ﾛﾜｰﾙ古城めぐりとﾓﾝｻﾝﾐｯｼｪﾙ～ﾛﾜｰﾙ古城めぐりpart2～

2009/10/18 - 2009/10/26

昼食と散策をｱﾝﾎﾞﾜｰｽﾞの街で。

あまり知られていませんが、ｱﾝﾎﾞﾜｰｽﾞ産のワインもあります。
試飲だけでしたが、とても口当たりがよく飲みやすいワインです。

ﾚｵﾅﾙﾄﾞ･ﾀﾞ･ｳﾞｨﾝﾁが鏡文字を記している家もありましたが、場所がよくわからず、時間切れで残念。

エリア ロワールの古城周辺(フランス)

ｱﾝﾎﾞﾜｰｽﾞ到着後、まずは昼食。
クレープ屋さんでいただくことに。

キノコのガレット（そば粉のクレープ）

ガレットは甘くなくて、チーズもたっぷり。

おいし〜〜い。

ガイドさんお勧めの郷土料理。

ｸｯｸ･ｵ･ｳﾞｧﾝ　雄鶏のワイン煮込み。

こちらの地域では雌鶏よりも雄鶏を食べる傾向が強いって。

ｼｰﾄﾞﾙとはリンゴのお酒。

専用カップで出されます。

ソフトドリンクと値段は変わりません。

甘すぎず、炭酸も聞いてて飲みやすい。

村の中心にある鐘楼。

ﾁｮｺﾚｰﾄ屋さんと隣り合わせになっているカフェでアイスクリーム発見。

ﾌﾗﾝﾎﾞﾜｰｽﾞのｼﾞｪﾗｰﾄはつぶつぶがたくさんでこれまたおいしい〜〜〜。

ガイドさんの計らいで、ﾁｮｺﾚｰﾄ屋さんでも試食。

向かいのサブレ屋さんでも試食。

気に入ったら買ってねって感じかな。

バスの車窓から

田舎町は延々と畑が続きます。

畑の中にポツンとある木でさえ、絵になることも。

要塞城ﾌｼﾞｪｰﾙの街

午前中に見たｼｬﾝﾎﾞｰﾙ城やｼｭﾉﾝｿｰ城とは明らかに違う佇まい。

やっと青空も顔を出しました。

お城をぐるっと一回りします。

窓はありません。

水面にも反射

ガイドさんはﾌｫﾄｽﾎﾟｯﾄを教えてくれます。

お泊まりはﾓﾝｻﾝﾐｼｪﾙの近くの町
ﾎﾃﾙｱﾘｴﾝﾇ

ツインのお部屋

バスタブつきです。

夕食はホテルのダイニングで頂きます。

まずは野菜のテリーヌ

メインは魚料理

素朴な味でした。

デザートはｸﾚｰﾑﾌﾞﾘｭﾚ

甘くておいしい〜〜〜

一緒に珈琲か紅茶がほしいところだけど、こちらの方はあくまでもデザートと飲み物は別々なのね。

このあと一服して、夜のﾓﾝｻﾝﾐｯｼｪﾙにお出かけです。