![冬の寒波、スリの集団、観光客が嫌いで無愛想なフランス人...などなど覚悟をして行きましたが、どれも心配には及ばず、拍子抜けをしてしまいました。厚着していると汗ばむくらい暖かかったのが、一番有り難かったです。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/42/27/650x_10422793.jpg?updated_at=1274856419)
2010/01/20 - 2010/01/25
6095位(同エリア16423件中)
たぬしゃむさん
- たぬしゃむさんTOP
- 旅行記73冊
- クチコミ7件
- Q&A回答0件
- 145,983アクセス
- フォロワー1人
冬の寒波、スリの集団、観光客が嫌いで無愛想なフランス人...などなど覚悟をして行きましたが、どれも心配には及ばず、拍子抜けをしてしまいました。厚着していると汗ばむくらい暖かかったのが、一番有り難かったです。
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
伊丹→成田→パリ(シャルルドゴール空港)
と乗り継いで行きました。
全日空の機内食。
蟹飯や煮物が美味しかったです。
ハーゲンダッツのアイスもありました。
ざるそばにおつゆと海苔を入れるのが面倒くさいのは私だけでしょうか・・・。 -
シベリア上空。
-
2回目の食事。
-
シャルルドゴール空港。
物凄く長いエスカレーターが印象的でした。 -
今回のツアーは空港からホテルまで送迎がついていたので安心でした。
でも車の中で、添乗員さんの携帯に「パスポートと財布の入ったバッグを掏られた」というお客さんからの連絡があり、のっけからビックリさせられました。
添乗員さんも、地下鉄で子供にバッグのファスナーを開けられ、間一髪で気づいたとか・・・。
ホテルは、サンラザール駅近くの「コンコルド・オペラ・パリ(CONCORDE OPERA PARIS)」に泊まりました。
ロビーの装飾がとっても豪華でした。 -
ホテルの111号室から見たSt-Lazare通り。
カフェは遅くまでやっていましたが、パン屋さんは結構早く店じまいしていました。 -
カルネ(10枚回数券)は、11.6ユーロでした。
今年買ったガイドブックでは11.4ユーロだったのに、もう値上がりしたみたいですね。 -
言葉はわかりませんが、表情と動きが面白くて見入ってしまいました。
パリの人はお茶目で明るくて、感じの良い方ばかりでした。 -
フランス語じゃなくても、英語で丁寧に教えて下さり、観光客にとても気を遣ってくれている感じがしました。
もしかしたら、「フランス人は意地悪」とか「プライドが高い」とかの悪評を払拭したいのかも知れませんw -
ホテルの廊下。
-
階段。
-
朝食ブッフェの会場にあったカップヌードル。
「ハマヤキ」って、何でしょうか。
日本のカップヌードルとほぼ同じですが、何かが違う・・・。
麺がプラスティックみたいに固くて、スープがちょっと濃かったです。
同じ日○さんが作っているけど、こっちの人はこういうのが好みなんでしょうね。 -
サン・ラザール駅近くのパサージュ・デュ・アーブル(Passage du Havre)
再開発されて、近代的なショッピングモールとなってしまい、昔のパサージュの面影がまるで残っていないとのことです。 -
確かに、どこにでもあるショッピングモールのような感じでした。
-
20年程前にリニューアルオープンされた姿を見たパリジャンたちには不評を買ったそうですが、今はかつてここがパサージュだったことを覚えている人すら少ないそうです。
今回は、パリらしいパサージュを見られず残念でした。 -
サン・ラザール駅。
-
駅とホテル付近は、同じような高さの同じような建物が多くて、すぐ近くまで来ているのによく迷ってしまいました・・・。
-
パリの街の至るところに立っているモーリス広告塔。
19世紀半ばに印刷業者のモーリスという人が、許可を得て建てたそうです。
屑かご代わりのゴミ袋も、街並みに合うお洒落なものにしたらもっといいかも。 -
オペラ大通り。
-
オペラ・ガルニエ。
-
ヤマト運輸のパリのオフィス。
よく知っているクロネコのトレードマークをパリで見かけると、嬉しくなります。 -
ROYAL OPERAという観光案内所の向かいにあるカフェでひと休み。
ショコラ(ココア)は、とても甘かったです。 -
交通量が多いので、テラス席は空気が少し悪いような気がします。
-
観光案内所で、パリミュージアムパス4日券(48ユーロ)を買いました。
これもガイドブックの情報より、3ユーロ程値上がりしていました。
日本語の観光マップもありました。
係の方が慣れていないのか、天然なのか、他の職員に訊いたり、ああでもないこうでもないといいながら、のんびりとやってくれたので、15分程かかりました。パリの人のマイペースな仕事ぶりを観察できて、面白かったです(;^ω^) -
日本人オーナーのパリのお土産屋さん。中は見ていません。
オペラ大通り界隈には、日本食レストランや日本人の店や企業が集まっていると聞きました。 -
RIVOLI通りに突き当たり、ルーブル美術館のリシュリュー翼に着きました。
こちら側にも入り口があるらしいですが、よくわかりませんでした。 -
美術館のそばのピラミッド広場にあるのは、ジャンヌ・ダルクの黄金像だそうです。
-
遠くにエッフェル塔が見えました。
-
-
遠くに見えるチュイルリー公園の観覧車は、かなり高速で回るそうですが、どんな感じなんでしょう。
-
カルーゼル凱旋門。
こちらは裏側だったみたいです。
ナポレオンの命により最初に建てられた門で、あまりの小ささにがっかりしたそうです。 -
ドゥノン翼の方。
ルーヴル美術館は、1793年より前は王宮だったそうですが、ルイ14世がベルサイユ宮殿に移ってからは、貧しい芸術家やお尋ね者、売春婦などが勝手に移り住んだりしていたそうです。 -
1793年8月10日、「中央美術博物館」として開館されました。
ピラミッド中央入り口はI.M.ペイのデザインにより1989年に完成しました。 -
ルイ14世の騎馬像。
このような像の頭には、必ず鳥がとまっているような気がします。 -
空港と同じようなセキュリティーチェックを受けて、中に入ります。
エスカレーターを降りると、地下にナポレオン・ホールが広がっています。 -
入り口ホールから広すぎて唖然としてしまいましたが、とりあえず、ドゥノン翼の方のイタリア彫刻(16〜19世紀)へと向かいました。
今にも動き出して、駆け出しそうな像。 -
すごく考え込んでいるっぽい人の像。
-
とっても何か言いたそうな人の像。
-
お粗末な感想ですが、今まで彫刻にあまり関心がなかったのに、心惹かれる面白い作品が沢山あり、大変わくわくしました。
-
何か悲しみが伝わってくるような作品。
-
『エロスの接吻で目覚めるプシュケ』
美しいなぁ。 -
とても有名なミケランジェロの『瀕死の奴隷』
この呼び名は後世につけられたもので、真実は謎のままだそうです。
肉体の束縛から離脱する快感を表しているのか、恍惚とした表情に苦悶のひとかけらも見出せません。 -
『ヒュドラを退治するヘラクレス』
ヘラクレスは余裕ありげで、非力そうなヒュドラが少し可哀想になりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
たぬしゃむさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43