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パリ二日目です。<br /><br />絵画に興味を持ってから、ずっと行きたいと思っていた場所。<br />この日は朝からルーヴル美術館を堪能します。<br /><br />無駄に絵の写真が多いです。お許しください。

2009オランダ・フランス・ベルギー旅行 【5-1】ルーヴル美術館

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2009/04/28 - 2009/05/05

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hirokin

hirokinさん

パリ二日目です。

絵画に興味を持ってから、ずっと行きたいと思っていた場所。
この日は朝からルーヴル美術館を堪能します。

無駄に絵の写真が多いです。お許しください。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道
航空会社
KLMオランダ航空
  • カルーゼル・ドゥ・ルーヴルという地下の<br />ショッピングセンターを通り抜け、美術館入り口に向かいます。<br />地上のピラミッドからの入り口は混みそうなので、裏口から。

    カルーゼル・ドゥ・ルーヴルという地下の
    ショッピングセンターを通り抜け、美術館入り口に向かいます。
    地上のピラミッドからの入り口は混みそうなので、裏口から。

  • ルーヴル入り口付近の逆さピラミッド。<br /><br />ルーヴルのピラミッドは大小二つあって、<br />こちらは小さい方を下から見たところです。<br />その下にも小さなピラミッドがあり・・・<br />不思議な均衡を保っています。<br /><br />大きいほうは美術館の入り口にもなっていますね。

    ルーヴル入り口付近の逆さピラミッド。

    ルーヴルのピラミッドは大小二つあって、
    こちらは小さい方を下から見たところです。
    その下にも小さなピラミッドがあり・・・
    不思議な均衡を保っています。

    大きいほうは美術館の入り口にもなっていますね。

  • 均衡。

    均衡。

  • 入館後、真っ先にモナリザを目指しました。<br />時間が経つにつれ、モナリザ周りは混雑するとの<br />情報があったからです。<br /><br />レオナルドダヴィンチ作、誰もが知る名画。<br />この作品を敢えて語る必要はないでしょう。<br />それよりモナリザの前に自分が居るということがなかなか<br />信じられなくて、暫く不思議な気持ちで佇んでいました。<br />遥々現地まで見に来て、本当によかった。

    入館後、真っ先にモナリザを目指しました。
    時間が経つにつれ、モナリザ周りは混雑するとの
    情報があったからです。

    レオナルドダヴィンチ作、誰もが知る名画。
    この作品を敢えて語る必要はないでしょう。
    それよりモナリザの前に自分が居るということがなかなか
    信じられなくて、暫く不思議な気持ちで佇んでいました。
    遥々現地まで見に来て、本当によかった。

  • モナリザと向かい合っているのがルーヴルで1番大きな油絵、<br />ヴェロネーゼの『カナの婚宴』。<br /><br />

    モナリザと向かい合っているのがルーヴルで1番大きな油絵、
    ヴェロネーゼの『カナの婚宴』。

  • ティツィアーノが何気なくおいてありました。<br />ヴェネツィア派が多い部屋でした。

    ティツィアーノが何気なくおいてありました。
    ヴェネツィア派が多い部屋でした。

  • レオナルドダヴィンチ『聖アンナと聖母子』<br /><br />未完の作ではあるが、そんなことは気にならない。<br />ダヴィンチ特有の柔らかな輪郭・表情に<br />心が和まされました。<br />実物を見て、ますます好きになった絵の一つです。

    レオナルドダヴィンチ『聖アンナと聖母子』

    未完の作ではあるが、そんなことは気にならない。
    ダヴィンチ特有の柔らかな輪郭・表情に
    心が和まされました。
    実物を見て、ますます好きになった絵の一つです。

  • レオナルドダヴィンチ『岩窟の聖母』<br /><br />聖母マリアの顔、大天使ガブリエルの穏やかさな表情<br />険しい背景と前景に満ちる神聖な雰囲気の対比<br />そして前景のどこか安定した構図(ピラミッド的?)<br /><br />やはり名画は名画です。<br />暗く写ってますが、見た感じはもう少し明るかったような。

    レオナルドダヴィンチ『岩窟の聖母』

    聖母マリアの顔、大天使ガブリエルの穏やかさな表情
    険しい背景と前景に満ちる神聖な雰囲気の対比
    そして前景のどこか安定した構図(ピラミッド的?)

    やはり名画は名画です。
    暗く写ってますが、見た感じはもう少し明るかったような。

  • サモトラケのニケ<br /><br />素通りしたイタリア絵画ゾーンの最初に戻り、鑑賞開始。<br />この有名な彫像は、そこに至るまでの階段の途中にあります。<br /><br />まだ空いていたので周囲からじっくり堪能しました。<br />やはり、この角度が一番カッコイイかな。

    サモトラケのニケ

    素通りしたイタリア絵画ゾーンの最初に戻り、鑑賞開始。
    この有名な彫像は、そこに至るまでの階段の途中にあります。

    まだ空いていたので周囲からじっくり堪能しました。
    やはり、この角度が一番カッコイイかな。

  • チマブーエ『6人の天使と聖母子』<br /><br />こういうイコンから絵画への転換期の作品は、<br />何故だか惹かれるものがあります。

    チマブーエ『6人の天使と聖母子』

    こういうイコンから絵画への転換期の作品は、
    何故だか惹かれるものがあります。

  • フラアンジェリコ『聖母戴冠』<br /><br />500年以上前でこの色彩。<br />フラアンジェリコは素晴らしいです。

    フラアンジェリコ『聖母戴冠』

    500年以上前でこの色彩。
    フラアンジェリコは素晴らしいです。

  • ダヴィンチ作品の並ぶ通路に戻ってきましたが、<br /><br />さっきよりも明らかに人の数が増えてる・・・

    ダヴィンチ作品の並ぶ通路に戻ってきましたが、

    さっきよりも明らかに人の数が増えてる・・・

  • ラファエロ『美しき女庭師』<br /><br />色彩豊かなのがラファエロの魅力です。<br />これ以外にも、ラファエロが数点あり、本でも<br />見たことのない作品が多くありました。

    ラファエロ『美しき女庭師』

    色彩豊かなのがラファエロの魅力です。
    これ以外にも、ラファエロが数点あり、本でも
    見たことのない作品が多くありました。

  • コレッジョ『?』<br /><br />やはりこの辺りのルネサンス絵画が<br />私のツボなのかもしれません。

    コレッジョ『?』

    やはりこの辺りのルネサンス絵画が
    私のツボなのかもしれません。

  • ヴァザーリ『受胎告知』<br /><br />宗教画には、昔からの決められたルールがありました。<br />それが時代によって頑なに守られ、壊されます。<br />そのような時代・画家による微妙な違いを楽しめるのが<br />宗教画の魅力かもしれません。<br /><br />受胎告知は有名かつ分かりやすい題材で、<br />どうしても目を奪われてしまいます。

    ヴァザーリ『受胎告知』

    宗教画には、昔からの決められたルールがありました。
    それが時代によって頑なに守られ、壊されます。
    そのような時代・画家による微妙な違いを楽しめるのが
    宗教画の魅力かもしれません。

    受胎告知は有名かつ分かりやすい題材で、
    どうしても目を奪われてしまいます。

  • Andrea Solario『受胎告知』<br /><br />全く見たことも無い画家の作品でしたが、<br />惹かれるものがあったので。<br /><br />本では中々見る事のできない無名(といったら失礼かも)<br />の画家の作品を発掘できるのが、美術館鑑賞の<br />面白いところですよね。

    Andrea Solario『受胎告知』

    全く見たことも無い画家の作品でしたが、
    惹かれるものがあったので。

    本では中々見る事のできない無名(といったら失礼かも)
    の画家の作品を発掘できるのが、美術館鑑賞の
    面白いところですよね。

  • アルチンボルド『冬』<br /><br />四季シリーズの一つ。<br />これと向かい合わせに春はあるのですが、<br />夏と秋が無い・・・<br /><br />前情報ではグランパレで開催中の騙し絵展にあるとのことなので<br />日を改めてそちらで鑑賞することに。

    アルチンボルド『冬』

    四季シリーズの一つ。
    これと向かい合わせに春はあるのですが、
    夏と秋が無い・・・

    前情報ではグランパレで開催中の騙し絵展にあるとのことなので
    日を改めてそちらで鑑賞することに。

  • バルトロメ・エステバン・ムリーリョ『無原罪の御宿り?』<br /><br />スペイン絵画も充実。<br />というか、どのコーナーも当然ながら充実している。<br />ムリーリョ、スルバランがこんなに沢山あるなんて。。

    バルトロメ・エステバン・ムリーリョ『無原罪の御宿り?』

    スペイン絵画も充実。
    というか、どのコーナーも当然ながら充実している。
    ムリーリョ、スルバランがこんなに沢山あるなんて。。

  • 絵画に疲れ外を見ると、これまた絵になる光景。

    絵画に疲れ外を見ると、これまた絵になる光景。

  • 開館2時間後のモナリザの間。<br /><br />・・・もうダメです。<br />モナリザが遥か遠くに見えます。

    開館2時間後のモナリザの間。

    ・・・もうダメです。
    モナリザが遥か遠くに見えます。

  • アングル『グランド・オダリスク』<br /><br />モナリザの裏を通り抜けて、フランス絵画ゾーンへ。<br />背中が長すぎるとか不自然だとか言われていますが<br />そんなこと以上に、ただ美しいです。

    アングル『グランド・オダリスク』

    モナリザの裏を通り抜けて、フランス絵画ゾーンへ。
    背中が長すぎるとか不自然だとか言われていますが
    そんなこと以上に、ただ美しいです。

  • ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』<br /><br />これぞフランスの絵。

    ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』

    これぞフランスの絵。

  • ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』<br /><br />このあたりも混んでいた。<br />休憩するにも、座るスペースが無い。

    ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』

    このあたりも混んでいた。
    休憩するにも、座るスペースが無い。

  • ダメだ!!ニケが遥か遠くに見える・・・

    ダメだ!!ニケが遥か遠くに見える・・・

  • 混んでいるほうに何となく進むと発見。<br />ミロのヴィーナスです。<br /><br />なんでこういうものがパリにあるのかという疑問はおいといて、<br />このような遺産が現代まで保存されてるという事実に感謝。

    混んでいるほうに何となく進むと発見。
    ミロのヴィーナスです。

    なんでこういうものがパリにあるのかという疑問はおいといて、
    このような遺産が現代まで保存されてるという事実に感謝。

  • 外には長蛇の列。<br />朝一番で入ってよかった。

    外には長蛇の列。
    朝一番で入ってよかった。

  • 色々通り過ぎて、オランダ・フランドル・ドイツ絵画<br />ゾーンにやってきました。<br /><br />まずはルーベンスの間。<br />空いていて環境はGoodです。<br />模写している方が多く居ました。

    色々通り過ぎて、オランダ・フランドル・ドイツ絵画
    ゾーンにやってきました。

    まずはルーベンスの間。
    空いていて環境はGoodです。
    模写している方が多く居ました。

  • レンブラント『?』<br /><br />スポットライトの使い方が、やはりレンブラントですね。<br />アムステルダムでの興奮が蘇ってきました。

    レンブラント『?』

    スポットライトの使い方が、やはりレンブラントですね。
    アムステルダムでの興奮が蘇ってきました。

  • レンブラント『自画像』<br /><br />・・・ってこんなにあるのかい!!

    レンブラント『自画像』

    ・・・ってこんなにあるのかい!!

  • フェルメール『天文学者』<br /><br />それほど気にしていませんでしたが良い絵です。<br />隣にはレースを編む女の跡が。<br />実はこの時ルーヴル展で、上野の西洋美術館に出張していたのです。<br />外国の方は「チッ、日本に行ってるのかよ!」と言ってました。

    フェルメール『天文学者』

    それほど気にしていませんでしたが良い絵です。
    隣にはレースを編む女の跡が。
    実はこの時ルーヴル展で、上野の西洋美術館に出張していたのです。
    外国の方は「チッ、日本に行ってるのかよ!」と言ってました。

  • ヤン・ファンデルヘイデン『ダム広場』<br /><br />実際に行った場所の絵を見ると、それだけで嬉しくなりますね!<br />現在は観覧車や露店で覆われていましたが。

    ヤン・ファンデルヘイデン『ダム広場』

    実際に行った場所の絵を見ると、それだけで嬉しくなりますね!
    現在は観覧車や露店で覆われていましたが。

  • クエンティン・マセイス『?』<br /><br />『両替商とその妻』が有名ですが、こちらもよかった。

    クエンティン・マセイス『?』

    『両替商とその妻』が有名ですが、こちらもよかった。

  • アルブレヒト・デューラー『自画像』<br /><br />肖像画はそれほど好きではないですが、この画家だけは別です。<br />この人の自画像には、溢れんばかりの力強さを感じます。

    アルブレヒト・デューラー『自画像』

    肖像画はそれほど好きではないですが、この画家だけは別です。
    この人の自画像には、溢れんばかりの力強さを感じます。

  • ヤン・ファンエイク『宰相ニコラロランの聖母』<br /><br />なんて緻密な。。。<br />言葉が出ません。

    ヤン・ファンエイク『宰相ニコラロランの聖母』

    なんて緻密な。。。
    言葉が出ません。

  • クロード・ロラン『?』<br /><br />フランス絵画に突入。いよいよルーヴル絵画のラストです。<br /><br />同じような風景画が10くらい並んでいたような…<br />単体で見ると素晴らしいのに、なんだか逆に<br />もったいないような。

    クロード・ロラン『?』

    フランス絵画に突入。いよいよルーヴル絵画のラストです。

    同じような風景画が10くらい並んでいたような…
    単体で見ると素晴らしいのに、なんだか逆に
    もったいないような。

  • ジョルジュ・ド・ラ・トゥール『いかさま師』<br /><br />残念ながらありませんでした。<br />代わりにジグソーパズルがありました。

    ジョルジュ・ド・ラ・トゥール『いかさま師』

    残念ながらありませんでした。
    代わりにジグソーパズルがありました。

  • ここでも模写している人を発見。<br />

    ここでも模写している人を発見。

  • ジャン・シメオン・シャルダン『朝食の祈り?』<br /><br />あれ?これは確かルーヴル展で六本木にあるはず・・・<br />確かに同じように見えるが、なぜ?

    ジャン・シメオン・シャルダン『朝食の祈り?』

    あれ?これは確かルーヴル展で六本木にあるはず・・・
    確かに同じように見えるが、なぜ?

  • ルーヴル美術館で見る、ルーヴル美術館の絵。

    ルーヴル美術館で見る、ルーヴル美術館の絵。

  • カミーユ・コロー『シャルトル大聖堂?』<br /><br />コローにこんな絵があるなんて知りませんでした。

    カミーユ・コロー『シャルトル大聖堂?』

    コローにこんな絵があるなんて知りませんでした。

  • 気がつけば昼食時はとっくに過ぎ、2時を回っていた。<br />ほとんど休みなしで歩き続け、もう疲労困憊。<br />お土産もそれほど見る元気はなかった。<br />この旅中で最大の疲労を感じたため、一度ホテルに戻ることにする。

    気がつけば昼食時はとっくに過ぎ、2時を回っていた。
    ほとんど休みなしで歩き続け、もう疲労困憊。
    お土産もそれほど見る元気はなかった。
    この旅中で最大の疲労を感じたため、一度ホテルに戻ることにする。

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