セレブ気分でアフターヌーンティー～ロンドン1日目・午前～

2009/10/18 - 2009/10/26

この日の予定は大英博物館とBrown's Hotelでのアフターヌーンティー

イギリスのパブはパブランチって昼間も食事を提供しているらしくて。

ダンナの趣味のｼｬｰﾛｯｸﾎｰﾑｽﾞ、パブもあるらしく、ネットで検索してレストランを予約しようとしたんだけど、メールで返事が返ってきて、どうやら私たちが滞在しているちょうどその期間は、一部のメニューしか提供できず、レストランは営業しないとのこと。
ただ、1階のパブは営業してるので行ってみることに。

エリア ロンドン(イギリス)

ホテルの外観

何戸も建物がつながってます。

ホテル近くのカフェ

ここで朝食を取ることにします。

メニューは手書きです

フルイングリッシュブレックファスト

ビーンズがイギリスらしいわ。

トーストも付いて、完食は無理だ〜〜〜〜。

これはベジタリアンバージョン

チップス（イギリスではフライドポテトをこう呼びます）多すぎ〜〜〜。

こっちはベーコンとかウィンナーがついてる普通のバージョン。

ビルの一角に入ってます。

隣は別のホテル。

赤と緑がなんともイギリスらしい。

路地をのぞいてみると・・・

今日は一日バスで移動です。

地下鉄の駅でバスの1日パスも買えます。

日本語の案内もあるかららくら〜く。

カード払いの機械で簡単、簡単。

Paddington駅構内でくまのﾊﾟﾃﾞｨﾝﾄﾝｸﾞｯｽﾞ売ってました。

銅像はわかんなかったけど、どこかにあるみたい。

まずは大英博物館。
バスで美術館通りで降りる。

大英博物館ロビー。

昔からこんなんだったっけ？

改装されたのかな？

学校の授業の一環か、まだ1年生くらいの子供たちが先生に連れられてたくさん来ていた。

画用紙や質問用紙を持って。

こんな小さなときから、美術品に触れているってすばらしいわ。

ミイラ

ジンジャーと名づけられたミイラを見たかったが、どれかわからず。

全部見終わった後、インフォメーションで「ジンジャーを探しているんですが・・・」と聞いたら、このエジプトセクションのどこかにあったらしい。

また戻る気力なし・・・。

クフ王のピラミッドから出た石

ラムセス2世の胸像
右胸に穴は、像を持って帰るときに杭をさしてあけてしまった穴。

今だったらありえないけど、昔はその方法しかなかったらしい。

もしくは価値が認識されてなかったか。

らしいです。

エジプトに興味のない私はちんぷんかんぷん。

ナポレオンがエジプト遠征をしたときに見つけた「ロゼッタストーン」

これが発見されたから、象形文字の解読の手掛かりになった。

3種類の文字が書いてあったため、解読できたらしい。

解読したのがシャンポリオン。

って世界史の授業みたい・・・。

スフィンクスのアゴ

パレスシアターの前にはでっかいハイヒール。

プリシラというミュージカルが上演されてるのか？

やっと見つけたパブ「ｼｬｰﾛｯｸﾎｰﾑｽﾞ」。

大英博物館の守衛さんに最寄駅チャリングクロス駅までどのくらい？と聞いたら、歩いて15分くらいと言われたので、歩いてたんだけど。

どう考えても遠い・・・。

着かない。

どうせ1日バスパスがあるからとバスに乗ったら、すぐ着いちゃった。

近くまで来てたんだな。

この日はキッチン（レストラン）がお休みで、パブしかやってないから、大した食べ物はないよと言われ。

とりあえず、飲み物を。

パブはキャッシュオンデリバリー方式。

その場でお金を払う。

ダンナはｼｬｰﾛｯｸﾎｰﾑｽﾞというエールビールを、私はビールと何かリキュールを混ぜたもの（って名前が浮かばなかった・・・）って言うと、「あ〜、シャンディーガフね〜」と。

そうそう、それ！

夜はもっと雰囲気があるのかな？

写真とってもいい？って聞くと、私は撮らないでねと。

ローストビーフのサンドウィッチ。

パンはブラウンかホワイトかと尋ねられたので、ブラウンで。

2階のレストランの横にホームズの部屋が再現されている。

レストランは営業してないけど、見せてもらえるということで、食事を2階へ。

レストランはこんな感じ。

営業してたら却って写真撮れなかったかもね。

窓辺にお花、いい感じだわ。