2001/12/30 - 2002/01/04
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2002/01/02
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バスでの移動
シティラマツアーバス ル・メリディアン・パリ・エトワール→モン・サン・ミシェル
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朝食はA13のAire de Giberville-Nordでクロワッサンとカフェ・オレ
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バスでの移動
シティラマツアーバス モン・サン・ミシェル→ル・メリディアン・パリ・エトワール
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この旅行記スケジュールを元に
疲れがそろそろ来てもいいのだけど全く気配もない。何故なら、ついに海外旅行での生涯の目的地「モン・サン・ミシェル」に行けるからです。場所が場所だけに早朝の出発。まだ外は真っ暗・・・メチャ、メチャ寒い。ツアーバスは暖房が利いていた事もあって次第にウトウト・・・まぁ周りも寝てましたけど。バスはフランスの高速道路オートルートA13号線を走り、カーンと言う街付近のサービスエリアGiberville Nordで停まった。眠い目を擦りガイドの説明を聞くとどうやら朝食時間らしい。バスを降りると建物があり、みんな走り込んで行った。それだけに寒いのです。一般ツアーとあって朝食代は自腹だったけど起きたばかりだったのでクロワッサンとカフェ・オレだけ。それで充分だった。食後にインフォメーションでここの場所を確認して驚く。あれだけ寝てたのにまだ半分。とりあえずはノルマンディ地方に到達している事を確認。
【ツアー】
ANAハローツアー「フリーステイパリ6日間メリディアン・エトワール指定(直行便指定)観光付」
【現地代理店】
ANA WORLD TOURS(FRANCE)S.A.
【日程】
06:30? モン・サン・ミシェル観光
12:30 昼食:「Le Relais Saint-Michel」
ル・メリディアン・パリ・エトワール泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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バスに乗りしばらくすると車窓から見る景色は街から牧草地に変わっていた。聞けばカマンベールと言う村だとガイドから説明があった。カマンベールチーズの発祥地です。
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牧草地の続く風景の中を更に西へと走るバスの中でザワザワと声。皆して右側の方を向いていた。遥か緑の先に見えたのはモン・サン・ミシェルでした。
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しばらく進んだ街道脇のラ・メール・プーラール経営「ルレ・サン・ミッシェル」での昼食はモン・サン・ミシェル名物のオムレツ。ふっくらとした軽い感じのオムレツは結構いけました。食後、店の前を通る道に出るとモン・サン・ミシェルの島がよく見えました。
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車道から土手道に上がり、ツアーの皆さん撮影タイムです。
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再びバスに乗り込み島へと向かいます。車窓からは傍らの羊の群れ。
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島に渡りバスを降りるとノルマンディの潮風が何とも心地良かった。ロイ門越しに見上げると修道院の建物が天に向かってそびえている。
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駐車場からは歩いて城門へと向かいます。潮が引いたばかりで路面のあちこちに海水が溜まっていました。
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周囲を城壁に囲まれた島内へ進み、アルカド塔の門をくぐると古き良き中世の街並でした。グラン・リュ通りの店先ではノルマンディ特産のバタービスケットやシードルが売られてました。
モンサンミッシェル 王の門 寺院・教会
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陸地と1本の道でのみ行き来できる島といい、中世の街並といい、まさにルパン3世の映画に出てくる「カリオストロの城」そのものです。
グランド リュ 旧市街・古い町並み
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グランドリュの狭い道に張り出す看板も個性が主張しあっています。
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イチオシ
賑わいの路地を抜け、修道院へと続く坂道を振り返ると、石造りの家屋越しに湾の水面を確認出来る。
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通りは弧を描く様に修道院の入り口へと繋がっていた。石造りの薄暗い入り口を抜けるとテラスへと向かう昇りの石段が続く。
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夢に見たモン・サン・ミシェルに来ているコトに実感!ふと石段を囲む壁に触れるとザラザラとして冷たかった。この地を目指した何人もの修道士の誰かは自分と同じ様に壁に触れたのだろう。
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テラスへ駆け上がるとサンマロ湾の中央に島へ渡る道も見えた。今でこそ舗装されバスでも来れる様になったが、かつては引き潮の時のみ道が現れ、満ち潮の時は完全な孤島になったというから、当時ここに巡礼しに来た修道士は大変だったんだろうと思った。
モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
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テラスからの景色をあとにして、いよいよモン・サン・ミシェルの内部へ。まずは西のテラスに面して建てられた修道院付属教会。
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
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教会の正面は絢爛なファザードは無く、シンプルな石積一面の壁。訪れた人々は正面に開かれた小さな入り口へと進んでいく。
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見上げれば、天に突き抜ける様な教会の尖塔。
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尖塔の先端には黄金に輝く聖天使ミカエル像。
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イチオシ
小さな入り口からは想像出来ないくらいの広々とした空間が目の前に拡がる。見上げる高い天井、奥行きのある身廊、そして何と言っても内陣のステンドグラスから祭壇へ差し込む光が素晴らしかった。
モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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海外旅行に行くきっかけになった世界遺産で一番来てみたかったモン・サン・ミシェル。複雑な歴史の背景を見つめてきた島の魅力と、修道院という枠を超えた文化遺産は想像以上に感動です。
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教会の北側に進むと「西洋の驚異」と謳われる居住空間で、大理石の柱が美しい回廊がありましたよ。緑の中庭を囲む回廊越しに見た空の青さが印象的で、とても孤島の修道院の中とは思う術も無かったです。
モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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島の北側、干潟の中に見えるトンブレーヌ島。
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低層階にはモン・サン・ミシェルのきっかけとなった大司教オベールが大天使ミカエルに告げを請うレリーフが展示してあったり、かつて巡礼者や修道士が利用した幾つかの部屋が公開されてました。
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教会内にある聖天使ミカエル像。
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年季の入った迎賓の間の石柱群。
モンサンミッシェル修道院 迎賓の間 寺院・教会
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礼拝堂の先に現れる大きな車輪。監獄として使われていた頃の物資調達用に作られた物との事。
モンサンミッシェル修道院 大車輪 寺院・教会
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車輪から伸びた鎖で、下から物資を引き上げていたと思われます。
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長い歴史の中での修道院は、イギリスとの百年戦争の際に要塞として、また宗教改革の際には監獄としても使われたそうで、処刑場に転用された部屋があったり、建物の周囲には砦や砲台なんかもありました。
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帰りのバスでは窓の外に拡がるノルマンディの牧草地越しにモン・サン・ミシェルをずっとずっと見ていました。流れる景色の中でも絶えずその姿は存在して。
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