31土曜なんとあのドリアンの花を見る

2009/01/31 - 2009/01/31

31土曜なんとあのドリアンの花を見る
写真は０９０１３１．想像できない！なんと可憐な！！こんな花。１日しか開かないオフホワイト！！！
すでにベンチャシリ公園で見ているバナナの花に度肝を抜かれてるので。あのドリアンは…さぞや奇妙奇天烈、奇抜なものであろうかと…
ツアー社はレヌカーの旅。専用大型バスで行くドリアンの花を見る旅。バンコク週報の新聞ちらし広告を見て申し込む。ラヨーン初めての旅

エリア ラヨーン(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

０９０１３１．２階建てバスは景色が遠くまで見えて嬉しい。乗用車ではガードレールが丁度目の高さですから。このツアー会社は初めに資料や地図のコピーを配ります。見ながら説明します。今回参加は２回目。前はほたるの観賞をしました。日本人社長自ら事前に下見してる様子。親切丁寧。これからも利用したいと思いました。

あのドリアン。想像を裏切る、こんな可憐な花です。ドリアンの花は１日で散るのです。

ドリアンの実。これは木が古いから今の時期に実がなったのだそうです。こんな写真が撮り易いようなこんな高さに実はならないとも。

畑に水をまくための池。３００メートル先からモーターを使って水を引くとか。

高齢のご夫婦と従業員は２人だけ。

畑の反対側の景色。去年は別の方の畑で見学したそうです。ドリアンの花は１日で散るのです。しかも去年の花は１枝のみ。それでも見れて案内人としてはホッとしたなんて言われました。今回、幹の下は確かに白い花びらがたくさんでした。

０９０１３１－１０１７．この畑で色んな物を見せて貰いました。タイのコスモスにピンクは有りませんねぇ。

１１２４．タイ語でチョンプーの実「ジャワフトモモ」。
ベッブリー県名産見た目は葉がつばき。イチジクに似てます。カメラを向けてたら、家主の奥様が大きな声で「チョンプー」と教えてくれました。 レヌカーの旅は解説が詳しく多いです。

１１３０．ランプータンの花。初めては赤紫色の濃い色の外観に手が出なかった。主人が試しにと買い求め、厚い皮を割いたら、白い実がプルンッと現れた。美味。

１０５５．ロンガン。ジャガイモみたいだからこれもホテルで見た時も手が出ず。薄い皮を爪で割き、ツルッとむいて…甘かった。

１１０９．パパイア。

昼食後　休憩時間が用意されてました。ここは物売りがうるさくない海辺だそうです。

シーフードの食事中、象さんが来ました。スイカをあげる別のグループ。私たちは席に着いたばかりです。スイカの出た頃は象さんは居ません。私もたくさんあげれたのに。

この前もツアーで車中配られたアンパン。美味しくいただきました。

１６４６．道路に白い点。

１６４７．点が２つあるから、車間距離の印ですね。

０９０１３１－１７１０．土曜。ＳＡＲＬ駅が出来てます。空港アクセスが楽になるんです。エアポートリンク。間も無く見慣れたバンコクの景色になりました。