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毎年同じものを見ることが出来ると思うのは おおいなる誤解かもしれない<br />と、思い始めたのは 今年三月です。<br /><br />長く生きていると、色々なことが身辺におこるのが常。<br />自分の生き方を少し考えるようになった、出来事があり、<br /><br />今出来ることを 今しよう!<br />来年も 再来年もやってくるとは 限らないんだから‥<br />同じ花は咲かないように。<br /><br />紫陽花の鎌倉に行かれた4トラベラーさんが多くて、美しい写真や文章を見ているだけで、楽しくて、行った気分になっていたのですが‥少ない時間をつかって、楽しんでいらっしゃる旅行記に励まされて、わたしも ひとりで<br /><br />海に向っての階段に人があふれていても、小町通りが歩けないくらいに込んでいても、<br />やっぱり、行こう! と当日朝に 決めました。<br /><br />時間がないから、効率よくまわることにしましたが、<br />スタートは北鎌倉駅まえにある、甘味処 こまき からです。<br />食いしん坊には 勝てません  <br /><br />行程<br />北鎌倉‥こまき・甘味‥東慶寺‥(亀ヶ谷坂切通し)‥海蔵寺‥鎌倉 ‥カレー‥市場‥カフェ‥極楽寺‥成就院‥鎌倉 <br /><br />同じコースの北鎌倉は<br />☆早春<br /> 東慶寺から亀ヶ谷坂切通し<br />http://4travel.jp/traveler/babaroa/album/10304319/<br /> 水仙の海蔵寺<br />http://4travel.jp/traveler/babaroa/album/10304474/<br /><br />☆初夏<br /> 北鎌倉から明月院<br />http://4travel.jp/traveler/babaroa/album/10336110/<br /><br />です。よろしかったどうぞ〜<br />

鎌倉2009紫陽花 東慶寺から海蔵寺へ 

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2009/06/17 - 2009/06/17

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53

ばばろあ

ばばろあさん

毎年同じものを見ることが出来ると思うのは おおいなる誤解かもしれない
と、思い始めたのは 今年三月です。

長く生きていると、色々なことが身辺におこるのが常。
自分の生き方を少し考えるようになった、出来事があり、

今出来ることを 今しよう!
来年も 再来年もやってくるとは 限らないんだから‥
同じ花は咲かないように。

紫陽花の鎌倉に行かれた4トラベラーさんが多くて、美しい写真や文章を見ているだけで、楽しくて、行った気分になっていたのですが‥少ない時間をつかって、楽しんでいらっしゃる旅行記に励まされて、わたしも ひとりで

海に向っての階段に人があふれていても、小町通りが歩けないくらいに込んでいても、
やっぱり、行こう! と当日朝に 決めました。

時間がないから、効率よくまわることにしましたが、
スタートは北鎌倉駅まえにある、甘味処 こまき からです。
食いしん坊には 勝てません  

行程
北鎌倉‥こまき・甘味‥東慶寺‥(亀ヶ谷坂切通し)‥海蔵寺‥鎌倉 ‥カレー‥市場‥カフェ‥極楽寺‥成就院‥鎌倉 

同じコースの北鎌倉は
☆早春
 東慶寺から亀ヶ谷坂切通し
http://4travel.jp/traveler/babaroa/album/10304319/
 水仙の海蔵寺
http://4travel.jp/traveler/babaroa/album/10304474/

☆初夏
 北鎌倉から明月院
http://4travel.jp/traveler/babaroa/album/10336110/

です。よろしかったどうぞ〜

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  • 北鎌倉駅では 身動きが出来ないほどの 人人<br /><br />でも、駅の 真横には ある「こまき」では<br /><br />いつも静かな時間が流れています。<br /><br />

    北鎌倉駅では 身動きが出来ないほどの 人人

    でも、駅の 真横には ある「こまき」では

    いつも静かな時間が流れています。

  • 本当に狙っていたのは あの席

    本当に狙っていたのは あの席

  • そう、あそこからなら <br /><br />独り占め

    そう、あそこからなら 

    独り占め

  • 目の前には円覚寺の白鷺池(びゃくろち)<br /><br />横須賀線が境内を走るのも見えて<br />

    目の前には円覚寺の白鷺池(びゃくろち)

    横須賀線が境内を走るのも見えて

  • でも、こちらも 負けていない美しさ<br />

    でも、こちらも 負けていない美しさ

  • 紫陽花の 季節になりました

    紫陽花の 季節になりました

  • 東慶寺まで 歩いて 5分 <br /><br />渋滞の車の行列と歩道に溢れる 花見客<br /><br />右に曲がると すこし 静かになったのが 幸い

    東慶寺まで 歩いて 5分 

    渋滞の車の行列と歩道に溢れる 花見客

    右に曲がると すこし 静かになったのが 幸い

  • 紫陽花のお出迎え

    紫陽花のお出迎え

  • おーっ 今年は 何とか間に合いました。<br /><br />山門左手の 「夏椿」の木とは もう15年くらい前からの お知り合い<br /><br />

    おーっ 今年は 何とか間に合いました。

    山門左手の 「夏椿」の木とは もう15年くらい前からの お知り合い

  • 紫いろが やさしく

    紫いろが やさしく

  • 足元にも

    足元にも

  • でも やはり 紫陽花は あじさい

    でも やはり 紫陽花は あじさい

  • 花菖蒲の季節には 菖蒲田の前の 茶室で<br /><br />こまきの和菓子と共に、お抹茶を頂くことができます。<br /><br />が、今日は お茶会の為 休業です。<br /><br />

    花菖蒲の季節には 菖蒲田の前の 茶室で

    こまきの和菓子と共に、お抹茶を頂くことができます。

    が、今日は お茶会の為 休業です。

  • 白壁の白が目にしみて

    白壁の白が目にしみて

  • 境内奥のお墓へ

    境内奥のお墓へ

  • 岩たばこの花にも なんとか間に合いました

    岩たばこの花にも なんとか間に合いました

  • シャガの階段を上りきると

    シャガの階段を上りきると

  • 自然の雰囲気が あって<br />

    自然の雰囲気が あって

  • 仏様に

    仏様に

  • 祈りたいことばかりです

    祈りたいことばかりです

  • ここでは、緑色の風に身体が包まれてしまいます

    ここでは、緑色の風に身体が包まれてしまいます

  • 東慶寺から 歩き出すと 反対側の歩道には たくさんの観光客が 明月院を目指して 歩いています。<br /><br />でも、こちら側には、人も少なく 少し入った路地の先には 「井戸」もあります。<br />

    東慶寺から 歩き出すと 反対側の歩道には たくさんの観光客が 明月院を目指して 歩いています。

    でも、こちら側には、人も少なく 少し入った路地の先には 「井戸」もあります。

  • 右側の歩道を、歩き<br /><br />(明月院を見終わった人たちがゾロゾロと 横須賀線の踏み切りを渡っています)<br /><br />ここ長寿寺の角を 過ぎると

    右側の歩道を、歩き

    (明月院を見終わった人たちがゾロゾロと 横須賀線の踏み切りを渡っています)

    ここ長寿寺の角を 過ぎると

  • 長寿寺のある山ノ内から扇ガ谷へ抜ける切通しが<br /><br />こちらの 亀ヶ谷切通しです<br />俗説では、(急坂のため亀も引き返した、ひっくり返った)と。<br /><br />三方を山に囲まれた鎌倉への陸路の入口の、鎌倉七口(かまくらななくち)のひとつです。

    長寿寺のある山ノ内から扇ガ谷へ抜ける切通しが

    こちらの 亀ヶ谷切通しです
    俗説では、(急坂のため亀も引き返した、ひっくり返った)と。

    三方を山に囲まれた鎌倉への陸路の入口の、鎌倉七口(かまくらななくち)のひとつです。

  • ここが 亀ヶ谷坂切通しへ 続く道です<br /><br />

    ここが 亀ヶ谷坂切通しへ 続く道です

  • 右側のいつもこの坂が気になってしまうのですが、<br /><br />きっとどちらかのお宅へつづく階段だろうと、遠慮して 上ったことが ありません。<br /><br />こんど、そうっと上ってみようかな。

    右側のいつもこの坂が気になってしまうのですが、

    きっとどちらかのお宅へつづく階段だろうと、遠慮して 上ったことが ありません。

    こんど、そうっと上ってみようかな。

  • 坂の両側には 季節ごとに 花を楽しむことができて、 楽しみです。自然にまかせてるようで、そうでもない花々。<br /><br />でも、こうして、りっぱな花が見られるというのは、きっと 手入れがされているからでしょう。<br /><br />岩たばこも 長寿寺側に 咲いています。

    坂の両側には 季節ごとに 花を楽しむことができて、 楽しみです。自然にまかせてるようで、そうでもない花々。

    でも、こうして、りっぱな花が見られるというのは、きっと 手入れがされているからでしょう。

    岩たばこも 長寿寺側に 咲いています。

  • ここでは 右へ

    ここでは 右へ

  • 横須賀線のガードをくぐり、右手へ。<br /><br />海蔵寺への みちすがら <br /><br />「時計草」です。

    横須賀線のガードをくぐり、右手へ。

    海蔵寺への みちすがら 

    「時計草」です。

  • 海蔵寺には 水が湧き出している所が 何箇所もあります。右手下からも。<br /><br />人力車のお兄さんが 説明しています。

    海蔵寺には 水が湧き出している所が 何箇所もあります。右手下からも。

    人力車のお兄さんが 説明しています。

  • 萩のはなが もう咲き出していて‥‥<br /><br />季節の感覚が なくなってしまいます。<br /><br />赤だけが咲いています。<br /><br />

    萩のはなが もう咲き出していて‥‥

    季節の感覚が なくなってしまいます。

    赤だけが咲いています。

  • どくだみの花も 八重咲きは なぜか 華やか

    どくだみの花も 八重咲きは なぜか 華やか

  • 百合の香りが たちこめて

    百合の香りが たちこめて

  • 本堂への 菖蒲は もう 見ごろを過ぎていました。

    本堂への 菖蒲は もう 見ごろを過ぎていました。

  • 本堂脇のやぐらから

    本堂脇のやぐらから

  • お庭を眺めることができます

    お庭を眺めることができます

  • この季節には、いつも 白のカラーが 咲いていて、<br /><br />楽しませてくれます。

    この季節には、いつも 白のカラーが 咲いていて、

    楽しませてくれます。

  • 夏椿の 花が 散って 苔の庭を いっそう 美しくしています。

    夏椿の 花が 散って 苔の庭を いっそう 美しくしています。

  • 紫陽花の原種に近いのでしょうか?

    紫陽花の原種に近いのでしょうか?

  • 江ノ電に乗って、成就院の紫陽花を見に行きましょう。<br />と、その前に ランチを。<br />そんなことをあれこれ考えながら、歩いていた<br /><br />途中の寿福寺の参道で、見つけた和服姿です。

    江ノ電に乗って、成就院の紫陽花を見に行きましょう。
    と、その前に ランチを。
    そんなことをあれこれ考えながら、歩いていた

    途中の寿福寺の参道で、見つけた和服姿です。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • momotaさん 2009/07/19 23:19:22
    何かが違う
    ばばろあさん、こんばんは〜。

    なんだろー。なんか、いつものばばろあさんの雰囲気と違う
    感じがこの旅行記からするんだけど???

    鎌倉だから?しっとりと文学調に?

    東慶寺から海蔵寺かぁ。
    これってどうやって行ってるの?
    山越えしてるんですよね。
    海蔵寺は鎌倉の駅から歩いても結構距離あるからもしかして
    こっちのコース取りの方が効率いいのかな?

    おくまったところで人も少なく花もいつも綺麗に咲いてて
    海蔵寺好きなんですよ。何故か旅行記にしたことないんですけどね。

    和服の女性の写真が素敵ですね☆


    ばばろあ

    ばばろあさん からの返信 2009/07/20 20:56:55
    やっぱり わかっちゃいました?
    momoちゃん こんばんは〜

    遊びに来てくださって ありがとう。そして、コメントまで。

    > なんだろー。なんか、いつものばばろあさんの雰囲気と違う
    > 感じがこの旅行記からするんだけど???

    文章をいかに少なくするか?
    早く仕上げることができるか。
    いつも、同じコースの鎌倉ばかりなので、
    本当は、ちょっと 照れてるの。

    > 鎌倉だから?しっとりと文学調に?

    いえいえ、全然文学的じゃなくて。

    > 東慶寺から海蔵寺かぁ。
    > これってどうやって行ってるの?
    > 山越えしてるんですよね。
    > 海蔵寺は鎌倉の駅から歩いても結構距離あるからもしかして
    > こっちのコース取りの方が効率いいのかな?

    今年の5月の鎌倉 梅と蝋梅の鎌倉の旅行記が 同じコースなので
    省略してしまったのですが、
    これでは、いけない あまりに手抜きで、 いけない!と
    自分に渇!を入れて、表紙を編集する に後程、クリックします。

    亀ヶ谷坂切通しを北鎌倉側から上るのが大好きなコースなんです。
    いちど、成就院帰りに、鎌倉から海蔵寺‥坂‥北鎌倉と歩いたら、坂が急で、急で、ふーふー言っちゃった‥

    > おくまったところで人も少なく花もいつも綺麗に咲いてて
    > 海蔵寺好きなんですよ。何故か旅行記にしたことないんですけどね。

    わたしも、大だいすきです。
    だから、いつもこの二つのお寺ばかりの 鎌倉旅行記になってしまいます。

    > 和服の女性の写真が素敵ですね☆

    さすがに、モデルの方は姿勢も良くて、写真家の要望に応えて、何往復もしてました。

    momoちゃんの歩いた、山手の後に行った 山手の写真も まだPCの中。
    気になりつつも、花とか季節限定のものは、旬が過ぎると きびしいー気分になってしまいますね。

    ではでは
    ばばろあ♪
  • シンバさん 2009/07/19 20:18:17
    羨む。
    ばばろあさん こんばんは〜♪
    あの席じゃなくて・・・残念でしたね。。。

    けど、あの席じゃなかったから、私は、あの席を羨む写真を見ることができるんですね♪

    いつ見ても、被写体がバラエティーに富んでいて、アングルが独自ですね。
    ラストの和服姿の女性も、お見事すぎますー!!!

    私、ばばろあさんを羨んで、写真を撮ってるのですが。。。

    シンバ

    ばばろあ

    ばばろあさん からの返信 2009/07/20 20:42:09
    シンバ氏に 羨ましがられて すごーーい 
    シンバ氏 こんばんは〜♪

    > あの席じゃなくて・・・残念でしたね。。。
    > けど、あの席じゃなかったから、私は、あの席を羨む写真を見ることができるんですね♪

    いつも、シンバ氏の 文章は 論理的だわ。
    うん、うん、そうだった。そうなんですよねー。と、頷く私です。

    > いつ見ても、被写体がバラエティーに富んでいて、アングルが独自ですね。
    > ラストの和服姿の女性も、お見事すぎますー!!!

    いつもいつも てきとーな わたしです。

    ラストは たまたま プロみたいな写真家が撮っていた、モデルさんを 真似っ子して撮ったもの(汗 汗)

    > 私、ばばろあさんを羨んで、写真を撮ってるのですが。。。

    シンバ氏の 八重山素晴らしすぎて、文章入れられない 。。。んですよ。

    少年の目 獲物からそらさない目 ワクワク・ゾクゾク 鳥肌が立つみたいな写真

    憧れて 写真を撮っています。

    ばばろあ♪

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