2008/04/11 - 2008/04/19
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ソフィさん
2008年4月19日(土)
ライン川を、オランダのアムステルダムから、フランスのストラスブールまで、川船に乗って上ってきた。
川の長さ1320kmの、ほとんど3分の2である。
ヨーロッパの川は、南北アメリカ、アフリカ、アジアなどの大陸に比べ小さいが、それでも日本などの島国の川に比べれば、はるかに大きい。
日本一長い川、信濃川でさえ長さは367kmであり、流域面積にすれば、ラインの22.4万平方kmに比べ、信濃川は1.19万平方kmと桁違いに小さい。
(日本一の流域面積は、利根川の1.65万平方km)
また平均流量では、日本最大の石狩川(毎秒520立方m)に比べ、ラインは毎秒2,200立方mである。
(以上の数字は、主に「理科年表1995年版」による)
しかしヨーロッパの中で見れば、ヴォルガ(3690km)、ドナウ(2860km)、ドニエプル(2290km)などの川より小さい。
それでも大きい川なので、ヨーロッパ地方の発展に、大きな影響を残してきた。
この川は、ほぼ南北に流れているが、歴史に及ぼした影響は、川を横切る文化の東西方向遮断効果と、川を流れる文化の南北方向流通促進効果だろう。
さてそのライン川上りであるが、「面白くないからよしなさい」と言う人が少なくなかった。
日本では、「ローレライ伝説」がハイネの歌によって有名であり、忙しいヨーロッパ視察行程を割いて訪ねる人が多かったが、これらの人の満足度が低かったのだろうと思う。
しかし今回の私の狙いは、船に身を任せながら、ゆっくりした時間を味わうことだったので、親切な反対者の方々の意見に反しても、出発となった次第だ。
4月のヨーロッパは春が到来しつつあり、花や若葉との出会いも、この旅の楽しみだたった。
写真は
http://4travel.jp/traveler/katase/
をご覧ください。
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