タイ・イサーンの旅（2）

2023/12/01 - 2023/12/02

７時頃コンケーンのバスターミナルへ移動。３番のソンテウが来ないのでトクトクでで行く。１００バーツ。コンケーンからウドンタニーも１００バーツ。
ウドンタニーに移動したが、今年もキングホテルは満員で泊まれず、５軒めにトンクーン ホテルに泊まることができた。

エリア ウドーン・ターニー(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

12月１日
このホテルは以前泊まったことがある。確か食事付きで７００バーツ。今回は食事なしで６５０バーツ。自分的には高いのだが仕方がない。一日、二日泊まることにして、五日、六日、九日に予約を入れておく。少し老朽化しているが、冷蔵庫がついているので、飲み物と果物を買うことにする。

トンク-ン ホテル ホテル

昼食。４０バーツ

夕方ごろ、パレードの音が聞こえ出したので街に出る。近くの電話会社ではイベントの練習をしていた。

ラックムアン

ラクムアン 市の柱 (ウドンターニー) モニュメント・記念碑

イベント会場は準備中。

いつもと同じ中国風のパレード。

China City Shrine, Udon Thani
ここにパレードは向かう。

竜の舞。

暗くなると花火が上がってイベントの開始。

獅子舞。

屋台や遊園地はいつものように大変な数が出ている。

品評会で優勝した牛の展示だろうか？

キックボクシングのイベントも行われている。

今晩の歌謡ショーはシリピン・プータイ（プータイ・アーティスト）。
コンケーンは無料だがこちらは１２０バーツ。

ウィーラポン・ウォンシン。
2004 年に自分のバンドを結成することを決意し、プー タイ アーティストという名前でモーラムの伝統的なバンド、ウィーラフォン ウォンシン グループを設立しました。

昭和の頃のグランド・キャバレー的な雰囲気を楽しむ

宙ずりも有り。

プー タイ アーティストは深夜12時近くまで続く。

12月２日
１１時頃にホテルから歩いてノーンプラジャック公園に向かう。前日の山車トラックが市役所前にあった。

公園内のバーンチアン遺跡を代表する土器のモニュメント。
指紋をモチーフにした渦巻模様。
公園を廻る貸自転車を確認する。

公園からホテルに戻る途中の屋台で昼飯。

ガイヤーンとソムタムとカーニヤオ。１２０バーツ
午後は夕方までホテルで休む。

午後７時頃イベント会場に行く。それぞれのブースでボンランなどを踊っている。

ボンランの演奏。

子供も動きが身についている。

ライトアップされたChina City Shrine, Udon Thani。

今晩の歌謡ショーはマイタイ・フアチャイシンと、

ルク・プラエ・ウライポンのジョイントショー。
二人はシアンイサーン（モーラム楽団）で同僚だったらしい。
[シアンイサーン時代の参考動画]
https://www.youtube.com/watch?v=F5JykfRss3I
二人とも若いし、シアンイサーンも時代を感じる衣装と振り付け。

ルク・プラエ・ウライポン

マイタイ・フアチャイシン。
今回の旅行でマイタイはコンケーン、ウドンタニー、ロイエットでライブに3回遭遇。

決めはベルトにつけた「電飾輪っか」を回転させる。