2010/01 - 2010/01
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ドクターキムルさん
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陽谷山龍宝寺は大船にある曹洞宗の寺で、文亀3年(1503年)に玉縄城2代目城主北条綱成が建立した瑞光院がこの寺の始まりである。開山は泰絮宗栄禅師で、 天正3年(1575年)に4代城主北条氏勝が3代目城主氏繁を弔うため現在の地に移し、氏繁の戒名から寺名を「龍宝寺」として建立した。当時は玉縄北条氏の菩提寺として栄えたが、後北条氏滅亡後は寺勢が衰え、360年後の昭和26年(1951年)に火災により山門、鐘楼以外を全焼した。本堂はその後の昭和34年(1959年)の再建である。横浜国大教授だった大岡実博士の設計である。50年前ならまだ材木が集まったのだろう。本堂廊下の横柱(梁)は9間半もあり圧倒される。20m近い木材を運ぶのはさぞや大変だったろう。本堂の中にはいたるところに五百羅漢像が飾られているが、どれも新しいもので最近奉納されたものだ。
境内には萱葺き屋根の旧石井家住宅(重文)も移築されている。この奥に小さな社がある。彫刻が施され、彩色されていた痕跡が残る。境内には稲荷堂、弁天堂、金比羅宮があるということだからこのいずれかであろう。この社の横には穴が掘られている。やぐらではないし、戦時中の防空壕にしては高さがない。中は20mくらいの長さがあり、途中にも5mくらいの横穴があるT字の洞窟だ。仏が祭られている訳でもなく、不思議な気がした。
(表紙写真は龍宝寺本堂)
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龍宝寺山門前の案内。
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龍宝寺山門。江戸時代元禄年間の建築。屋根が葺き替えられている。
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龍宝寺山門。
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龍宝寺山門。
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山門入って右にある子育地蔵堂。
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子育地蔵。
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團野功雄の歌碑。「いぞそらは 吾が身散るとも 我が心 堅く護らん 皇孫の國 功雄」。Webには鎮魂碑とある。裏面には「神風院殿至誠明道大居士 神風特別攻撃隊至誠隊隊長 従七位功三級勲五等海軍少佐 團野功雄 支 昭和十九年十月二十九日大東亞戦争比島沖航空戦ニ於テ 第ニ神風特別攻撃隊隊長トシテ勇戦名譽ノ戦死ス 行年二十四歳」とあるそうだ。辞世の句だ。
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旧石井家住宅(重文)。元禄期に建てられた農家(名主)。
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「重要文化財旧石井家住宅」の説明板。
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洞窟。
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洞窟脇の弁天堂。
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社の木鼻。
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社の彫刻。
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社の柱の彫刻。
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社の木鼻。
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社の彫刻。
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社の彫刻。
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社の彫刻。
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社の彫刻。
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社の彫刻。
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社の彫刻。
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社の彫刻。
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社の彫刻。
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玉縄民族資料館前の松とプール。
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境内の松。
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道祖神、庚申塔と馬頭観世音。
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境内の道祖神。
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境内の道祖神。
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境内の庚申塔と馬頭観世音。
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境内の庚申塔。
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境内の庚申塔。
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庚申塔。
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境内の玉石。
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境内の玉石。
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池。
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福徳稲荷堂。
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福徳稲荷社。
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境内の冬桜。気づく人は誰もいない。今日は近くの障害者施設の人たちが来て桜の木の下のベンチに座って日向ぼっこをしていた。
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境内の冬桜。
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境内の冬桜。
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龍宝寺本堂。
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流れの造り。
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本堂廊下の9間半の横柱(梁)(左)。
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本堂廊下の9間半の横柱(梁)(中央)。
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本堂廊下の9間半の横柱(梁)(右)。
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龍宝寺本堂裏のお堂。
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庫裏前の桜。
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寺務所玄関前の柚子。
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境内の冬桜。
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境内を散策している町内植木幼稚園の園児たち。境内には寺が運営する玉縄幼稚園があるが今日はまだ休園している。
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境内の冬桜の花。
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境内の冬桜の花。
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境内の冬桜。
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金比羅宮。
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金比羅宮。
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金比羅宮。
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新井白石碑。
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五輪塔と石仏。
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石仏。
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石塔(墓石)。
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お墓。
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「大絶餓鬼会為當山門前捕虜収容所病疫者諸精霊菩提供養塔 當山」とある。戦時中は山門前に捕虜収容所があり、そこで病死した捕虜の菩提をここ龍宝寺が弔って来ている。
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五輪塔と宝篋印塔。
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石塔と石仏(墓石)。
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石仏。
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石塔と石仏(墓石)。
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石塔と石仏(墓石)。
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石塔と石仏(墓石)。
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石塔と石仏(墓石)。
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石塔と石仏(墓石)。
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石塔と石仏、五輪塔(墓石)。
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石塔と五輪塔(墓石)。
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石塔と石仏、五輪塔(墓石)。
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石塔(墓石)。
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石塔と石仏(墓石)。
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石塔(墓石)。
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墓地の石塔と石仏、宝篋印塔(墓石)。
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墓地の石塔と石仏(墓石)。
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鐘楼。
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鐘楼の鐘。
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鐘楼のある丘の途中にある木。
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境内駐車場脇の枝垂れ桜。
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再び山門。手前の幼稚園の横で先ほどの植木幼稚園の一行に遇う。「冬桜が咲いていましたが見られましたか?」と声を掛けると、引率の先生が、「見に行きましょう。」と園児に声を掛けた。園児たちは一斉に参道の石畳を駆け出した。やはり、日本人だ。子供の頃から桜が大好きなのだ。
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