嵯峨野　竹林の道　～　（その２）

2009/11/09 - 2009/11/09

　竹林の道は、たいへんな人気コースです。


　前旅行記「　嵯峨野　竹林の道　」を１１月１９日に投稿したところ、
２１日・一日でアクセス数が５００回以上もカウントされ、
キャンモアはびっくりしました。

　そこで、再度写真を選んで（その２）を投稿することにしました。


　では、『　竹林の道　』（その２）をどうぞ。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩

　ＪＲ嵯峨嵐山駅の陸橋から見た「小倉山」です。

ガラスにデジカメが反射している山です。

　なだらかな丘に見えますね。

　人力車です。

この道は、少し下りになっていて、人力車のお兄さんが、
ブレーキを掛けたところです。

　野宮神社前です。

　ここは、竹・木々がうっそうと茂り、光があまり入ってきません。

右側に歩いてこられる方は、外人さんです。

　キャンモアが感心するのは、外国の方が、「日本の名所」を良く知っておられることです。


　話はこの旅行記とは違いますが、先日東京の下町、
上野の『　澤の屋　』さんが、外人さんのリピーター
でにぎわっていると聞きます。

　『澤の屋』さんは、けっして豪華な旅館ではなく、
むしろ質素な旅館です。
　人と人のこころのふれあいが、外国の方の心を揺さぶるようです。

　ここでも、右のジーパンの外国方が熱心に写真を

撮っておられます。

　光が足りないので、シャッター速度が遅くなり、
右の人物がぶれてしましました。

　竹林の中に、黒い箱みたいなものが見えますが、

夜間のライトアップ用のライトです。

　右側の坂道を登って行けば、大河内山荘です。

　お疲れさまでした。

抹茶とお菓子をどうぞ。

この旅行記へのコメント （1）

• kazminさん 2009/12/08 22:25:03

  凛とした空気の竹林

  キャンモアさん、こんばんは。
  kazminと申します。
  嵯峨野の竹林は酸素を多く出すからか、日陰になるからかはわかりませんが、なにか守ってくれるような主がいるようでひんやりとした凛とした空気がたまらなく感じます。キャンモアさんの写真はそれをよく表しており、竹林にいるような感じになりました。
  私は紅葉をメインにしてしまったので、今回は嵯峨野の竹林の道はないがしろにしてしまいましたが、キャンモアさんの写真をみて後悔してしまいました。