2010/01/22 - 2010/02/03
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j-ryuさん
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⑨アヤソフィア&トプカプ宮殿編
☆2/1、旅の11日目。
午前中のグランドバザールやブルーモスクに引き続き
世界遺産のイスタンブール歴史地区の見学です。
この日は今回の旅行で一番徒歩観光が多い日でしたが、日ごろの行ないが良かったのか、晴れ男、晴れ女が多かったのか、朝から素晴らしい青空で最高の観光日和になりました。
イスタンブールでの青空は正直あまり期待していなかったのでとても嬉しい誤算です(^^♪。
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☆スルタンアフメット・ジャミイ(ブルーモスク)敷地の門を出ると、目の前に赤みを帯びた外壁が特徴のアヤソフィアがどど〜んと見えてきました。
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☆イスタンブール観光の目玉である、ブルーモスク⇔アヤソフィア⇔トプカプ宮殿はボスポラ海峡に突き出した半島部分約2kmに連なっているので徒歩で見学します。
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☆アヤ・ソフィアとはギリシャ語で「聖なる英知」という意味だそうです。
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☆ブーモスクとアヤソフィアの間は噴水を中心に公園になっていて、両方の建物の全景が見渡せる絶好の撮影スポツトです。
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☆ビザンティン帝国(東ローマ帝国)の首都だったコンスタンチノーブル(現イスタンブール)に537年に建てられたアヤソフィアは1453年にオスマン帝国に征服されるまでギリシャ正教(キリスト教)の総本山でした。
征服された後、大聖堂内部はイスラム教のモスクに改装され、4本のミナレットが建てられました。
1923年に新生トルコ共和国になってからは、博物館として一般公開されるようになりました。
ただし、今日は月曜日なので休館日です(^_^;)。
でも、また明日来て内部をゆっくり見学します。 -
☆アヤソフィアを見ていた地点から反転すると右手にはブルーモスクを建てたスルタンアフメッド1世の廟(お墓)があります。
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☆そしてアヤソフィアと正反対側には対峙するようにブルーモスク(スルタンアフメット・ジャミイ)の雄姿が見えます。
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☆こんな所にジジがいました(^^ゞ。キキはどこかな?
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☆ドーム型の屋根が重なりあった姿のアヤソフィアとブルーモスクはまるで双子のようにも見えますが、建築構造はだいぶ違うそうです。
興味のある方はwikをご覧ください。
※http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%BB%BA%E7%AF%89 -
☆ブルーモスクからアヤソフィアに向かう途中美味しそうな焼きトモロコシ屋に添乗員さんが足を止めた。しかし、添乗員という立場上食べ歩きもできず断念(笑)。
札幌大通り公園の焼きトウモロコシのようにお醤油の香ばしい香りがしたらもっと美味しいそうだと思うんだけど、きっとお兄さんはその香りを知らないんだろうな。 -
☆アヤソフィアの真下を通過中。デカイ!!
休館日でもお土産屋は営業中(^^ゞ。 -
☆アヤソフィアは1453年オスマン帝国になって教会からモスクに改装されましたが、その時は2本のミナレットが建てられ後に4本になったそうです。
見た目2本は同じですが、他の1本はやや細く、この1本は赤みがかかって他のミナレットとは明らかに違います。
きっと理由があると思いますが、パパッと調べてみましたが、分かりませんでした(ーー;)。
どこかの首相のように“日焼けした”なんて答えたらヒンシュクものですね(^_^;)。 -
☆これが一番細く見えるミナレット。
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☆教会とかモスクというより、まるで堅牢な城砦のようです。
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☆アヤソフィアの真下を通り城壁の門(皇帝門)をくぐるとそこはトプカプ宮殿です。
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☆くぐり抜けた城壁を振り返るとアヤソフィアのミナレットが2本見えています。
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☆皇帝門を過ぎると広々とした第一庭園が広がっています。
ここはオスマン帝国の宮殿なのになぜか立派な教会がポツンと建っています。 -
☆この建物はイスタンブールでも最古の教会のひとつであるアヤ・イリニ(聖なる平和の意)教会です。もともとは4世紀に建てられたが、532年のニカの乱で焼失したのち再建され、740年に現在の形となり、537年にアヤソフィアが完成する前まではこちらがギリシャ正教の総本山だったそうです。
てなわけで、元々こちらが先に建っていて、トプカプ宮殿が後から(1460年)出来たわけです(^^ゞ。 -
☆八角形の塔を左右に配した送迎門(表敬門)が見えてきました。
トルコ人家族もにこやかに記念撮影です(^^ゞ。
日本人が皇居を訪れるようなもんでしょうか。 -
☆家族写真を撮ってもらい、みなとてもいい表情です。
きっとトルコ語で“どうもありがとう”『テシェッキュルエデリム』と言ってるんだと思いますが、舌を噛みそうでトルコ滞在中ついに覚え切れませんでした。
フランクな言い方だそうですが
私は『サオール』で通しました(^_^;)。 -
☆トプカプ宮殿送迎門の下にきました。
青空に映えとても美しい門です。
オスマン帝国というよりまるで中世ヨーロッパの城門のようです。
トプカプ宮殿はマルマラ海、ボスポラス海峡、金角湾それぞれを見下ろす小高い半島部分にあり、オスマン帝国スルタンの居城であるとともに、軍事的要所でもあったので大砲が3方の海に睨みを利かせていました。
それでトプ(大砲)・カプ(門)・サライ(宮殿)と呼ばれるようになったそうです。 -
☆送迎門をくぐると広々とした第二庭園があり、左手に議事堂と呼ばれる四角い塔が見えてきます。
正義の塔とも呼ばれ、監視・見張り用の塔として使われていたそうです。 -
☆第二庭園の突き当たりにはまたまた門があります。
「幸福の門」(バービュッサーデ)といい、この門の先がスルタンの居住区になっています。 -
☆幸福の門、右サイド。
大木はプラタナスの木。 -
☆幸福の門側から見た第二庭園と議事堂。
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☆幸福の門をくぐると謁見の間(写真の庇部分)と第三庭園がひろがり、右側に宝物館があります。
宝物館はテーマ別に4つの部屋に分かれ、映画『トプカピ』で泥棒に狙われるのが世界最大のエメラルドを組み込んだ短剣『トプカプ短剣』やスプーン屋のダイヤモンドと言われる86カラットのダイヤなど、目がくらみそうな秘宝の数々が展示されてあります。
残念ながら内部は撮影禁止です(ーー;)。 -
☆トプカプ宮殿の宝物や調度品は目をみはるほど素晴らしいのですが、その割には建物の外観は意外と質素です。
オスマントルコは元々中央アジアの遊牧民出身で住まいは持ち運びできるテントだったから、イスタンブールに定住するようになってからも、あまり外観には執着しなかったからではないかと言えわれてます。
そう言われると丸いドームのようなものは、モンゴルのテント『ゲル』のようにも見えますね。
※ゲル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB_(%E5%AE%B6%E5%B1%8B) -
☆宝物館側から見た謁見の間や図書館。
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☆ムハンマドなどの宗教遺品展示館正面の素晴らしいイズニックタイルの装飾。
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☆図書館の中も青いイズニックタイルやステンドグラスで装飾され見事です。
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☆この建物の向こう側は愛妻・側室たちのハレム。
別料金なので激安ツアーの私たちは
もちろんスルーです(^_^;)。
それとも殿方の下心を刺激しないため? -
☆トプカプ宮殿の庭はニャンコ天国です。
飼っているのか、勝手に棲み付いているのかは分かりませんが、ぱっと見10匹くらいはいました。
この日は真冬なのに春のようなポカポカ天気で、ニャンコたちもみな気持よさげに寝転んでいます(^^ゞ。 -
☆可愛いく撮って欲しいニャン♪
イスラムでは犬は不浄なものとして忌み嫌われてますが、トルコはアタチュルクの改革後は宗教的しめつけは無くなり、他のイスラム国家よりかなり柔軟な国でペットの犬もたくさん見られます。
でも、全体的には他のイスラム国家と同じようにニャンコの方が多い気がします。
犬が不浄のものとされたのは、当時は狂犬病の予防策がなかったので犬を遠ざけたとも言われてます。 -
☆今日はあったかいので眠いニャン♪
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☆第三庭園を取り囲む建物を通り抜けると右手にどど〜んとボスポラ海峡が見えてきます。
海峡右手(この写真では真正面)の陸地はアジア側で、海峡右側の海はマルマラ海です。 -
☆カメラを少し左に向けてみましょう。
海峡の最も奥の方にアジアとヨーロッパをつなぐボスポラス大橋見えています。
ボスポラス海峡は黒海とマルマラ海の間にあるとても狭い海峡で長さは30km、幅は狭い所で700mほどしかありません。
ボスポラス大橋左側はヨーロッパ(新市街)側で、海峡沿いにはわずかにオスマン帝国最後の宮殿ドルマバフチェ宮殿が見えています。 -
☆ボスポラス大橋をズームしてみましょう。
1973年に完成したこの橋は全長1510m、柱と柱の間が1090m、6車線。
さらに北側5km黒海よりには日本のODN&技術で造られたほぼ同じ大きさの第2ボスポラズ大橋があります。
しかし住宅街のアジア側と商業観光の中心地ヨーロッパ側を結ぶのに2つの橋だけでは渋滞が解消されないので、現在日本の大成建設を中心としたプロジェクトがアジア側と旧市街を結ぶ、ボスポラ海峡横断地下鉄を建設中です。
着工は2004年6月、完工予定は2008年末だったそうですがまだ完成していません(^_^;)。 -
☆ボスポラ海峡をバックに記念撮影ですね(^^ゞ。
現在のトルコ女性はほとんど黒いチャドルは着用しないので、他のイスラム圏からの観光客なのでしょう。
トルコの都市部ではスカーフをする女性も少ないようです。 -
☆カメラを左に向けていくと木々の間には金角湾と新市街のビル街が見えてきます。
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☆昼食はヒポロゥローム(ローマ競馬場)近くのレストランでトルコ名物ドネルケバブをいただきました。
ドネルは“回転”ケバブは“焼く”なので直訳すれば回転焼きですね(^^ゞ。
下の写真はエジプシャンバザールの別のお店ですが、まさにこれがドネルケバブです。
羊や牛肉の薄切りに香辛料やヨーグルト味付けし、大きな鉄串に刺して積み重ね、大きな肉の塊にし、回転させながら電気オーブンで焼きあげます。
焼き上がった肉を削ぎ切りにし、パンに挟んでたべたり、お皿に盛りライスと一緒に食べたりします。
オスマン帝国時代占領国に広まったのでアラブ各地でも食べられています。
名物料理だけに期待してたのですが、やはり私には羊臭くて食べられませんでした(ーー;)。
むか〜し、日本でラム肉が無かった頃のジンギスカン用羊肉の乳臭い味がしました(^_^;)。
でもお肉が好きな方はキレイに平らげていたので、それなりに美味しいんだと思います。 -
☆エジプシャンバザール内のドネルケバブ店。
食べもしないで写真を撮ろうとしたら、警備のお巡りさんと一緒にポーズをとってくれました。
いい人たちだ〜(^^ゞ。 -
☆旧市街のトラムヴァイ(路面電車)スィルケジ駅。右手が金角湾やガラタ橋。
左手にマックもありますね。
トルコらしいメニュー(アイラン、ドンドルマ、キョフテなど)もあるそうなので
時間があれば食べてみたかったです。 -
☆新市街と旧市街を結ぶガラタ橋のたもとにあるイェニ・ジャミィとエミノニュ広場。イェニ・ジャミの裏手がエジプシャンバザールです。
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☆トルコで良く見かけた屋台の一つが焼き栗屋(kestane kebabi)です。
ツアー仲間が買ったものを一つお裾分けしてもらったのですが、半生でした(ーー;)。
天津甘栗のような甘みはありませんが、
ちゃんと焼けていればポクポクして美味しいんだと思います(^_^;) -
☆エミノニュ広場から金角湾を挟んで新市街のランドマーク、ガラタ塔が見えています。
6世紀頃灯台として造られ、その後は監視塔や牢獄、天文台などにも利用されましたが、1度焼失し14世紀以降に再建されたものだそうです。
近代になってトンガリ屋根が付け加えられ、現在は展望台やレストランなどに利用されています。 -
☆エジプシャンバザールにやって来ました。
朝一番だったグランドバザールはかなり空いていましたが、午後のエジプシャンバザールは押すな押すなの大混雑です(^_^;)。
トルコにあってエジプシャンとは奇妙な名前ですが、その昔はエジプトからの交易品を中心に市場が開かれたので通称エジプシャンバザールと呼ばれ
トルコ語ではムスル(エジプト)・チャルシュス(市場)と言うそうです。 -
☆グランドバザールが貴金属や絨毯など高価なものが多いのに対して、エジプシャンバザールは香辛料や乾物、お菓子など庶民的な店が多く、別名スパイスバザールとも呼ばれています。
ちなみに 市場を意味するバザールはペルシャ語、スークはアラビア語、トルコ語ならチャルシュスです。 -
☆トルコの伝統菓子だと思うのですが、ロクム以外は食べなかったので味はよく分かりませんが、見るからに甘そう(^_^;)。
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☆スパイス専門点に見えますが、ハーブティ専門店です。ハイビスカスティ、ジャスミンティ、ストロベリィティ、オレンジティなどなど食べられる物ならなんでもお茶になる感じです(^^ゞ。
トルコ人は紅茶(チャイ)が大好きで、小さめのガラスコップで一日に何杯も飲みます。
お砂糖はたっぷり入れますが、インドやパキスタンのようにミルクは入れません。
茶葉は輸入しているのかと思ったら、トルコの茶葉の生産量は世界第6位で、なんと日本の約2倍(15万t)だそうです。
黒海沿岸で盛んに栽培されているそうですよ。 -
☆こちらもトルコの伝統菓子屋さんで、真ん中あたりのサイコロ状の白っぽいのがトルコを代表するお菓子のロクムです。
でんぷんと砂糖が主原料で、ピスタチオ入りやアーモンド入り、バラ入り、ハチ蜜入りなど色んなバリエーションがあります。
日本のウイロウをやや固くした感じで、私的にはウイロウより美味しいと思いました(^^ゞ。
エフェス遺跡近くのお土産屋でピスタチオ入りロクム3箱で20$にディスカウントするというので、サンプルを味見して買いました。
ツアー仲間がアーモンド入りが欲しいので味見させてくれたら買うと言うと、初めは渋っていたのですがようやく新しい箱を開封してくれました。
そしたらなんと、サンプルとは大嘘のアゲ底で中身はサンプルの半分ほどしか入っていません。
それを見た私は怒り心頭、返品するのでお金を返せと怒鳴りちらし、お土産屋はNO,NO,NOと拒否しましたが、運良く(?)レジが開いていたので20$をなんとか強引に取り返しました(ーー;)〆。
まさか親日的なトルコでこんな詐欺商売がまかり通っているとは思いもよらず、もう少しで騙される寸前でした。
皆様もくれぐれもご注意あそばせ(^_^;)。 -
☆豆や木の実などの乾物屋さん。
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