2008/12/19 - 2009/12/20
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josanさん
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このお葬式は、去年の12月19日に亡くなった、ピムの母方のお婆ちゃんのお葬式の話です。
去年の末、12月19日に亡くなったお婆ちゃんの、半年の喪が開けたので、田舎の村のお葬式の模様を、ブログに書く事にしました。
日本とはかなり様式が違う、タイ独特の様式の興味深いお葬式でした。
このお葬式の為に、JOSANの家の年末に予定のタンブンが延期に為り、年末大慌てになる事はこの時点では、まだ判りませんでした。(涙)
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「2009年12月19日」
10月位から体調を崩し病院を入退院していた、ピムの大好きなディーお婆ちゃんが、親戚ー同の見守る中、静かに亡くなりました。
危篤に為ると毎日お坊さんが見えて、お婆ちゃんにお話をして、心の準備をさせてくれます。
ディー婆ちゃんは71歳でした、タイ人としては長生きな方だと思います。
これから皆で、ディー婆ちゃんの、次の人生への門出の儀式を行います、タイ人は輪廻転生を信じているので、余り悲しみません。
ディー婆ちゃんが良い環境に生まれ変わる事を皆で祈るのです。 -
タイ人のお葬式はあまり悲しみに包まれると言う様な事は有りません。
むしろ新しい人生に生まれ変わる人への、お別れパーテーの様な感じです。
親戚の皆がディー婆ちゃんの遺影を見て笑っています、あまりに修正が凄いので「誰かと思ったよ!。」と言い合い笑っています。
ほんとに最近のデジカメの映像を修正するPCの技術は凄いですね。(笑)
あのディー婆ちゃんの頭のてっぺんから出る、キーキー声で「JOSAN,JOSAN、元気かい」と杖を着きながら、毎日JOSANの家にひ孫の陽子を見に来る姿が、懐かしく思い出されました。 -
この派手な棺は、お寺の備品でこの村で亡くなる人は皆この棺に入りお葬式を行います。
日本の様に派手な祭壇もなく地味な物です。 -
棺おけはウドンの街に車で行き、若い者が買って来ます、大体800−1000バーツ位の値段だそうです。
見栄を張り良い物を買う人は居ません、みんな同じが良いのです。 -
ディー婆ちゃんが亡くなった知らせを聞き、次々と近所の人達が弔問に訪れます。
ディー婆ちゃんのー族は「インラー」と言い、この地方でもかなりの数の人達が暮らしています。
元々はラオス族でしたが戦争の為、タイ族に吸収去れてしまった、子孫達です、ですからお婆ちゃん達は今でもラオス語を話します。 -
陽子やピムの服装を見てください、12月のウドンは朝晩とても冷え込みます、ユニクロのフリースが大活躍しています。
この時期、朝晩は10−15度位です勿論、暖房器具などウドンには有りません、焚き火をして暖を取ります。
JOSANの家以外は、HOTシャワーも有りません、お昼頃に少し暖かく為ると、気合を入れて水シャワー(桶で水を)を浴びるそうです。(寒) -
ディー婆ちゃんのお友達は泊りがけでお婆ちゃんに付き添っていました、みんな疲れて寝ています。
友達は幾つに為っても良い者ですね。 -
次々と遠い親戚も集まって居ます、バンコクや都会に働きに行って居る、親戚もウドンに向って居るそうです。
「インラー」ー族のお葬式には大勢人が集まります、−族の結束の強さが示される時です。 -
この家はディー婆ちゃんの末娘のヌウ叔母さんの家です、でもピムのお母さんは長女ですので、お葬式を取り仕切ります。
タイのウドンの田舎では昔から、末娘と親がー緒に住み、老後の生活を見てもらう習慣が有ります。
ですのでディー婆ちゃんはずーとヌウ叔母さんと暮らしていました。
田舎の農家では、子供を多く生むので長女では年を取り、親の介護が出来なくなる、と考えての事だそうです。 -
来客に出される食事もとても地味で何処のお葬式でも同じ物(牛や豚の生肉の叩きや炒め肉ー>「ラープ」、ソムタム(青いパパイヤの激辛サラダ)、ラープの肉のスープ、もち米、香草野菜)が出ます。
見栄っぱりのタイ人でも飛びぬけて豪華な食事を出す所は有りません。
それが田舎の暗黙の秩序だと思います、タイでも貧しいイサーン(東北)地方の慣わしだと感じました。 -
デザートまで同じ物が出ます、これはもち米とバナナとココナツジュースを入れ、バナナの葉に包み茹でた物です。
ほんのり甘くとても美味しいです、お土産に持って帰る人も多いです。
食材は何処の家にも庭に有るので、買うことは有りません。 -
「イエー、ピース」陽子お気に入りのスイーツに大満足です。
ピムのお父さんは、これに大量のお砂糖を掛けて5−6個食べてしまいます。(笑) -
勿論、誰も食事のメニューに文句を言う人は居ません、何百年も続いているメニューです、文句を言うのは自称グルメなJOSAN位です。(涙)
でも結婚式の食事のメニューまで、全てお葬式と同じなのはチョット辛いですよねー。
これでは流石の、美人グルメ系トラベラーもお手上げですよねー、モエさん、ゆみナーラさん。(笑) -
この青年は今回ディー婆ちゃんのお葬式に参加する若者の代表です。
本当はディー婆ちゃんの息子が仏門にー週間入るのですが、長男は既に他界しており、親戚からこの若者が選ばれて、仏門に入ります。
タイの男性は両親どちらかが亡くなれば、長男がー週間仏門に入り見送りをします。
男の子供が居ない場合いは、このように親戚の男の子が代わりに仏門に入り見送ります。 -
「2008年12月20日」
今日は火葬の為に、ディー婆ちゃんの亡き骸をお寺に運ぶパレードが行われます。
親戚の男衆が棺を車に担ぎ上げます、家族、親戚ー同がお寺までパレードに参加します。 -
村の大通りをパレードして行きます、誰も涙は流していません、ディー婆ちゃんの新しい人生の門出を祝う儀式です。
とっても良い天気の日でした。 -
ディー婆ちゃんと共に暮らしたプイちゃんとピムの妹のモンちゃんです。
別に葬式用の喪服など着ません、黒か派手で無ければOKです。
結婚式でも普段着で参加します、どちらも気兼ねなく参加して貰う為の習慣です。 -
お坊さんが先頭でお寺に入って来ました、お守りの紐を皆で持ち、続いて棺を乗せた車が続きます。
お寺のー番奥に在る火葬場までパレードは続きます。 -
お寺の奥には、去年建造された新しい立派な火葬場が有ります。
村の皆の熱心なタンブンで建てられたそうです。 -
この火葬場の周りをお坊さん先頭で、親戚皆で、三回廻ります。
-
棺を乗せた車もー緒に廻れる様に、コンクリートで火葬場の周りを、舗装工事して有ります。
「昔は親戚の男衆が担いで廻ったもんだ」、とピムのお母さんが言いました、「最近の男衆はへタレが多いね」と嘆いていました。(汗) -
火葬場の側の祈祷所には、すでに近在のお寺のお坊さん達が大勢待機していました。
物凄い人数のお坊さんが座っています、喪主のピムのお母さんは上機嫌でニコニコしています。 -
会場にはすでに物凄い数の人が詰め掛けて、お坊さんのお話が始まるのを、待っていました。
ピムに依ると近在の「インラー」ー族が集まったそうです、そして近在のお坊さんを連れて来たそうです。 -
会場に入りきれず近くの木陰にゴザを敷き大勢の人がお祈りを挙げています。
ピムのお母さんに依ると400名以上のー族が集まったそうです、そしてお坊さんも37名が祈祷に参加したそうです。(スゴィ) -
お母さんに「お婆ちゃんのお葬式、沢山お金が掛かり大変だね」、と言うと日本の様な「葬祭の積み立て(互助会)が有り、10万バーツ下りたので大丈夫だよ」と言い笑って居ました。
日本はお墓や戒名にこれからお金が掛かりますが、タイではお墓も戒名も有りませんので楽ですね。
お骨はお寺に預けますが、毎年の命日や法要は有りません、何故なら輪廻転生すると信じているので、お墓も戒名も必要ないのです。
たまにお墓をタイで見ますがあれは、中国系タイ人の物で日本と同じ大乗仏教の信者の墓です。
タイの小乗仏教の信者は墓は作りません、そこに死者の魂はもう転生して居ないと考えるからです。 -
お寺から皆が帰ると、サーーア、これからヌウ叔母さんの葬式会場で、お楽しみの音楽とタイ人が大好きなバクチの始まりです。(笑)
日本でも、その死者の好きだった事を、弔いに遣りますよね、タイではそれが音楽とバクチです。(マジ)
普段バクチなど遣らないピムや子供もこの時は皆でワイワイ言いながらバクチ(トランプゲーム)を小銭を賭けて遊びで遣ります。 -
こちらが若い、いとこ達が集まりトランプゲームを1バーツ賭けて遣っています。
みんなキャーキャー言いながら「5バーツ負けた10バーツ勝った」と何時間でも遊んでいます。(笑)
この日ピムは76バーツも勝ち陽子にお菓子を沢山買ってあげました。(笑) -
こちらは大人のバクチ場です、何組ものグループがサイコロを使い真剣にゲームをしています、お金も100バーツ札が飛び交っています。
普段は勿論バクチ禁止ですがお葬式の夜だけは無礼講でおまわりさんもお咎め無しです。
バクチは犯罪なので以外と厳しく、普段は捕まると2000バーツの罰金を取られ留置されます。
ですからお葬式の夜は晴れて無礼講でおまわりさんも見逃してくれるので大盛況です、勿論ピムのお父さんも朝まで帰りません。
実はこの写真のバクチのグループ、胴元の女性は何と村長の奥さんです。(笑)
如何でしたか田舎のお葬式チョット変わっていて面白いでしょー。
ウドンよりJOSAN。
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この旅行記へのコメント (8)
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- モエさん 2009/06/26 14:40:42
- 私もタイで・・・。
- 一族大集結ってすごい結束力だね〜。
それにお坊さんの数も・・・。
色んな新しい発見があった旅行記です。
特に末の子が親の面倒をみる事にびっくりしました。
これだった日本で敬遠されている長男もお嫁さんがもらえるよね。
そっか〜、結婚式もお葬式も同じお料理なんだね。
でも、全部大好きなものなので私的にはOKです。
でも、きっとJosan情報だと日常のお食事も同じようだよね。
だったら、やっぱりいろんな料理を知っている私たちにとっては
つまらないかかも。
おばあちゃまのご冥福をお祈りいたします。<(_ _)>
モエモエ
- josanさん からの返信 2009/06/26 15:49:02
- RE: 私もタイで・・・。
- > 一族大集結ってすごい結束力だね〜。
> それにお坊さんの数も・・・。
こんにちはモエさん、これだけ大勢の人数のお葬式はJOSANも初めてでした、ピムのー族は団結力があり、助け合いの精神に溢れていて、とても素敵です。
> 色んな新しい発見があった旅行記です。
> 特に末の子が親の面倒をみる事にびっくりしました。
> これだった日本で敬遠されている長男もお嫁さんがもらえるよね。
しかし最近では若い人が都会に働きに行き、この習慣も薄れて来ています。
> そっか〜、結婚式もお葬式も同じお料理なんだね。
> でも、全部大好きなものなので私的にはOKです。
> でも、きっとJosan情報だと日常のお食事も同じようだよね。
> だったら、やっぱりいろんな料理を知っている私たちにとっては
> つまらないかかも。
我が家の料理のレパートリーの数は、JOSANの両手の指があれば十分足りてしまいます。 (涙)
グルメで食いしん坊のモエさんなら、ウドンの田舎の村では間違いなく2週間でギブアップですよ。(笑)
> おばあちゃまのご冥福をお祈りいたします。<(_ _)>
ありがとうモエさん。
さて今頃、お婆ちゃん、何処の家で生まれ変わり、あのキーキー声の産声で、泣いているのでしょうかね?。(笑)
ウドンよりJOSAN。
-
- ginさん 2009/06/26 11:02:24
- 合掌。
- 今日はJOSAN、イサーンの葬式は盛大かつ質素で理想ですね。
私も何度か葬式の一部は見たことがあるのですが全部はこれが初めてです。
日本の葬式のように湿っぽくなくタイ人の気質がうかがわれますね。
通夜の夜の賭博もいかにもタイらしいです(笑)。
お婆ちゃんの新たな旅路への門出が良い旅路であるようお祈りいたします。
遍照に合掌です。
Gin。
- josanさん からの返信 2009/06/26 12:16:38
- RE: 合掌。
- > 今日はJOSAN、イサーンの葬式は盛大かつ質素で理想ですね。
こんにちはGINさん、JOSANは田舎のお葬式しか知りませんので、タイの都会の葬式は判りません、しかし田舎の葬式は大体こんな感じです。
華僑系の大乗仏教のお葬式は、また大分遣り方が違います、もっと派手で見栄の張り合いで、JOSAんは好きになれませんでした。
香典の金額でお別れの儀式のお線香を挙げる順番が決るのには流石に驚きました。
金の有る家は最初、土葬にして5年後に盛大に火葬にする時に、家や車お金などを精巧な模型を作り、火葬の側で皆で燃やし天国で死者が困らない様にする面白い習慣も有ります。
これはタイ華僑の輪廻転生を教義に持たない大乗仏教の面白いお葬式でした。
> 私も何度か葬式の一部は見たことがあるのですが全部はこれが初めてです。
>
> 日本の葬式のように湿っぽくなくタイ人の気質がうかがわれますね。
>
> 通夜の夜の賭博もいかにもタイらしいです(笑)。
>
> お婆ちゃんの新たな旅路への門出が良い旅路であるようお祈りいたします。
> 遍照に合掌です
GINさん有難う御座います、お婆ちゃんも今頃は、キーキー声の泣き声で何処かの家で赤ん坊の姿で泣いているでしょうね。(笑)
妖怪の様なお婆ちゃんでしたが、今でも時々キーキー声が聞こえる様で懐かしい思いがします。
ウドンよりJOSAN。
-
- densonshugenさん 2009/06/26 02:04:31
- 剃髪
- josanさん、ちょっぴり夏っぽくなってきた札幌から、デンです。
ディーお婆さん、ほんとうに残念でしたね。
ご愁傷さまでした。
いまの日本基準で云うと、ホント、まだまだお若いお年でしたものネ。
「輪回転生」
哲学者ニーチェも著書のなかで、「よし! この人生、もう一度!!」と叫んでいました。
つまり、また生まれてくるということですネ。
さて、件の剃髪写真ですが、josanさんも体験済みでしたか?
本ブログにて既出でしたら、スンマソン(笑)。
たまたま、坂田 米夫 『婿殿のチェンマイ日記 タイ人になろう』(四谷ラウンド)を読んでいて、末娘が両親の面倒をみるという事実を知りました。
まっ、合理的ですかネ?!
ばくちの話も興味深かったですョ。
from デン
- josanさん からの返信 2009/06/26 07:52:29
- RE: 剃髪
- > josanさん、ちょっぴり夏っぽくなってきた札幌から、デンです。
こんにちはデンさん夏の札幌、清清しくて良いですね。
> ディーお婆さん、ほんとうに残念でしたね。
> ご愁傷さまでした。
> いまの日本基準で云うと、ホント、まだまだお若いお年でしたものネ。
妖怪の様なお婆ちゃんでしたが、憎めないキャラでしたので残念です。
> 「輪回転生」
> 哲学者ニーチェも著書のなかで、「よし! この人生、もう一度!!」と叫んでいました。
> つまり、また生まれてくるということですネ。
輪廻転生はタイの小乗仏教の教えで、タンブンを怠ると、人間界ではなく畜生界に生まれ変わってしまい、犬やネズミ、ブタになってしまうぞと脅かされてしまいます。
ですのでタイ人は熱心にタンブンして、良い環境に生まれ変わろうとする訳です、死ぬまでのタンブンの量で来世が決ると信じています。
> さて、件の剃髪写真ですが、josanさんも体験済みでしたか?
> 本ブログにて既出でしたら、スンマソン(笑)。
JOSANは日本の大乗仏教派ですので仏門には入れませんので、未体験です、でも大分髪が薄く為って来たので余り変わりは無いとピムに言われます(涙)
> たまたま、坂田 米夫 『婿殿のチェンマイ日記 タイ人になろう』(四谷ラウンド)を読んでいて、末娘が両親の面倒をみるという事実を知りました。
> まっ、合理的ですかネ?!
最近は農業を嫌い若者が都会に出て行くのでこの習慣も薄れつつ有ります。
> ばくちの話も興味深かったですョ。
みんな大好きですよ、まあアジアの血なのですかね?、何処のアジアの国の人間も大好きですね。(笑)
ウドンよりJOSAN。
-
- ゆみナーラさん 2009/06/25 23:13:09
- お葬式
- JOSANさん、こんばんは!
タイのお葬式、昔たしか日本でもお葬式って映画があったかと思うのですが、それに匹敵するほどのドキュメンタリーさ溢れ、非常に興味深いものですね。
何だかみていてほのぼのしちゃいました。
>>むしろ新しい人生に生まれ変わる人への、お別れパーテーの様な感じです。
>>親戚の皆がディー婆ちゃんの遺影を見て笑っています、あまりに修正が凄いので「誰かと思ったよ!。」と言い合い笑っています。
素敵なお見送りだなと、ホロリと来てしまいました。
こういう考え方は、とてもよいですね。
また、いかに立派に見せようと気持ちがない部分も、とても同感です。
長野の田舎の葬儀も同じような部分があり、やはり一通り終わった後は酒盛りだったりしました。
ピムさん勝ってよかったですね!!
ちなみにああいう料理なら、いつでもどこでも一緒でも私はぜんぜんいいです!
昨夜も久々友人とタイ料理屋で、沢蟹のソムタムやカオニャオやチムチュムなどイサーン料理を楽しみましたが、相変わらずソムタムは火を吹くほど辛かったです(笑
- josanさん からの返信 2009/06/26 00:52:20
- RE: お葬式
- > JOSANさん、こんばんは!
今晩はゆみナーラさん、ブログ読んで頂有難う御座います、実は大切なエピソードを書き忘れ、慌てて書き加えて居ました、初日の最後に書き加えました、宜しければ確認してください、スミマセン。
> タイのお葬式、昔たしか日本でもお葬式って映画があったかと思うのですが、それに匹敵するほどのドキュメンタリーさ溢れ、非常に興味深いものですね。
> 何だかみていてほのぼのしちゃいました。
> >>むしろ新しい人生に生まれ変わる人への、お別れパーテーの様な感じです。
本当に肩のこらない、ほがらかな良いお葬式でした。
> >>親戚の皆がディー婆ちゃんの遺影を見て笑っています、あまりに修正が凄いので「誰かと思ったよ!。」と言い合い笑っています。
> 素敵なお見送りだなと、ホロリと来てしまいました。
> こういう考え方は、とてもよいですね。
> また、いかに立派に見せようと気持ちがない部分も、とても同感です。
ディーお婆ちゃんの遺影、反則見たいに修正してあり、「誰の葬式ですか?」と大いに受けていました。(笑)
田舎の人々の素朴なお葬式の感じが伝わったならば、JOSANはとても嬉しいです。(涙)
> 長野の田舎の葬儀も同じような部分があり、やはり一通り終わった後は酒盛りだったりしました。
> ピムさん勝ってよかったですね!!
ピムはお父さんの血を引いて居るのかも?。(怖)
> ちなみにああいう料理なら、いつでもどこでも一緒でも私はぜんぜんいいです!
> 昨夜も久々友人とタイ料理屋で、沢蟹のソムタムやカオニャオやチムチュムなどイサーン料理を楽しみましたが、相変わらずソムタムは火を吹くほど辛かったです(笑)
日本の友人に聞く所に依ると、東京のタイ料理屋では、ソムタムが1000円以上もするそうですね、でもピムに話しても信じて貰えませんでした、「JOSANの嘘つき!。」これー言で終わりでした。(笑)
結婚当初、ー週間で昼ごはんにピムが5日間続けて同じ料理を食べたので驚きました。(汗)
JOSANが「飽きないの」と言うと「何で美味しいよ」と言うので、それ以来我が家はグルメが育つ環境ではないなと、思いました。(ゴメンね陽子)
ゆみナーラさんまた田舎の話書きますので、読んで下さい、そしてゆみナーラさんの旅行記もお待ちしています。
ウドンよりJOSAN。
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