セレブ気分でアフターヌーンティー～日本出発からロンドン入込～

2009/10/18 - 2009/10/26

7泊9日ロンドン・パリの旅行記です。
私の旅の目的：①優雅にアフターヌーンティー(ロンドン）
　　　　　　　②フレンチにしたづつみ（パリ）
　　　　　　　③ガレット（そば粉のクレープ）
　　　　　　　④マカロン（パリ）
　　　　　　　⑤おいしいパン
　　　　　　　⑥世界遺産モンサンミシェル
って、食べることばっかり…。

ダンナの旅の目的
　　　　　　　①Baker St. 221bへ行く(ロンドン）　
　　　　　　　②ｼｬｰﾛｯｸﾎｰﾑｽﾞ博物館(ロンドン）
　　　　　　　③世界遺産
　　　　　　　④ルーブル美術館（パリ）　　
　　　　　　　⑤オルセー美術館（パリ）
　　　　　　　⑥大英博物館(ロンドン）

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道

成田空港はあまり使うことがないので、新鮮〜〜。

滑走路からもうすぐ飛び立ちま〜す。

伊丹からJALで成田へ。アリタリア航空でローマ経由のロンドン入り。
なかなか希望の便に空きがなく、関空発はあきらめることに。

甲殻類アレルギーの私はミールのリクエストを試みる。
ベジタリアンミールがあるというので、それにしてみたんだけど。

お味は素材の味がしっかりしました（汗）

ダンナの機内食。

アレルギー反応をおこすものなんか入ってなかったわ。

普通食にすればよかったかしら。

夕日が沈みそう〜〜〜。

太陽をおっかけて飛んでいるから、なかなか沈みません。

窓の外は流氷〜。

シベリアあたりかな。

行きのフライトはJAL/ｱﾘﾀﾘｱのｺｰﾄﾞｼｪｱ便。機材もクルーもJALでしたが、JALの古〜い機材を使ってるみたい。
パーソナルテレビも付いてはいるけど、自分で番組を選択することもできず、流れている映画をただ見るだけ。
magic?で、結局見たい映画もなかったので、窓の外ばかり見てました。

2回目の機内食。ベジタリアン食です。

2回目の機内食、これは通常のもの。パスタです。

ローマ、フィウミチーノ空港。到着ゲートからターミナルビルディングへ。

ローマの空港の手袋屋さん

ローマでトランジットのため、いったん飛行機から降りる。

ローマの両替。

日本よりも悪い〜〜。

あとでわかったことだが、1週間で1ユーロにつき10円以上のレートが動いていた。

もう両替はあきらめて、海外キャッシングをすることにする。

ロンドン・ヒースロー空港到着。
時間も遅いため、人影もまばら。
ターミナル２に着いたようです。

でもいろんなところにカードディスペンサーがあって、私はターンテーブルのところにあったディスペンサーからとりあえず、100ポンド引き出しました。
っていうか、最低金額が100ポンドからだったの。

空港から市内へのアクセスはいろいろあるけど、今回はヒースローコネクトという電車を選択。
市内Paddington駅まで途中何箇所か止まりながらの直通電車。約30分で着きます。
@£7.4

https://www.heathrowconnect.com/content.asp?SID={D2462B77-7710-4C7F-911D-CB7AFB5281EA}&pageid=30

Paddingtonまでのチケットはオンラインで予約でき、現地で受け取ることも可能みたいです。

今回は0:06発の最終便にのるので、日付が18日なのか19日になるのかわからなかったので、予約は見送りました。

これよりもっと早いのが、ヒースローエクスプレス。
市内まで15分で行けます。
ただ、コネクトの倍の値段が・・・。

ヒースローコネクトのチケット

写真を撮っていたら、係員の人に撮らないようにって言われちゃった。

最終便はほとんど乗ってませんでした。

ロンドンのホテルに着いたのは午前1時。
アパートメントタイプのホテルで2泊します。
ヘアドライアーは部屋に付いてなく、フロントでデポジット£10払って借ります。
チェックアウトの時に戻ってきます。
真夜中にも関わらず、感じよく応対していただきました。

場所はpaddington駅から徒歩10分くらい。
近くには路線バスのバス停と地下鉄の駅があります。

ドレッサーの後ろにバスルーム。

バスルームの電気のつけ方が分からなくてフロントに問い合わせをすると、バスルームの中のひも（strings)を引っ張れとのこと。
非常ベルが鳴ったら嫌だと引っ張るのを避けてたのに…。

簡単なキッチン、湯沸かしポット、インスタントコーヒーとティーバッグのサービス。
かなり、広々としたお部屋です。

このベッドのクッションがほんとに寝心地良かった。