鎌倉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 海蔵寺の本堂裏の庭が気になって寄ってみた。前庭の睡蓮が花を付けていた。裏庭の草は刈り取られて明るくなっていた。枝垂れ梅の木も見える。やはり気になる庭だ。<br />(表紙写真は海蔵寺の本堂裏の庭)

鎌倉海蔵寺- 2008年夏再び

1いいね!

2008/08 - 2008/08

6045位(同エリア7093件中)

0

10

ドクターキムル

ドクターキムルさん

 海蔵寺の本堂裏の庭が気になって寄ってみた。前庭の睡蓮が花を付けていた。裏庭の草は刈り取られて明るくなっていた。枝垂れ梅の木も見える。やはり気になる庭だ。
(表紙写真は海蔵寺の本堂裏の庭)

PR

  • 底脱ノ井。安達泰盛の娘千代能(ちよの)は金沢流北条顕時から離別され、出家し、化粧坂近くのお堂に入った。煮炊きなど全て自分でするようになった或る日、井戸から水を汲んだところ、桶の底が抜けて水もこぼれてしまった。それを、「千代能がいただく桶の底脱けて 水たまらねば月もやどらず」と詠んだという。

    底脱ノ井。安達泰盛の娘千代能(ちよの)は金沢流北条顕時から離別され、出家し、化粧坂近くのお堂に入った。煮炊きなど全て自分でするようになった或る日、井戸から水を汲んだところ、桶の底が抜けて水もこぼれてしまった。それを、「千代能がいただく桶の底脱けて 水たまらねば月もやどらず」と詠んだという。

  • 本堂座敷から裏の庭が垣間見る。

    本堂座敷から裏の庭が垣間見る。

  • 本堂前の睡蓮が花を付けている。

    本堂前の睡蓮が花を付けている。

  • 本堂裏の庭。草が刈り取られている。

    本堂裏の庭。草が刈り取られている。

  • 本堂裏の庭。

    本堂裏の庭。

  • 本堂裏の庭の池。

    本堂裏の庭の池。

  • 本堂裏の庭。

    本堂裏の庭。

  • 本堂裏の庭。入り口付近。

    本堂裏の庭。入り口付近。

  • 境内の紫陽花。

    境内の紫陽花。

  • 岩船地蔵堂。海蔵寺が平成13年に再建したお堂で、源頼朝の長女大姫の守り本尊を体内に内蔵した木造地蔵菩薩像が安置されていると言う。<br />

    岩船地蔵堂。海蔵寺が平成13年に再建したお堂で、源頼朝の長女大姫の守り本尊を体内に内蔵した木造地蔵菩薩像が安置されていると言う。

この旅行記のタグ

関連タグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

ドクターキムルさんの関連旅行記

ドクターキムルさんの旅行記一覧

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP