2001/12/30 - 2002/01/04
10896位(同エリア16376件中)
shintさん
- shintさんTOP
- 旅行記158冊
- クチコミ238件
- Q&A回答0件
- 473,262アクセス
- フォロワー12人
この旅行記のスケジュール
2002/01/01
-
徒歩での移動
ル・メリディアン・パリ・エトワール→ポルト・マイヨ駅
-
電車での移動
パリメトロ1号線 ポルト・マイヨ駅→シャトレ駅
-
徒歩での移動
シャトレ駅→ノートルダム停留所
-
バスでの移動
Paris L'Oren Tour ノートルダム停留所→リュクサンブール停留所
-
バスでの移動
Paris L'Oren Tour リュクサンブール停留所→ジョルジュサンク停留所
-
バスでの移動
Paris L'Oren Tour ジョルジュサンク停留所→エッフェル塔停留所
-
バスでの移動
Paris L'Oren Tour エッフェル塔停留所→マドレーヌ広場停留所
-
バスでの移動
Paris L'Oren Tour マドレーヌ広場停留所→モンマルトルコース→マドレーヌ広場停留所
-
パリにある5つの門で一番古いサンドニ門。
-
徒歩での移動
マドレーヌ広場停留所→コンコルド広場
-
電車での移動
パリメトロ1号線 コンコルド駅→ポルト・マイヨ駅
-
徒歩での移動
ポルト・マイヨ駅→ル・メリディアン・パリ・エトワール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
1月1日とあって一部を除いてほとんどのオプショナルツアーが催行していない。まぁそれならそれで、一人でパリの街を巡ってみようと思った。というのも、この旅行「ヨーロッパ周遊&フリースティ」パリ6日間には特典としてパリ市内の観光スポットを走る「Paris L'Oren Tour」というオープンエアー(屋根なし)バスの1日乗り放題券が付いているん。コレを使わない手はない。って事でホテルで朝食を済ませて、早速出かける事にしました。
【ツアー】
ANAハローツアー「フリーステイパリ6日間メリディアン・エトワール指定(直行便指定)観光付」
【現地代理店】
ANA WORLD TOURS(FRANCE)S.A.
【日程】
06:00 朝食:「cafe L'arlequin」
09:30〜 「Paris L'Oren Tour」でパリ市内散策
ル・メリディアン・パリ・エトワール泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
特に目的もなかったのだけど、とりあえずはバスの停留所のあるシャンゼリゼまで出ないといけないので、ホテルに近い地下鉄ポルト・マイヨ駅へ。
-
窓口で「Un billet s'ilvousplart?」と得意げに例のフランス語。・・・が、駅員さんは笑って改札口を指差す。最初は何の事か分からなかったけど、あとから来た人達が切符も買わずに改札を抜けていく。・・・そっか元日だから地下鉄が無料なのか!
-
結局シャンゼリゼでなくシテ島近くのシャトレ駅で下車。シテ島へ渡るサンジュ橋から見るセーヌ川は上流の方で雨なのか、かなりの水量で川岸いっぱいまで水がきてました。シテ島に渡り、マリー・アントワネットが収容されていたコンシュルジュリ前のノートルダム停留所からバスに乗車。
-
眺めのいいオープンエアのバス。もちろん2階の眺めのいい席・・・ただ、時期が時期だけにメチャメチャ寒かった。
パリ オープンツアー バス系
-
キュリー夫人が眠るパンテオンを過ぎた場所で下車。暖を取る為に近くのMcDonald’sでホットコーヒーを一杯。
マクドナルド (サン ミッシェル大通り店) ファーストフード
-
マックの向かい側にあるリュクサンブール公園を散策。敷地内にはマリー・ド・メディシスが居を構えたイタリア様式のリュクサンブール宮殿もありました。
リュクサンブール公園 広場・公園
-
威厳あるルーベンス像もある広い園内では読書やランニングする人等、ホント寛ぎの空間です。
-
ルーベンス像の更に奥の方に行くと小さな自由の女神像がありました。何でもニューヨークにある世界遺産の自由の女神像はこの像をもとにエッフェルが設計したのだそうです。市民の公園に自由の女神だなんて羨ましいです。
-
リュクサンブールから再びバスに乗った。このバスのルートマップは貰ってはいるのだけど何ぶんフランス語・・・。ホント、ぶらり途中下車の旅って感じです。思うまま気の向くまま。サンジェルマン界隈からセーヌ川に沿って走るバスからの眺めは気持ち良かった。
パリのセーヌ河岸 史跡・遺跡
-
セーヌ川を渡るとコンコルド広場を大きく迂回し、バスはシャンゼリゼ通りを凱旋門へ向かう。「OH!Champs-Elyseess!(おぉ〜シャンゼリゼ!)」見慣れた通りに思わず下車です。
シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き
-
大通りのジョルジュ・サンク停留所でバスを下車。有名なカフェ、フーケの向かいにあるのが世界最初の旅行鞄専門店ルイ・ヴィトンです。
-
旅行鞄のみならず小物入れや財布へもの耐久性重視の観点は、パリ万博を機に人気が出て次第に偽者が出まわったらしい。その対策として2代目ジョルジュ・ヴィトンが、創業者のイニシャル「L」「V」とパリ万博で評を博した日本の家紋をモチーフに考案したのが「モノグラム」と言われるヴィトンの代表的な柄。残念ながら、この日は休みでした。
ルイ ヴィトン (シャンゼリゼ本店) ブランドショップ
-
次のバスが来るまでの時間、パリと言えばシャンゼリゼでカフェだろうと思って1件のカフェに入ってみた。それも絵葉書や写真とかでよく凱旋門をバックに写っているカフェ「Cafe George V」です。日本人は居なく、穏やかな陽射しのシャンゼリゼで飲んだカフェはいい気分でした。カフェを出るとちょうどバスが来たので乗車。バスは凱旋門を周回しクレベール通りからシャイヨ宮へ。
シャイヨー宮 城・宮殿
-
シャイヨ宮からセーヌ川を渡り、エッフェル塔の停留所で下車。
-
イチオシ
塔の頂上を見るにはほとんど真上を見るくらいでした。見上げれば巴里の空。
-
展望台へ行くエレベーター待ちは長蛇の列。階段もあったけど寒くて昇る気にもなかったですが、下から見る姿は迫力満点。
エッフェル塔 建造物
-
エッフェル塔の停留所から再びバスに乗る。軍事博物館もあるアンヴァリッド廃兵院を横目にバスはセーヌ川へと走る。
アンヴァリッド 建造物
-
セーヌ川に掛るアレクサンドル三世橋を渡ると、コンコルド広場は目と鼻の先。
アレクサンドル3世橋 現代・近代建築
-
この「Paris L'Oren Tour」は他にもルートがあるので、立ち寄る時間は無いけどバスに乗って違うルートの雰囲気も味わってみようと思い、コンコルド広場の先にある乗り換え場所のマドレーヌ寺院へ。
コンコルド広場 広場・公園
-
寺院の脇にあるオフィスで時刻を確認してモンマルトル方面に行くルートのバスに乗車。
マドレーヌ寺院 寺院・教会
-
バスは進みフレンチ・カンカン発祥のムーラン・ルージュ。
ムーラン ルージュ ナイトライフ
-
芸術家が多いモンマルトルには道端で絵を書く人が多い。
-
荘厳なパリ東駅の駅舎。歴史を感じます。
パリ東駅 駅
-
パリにある5つの門で一番古いサンドニ門。
-
高級食材店フォションを通り終点マドレーヌ寺院へ。 マドレーヌのオフィスから歩いていくと豪華な商店街を発見。イヴ・サンローラン、エルメス、シャネルの本店が連なるブランド街。噂には聞いていたけど・・・ちなみにブランド街を抜けた場所にあるエリゼ宮が大統領官邸なんだそうです。
-
特に用も無かったのでコンコルド広場へ。ルイ16世がギロチン処刑された場所とは思えないくらいに、車のラッシュ時間帯でテールランプが綺麗でした。巴里の空の下、充実のバス旅でした。
コンコルド広場の大観覧車 祭り・イベント
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
パリ6日間「巴里の空の下」
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ パリ6日間「巴里の空の下」
0
26