2008/12/26 - 2008/12/26
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josanさん
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来年の3月から特別に、お寺の幼稚園の年少さんに入れて貰える事になり親子3人で幼稚園に見学に来ました。
JOSANNの家から歩いて10分の所に在る、お寺の境内にある幼稚園は定員48人の小さな規模ですが、朝から分刻みのスケジュールでかなり厳しく教育してくれるそうです。
ここは規模が小さいので入学するのが難しいらしく、親戚のお寺の有力信者の口添えでOKに成りました。
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陽子は今年2008年2月に2歳に成りました、そしてお寺に行くたびに幼稚園に寄りブランコや滑り台、鉄の馬などで遊ぶのが習慣に成ってます。
幼稚園の先生達も、陽子の事を時々部屋の中に入れてくれて、遊ばせてくれています。
陽子はこの幼稚園が大好きです -
今丁度朝の朝礼と国歌斉唱が終わり、教室に入る為に園児を整列させて居ます、此処でも小中学校と同じ様に男女別々に整列させています。
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1人の先生がムチを持ってキカン坊を叩いて叱って居ます、しかし余り効果が無いみたいです。
ようやく皆が教室に入りました、しばらくすると中から1−10まで数える歌が聞こえて来ました、陽子も覚えていて共に歌いだしました。
先生が出てきて陽子を中に入れて授業に参加させてくれました。 -
教室は入り口は2ヶ所ですが、中は広い部屋がーつです。
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教室の入り口には、−日のスケジュールが細かく分刻みで、園児の親達にも判る様に書いて有ります。
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幼稚園の園児達の個々の写真が張り出して有ります、横には先生達の写真も偉い人順に張り出して有りました。
タイはこの様に、病院でも役所でも警察さえも、何処でもこの様に偉い人順に写真が張り出して有りー目で判る様に為ってます。
JOSANは最初にこのシステムに気が着き何処に行っても、この写真が張って在る所をまず見るのが習慣に成って仕舞いました、面白いですね。
タイの普通の会社もこのシステムなのですかね、調べて見たいですね。(笑) -
このお寺は大変広く約5000坪も有り、村の中心に在ります。
毎月16日と29日に境内で朝市が開かれ、06時頃から仕事前に寄る人で賑わいます、日用品は全て揃います、JOSANの家族も必ず見に行きます。
他には年ー回、タイ名物のゾウの見世物が11月に境内で行われます、この時にゾウのお腹の下をくぐると幸せに成るとの事で、小さい子供を抱いて皆くぐります、もちろんJOSANも陽子を抱いてくぐりました。 -
陽子がお昼まで幼稚園で遊んでいるので、ピムとこのお寺のお坊さんに成っている、ピムの弟に会いに行きました。
弟は出家して1年半に成り、朝の托鉢にも村を廻って居ます、タイでは家族からお坊さんを出すのはとても名誉な事なんです。
此処の住職は面白い人で、JOSANに会うと必ず握手して英語で挨拶をしてくれます、そして凄いヘビースモ-カーです。 -
本堂の方に行くと住職が居たので挨拶すると、何時もの通り「ハローJOSAN、」と声を架けて来ました、「丁度家に行こうかと思っていた所だよ」と言われました。
実は12月24日のタンブンがピムのお婆さんが亡くなった為、来年に延期に為って居たのを12月29日が日が良いので急遽やりたいとのことでした。
「この年末にタンブンですかーー」親戚が集まるかどうか困りました。 -
このタンブン(徳を積む)はJOSANがウドンにピムと陽子の為に建てた家の新築披露のタンブンで親戚や近所の知り合いを招待して、食事やお酒を振舞う物です。
来る者拒まずで、皆と喜びを分け合う物ですから支度が大変なんです、お坊さんにも勿論来て貰い、お経を挙げて貰います。
田舎に住むタイ人は、人生の全ての出来事をお坊さんの調べてくれた指示に従います、ですから結婚の日取りや商売の開店の日取、家の披露の日取も当然お坊さんの指示通りです。 -
ですから信心深い信者は、−生をお坊さんに委ねる事になるのです、何かを始める時も指示を仰ぎに行くので、意外と楽かも知れませんね。
それほどお坊さんに対して尊敬と信頼を持って居るのですね、お坊さんも何冊も専門書を読んで決めていますので信者も安心して従い、もし良くない決可でもそれを受け入れます。
この写真は初回のタンブンの2006年12月23日の時の写真で200人以上が来てくれて大盛況でした。 -
タイの田舎の冠婚葬祭は始まりがとても早く、07時には客が訪れ始めますそして、お坊さんに来て貰いお経を挙げて頂いて、お坊さんの朝食の時間の07時30分頃には食事を出さなければいけません。
ですから食事班の女性陣は04時から仕事を始めます、それに先立ち買い出し部隊の男性は01時に市場に行き買い出しを始めます。
全て親戚の若手の男女のボランテアで15人位が働いてくれます、勿論お互い様ですから何かあれば手伝わなければ為りません。 -
やはりー番乗りはお婆ちゃん達で、お坊さんのお経を聞き終わるとワイワイ話しながら楽しそうに食事をしています。
話題は勿論、嫁の悪口で盛り上がっています、どこの国も同じですね。(笑) -
田舎のタイ人は、基本的には床に座ってテーブル無しで床にゴザを敷いて食器をその上に置いて食べます。
ですからJOSANの家の玄関ホールとベランダで50人位が食事していました。
こちらの人達は、スープ類以外は殆んど手で直に食べる習慣が有り、カーニァオ(もち米)を小さく握ってそれで料理をすくって一諸に食べます、最初は出来ませんでしたが、今は慣れました。
ですからこちらの人達は、料理の熱い物には直ぐには手を出しません、ですので全般的に猫舌の人が多いです。
JOSANがすぐに熱い料理食べると、いつもピムが心配そうに「熱くないの」と聞きます、ですから「日本人は大丈夫」といつも答えます。(笑)
タイ人で熱いカフェをスプーンですくって飲んでいる姿を良く見かけます、これは冗談では有りません、本当の事です信じてください。 -
料理はどのタンブン、冠婚葬祭でも同じイサーン料理でとても質素です、品数も3−4品で殆んど同じ料理が出るので、料理の種類に悩む事は有りませんが、でも15回以上色々な家のタンブン、冠婚葬祭に出ていますがさすがにもう飽きました。
タイ人は料理に対してとても保守的で、タイ料理以外は殆んどの人は、食べず嫌いで手を出しません、これはJOSANがタイに10年住んで感じた不思議な物のーつです。
遅れて来た人達は仮設テントのテーブル席で食事を取って貰いました、このテトン、テーブル、イスは村の備品でタダで貸してくれます、それを親戚ー同で運び設営してくれました。
田舎暮らしはお互い助け合はなければ、成り立たない物です、これは田植えも稲刈りも同じで助け合っています。 -
JOSANの家ではしませんでしたが、バンドと歌手、ダンサーを呼びステージを作り大音響でガンガン行きます、これはお葬式でも同じでお経が終わるとガンガンです。
最初は驚きましたが、皆に喜んで貰えると考えているみたいです、もうだいぶ慣れましたが流石にお葬式は?。 -
流石に朝が早いので15時位には殆んどお客も帰りこれから皆で跡かたずけです、これが又大変な作業です、何しろ皆寝てませんので堪えます。
ようやく20時過ぎにお疲れ様でお開きです、親戚の人達は嫌な顔ーつ見せずニコニコして手伝ってくれました、ありがたい物ですね。 -
この写真は2006年12月22日のJIOSANのタンブンの前の日の写真です、まだ芝生も無く果物の木も歌壇も庭のテラスも何も有りません。
陽子が叔母さんに抱かれています10ヶ月半です、皆で庭の掃除をしています。
この時は家は完成していたけれど、良い日取が無くてタンブン出来ず10日間も新居に入れず参りました、でもお坊さんの指示に従うほか有りませんでした。 -
もちろんタンブンですので全てJOSANの自腹です、でも今年で3回目ですのでようやく終わりです。
タイでは輪廻転生、が信じられておりその為にタンブンを積むと聞きました、タイ特有の小乗仏教の教えで日本や中国の大乗仏教と違うとも聞きました。
余り詳しくは知りませんが、生まれ変わるなら今よりも良い環境に生まれ変わる様に、タンブンを積むのだと言う人も居ます。
でもタイ人を見ていると良くお寺に通い、タンブンをして信心深い人が多いです、仏教を信じる国が少なくなって居る今、JOSANはやはり日本と同じ仏教国のタイが大好きです。
いけない、早く親戚にTELして「急遽、12月29日にJOSANの家でタンブンする事になった」と連絡しなければ、間に合わないよーー、大変だーー。(ヤバ)
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この旅行記へのコメント (2)
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- dashxさん 2010/06/21 02:29:21
- お疲れ様です
- こんばんは、JOSAN。
物凄い数の人が集まって、それを親戚一同でもてなすって大変さが
伝わってきます。費用もさることながら、クタクタになりそうですね。
でも考えれば昔の日本も冠婚葬祭では同じような事をしていたのですよね。
合理化と核家族化が進み、まず近所の人たちが集まってくれるような
ことは無くなりましたし、ボランティアで親戚が手伝うなんてことも
なくなりましたね。こうしたコミュニティと共存共栄の絆が今も息づいて
いる社会って、今の日本の(隠れた)最大の問題である自殺とか孤独死
とかとは無縁に思えます。このような風習はいつまでも続いて欲しいと
思います。・・・主催者は本当に大変でしょうけど(笑)
・・・すいません、まだ2008年です(汗)。
- josanさん からの返信 2010/06/21 10:47:00
- RE: お疲れ様です
- > こんばんは、JOSAN。
今日はdashxさん。
> 物凄い数の人が集まって、それを親戚一同でもてなすって大変さが
> 伝わってきます。費用もさることながら、クタクタになりそうですね。
嫁のピムが結婚してー番先に、如何しても欲しい物が有るとJOSANに
ねだった物は、200人分の食器のセットでした。(驚)
冠婚葬祭からタンブン祭まで全て自分の家で出来ることが、タイ人の誇り
です、ですので家の間取りもリビングを大きく取るのは、大勢の人が参加
出来る様にする為です。(マジ)
私の家もリビングと玄関ホールで80?有ります、タイ人は床でゴザを敷く
いて食事をするので、優に60人はー緒に食事が出来ます。
> でも考えれば昔の日本も冠婚葬祭では同じような事をしていたのですよね。
> 合理化と核家族化が進み、まず近所の人たちが集まってくれるような
> ことは無くなりましたし、ボランティアで親戚が手伝うなんてことも
> なくなりましたね。こうしたコミュニティと共存共栄の絆が今も息づいて
> いる社会って、今の日本の(隠れた)最大の問題である自殺とか孤独死
> とかとは無縁に思えます。このような風習はいつまでも続いて欲しいと
> 思います。・・・主催者は本当に大変でしょうけど(笑)
>
> ・・・すいません、まだ2008年です(汗)。
dashxさん祭り事は近所の人達や親戚が、いつも20人位は無償で手伝いをしてくれます、これはお互い様なので、手伝わない訳には為りません。(マジ)
農作業も同じ事で、親戚同士助け合はなければ生きて生けません。(笑)
ウドンよりJOSAN。
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