8金曜1日目2ゆうクラブリーのマングローブ蟹とホテルでラノン温泉

2009/05/08 - 2009/05/10

8金曜1日目2ゆうクラブリーのマングローブ蟹とホテルでラノン温泉
写真は０９０５０８．①ミャンマーを対岸に見るクラブリーの河沿いレストラン。夕食はここでマングローブ蟹。
②１泊目チャンソム・ターラー・ホテル　０７７－８２２－５１６
タイの田舎は電話番号が９桁だと、以前タイ語の先生が言われてました。ホテルのベッドはダブルとシングルの２ツが並ぶ。部屋はまだゆとりある広さ。翌朝見たらすぐそばに河でした。
少し歩くと源泉があり、しかも公園になってます。そしたら２日目午後はそこが見学場所でした。ラノン温泉を引いてるホテルは唯一ここだけとのこと。宣伝したら日本人が増えるかもなのに。温泉はサラッとして、温泉なの？って感じです。同行者に温泉旅館の娘だった人が居て、佐賀県武生市の温泉と同じ水質みたいとのこと。
「ラノン温泉ともう一つの泰緬鉄道」の広告に惹かれてツアーに参加。このツアー会社はバスに乗り込むときに資料を下さいます。
２泊する今回は袋にパンパンの資料です。そしてタイと日本の戦争があったのを私は初めて知るのでした。
レヌカーの旅のこのツアーバスはタイで１台。２階建てバスでも１番背が高いものだそうです。ツアーガイドもするレヌカーさんは学者でもあります。
現地ツアーガイドの誤りを日本語に約しながら指摘します。ツアー参加者よりも１番年かさが上でしょうのに、１番足取りが元気です。
レヌカーの旅はよく歩きます。歩きながら花や虫も解説してくれます。
店と味はレヌカーさんの確認済み。事前に下見旅行をされてます。
３日間全食事付ですが勿体無いからといって食べ過ぎるほどの量でなくありがたい。
ツアー社はレヌカーの旅。ラヨーンの次はラノン行き２泊。1泊目チャンソム・ターラー・ホテル。2泊目チュムポン・カヴァナ・ホテル　

エリア ラノーン(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

０９０５０８－１７０３．金曜。ここを曲がれば夕食をとるクラブリーの河沿いレストラン。

１７０７．守り神でしょうか。黄金のカメ。

１７０８．空が割けたようでは？すごい雲を見せられた。

１７０８．予定通りの到着。でもまだこんな時間だし、ツアーガイドが客の写真を撮ってくれる。

１７１０．干潮で…あられもない姿をさらしてるようで…

１７１１．ここでとれたミャンマーのマングローブ蟹をいただく。横に割ろうとしたら硬すぎ。スプーンの柄を差し込み割る。他の料理を置いても食べたいカニなので美味しくいただきました。

１７１１．満潮になれば海水が昇ってきます。でマングローブが生えてます。

１７２１．向こうの民家にはミャンマー国旗。

１７５１．バイクタクシーの背中のマークは私の好きな歌手「CARABAOカラパオ」のトレードマーク。見つけた。

１７５５．泥の川。船はバックできないのね。楫取り棒を前に回して方向転換。

０９０５０８－１８００．金曜。主人が撮りたがるタイの乗り物。バンコクはツクツクがビュンビュン走りますが。この辺りにはいなくて、サイドカー。タクシーも見ません。屋台もこのタイプ。人を乗せるか物を乗せるかの違いです。

０９０５０９－０６２０．土曜。部屋からすぐ河でした。クラブリ川、ナムヨン川、セン川と説明がありました。

０６２１．温泉の大きな看板は新しいです。温泉はサラッとして、温泉なの？って感じです。同行者に温泉旅館の娘だった人が居て、佐賀県武生市の温泉と同じ水質みたいとのこと。また佐賀県を覚えました。

０６２４．ゲストハウス＆レストラン。

０６２５．とんでもなく笑顔に見える、温泉のマークでした。

０６２９．煙る山の景色。あと少し行けば立派な源泉があふれる公園です。しかも無料。観光バスで朝食後にココに来るのでした。

０６３３．雨上がりで河がにごってるかな。

０９０５０９－０６３７．土曜。屋台が商売に出掛けます。ここらでホテルに戻ります。