっと見てて感じて居ましたが、瓦が結構民族的。
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お!
牦牛酪奶、牦牛のヨーグルトです。
遺憾な事に、最後まで買いそびれてしまいました・・・(;灬; -
トボトボ歩きながら振り返り、、、
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玉河回廊の地図を見ると、玉泉公園は目の前ですが、、、
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引き返して、古鎮の中心の方へ向かってみる事にしました。
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建物の飾り物はそれらしくできていますが(流用もある)、軒先など、粗が目立つ仕立ててです。
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川面に映る素敵なお天気の空。
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空はドンドン青空に変わって行きました!
ラッキーです。 -
古いお藏のようですね。
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戻ってくると、珈琲屋から出て来た店の方。
簡単に絵を描いて上げると大喜び!
またあさってきますと言いましたが、折角なので爺ぃと記念写真を撮りました! -
珈琲店の名前は「諾底珈琲屋/NORDIC DELIGTH」。
どんなお店なのでしょうね。 -
諾底珈琲屋に期待しつつ、一路南へ進みます。
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エエ天気やわ〜♪
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店先の提灯と外套の灯籠が気分を醸し出しています。
では、この先の大研古鎮中心部分へ向かいたいと思います!
その様子は次の旅行記で!
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この旅行記へのコメント (2)
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- masohさん 2010/04/25 10:45:51
- 写真のアングル最高です
- どの写真を見ても立派な一枚の絵になっています。
中国らしい雰囲気が漂っています。10年ほど前行った頃を思い出し感傷に耽っています。
- こまちゃんさん からの返信 2010/04/25 22:18:03
- RE: 写真のアングル最高です
- 初めまして。
ご訪問戴いた上に、嬉しい書き込みまで賜り、どうも有り難う御座います。
下手の横付きで撮っている写真ですが、どなたかのお役に立てると、
本当に嬉しい限りです!
思い出の場所と言う事ですが、こまは中国生活が長いのと、生業上から
観光地の裏話には明るいもので、旅行記では色々と書き綴っていますが、
「そう言う事もあるかも…」と言う程度に見て戴ければと思います。
まだまだ続きますので、懲りずにお付き合い戴けると幸いです。
こま
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