2008/04/14 - 2008/04/14
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ソフィさん
2008年4月14日(月)
洗練されたサロンの雰囲気で、コーヒーの香りに酔いながら頂いた本場のバウムクーヘンは、自己主張が目立たないままにも深い味わいがあり、はるばるライン川をさかのぼってここまでやって来た喜びをしみじみ味わった。
川を行くクルーズ船のゆったりしたスピード感は、陸上機関では味わえぬ旅の感傷を深めるようだ。
ケーキに満足したのちは、いよいよ待望の中央駅見物だった。
ドイツ連邦鉄道(略称DB=デー・ベー)は、ドイツ国民の宝なのだ。
DBの醸し出す重厚ながらスマートで軽快なサービスは、ドイツ国民の誇りであり、それに応えようとする関係者の気力が、駅周辺には溢れている。
ドイツの町では、中央駅の存在が目立って大きい。
ドイツ語で中央駅は「ハウプトバーンホフ」、略して「Hbf.」。
この言葉の響きのよさの、なんと素晴らしいことか。
数年前、私はマジョルカ島訪問の途次、乗り換えのために立ち寄ったフランクフルトに三日間滞在し、世界最速の時速300キロで走るフランクフルト・ケルン間の鉄道に乗ってみた。
ここは、当時世界で一番速い列車「インターシティ」が、一番速く走っている、最近開業したばかりの区間である。
先ず驚きの始まりは、フランクフルト駅での切符買いだった。
まるで大銀行の大得意のようにソファに座らされて、最高に丁重な対応なのである。
1998年死者101人を出した「エシェデ脱線事故」は、世界の高速鉄道に衝撃をもたらせた。
原因が、以前から一説では危険視されながらも、ドイツからはむしろ乗り心地の良いインターシティの特徴とされていた車輪の構造だったのも、ショックだった。
その車輪は「弾性車輪」と呼ばれ、鋼鉄の間にゴムをサンドウィッチしたものだった。
だから何よりショックを受けたのは、ドイツ連邦鉄道自身だっただろう。
サービスに魂を感じるのは、立ち直りを目指しての、彼らのヤル気からなのかも知れない。
写真は「ソフィさんの旅行記」
http://4travel.jp/traveler/katase/
をご覧ください
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この旅行記へのコメント (2)
-
- とらいもんさん 2009/06/06 08:25:51
- 鉄道
- おはようございます
教え子(高校時代)で、今日がつくほどの鉄道ファンがおります。
鉄道関係の仕事をやってます。
仲間が「梓」作製に関係してたとか。
以上です
- ソフィさん からの返信 2009/06/07 20:22:01
- RE: 鉄道
- > おはようございます
>
> 教え子(高校時代)で、今日がつくほどの鉄道ファンがおります。
> 鉄道関係の仕事をやってます。
> 仲間が「梓」作製に関係してたとか。
>
> 以上です
>
とらいもんさんへ
孫の結婚式で、東京に行ってきました。
東京にはいろいろの電車が走っていて、驚きました。
昔D51を運転したことがあります。
体のどこかに、D51の感じが残っています。
スイスの鉄道を教えてください。
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