2009/10/18 - 2009/10/26
7778位(同エリア9831件中)
blueさん
この日の予定
①世界遺産ロンドン塔
②テムズ河下り
③ビッグベン
④シャーロックホームズ博物館
⑤ユーロスターにてパリへ
予定は予定ということで・・・。
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昨日とは反対方向、地下鉄の駅Lancaster Gateへ向かう。
今日は地下鉄もバスも乗れる一日券を買うつもり。
9:30以降に買えば少し割引になるオフピークチケットがあるけど、朝から動くため通常のトラベルパスを買うつもりで。
歩いて行くと、目の前に公園が!!!
ハイドパークだ〜〜〜〜
と思ったら、ハイドパークはすぐお隣。
ここはケンジントン・ガーデンズ(Kensington Gardens)でした。 -
まだ朝早いし、公園行く?
とスタートから横道に逸れました(爆) -
イギリスの公園ってなんてきれいに整備されてるんだろう。
とりわけ好きなのは、木が一直線にどこまでもまっすぐ植えられてて、その線にゆがみがないこと。 -
ちょうど登校する学生さんたちに遭遇。
学校始まるの結構遅いのね。
そうそう、今はまだサマータイム。だから日本との時差は8時間。
明るくなるのは8時前くらいかな。 -
わんちゃんをお散歩させているご婦人にも何人か会いました。
リードを外され、快適そうに駆け回ってた。 -
緑に癒されながら歩いているうちに、真ん中あたりまで来ちゃった。
こんなところまで来るつもりはなかったのに。
どっちの方向へ行きましょう・・・。
西にはダイアナ妃が暮らしていたケンジントン宮殿。
南にはアルバートホール。
そろそろおなかもすいてきたし、そのまま南へ行き、公園を抜けたあたりで朝食か、地下鉄で移動して朝食にするつもりで。 -
素敵なベンチ〜。
サンドウィッチでも買ってきて、公園で朝食もいいな〜〜〜。 -
公園を抜けるとアルバータ記念碑があって・・・
地図を確認したら、近くには地下鉄の駅が・・・・
ないっ! -
両方を確認して渡るようにって。
親切ですね〜。 -
ロイヤル・アルバート・ホール(Royal Albert hall)の前に出ました。
ロンドン最大の多目的ホールです。
ここから地下鉄ナイツブリッジ(knightsbridge)駅を目指していたつもりだったのですが・・・。
どうも感覚的におかしいとアンテナが動き出した。
確認のために地図を取りだす。
いつの間にかサウスケンジントン(South Kensington)駅へ向かってたようだ。 -
決して方向音痴ではないつもりですが・・・。
サウスケンジントンにも何かあるでしょうと歩き続けて、やっと到着。
時計は9:15。
あと15分待てば、オフピーク券が買えるとなんでかケチくさい私。
その間に朝食でも食べようと、階段を上がると。 -
サウスケンジントン駅
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フランスで有名な「PAUL」のパン屋さん。
ですよね〜、トラベラーさん。
出発前に読ませてもらった旅行記で、このPAULのパンがおいしいと。 -
生ハム入りのサンドウィッチとカフェオレ。
テイクアウトの方が、それぞれ£0.3ずつくらい安かったけど、公園を歩いた休憩も兼ねてお店の中で。
普通テイクアウトって日本語化してるけど、イギリスではtake awayっていうらしい。
フランス語なまりの英語だったな〜。 -
2階に上がって下を見ると、おいしそうなパンがずらり。
なんかボリュームがあって、日本のパン屋さんでは見かけないでかさだな。
このあと、いたるところでこのPAULのパンを見かけることになるのだが。 -
地下鉄のプラットホーム。
地下鉄、イギリス英語では「underground」。一般的には「tube」というそう。
ちなみにアメリカでは「subway」だけど、イギリスで「subway」っていうと、地下道のことらしい。 -
ディストリクトライン(district line)は、途中から地下にもぐり、着いたところはタワー・ヒル(Tower Hill)駅。
階段を上がると目の前はロンドン塔。
チケットブースが結構混雑してる。
ここもあらかじめオンライン予約をすると(カード払い)、専用のブースで取りだすだけだから早そうだったな。
やっぱりモバイルパソコンはいるかも。 -
その前に、船の時間を確認してと。
2社の船が運航してた。右のthemes clipperは片道£5.3だが、地下鉄・バス一日券のトラベルパスを持っていると値引きしてくれる。
£3.55
20分ごとに出ているし、時刻表もゲットして、ロンドン塔の見学へ。 -
入場料は£17。
オンラインで事前に予約をしとけば、£16だったと後で知りました。
やっぱり情報をいかに収集するかが大切ですね。
日本語のガイドブックを買って、入場すると。 -
ちょうどガイドツアーが始まったようです。
時間は10:30。
皆さんおはようございますともちろん英語ですが。
ブリティッシュイングリッシュです。
一息にご挨拶をして、どこからきているか訪ねて行く。
アメリカから来られた人〜〜〜。
1/4か1/3の人が手を挙げる。
すると、「じゃあ、もっとゆっくりしゃべらなきゃ、聞き取れないよね〜。」なんて皮肉たっぷり。笑いを誘う。
私もイギリス人って早口だなと思ってたから。 -
どんどん人は集まっていく。
ここでもどこの出身かどこから来たか、一人ひとりに聞いては辛口のジョークを飛ばしていた。
ただ、からみにくいのか、私たちに問いかけることはなかったけど・・・。
ちょっと無視された気分で、テンションダウン。
ダンナも退屈そうだったので、その集団から離れることにする。 -
衛兵交代式か?
建物の色合いとコラボしてなんだかステキ。 -
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奥に見えるのが、セントポール寺院
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橋の裏側
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ロンドンアイが見えてきました。
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そしてビッグベン。
そろそろ船も到着です。
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