2009/08/19 - 2009/08/19
1677位(同エリア1819件中)
ソフィさん
2009年8月19日(水)
滝見台から遠く靄の中に見えた称名滝は四段に折れ、落差の合計350メートルは、日本一。
水量は毎秒約3トンもあり、滝壺の近くでは轟音を発しているだろう。
その音を称名に見立てて、命名された。
ケーブルカーが出来る前、立山連峰が登山者を迎えるに当たっての最初の挨拶は、この滝の光景だった。
水量の多い春先から初夏にかけては、向かって左側にもう一つの滝「ハンノキ滝」が出現し、称名滝とV字を形成する。
靄の奥はるかに滝が見える滝見台は、標高1280メートル。
バスは室堂に向かって登り続け、次第に背の高い木がなくなり、灌木になる。
しかし靄のため、眺望はない。
標高1470メートルの大観台からの見晴らしも、今日は期待できない。
そして、標高1600メートル辺りから、いよいよ弥陀ヶ原が始まる。
ガイドさんの案内によれば、弥陀ヶ原は南北3キロ東西9キロの、溶岩でできた大高原である。
標高が高くなるに従って空が次第に明るくなり、雲の切れ間から青空さえ覗きそうな気配になってきた。
展望は大きく展開し、弥陀ヶ原の名前にふさわしく、穏やかで静かな風景になって来た。
湿原には小さな池が点在し、「ガキの田」と呼ばれているそうだ。
この高原には高山植物やチョウなどの昆虫が多く、パラダイスを演出する。
昔下から登って来てこの辺りに達したころは、出会う人がそれぞれに敬愛の気持ちをもって、挨拶を交わしたものである。
登山は修行であり、山が人を変えた。
バス登山は、そのような気配に乏しく、一抹の寂しさを感じる。
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