2010/01/22 - 2010/02/03
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j-ryuさん
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⑧ブルーモスク&グランドバザール編
☆トルコ&エジプト周遊の旅も10日目、いよいよ大詰めです。イスタンブールからスタートした旅はトルコをぐるっと半周し、
またイスタンブールに戻ってきました。
アンカラ土産の風邪は中々強烈で益々酷くなる一方ですが、
風邪以外はアクシデントらしいアクシデントもなく楽しい旅を続けることができました。
現地ガイドのムスタファもアクシデントの一つかもしれませんが(^_^;)、いまさら交換してもらうわけにもいかず、ここまで来たらもう一蓮托生です。
ムスタファ本人も一行の冷たい視線は気付いてきたようですが反省の兆しは一向に見えてきません。
はたして最後までみんと上手くやれるのでしょうか・・・・。
-
☆1/31、旅の10日目は世界遺産のトロイ遺跡を見学し、ダータネルス海峡を渡ってからはイスタンブールに向かって6時間もひた走り。
ほんとトルコの旅は移動ばっかりです(ーー;)。
この日はホテルに着く前に、イスタンブール旧市街の南、マルマラ海近くのクムカプ地区のレストランで夕食です。
クムカプには小さな鮮魚市場があり、その傍らに魚介類専門のレストラン街もあり、観光シーズンなら大賑わいなんだそうですが、冷たい雨のこの日はどの店も
閑古鳥が鳴いていました(^_^;)。 -
☆イスタンブールは海に囲まれるとは言え、近辺の海はあまり豊かな海ではないそうです。魚介類専門街と言っても魚にはちとうるさい日本人には少しもの足りないかも(^_^;)。
もともとトルコは遊牧民が先祖なのであまり魚料理は得意分野ではなさそうです。
夕食は魚チップが入ったトマトスープ、イカリングフライと生野菜、スズキのギュベチ(キャセロールで煮込んだスズキのトマトソース、チーズのせ)。
シーフード専門店と言うほどのイケテル料理ではないかな(^_^;)。
ここのビールはGUSUTAという初めて飲むビールでした。リンゴジュースを発酵させたような味わいで、とても美味しかったです(^^♪。 -
☆クムカプ通り左手の路地に名物トルコアイス『ドンドルマ』ショーがウリの店があります。
ちょっと見た目キモカワのオジサンが写真用のポーズをとってくれたり、ドンドルマを渡すとき単純に渡さないで楽しいパフォーマンスを繰り広げてくれます。 -
☆このドンドルマショーはTV番組で何度か紹介されているので、そのパフォーマンスは分かっていても十分笑わせてくれます。
アイスクリーム屋と言うより大道芸人ですね。
ショーも楽しいけどドンドルマも
大変美味しかったですよ(^^♪。
1つ3TL(200円)だったかな。
http://www.alpedo.com.tr/ -
☆イスタンブールでの宿は新市街のややはずれにあるグランド・ジェバヒルホテル&コンベンションセンターで2連泊します。
かなり立派なホテルですが繁華街からはかなり遠く
街歩きには不便なホテルです。
○急交通のホテルランクではスーペリアですが、立地さえ良ければ5星でもいい感じでした。
※http://www.grandcevahirhotel.com/eng/index.php -
☆部屋の内装はシックで広さも設備も十分。
さすが都会のホテルはレベルが高いなと思いました。 -
☆バスルームも広くゆったりしていてます。
便器には手動型ウォシュレットが付いていましたが、
冷水で便座もさすがに保温タイプじゃありません。
外人が日本のトイレの温水ウォシュレットや温かい便座に感動するのもうなずけます(^^ゞ。 -
☆トルコは人口の99%がイスラム教徒と言われてますが、1923年共和制になってからは政教分離になりイスラム教が国教ではありません。
軍事的にはNATO加盟国ですし、准EU国でもあります。
でも文化的にはあきらかにイスラムが色濃く浸透し、どこのホテルに泊まっても早朝には外からアザーン(お祈りの時間をしらせる呼びかけ)が聞えてきます。
TVのあるチャンネルではアラビア語のコーランが流朗々と映し出されていました。
かなり欧米化しているイスタンブールですが、やっぱイスラムの国なんだな〜と実感です。 -
☆トルコをぶっ通しでバスの運転してくれた我々の運転手さんです。
現地ガイドのムスタファとは大違いで、とても穏やかで実直な人でやさしい安全運転でした(^^ゞ。
でも、少し気になったのは休日もなく8日間トルコを半周も運転し続けたことです。
たしかに3時間に1回くらいは必ずトイレ休憩が2,30分くらいありましたが、それでもたった一人で一日6時間〜8時間も運転するのには驚きました。
日本の貸切バスの労働基準は原則13時間、最大でも16時間しか拘束できないそうで、必ず休息日が必要だそうです。
運転中も4時間以内に30分以上の休憩が必要とのことです。(10分以上の分割はOK)
トルコの労働基準は分かりませんが、明らかに働き過ぎじゃないかと心配でした。
○急交通は何年か前にエジプトでバスが連続事故を起こし、ツアーに無理があったのではないかと問題視されましたが、トルコで事故が起こればまた同じ問題を指摘されそうです。
トルコでは他の旅行会社も似たようなものだと思いますが、転ばぬ先の杖が必要ではないでしょうか。 -
☆2/1、旅の11日目。
今日は朝からブルーモスクやトプカプ宮殿などイスタンブールの市内観光です。
冬は雨や曇りが多いというインタブールですが、なんとこの日は朝からスカッ晴れです(^^♪。
冬のイスタンブールで雲一つない青空は宝くじに当たったくらいラッキーだそうで(本当か?)
風も無く穏やかで春のようなお天気です。
ホテルのある新市街から旧市街に向かう途中建設中のお洒落な高層ビルが見えました。
あれ?イスタンブールは初めてなのこのビルはどこかで見たことがあるような・・・。
あとで確認したらトルコ航空の機内誌に載っていた、トランプタワー・イスタンブールでした。
ニューヨークでも超有名なトランプタワーがイスタンブールにもできるなんてスゴイことかも(^^ゞ。
※http://www.trumpistanbul.com.tr/main_en.html#/welcome/ -
☆金角湾を挟んで向こうが旧市街、手前が新市街。
ぱっと見、川みたいですがマルマラ海の一部が細く切れ込んだ湾です。
ブルーモスクやアヤソフィア、トプカプ宮殿など観光名所の多くは旧市街にあります。 -
☆狭い旧市街に入ると車中から右、左に世界遺産が次々に見えてきます。
まず目に飛び込んできたのは青空を突き抜くようなミナレット(尖塔)が印象的なブルーモスクです。
このあと直ぐに下車、入場観光するのですが車中ではすでに撮影大会のようです(笑)。 -
☆旧市街の路面電車(トラムヴァイ)軌道と欧風の街並み。
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☆まず最初に下車観光するのはグランドバザールです。
修復中のバイェズィト・ジャーミー前にバスを止めて
徒歩でグランドバザールに向かいます。 -
☆グランドバザール入り口前のカバン屋さん。
トルコらいし絵柄のあざやかなバックがエキゾチックです。キルト模様のトートバックが3つで2千円くらいでした。 -
☆グランドバザールはトルコ語でカパル・チャルシといい屋根のある市場という意味だそうです。
15世紀半ばにできたオールドバザールを中心に拡大し続けお店の数は5000軒近くあるそうです。
市場といっても生鮮食品はなく貴金属やお土産品、皮製品、絨毯、衣類などが中心で縦横に細い商店街が入り組みまるで巨大迷路のようです(^_^;)。
この日はまだ開店まもなかったので混雑しておらず、のんびり見学できました。 -
☆路地によって少しづつデザインの違うアーチ状の天井を見比べるのも楽しいかも。
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☆オモチャ箱のような商店街は見て歩くだけで楽しいですが、ポイント、ポイントを確認しながら歩かないと迷子になりそうです(^_^;)。
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☆トルコ石が印象的な銀細工専門店。
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☆眩いばかりの金細工専門店。
もちろん見るだけ(^_^;)。 -
☆トルコ土産の定番中の定番。
ナザールボンジュウ(魔除け)の専門店。
2TL(130円〜) -
☆水タバコパイプの専門店。
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☆色鮮やかなトルコ陶器のお店もたくさんあります。
トルコ陶器は16世紀オスマン帝国セリム?世が、モスク用タイル職人を良質の土がとれたキュタフヤやイズニックに住まわせ本格的に焼かせたのが始まりだそうです。
ちょっと素敵な大皿は50TL(3200円)も100TL(6500円)もします(^_^;)。 -
☆バザールの中で一番華やかなのはトルコランプのお店です。
モスクの天井からぶら下げた吹きガラスのランプがルーツだそうで、日本のトルコ料理レストランの照明は必ずっていいほどこの鮮やかなトルコランプですね。
バザールでの値段は聞き漏らしましたが、日本で買うと1万5千〜2万円くらいするようです。 -
☆とても素敵だと思うけど、こういうのって1個だけ衝動買いして普通の家に飾っても思ったほど見栄えしないんですよね(^_^;)。
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☆グランバザールのマネキンはなぜかみな怪しげです。
この民族衣装の少女は目が怖いし、下の人形はホラー映画「チャイルド・プレイ」の殺人鬼の魂が乗り移った人形チャッキーみたいだし(ーー;)。 -
☆こちらは晒し首かデスマスクか(ーー;)。
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☆下から目線で見上げるベリーダンスの衣装はなんとも艶かしい(^_^;)。
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☆アラジンと魔法のランプに出てきそうな水差しやアラビアンコーヒーセット。
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☆モノトーンのトルコランプはなんとなく行灯のようで和風テイスト。
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☆小さい絵皿は2TL(130円)くらいからありますが、やはり安いのは安いなりの絵でした(^_^;)。
同じ大きさでも4TLくらいになると絵の緻密さが全然違います。 -
☆帰りがけグランバザールの入り口で地元TVがドラマの撮影をしていました。
その様子を撮ろうとしたら止められました(ーー;)。
だったらこんな観光地で撮影しなきゃいいのに。 -
☆グランドバザールの次はブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿と次々歩いて見学します。
まずはブルーモスク近くのヒポロドゥローム(ローマ競馬場跡)そばにバスを停めて歩き始めました。
この辺りはアトゥ広場といい、この広場を囲む街路は古代ローマ時代(BC198年)の競技場だったそうで、戦車競争や競馬が行われたそうです。 -
☆ヒポロドゥロームには3本のオベリスクが建っています。
このオベリスクはテオドウシス?世のオベリスクと呼ばれ、ローマ皇帝がエジプト・ルクソールのカルナック神殿から運ばせたものです。
エジプトのファラオ・トトメス3世が建立したオベリスクだそうです。(高さ28.9m) -
☆このオベリスクは2005年エジプト旅行の時に撮影したカルナック神殿トトメス?世のオベリスク(23m)。
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☆ヒッポドゥロームにある3本のオベリスクの一つで、ローマ皇帝コンスタンティヌス7世(306年〜337年)。によって建てられたオベリスクで切石を積み上げて造られている。
背後はブルーモスク。 -
☆ブルーモスクの真下にやって来ました。
スルタン・アフメット・ジャミィは内部を飾る青いイズニックタイルのすばらしさから通称ブルーモスクと呼ばれています。
オスマン帝国が栄華を誇った1616年にスルタンアフメット1世の命により建立されました。
6本のミナレット(尖塔)と高さ43m、直径27mの大ドーム、4つの副ドーム、30の小ドームが優美に寄り添い世界でもっとも美しいモスクだと賞賛されています。 -
☆6本のミナレットは高さ63m〜68mもあり、まるで天を突くようです。
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☆建設時、スルタンは黄金(アルトゥン)のミナレットを希望したのに、宮廷建築家のメフメット・アーが6(アルトゥ)と勘違いしたとも言われてるそうです。
6本のミナレットはイスラムの総本山メッカのカーバモスクと同じなのでスルタンは7本目のミナレットを寄贈してメッカに敬意を祓ったとも言われてるそうな。 -
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☆靴を脱いでモスク内に入ると改めてその大きさに圧倒されました。
中央のドームは高さ43m、直径23m。
260もの小窓やステンドグラス窓から優しい日が射し込み思った以上に内部は明るい。 -
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☆天井にはチューリップやユリ、糸杉、アラビア文字などがデザインされた青いイズニックタイルで装飾され、その美しさからブルーモスクの愛称で親しまれています。でも全体の印象はあまり青くは感じませんでした(^_^;)。
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☆明るいステンドグラスの方を向いてお祈りしている人がいました。
メッカの方向(ギブラ)を示すための「ミフラーブ」という壁の窪みではないのですが、この神々しいステンドグラスからの光にアラーを感じたのしょうか。 -
☆ステンドグラスはいかにもキリスト教的ですが、キリスト教会は聖書が読めない人にもキリストの教えや物語が分かるように具象化されていますが、イスラム教は偶像崇拝は一切禁止なので、同じ美しいステンドグラスでもデザインはアラベスク文様になっています。
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☆「アラベスク」はイタリア語で「アラビア風」という意味のアラベスコから来た言葉であり、「アラビア風の装飾模様、文字・蔓草・幾何学図形などを図案化したもの」だそうです。
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☆ブルーモスク中庭の回廊。
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☆アラビア文字は右から左に草書のように書くそうですが、漢字と並び世界でもっとも美しい文字ですね。
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