2008/11/20 - 2008/11/28
8207位(同エリア16402件中)
宇野モフさん
本日は、ミュージアムパスを使ってパリ市内の観光をします。
メインはルーヴル美術館。
市内の移動は100%メトロ。もうすっかり乗換えにも慣れました^^
早朝、いつものようにワクワク気分でホテルを出て駅に向かいましたが、
どうやら通勤ラッシュの時間帯だったらしく、メトロはぎゅーぎゅー。
ただでさえ観光客の少ない季節、一瞬自分まで通勤しているような錯覚(ある意味現実)を覚えました。
そんな逆境(?)にもめげず、サラリーマンからは呑気な旅行者と羨望の眼差しを浴びつつ、今日も元気に歩き回ります!
▽11/20 日本→パリ
▽11/21 シャンティイ、サンリス
▽11/22 パリ市内(ヴァンヴ、モンマルトル)
▽11/23 ヴェルサイユ
▼11/24 パリ市内(シテ島)
▽11/25 トロワ
▽11/26 モンサンミッシェル
▽11/27 パリ→日本
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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朝8時のサン・マルタン運河。
レピュブリック(Republique)駅を降りて5分ほど歩きました。
朝の空気が清々しいです^^
人気(ひとけ)は少なく、ワンころの散歩をさせていた男性とすれ違ったぐらい。
ここは映画「アメリ」で、主人公アメリが水切りをしていた場所として有名です。 -
水門から少し歩いたところ。ちょっと曇ったミラーレイクのようです(笑)
●サン・マルタン運河
25mの高低差があるために9つの水門があり、船の信号も設置されています。
運河の一部は地下水路になっており、かつては飲料水を導くために使われていました。
運河沿いには有名な北ホテルが建っている、との事ですが、実はあまりよく知りません; -
レピュブリック駅前の広場にある「マリアンヌ像」。
フランスがアメリカに寄贈した「自由の女神」のモデルであり、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」に登場する女性。
実在した女性から名前を取っています。
フランスのシンボルとして、切手や政府のロゴマークなど幅広く使用されています^^ -
メトロのル ペルティエ(Le Peletier)駅。
滞在中、何度もこの駅を利用しました。
「パリのメトロは暗い」と聞いていたけれど、ホームはどこもそれほど暗くありません。
でも、乗換えの通路は狭いところも多く、やや圧迫感を感じました。
自動改札を抜けると、後ろの人のために扉を手で押さえていてあげる・・・とても良い習慣ですね^^
日本でもその習慣が根付かないかな。 -
乗換え用通路にあったキャノンの広告。
心なしか日本で見るよりも、なんだかオシャレ〜 -
さて、レピュブリック駅からオテル ド ヴィル(Hotel de Ville)駅でメトロを乗換え、チュイルリー駅までやってきました。
所要時間は15分ほどです。
メトロを降りて、チュイルリー公園を横切っていると・・・
後ろにエッフェル塔も見えていますが、手前の方にしか目がいきません!><
なんだあのしょぼくれかた(笑)
思わずポンっと肩をたたいて励ましたくなります。これもまた〜・・芸術? -
きたー!
ついにルーヴルに、きたーーっ!><
こ、これがあの・・・ラングドンが建てたっていう・・・←
コーフンのあまり頭が混乱しています。 -
ガラスのピラミッド。
イオ・ミン・ペイ(アメリカを代表する中国系アメリカ人建築家)の設計によるもので、高さ21.5mもあります。
古めかしい建物の中に、未来的で斬新な姿!斬新すぎる!><
当時、拒否反応を示した人が多かったのもうなずけます(笑)
これだけ奇抜だと、心の準備と、受け入れるまでの時間が掛かりますよね。 -
噴水側から。
この日はポカポカ陽気だったので、水辺に沿って歩いてみました^^
でも、これだけ外気温にさらされる状態だとピラミッドの結露は大丈夫かな?と思っていたら、内側に専用の空調が付いていたようです。
そのため、ガラスが曇る事もないんだとか。 -
ルーヴルのリシュリュー翼側。
実は、歩いた順番と、写真の順番は若干違います。
ルーヴル内を、あっちこっちさまよっては写真を撮っていたので、あとで見やすいように建物の写真をまとめました。 -
ルーヴルのドゥノン翼側。
朝9時のオープンに間に合うように来たので、8時過ぎの日の出(遅い!)からまだ時間が経っていません。
朝日を浴びて、なんとも威厳のあるルーヴル美術館です^^
ちなみに「ポルト・デ・リヨンの入口」から入場。
超穴場なので、オススメの入口です!!(火、金、臨時閉鎖あり)
ルーヴルの入口なのに、自分以外誰ひとりいなかったので、開いてないのかと勘違いしたほど(笑) -
ついに館内に入ってきました☆^^
想像以上に広すぎる!うれしー♪
●ルーブル美術館
世界最大級の美術館であり、ヨーロッパで最も古い美術館の1つ。3世紀以上を費やして完成した。元々は王宮であったため、展示してある絵画に引けをとらないほどの素晴らしい天井画がそこかしこにある。
すべての展示物を1秒ずつ見ても最低1週間かかる、と言われているほど中は広いです。小説「ダ・ヴィンチ・コード」の中では、ちゃんと見ると5週間掛かると紹介されています。
営業:9:00〜18:00
休日:火、1/1、5/1、11/11、12/25
料金:E9 -
まずはコレ!^^
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」。
他の絵画と違い、防弾ガラスケースに収められており、ケース内部は湿度や気温が管理されています。
柵があり 至近距離で見ることは出来ませんでしたが、頑張って正面を陣取りました↑↑><
なんていうか・・・温かみのある可愛らしい女性です・・・^^
畏怖や畏敬の念は沸きませんでした。
「特殊なモノ」という意識が強かったので、優しそうな女性の印象を受けたのが意外でした。
ずっと眺めていたかったけど、ここの周辺は極めて人が多いです; -
ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」。
土埃が漂ってきそうな臨場感があります。
19世紀フランスに起こった革命をモチーフにした作品ですが、「祖国のために敵を倒すことはできなくとも、祖国のために作品を描き上げることはできる」と言ったドラクロワの心情が伝わってくるようです。 -
アングル「横たわるオダリスク」。
ナポレオン1世の妹の依頼で、トルコのハーレムの女を描いた作品です。
あえて胴が長く描かれているようです。理屈より、感覚的に見て素晴らしいと思いました。
実際、アングルの絵はのっぺりした表情の人物画が多いと思うのですが、この絵は好きです^^ -
ドラローシュ「アルプス越えのナポレオン」。
この絵には、ナポレオンが自分の軍隊を率いて、ロバに乗ってアルプスを越えたときの状況が忠実に描かれています。
しかし、ロバでは格好が良くないという事で、のちにアングルが「白馬に乗った」アルプス越えのナポレオンを描いています。そちらの方が知名度が高いですね^^
「Impossible n'est pas francais.」
余の辞書に不可能という文字はない
(直訳:不可能はフランス語ではない)
あまりに有名ですが、なんともすごいお言葉です!(笑) -
ルブラン「ヴィジェ・ルブラン夫人と娘」。
女流画家ルブランが描いた自分と娘の肖像です。
美貌の画家で、マリー・アントワネットに気に入られ多くの肖像を描きました。
しっとりとした柔らかな色使いや瑞々しい肌つやで、見つめていると瞬きしそう。
前日に小さなポスターを買っていましたが、本物はずーっと素晴らしかったです! -
ダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」。
3DKのうちの家より大きな絵です。悲しい現実です。
ナポレオンの妃ジョゼフィーヌの後方にいる女性達はみんな白いドレスを着ていますが、作者のダヴィッドはもう1枚同じ絵を描いていて、そちらの絵では、女性の一人をピンクのドレスに変えました。
当時、同じ絵を作成する事は珍しくありませんでしたが、「一ヶ所(以上)は変えなければならない」というルールがあったようです。
ピンクのドレスの女性は、ナポレオンの妹のポーリーヌ。彼女のドレスの色が変わったのは、ダヴィッドが密かに心を寄せていたから、とか、ナポレオンが一番可愛がっていたから、など諸説あるようです。
昨日、ヴェルサイユ宮殿の「戴冠の間」に飾られた、もう1枚も見ることができました♪^^ -
この絵のタイトルは分りません。
見てる人がいなかったので、あまり有名な絵ではないかも知れません。
しかも、気に入った部分だけを撮ってます(笑)
絵の内容とは関係ありませんが、この絵を見た瞬間に、あぁ・・実在してたんだなー。としみじみ思いました。
かつて教科書で見たギリシャ神話の登場人物(のような人)は、身近にはいませんでした。でも、(いまさらですが)ヨーロッパにはあちこちいるんですね、神話のような人が(笑)
生きた彫刻のようで、もう羨ましいとかそんな次元を超えています^^ -
絵画を前に絵を描く人。
こうやって絵を模写している人を、館内で何人か見かけました。
技法を学びたければ、説明を聞くより本物を前に模写する方が上達の近道?
それとも、有名なプロの模写屋さん?
プロの模写作品は高値で売買されているようです。 -
サモトラケのニケ。
エーゲ海のサモトラケ島で発見された勝利の女神ニケ像。紀元前2世紀頃の作です。
逆風を受けて船の舳先に立っていたとされる事から、映画「タイタニック」ではヒロインがポーズを真似たことで有名ですね^^ -
同じく、ニケ。
想像していたよりも大きく、迫力があり、サイドから見ると今にも飛び立ちそうな風を感じました。
正直、実物を見るまではなんの思い入れも無かったのですが、実物を見て大・大ファンになりました!><
あ、握手してくだ・・ あ、手が・・・っ! -
ニケ像の付近にあった売店。
ニケが欲しいニケが欲しいニケが欲しい、
と念じましたが手に入りませんでした。
だって高すぎるだろー!><(220E)
貧乏人にもルーヴルのガイドブック(18E)は手が出せました。良かった。なんか買えた。 -
ミロのヴィーナス。
「ミロ」は発見地ミロス島のラテン系名称で、作者はアレクサンドロスとされています。紀元前130年頃の作。
ルーヴル所蔵後、海外へ渡ったことはただ1度、1964年日本(京都)での特別展示のみらしいです。
よくわからないけど、ちょっと誇らしいです。(まだ生まれてないけど)
プロポーションは、胸が20代、腹が30代、お尻が4、50代といわれており、バストはBカップらしいです。
研究者って何でも調べる職業なのだな(笑) -
ヴィーナスの後姿。
お尻に接続部分があって、上半身と下半身は分かれているようです。
美術品の近くには、個々に解説書(日本語対応)があって、分かりやすい説明が付いています。
シーズンオフという事で、人もまばらでとても鑑賞しやすかったです^^ -
カリアティード(女人柱)。
建築物のバルコニーや玄関柱を支えている男性像アトラントの女性版。
とても美しく豪奢だと思ったのですが、立ち止まる人は他にいません(笑)
これって別に「作品」というわけではないから?
ルーヴルって(柱や天井、床にいたるまで)こんなのばっかりで本当にすごい! -
ルーヴルの地下に存在する遺跡。
美術館のリニューアルのため工事をしていたところ、現代になって発見された遺跡。
12〜14世紀頃の中世の時代に造られたものです。それがそのまま展示されていました。
重くのしかかるような圧迫感(笑)照明が暗いせいかな。
もっと長く見ていたいけど、時間の都合で、ここらへんは駆け足で。 -
ハムラビ法典。
バビロンの王(紀元前18世紀)によって建てられた碑。
聖書の律法以前に作られた古代の法令集で「目には目を、歯には歯を」で有名です。
石にはびっしりと楔形文字が刻まれておりました。
実物を見たいと思っていた念願が叶って、ツーショットまで撮れて感無量です^^ -
ミケランジェロ「囚われの身/瀕死の奴隷」(右手前)と「反抗する奴隷」(左奥)
どちらも未完成です。
この「瀕死の奴隷」は、かつてシャンティイ城に飾られていました。シャンティイ城は3日前に行ったばかりなので感慨深いです。
この像が、大罪の代償となり献上されるまでの経緯は、とても悲劇的でドラマチック。
身悶えながらも、様々な人間模様を見てきてるんですね。 -
聖マグダラのマリア。
これは「懺悔するマグダラのマリア」を表すスタイルで、神秘的な苦行姿の像です。
かつては、教会の天井に天使とともに飾られていたとか。
やっと見つけた!と思ったら、人気のない場所に打ち捨てられて(?)おりました;;
異教徒のようなおかしなポーズですが、それは意図したものだそう。
後姿は美しかったのですが、やっぱり撮り忘れていたようです。 -
あまりに気に入りすぎたポージング。
ルーブルに無造作に置かれた(?)像のひとつで、中庭でのけぞっていました。
どなたかは存じません。
本当に心底気に入って、日本に帰ってからも写真を撮るときは大体このポーズをしてました♪^^
あほです。← -
ナポレオン3世の居室へと続く階段。
まだルーヴルの中です。
館内の中庭を通って行きました。 -
ナポレオン関連の展示品。
-
同じく展示物。
ガラスケースの中にたくさん並んでいました。 -
ルーヴル宮とチュイルリー宮を繋げる工事の際に増設された場所(の一部)。
すっごい通路です!><
しかし残念ながらロープが張ってあり、このシャンデリアの下を歩く事はできませんでした。 -
大食堂。
国外からの客人をもてなす際に利用していたようです。
普段使いはしていなかった模様。
豪華絢爛。
貧相な格好の自分にとって、最も不釣合いな場所だと感じた瞬間です(笑) -
逆さピラミッド。
地下のショッピング街にあります。
空色が映ってキラキラしていました^^
ここにマグダラのマリアが埋まってるとの事ですが、観光客に掘り起こされたとの噂もあり、まだ確認が取れていません(ラングドンに)。
でも、さっき上の階で変なポーズをしてたような気もします(笑) -
地下のショッピング街にいたマカロン。
-
楽しかったルーヴル放浪を終え、とうとう外に出てきました。
時間が許すなら、丸1日でもいたかったです!><
そういえば、DVD「ルーヴル美術館の秘密」なる物の存在を知り観てみたのですが、一見の価値ありですよ^^
観光客が知ることのできない、ルーヴルで働く人々のドキュメンタリーです。
地下で美術品の修復をしたり、社員用のフィットネスルームで汗を流したり、 社員食堂でバイキング形式の食事をしたり、 ローラースケートで地下通路を滑走したり・・・想像もしなかった社員の方々の姿がありました(笑)
ストーリーは無いので感動はしませんが、目からウロコで面白かったです。 -
セーヌ河沿いに歩いているとバスが一台。2階はオープンです。
蛍光カラーの黄色に、ティファニーの広告が映えますね〜♪ -
セーヌ河とポンヌフ橋。
ポンヌフはフランス語で「新しい橋」という意味ですが、現在では、パリに現存する最古の橋となっています(笑)
橋は、シテ島をかすめてセーヌ川の左岸と右岸を結んでいます。
のんびり歩いて、これからシテ島へ向かいます! -
ポンヌフの橋の上から見たセーヌ河。
穏やかな午後の日差しの中、遊覧船が進んでいきます。
右手にはルーブル美術館、遠くにはエッフェル塔を見ることもできます^^
遊覧船の乗船時間はおよそ1時間、ランチクルーズやディナークルーズをする事もできます。
セーヌからの夜景が見たくて乗る予定でしたが、時間の都合でやむなく断念。
とっても残念です〜〜>< -
シテ島上陸☆ ルーヴルから歩いて1km弱でした。
まず向かった先はサントシャペル(聖なる礼拝堂)。
当初、王宮の礼拝堂として造られましたが後に宮殿は無くなり、宮殿跡地に礼拝堂だけが残ったそうです。
キリストのかぶった荊冠、聖十字架のかけら等が納められていた場所でもあり、世界最古のステンドグラスがあります。
歴史を感じますね。
現在は(隣が)最高裁判所でもあり、そのため入口が分からず、すでに内部にいるにも関わらず迷ってしまいました(笑)
営業:9:30〜18:00(3/1〜10/31)9:00〜17:00(11/1〜2/28)
休日:1/1、5/1、9/19、9/20、12/25
料金:E8 -
バラ窓。
とても美しいです^^ -
移動して、ノートルダム大聖堂へ。
大量のスズメに、手からエサをやっているオジサンが!面白い!
どうやら名物オジサンぽいです^^
こちらの大聖堂は、小説「ノートルダムのせむし男」の舞台になった所で、ナポレオンと妃ジョゼフィーヌの戴冠式が行われた場所でもあります。
先ほど、ルーヴルで見てきたあの絵の風景ですね^^
しかし、絵の方は、実際は出席していないナポレオンの母親が描かれるなど、多少フィクションが混じっているようです。
営業:8:00〜18:45(土日:〜19:15)
休日:1/1、5/1、12/25、ミサ中
料金:無料(塔:E7.5) -
正面のアップ。
正面入口上には最後の審判の彫刻があります。
さらにその上には、イスラエルとユダヤの王を表した28体の像が施されていました。
1体ずつ手にとって見比べてみたかったです(笑) -
教会内部。
さすがパリ、観光客だらけです。
こちらはバラ窓が美しい事で有名なので、上を見上げている人が大勢いました^^ -
教会を出て、シテ島を散歩。
散歩途中に見つけたレストランで、ディスプレイが可愛かったです。 -
同じくレストラン。
寒さのためか、テラス席に座っている人はほとんどいませんでした。
この後、メトロに乗って移動します。 -
凱旋門へ到着!
う、うつくしー!><
正式名称は、アルク・ド・トリオンフ(Arc de Triomphe)で、戦勝記念碑です。
ここには、第一次世界大戦で亡くなった身元不明の戦死者を代表して、一遺体が埋葬されており、命を捧げたすべての人々の共通の慰霊碑となっています。
ちょうど、凱旋門の真下の無名戦士の墓では、慰霊の儀式が行われていました。
営業:10:00〜23:00(4/1〜9/30)10:00〜22:30(10/1〜3/31)
休日:1/1、5/1、12/25
料金:E9 -
完璧なライトアップ^^
しかし、交通量は多いですね。どの車もクラクション鳴らしまくりです(笑)
車の運転が荒いとは聞いていましたが、車に乗った途端ここまで短気になってしまうんですね。
普段はジェントルマンも多いのに・・不思議です。
この後、地下通路を通って凱旋門の真下へ行きました♪^^ -
シャンゼリゼ通り。
偶然ですが、パリに着いた日にライトアップが開始されました。
なんか歓迎されているようで(笑)嬉しいです^^
ちなみにここは、横断歩道の真ん中。
手前に立ってる黒人男性2人組が、凱旋門をバックにはしゃぎながら延々写真を撮ってました。
そのポジション、早くゆずってほしい〜!>< -
結局、ベストポジションを諦め(笑)シャンゼリゼを歩きます。
そうそうたる一流ブランド店が軒を連ねておりました。
が、全てスルーです;; -
ランセルの前を通ると、クリスマスの飾り付けがしてありました。
-
シャンゼリゼの中にある「レオン」でディナーにしました。
ムール貝が有名なお店で、メニューは英語表記もあり注文しやすかったです。それにしても店内・・・日本人率がた、たかっ!Σ( ̄ ◇  ̄;)
ちなみに、隣に座ったおじいさんが「日本人か?」と英語で話しかけてきました。どうやら昔、京都に住んでいたことがあるとの事。オリンピックの時は、東京にも行ったと言っていました。
最後まで日本語は一言も話さなかったけれど(笑)、意外なところで親日家の方と喋れて楽しかったです^^
営業:11:45~23:45
休日:無休
これで5日目は終了。【仏⑤】へ続きます。
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