立山黒部旅行記(ブログ) 一覧に戻る
<br />2009年8月19日(水)<br /><br />砂防博物館を見終わってしばらく待つ間に、約束通り富山からガイドの方が到着された。<br /><br />早速立山ケーブルカーで、標高475メートルの立山駅から977メートルの美女平駅まで、約500メートルの標高差を7分で登る。<br /><br />立山ケーブルカーは、正式には「立山黒部貫光鋼索線」と呼ばれ、1954年(昭和29年)に開通した。<br /><br />私が立山に登ったころは、この高低差を自分の足で登ったものだった。<br /><br />称名の滝を見ながら一歩々々を踏みしめた登り道は、今でも目に浮かぶ。<br /><br /><br />ケーブルカーは満員で、ようやく席が取れる有様。<br /><br />定員120名で20分ごとに運行しているから、一時間当たりほぼ400名を輸送することが出来る。<br /><br /><br />美女平はもやが立ち込めており、ぐっと涼しさを感じた。<br /><br />駅前に室堂までの観光バスが、われわれの到着を待っている。<br /><br />乗客は客3人とガイドさんだけ。<br /><br />「まだ試行中ですので・・・」<br /><br />ガイドさんは、少ない客数に、申し訳なさそうだ。<br /><br /><br />バスはここから標高2450メートルの室堂まで、マイカー禁止のバス専用道路を通り、弥陀ヶ原を通過しながら、高原を満喫させてくれる。<br /><br />ガイドさんは私より若いが、おじいさん。<br /><br />メモを見ながら、言葉をかみしめながら訥々と語ってくれる一言々々の味が立山信仰の深さを感じさせ、素直な人柄を表現していて素晴らしい。<br /><br /><br />美女平には、立派なブナの樹林や、樹齢300年と言われる立山杉の大木などが目立つ。<br /><br />女人禁制だった立山登山の掟を破って杉に変えられたとの伝説が残る、女人杉<br />もある。<br /><br />立山は富士山、白山と並び、「日本三霊山」の一つだった。<br /><br />「立山曼陀羅」は立山信仰のシンボルであり、30点が現存しているようだ。<br /><br /><br />最初の下車地点は、称名滝の滝見台。<br /><br />靄のかなたにかすかに滝が見え、ガイドさんは嬉しそうだった。<br /><br /><br />写真の多い、ソフィーさんのマイページ(写真5,900枚)、<br />http://4travel.jp/traveler/katase/<br /><br />スイスの写真が美しい、片瀬貴文さんのマイページ(写真2,400枚)<br />http://4travel.jp/traveler/takafumi/<br /><br />ブログ記入順に並んでいる、片瀬貴文の記録<br />http://blog.alc.co.jp/d/2001114<br /><br />最近始まった読みやすい「人生漫歩録」<br />http://kk1717.blog83.fc2.com/<br /><br />

念願の黒部・立山越え【06】立山の霊気がこもるガイドさんの説明

1いいね!

2009/08/19 - 2009/08/19

1671位(同エリア1813件中)

0

14

ソフィ

ソフィさん


2009年8月19日(水)

砂防博物館を見終わってしばらく待つ間に、約束通り富山からガイドの方が到着された。

早速立山ケーブルカーで、標高475メートルの立山駅から977メートルの美女平駅まで、約500メートルの標高差を7分で登る。

立山ケーブルカーは、正式には「立山黒部貫光鋼索線」と呼ばれ、1954年(昭和29年)に開通した。

私が立山に登ったころは、この高低差を自分の足で登ったものだった。

称名の滝を見ながら一歩々々を踏みしめた登り道は、今でも目に浮かぶ。


ケーブルカーは満員で、ようやく席が取れる有様。

定員120名で20分ごとに運行しているから、一時間当たりほぼ400名を輸送することが出来る。


美女平はもやが立ち込めており、ぐっと涼しさを感じた。

駅前に室堂までの観光バスが、われわれの到着を待っている。

乗客は客3人とガイドさんだけ。

「まだ試行中ですので・・・」

ガイドさんは、少ない客数に、申し訳なさそうだ。


バスはここから標高2450メートルの室堂まで、マイカー禁止のバス専用道路を通り、弥陀ヶ原を通過しながら、高原を満喫させてくれる。

ガイドさんは私より若いが、おじいさん。

メモを見ながら、言葉をかみしめながら訥々と語ってくれる一言々々の味が立山信仰の深さを感じさせ、素直な人柄を表現していて素晴らしい。


美女平には、立派なブナの樹林や、樹齢300年と言われる立山杉の大木などが目立つ。

女人禁制だった立山登山の掟を破って杉に変えられたとの伝説が残る、女人杉
もある。

立山は富士山、白山と並び、「日本三霊山」の一つだった。

「立山曼陀羅」は立山信仰のシンボルであり、30点が現存しているようだ。


最初の下車地点は、称名滝の滝見台。

靄のかなたにかすかに滝が見え、ガイドさんは嬉しそうだった。


写真の多い、ソフィーさんのマイページ(写真5,900枚)、
http://4travel.jp/traveler/katase/

スイスの写真が美しい、片瀬貴文さんのマイページ(写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/

ブログ記入順に並んでいる、片瀬貴文の記録
http://blog.alc.co.jp/d/2001114

最近始まった読みやすい「人生漫歩録」
http://kk1717.blog83.fc2.com/

  • 立山ケーブルカー<br />立山駅

    立山ケーブルカー
    立山駅

  • 立山ケーブルカーの車両は<br />最近取り換えられたばかりである<br />20分ごとに運行している

    立山ケーブルカーの車両は
    最近取り換えられたばかりである
    20分ごとに運行している

  • 立山ケーブルカーは<br />満員だった

    立山ケーブルカーは
    満員だった

  • 立山ケーブルカー<br />美女平駅

    立山ケーブルカー
    美女平駅

  • わたしの利用した「定期観光バスたちやま」<br />案内看板

    わたしの利用した「定期観光バスたちやま」
    案内看板

  • 美女平<br />立山杉の巨木<br />

    美女平
    立山杉の巨木

  • バス車窓風景<br />美女平

    バス車窓風景
    美女平

  • 靄の奥に<br />称名の滝がかすかに見える

    靄の奥に
    称名の滝がかすかに見える

  • 大観台<br />ススキが盛り

    大観台
    ススキが盛り

  • 立山の植物

    立山の植物

  • 靄のかなたに<br />山が見える筈である

    靄のかなたに
    山が見える筈である

  • 私が乗った<br />定期観光バス「たちやま」

    私が乗った
    定期観光バス「たちやま」

  • 靄が消えて<br />山が見えてくる

    靄が消えて
    山が見えてくる

  • 弥陀ヶ原風景

    弥陀ヶ原風景

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP