2009夏、ロシア旅行記(35/43：補遺1)：エルミタージュ美術館(2/4)、ゴーギャン、レンブラント、グレコ、ドラン

2009/06/05 - 2009/06/10

エルミタージュ美術館の絵画紹介の続きです。見学できたのは、ほんの一部でした。ゴーギャン、レンブラントやグレコの絵もありました。短時間で撮影しましたので、絵のタイトルが一部入れ替わってしまったかも知れません。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 交通手段: 観光バス

アンドレ・ドラン
(1880-1954)
フォーヴィスム(野獣派)
フランス
Houses by the Water
(1910)

アンドレ・ドラン
(1880-1954)
フォーヴィスム(野獣派)
フランス

アンドレ・ドラン
(1880-1954)
フォーヴィスム(野獣派)
フランス
Rocks
(1912)

アンドレ・ドラン
(1880-1954)
フォーヴィスム(野獣派)
フランス

ポール・ゴーギャン
(1848-1903)
フランス
ポスト印象派

ポール・ゴーギャン
(1848-1903)
フランス
ポスト印象派

ポール・ゴーギャン
(1848-1903)
フランス
ポスト印象派

Scent　from　Tahitian　Life
(1896)

ポール・ゴーギャン
(1848-1903)
フランス
ポスト印象派

Women by the Sea
(1899)

ポール・ゴーギャン
(1848-1903)
フランス
ポスト印象派

The Month of Mary
(1998)

丁度顔の辺りに、照明の写り込みが出来てしまいました。

ポール・ゴーギャン
(1848-1903)
フランス
ポスト印象派

Secred Spring/Sweet Dream
(1894)

エル・グレコ
(1541-1614)
Annunciation
(1600)

グレコは、現ギリシャ領のクレタ島、イラクリオン出身の画家です。ローマに渡ってティツィアーノに師事し、ヴェネツィア派絵画を学みました。後にスペインのトレドに渡り、没するまでスペインで宮廷画家として活躍しました。

Willen Drost
(1633-1659)
Yoyng Shepherd
(1655-1559)

Simone　Pigmoni
(1644-1698)

写真の文字が読み取り難く、誤記があるかも知れません。又、上下の絵のタイトルが入れ替わっていた場合は、Alessadoro Tiariniの作品です。
　

ジョバンニ・フランチェスコ・バルビエリ
(通称グェルチーノ)
(1591-1666)
イタリア

タイトルが入れ替わったかもしれません。

ジョバンニ・フランチェスコ・バルビエリ
(通称グェルチーノ)
(1591-1666)
イタリア

ボローニャ近郊のチェント出身の画家で、宗教画と詩的な神話画があります。

アンニーバレ・カラッチ
(1560-1609)
イタリア

カラッチは、17世紀に活躍したボローニャ派の巨匠です。

Frncesco Londonio
(1723-1783)
Peasan Family

ベルナルド・ストロッツィ
(1581-1644)
イタリア

ベルナルド・ストロッツィ
(1581-1644)
イタリア
トビトの治癒(The Healing of Tobit)
(1635年頃)

ストロッツィは、17世紀ジェノヴァ派を代表する画家です。旧約聖書を題材の絵です。

Giovanni Bilivert
(1576-1644)
イタリア
Angel depating from Family of Tobias.

ルカ・ジョルダーノ
(1634-1705）
イタリア
ピエタ

ピエタは、イタリア語で哀れみや慈悲などの意味です。聖母子像のうち、死んで十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリアの彫刻や絵を指します。

Salvator　Rosa
(1615-1673)
イタリア
Democritus and Protagoras

デモクリトスとピタゴラスの図のようです。

Salvator　Rosa
(1615-1673)
イタリア

ホセ・デ・リベーラ(？）
(1591-1653)
スペイン
The Penitent St.Peter

ホセ・デ・リベーラ
(1591-1653)
スペイン
St. Jerotte and the　Engel　

ホセ・デ・リベーラ
(1591-1653)
スペイン
Saint　Sebastian cureｄ by　Saint Irene
(1628)

リベーラは、イタリア・ナポリで活動した画家です。

アロンソ・カーノ
(1610-1667)
スペイン
The　Crucixion
(1640)

聖母子像でしょうか。カーノは、17世紀スペインで活躍したグラナダ出身の画家兼彫刻家です。

バルトロメ・エステバン・ムリーリョ
(1617-1682)
スペイン
Rest on to Fright into　Egypt
(1665)
　
ムリーリョは、バロック・セビーリャ派の画家でした。聖母像や、愛らしい子どもの絵で知られる巨匠です。

バルトロメ・エステバン・ムリーリョ
(1617-1682)
スペイン

上下の絵のタイトルが入れ替わったかもしれません。入れ替わっていた場合は、スペインの画家フランシスコ・デ・スルバランの作品です。

レンブラント・ハルメンス・ファン・レイン
(1606-1669)
オランダ
Portrait of Jeremias de Docker
(1666)

レンブラントは、光の画家と呼ばれることもあるスペインの巨匠です。多作や自画像を多く描いた事でも知られます。