ロンドン・パリ＊母娘旅　2008（９）　ノートルダム寺院

2008/09/15 - 2008/09/24

「サント･シャペル教会」が見られなかったショックから立ち直り
「ノートルダム寺院」｢オルセー美術館」｢エッフェル塔」
「カールージュ｣に乗って･･

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: ヴァージン アトランティック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

９月２１日

ノートルダム寺院が近づいてきました。
街灯も素敵です。

前回はバスの中から眺めただけだったので
実際に目の前で見ると　その大きさにも美しさにも感動です。

聖母マリアの門、最後の審判の門、聖アンナの門
彫刻でそれぞれのテーマをあらわしています。

パリの中心？

中に入ると　広く高い天井に　きれいなステンドグラスに
圧倒されます。

北のバラ窓

南のバラ窓

ちょうどお昼のミサが始まり　パイプオルガンの演奏を
聞くことが出来ました。本当に心落ち着く音です。

寺院の前のカフェでランチ。
陽気なギャルソンのおじさんが｢今日は日本人の日？」と
私たちの他にも日本の方がいたので　おどけていました。

｢オランジーナ」炭酸のオレンジジュースです。

チキンとツナとカニのサンドイッチだったかな？
フランスパンは噛み応えがあり、フランス人は歯が丈夫なのか？と思います。
３０ｃｍくらいあるのですが　ナイフで切りながら
しっかり食べました！

外観も素晴らしい彫刻でいっぱいです。

公園側から見た寺院。公園も花がいっぱいできれいです。
搭にはたくさん人が並んでいたので登りませんでした。

メトロの壁もおしゃれ♪

前回、眺めただけの憧れの｢オルセー美術館｣♪
日曜日なのでたくさん並んでますが
パリ･ミュージアム･パスを持っていると
横の入り口からスムーズに入れます。

昔は駅だった名残の大時計

マネ｢笛を吹く少年」

ロダン｢地獄の門｣　未完らしいです。

アールヌーヴォーの家具も素敵です。

ルノワール｢ムーラン･ド･ラ･ギャレット」

モネ｢日傘の女｣

モネ｢日傘の女｣

ゴッホ

前回　アルルに行って　跳ね橋やゴッホがよく行ったカフェを
見ました。今回はロンドンでもゴッホの画を見ることが出来て
一段と親近感が湧きました。

彫刻や印象派以前の絵画など　たくさんの美術品を見て
もっとゆっくりと味わいたいところでしたが
次の｢エッフェル塔｣へ！

４０分ほど並んで　第１展望台へ。
本当は第３展望台に登るつもりだったのですが
下から見た時点で｢無理・・｣

とても怖くて覗けないので　娘に撮ってもらいました。
展望台ってガラス張りじゃないの?？？

ぐるっと回って景色を撮りました。風が強くて寒かった･･

郵便局やレストランがあり　切手を買ってポストカードを
日本に出しました。

こんなところで作業を？？ オブジェ？でした。

エレベータ

もう７時近いのですが　明るい･･
これから｢カールージュ｣に乗ってオペラ座の
バス停まで行きます。

ちょっと風が冷たいけど　２階席から写真を撮ります。
エッフェル塔がきれいです。

また花嫁さんに遭遇です♪　なんかいい気分☆

夕陽のノートルダム寺院も素敵です。

本のお店も見たかったなぁ。

マドレーヌ寺院。いつかゆっくり見たい。

大きな広告搭

メトロから出てきた人々がカッコいい！

オペラ座近くのパン屋さんでパニーニとケーキを買い
部屋で食べました。
娘は薬を飲んで　明日に備えてすぐ寝ました。
母娘旅も明日が最終日、風邪がひどくならないといいけど･･
母がきついスケジュールを組んでしまい　反省です・・。