2008/12/27 - 2008/12/28
4位(同エリア18件中)
ショコラさん
7泊8日の沿岸急行船の旅もとうとう終わり。1週間も船に乗っていたというのに、なんだかあっという間だったような気が。。。船が揺れに揺れた日もあったけれど、夫もわたしも不思議と船酔いしませんでした。楽しくて船酔いしてる暇がなかったのか??
《旅程》
□12/19 フランクフルト ~(オスロ経由)~ ベルゲン 〔ベルゲン泊〕
□12/20 ベルゲン散策 ~(夜)沿岸急行船に乗船 ~(22:30)ベルゲン出航 ~〔船中泊〕
□12/21 ~オーレスン(市内観光のエクスカーション)~〔船中泊〕
□12/22 ~ トロンハイム(市内観光のエクスカーション)~〔船中泊〕
□12/23 ~ ボードー(市内散策)~〔船中泊〕
□12/24 ~ トロムソ(市内散策) 〔船中泊(トロムソ停泊)〕
□12/25 トロムソにて犬ぞりのエクスカーション ~〔船中泊〕
□12/26 ~ ホニングスヴォーグ(ノールカップ観光のエクスカーションだったはずが・・・)~〔船中泊〕
■12/27 ~(10:00)ヒルケネス到着 〔ヒルケネス泊〕
■12/28 ヒルケネス ~(オスロ経由)~ フランクフルト
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
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-
ヒルケネスで下船するこの日は午前9時にキャビンをチェック・アウトするようになっていたので、荷物をラゲージ・ルームに預けて、到着までの1時間を展望ラウンジで過ごしました。
向こうにヒルケネスの町が見えてきました。あ〜、もう着いちゃうのかぁ。。。 -
目的地が見えてくると、思わず立ち上がって見てしまう気持ちわかります。かくいうわたしも気づいたら立ち上がってこれを撮っていた。
-
定刻の午前10時にヒルケネスに到着しました。十分乗ったはずなのに、まだまだ乗っていたい気持ちです〜。
船のターミナルにはヒルケネスのホテル(Rica Arctic Hotel と Rica Hotel Kirkenes)行きと空港行きのシャトルバスがそれぞれ待っていました。ちなみに、ホテル行きのバスは予約不要ですが、空港行きのバスは船内のインフォメーション・デスクで予約が必要です。 -
この日、わたしたちは Rica Hotel Kirkenes に部屋を予約していました。ターミナルから町までは2〜3キロ離れているようなので、迷わずシャトルバスに乗りました。
←乗ったバス
空港行きのバスは、11時半のヒルケネス発オスロ行きの便に接続していました。定刻に船が着いても、空港までバスで20分少々かかるので、けっこう厳しいスケジュールなのですが。。。このため、下船のときも空港へ行く人が優先的に先に降りてバスへ。でも、結局、ホテル行きのバスのほうが先にターミナルを出ちゃった……(^^;)。 -
タクシーも停まっていました。迎車なのか、客待ちなのかはちょっとわかりませんが。
-
この人は歩きでしょうか?
-
シャトルバスはホテルの前に停車。こりゃ便利〜。
←宿泊ホテル Rica Hotel Kirkenes。
町を見下ろす丘の上にあります。
ヒルケネスはホテルがとても少なく、ホテルの候補もここと、町なかの Rica Arctic Hotel くらいしかありませんでした。Arctic のほうは満室だったので、こちらのKirkenes にしました。
ちなみに、両ホテルとも料金は同じくらいですが、ホテルの設備(全室バスタブ付きでプールがあるなど)は Arctic のほうがいいようです。一方、Kirkenes はバスタブがあるのは一部の客室だけですが、改装されて間もないので館内はきれいです。景色を眺めたり、オーロラを見るにはこちらのほうがいいかも。 -
ホテルのロビー。窓から町がよく見えます。
ここにいる人はみんな、沿岸急行船の乗客だった人たちです。この時期にここに泊まる人って、ほとんどが船の乗客なんでしょうね。 -
ロビーの一角に綺麗なステンドグラスがありました。
-
←泊まった部屋
室内はきれいです。インテリアはいたってシンプルで、あまり広くはありません。バスルームにバスタブはなく、こちらもちょっと狭い。1泊だから、まぁいいか。 -
でも、部屋からの眺めは抜群。海まで見渡せます。オーロラが現われたら、部屋からでも見えそう。
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ひと息ついてから、お昼ごはんもかねて町へ散歩に出かけました。町まではゆるやかな坂道をくだって10分くらいです。気温は−4〜5℃くらいで、あまり寒くありません。
←途中ですれちがった地元の人。これは足で蹴って進む橇? これだったら雪道でも滑ったりころんだりする心配がないですね。 -
町のメインストリート。空とイルミネーションと雪のコントラストがとても綺麗♪
抱いていた最果ての町のイメージとはだいぶ違ったので、ちょっとびっくり。もっと寒々とした寂しい感じかと思っていたのに。町自体は小さいけれど、整然とした近代的な街並みです。 -
こんなオシャレなお店もあります。
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これはキリストの生誕シーンですね。
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上の写真のお店の前にあった看板(女の子バージョン)。
それにしても、ノルウェー語ってドイツ語とよく似てるなぁ。
ノルウェー語「Velkommen」→ドイツ語「Willkommen」と、語頭がちょっと違うだけ。 -
入り口に女の子と対になって置かれていた男の子バージョンの看板。
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ちょっとおなかもすいてきたので、メインストリート沿いにあったこのカフェに入りました。
カウンターで注文するセルフサービスのカフェで、お客さんはいっぱい。わたしたちはワッフルとコーヒーで軽いランチにしました。 -
ランチのあと、再び町の散歩。
かわいいイルミネーションのおもちゃ屋さんを発見♪ -
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おそらく町で一番大きいショッピングセンター。けっこう新しそうです。
ちょっと中に入ってみました。 -
ショッピングセンターには、スーパーのほか、郵便局や衣料品店などの専門店のほか、軽食スタンドなどがありました。
←これはスーパーにあった、ベビー・チェア付きのカート。これは便利ですね〜。 -
町の散歩を終えてホテルにもどる途中にあったアイスホッケー場。
途中でクロスカントリーの練習をしている人ともすれ違い、雪国にいることを実感しました。 -
街灯に照らされた住宅地の道。
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ホテルにもどって部屋で休むつもりでしたが、ホテルから1キロくらい先にアイス・ホテルがあると聞いて、そこまで行ってみることにしました。
←途中にあった標識。
ここからだと、オスロやベルゲンよりヘルシンキのほうが近いんですね。あとで地図を見ると、たしかにヒルケネスからフィンランドの国境までほんのすぐです。 -
一面氷に覆われた湖。英語表記では〈The first lake〉という名でした。
なんか神秘的な雰囲気〜。
アイス・ホテルはこの湖沿いにあったのですが、途中で道を間違えて1本上の山側の道を行ってしまい、結局たどり着けず、あきらめてホテルへ。。。 -
←ホテルの前に停まっていた車。
誰のいたずら?(あっ、わたしじゃないですよ) -
町まで食べにでかけるのは面倒なので、夕食はホテルのレストランで食べることにしました。チェック・インのときにレストランの予約もしたら、窓際の見晴らしのいい席を用意してくれていました。
正直いって、料理にはあまり期待していなかったのですが(最果ての地だと食材もそんなに豊富にはないだろうと思って)、これが予想と大違い。
この前菜のタラバガニのサラダ、激ウマ〜!!! しかも足が5本くらいあって、これだけでかなりのボリュームです。う〜、シアワセ♪ -
メインの牛肉のソテー(わたし)。ステーキかと思っていたら、こんな感じの炒め物でした。盛り付けも丁寧な感じです。
ちょっぴり脂こかったけれど、アジアっぽい味付けで(お醤油が使われていたかも)おいしかった。 -
夫のメインは、たしか豚肉のソテー。表面カリカリ、中はジューシーで、こちらもおいしかったそうです。
デザートも食べたいところでしたが、おなかもいっぱいだし、オーロラが現われるかもしれないので、食べ終わってすぐに部屋にもどりました。
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部屋の窓辺に三脚をセットして、オーロラ撮影に備えましたが、午前1時まで粘ってもオーロラは姿を見せてくれず。。。雲があったので、見えないかもとは思っていたけれど、最後の望みもあえなく破れてしまいました……(涙)。
翌日、ホテルのスタッフによると、オーロラはわずかに出ていたらしい。でも見慣れていない人にはわからないほどとても弱いものだったみたいです。気温が−10℃を下回ると、オーロラは見えやすくなるそう。こんなに暖かい冬はすごく珍しいとのことでした。 -
翌朝、ホテル前からシャトルバスにてヒルケネス空港へ。
空港は雪山に囲まれた中にぽつんとありました。
11時半発のオスロ行きに乗って、そこで乗り継いでドイツへ帰ります。 -
ところが天候不良か何かの理由で、予定の飛行機が到着せず、延々と待つ羽目に……。結局、2時間近く遅れての出発となりました。わたしたちはもともとオスロでの乗り継ぎ時間が3時間あったからよかったものの、この遅れで乗り継げない人もかなりいたようです。
←滑走路の様子
このツルツル滑る滑走路を歩いて、オスロ行きの飛行機に乗りました。 -
飛行機の窓から見た風景。
オスロに近づくにつれ空が少し明るくなってきました。日没直前のようで、地平線が真っ赤です。 -
数日ぶりに見る日の光。
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綿菓子みたいなピンク色の雲。
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結局、今回の旅の一番の目的だったオーロラをちゃんと見ることはできませんでした。ボードー出航後に現われたオーロラを見逃したのが致命的でした。
オーロラに出遭うのも一番美しいときに居合わせるのも、なかなか難しいものなんだなぁ。北極圏に数日いたら、オーロラは見られるものだと思っていたけれど、自然が相手だとなかなか思うようにはいかないですね。
でも、北極圏の美しい風景を堪能できたし、クルーズは楽しかったし、アクティビティなどの付加価値もあったので、旅そのものにはとても満足しました。
オーロラはいつかきっとリベンジするぞ〜!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- Locoさん 2012/12/25 01:14:58
- お久しぶりです
- ショコラさん
沿岸急行船に乗られていたのですね。
クリスマスの時期に行かれて、素敵な旅行記を拝見しました。
実は数年前からフッティルーテンとオーロラの旅には憧れていました。
来年も無理かな?と思いつつ、再来年の予定に・・・と考えていたら
主人が急に「沿岸急行船に乗る?」というのです。
オーロラに憧れていた私は「乗る、乗る!!」と二つ返事(笑)
急遽先月の申し込みで、SAS利用でチケットを購入・・・
憧れの沿岸急行船に2月末からベルゲン往復、フィンマルケン号に乗船予約をしました。空き部屋も少なくQJという部屋になりました。
旅行記をやっと探し当て、ショコラさんの旅行記にたどり着いたというわけです。
ノルウェーなんて初めてだし、心細かったけど、旅行記を拝見して凄く参考になりました。
私たちも犬ぞりのエクスカーションを予定してます。楽しみだなあ♪
また、いろいろ教えてくださいね。
では、良いお年をお迎えください。
Loco
- ショコラさん からの返信 2012/12/25 11:59:41
- RE: お久しぶりです
- Locoさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
沿岸急行船の旅行記が参考になったとうかがって、とてもうれしいです。
ベルゲン往復で乗船されるんですね♪ いいなー。乗船日数が長ければそれだけオーロラを見るチャンスも増えるので、期待できますね。
沿岸急行船は我が家にとってもとりわけ記憶に残った旅で、ちょうど昨日も「沿岸急行船は楽しかったね〜。犬ぞりも超おもしろかったし」と話していたところでした。
オーロラが出現するのはだいたい夜8時過ぎくらいからのようなので、北極圏に入ったら、夜8時までに夕食とお風呂を済ませて、いつでも外へ飛び出せる格好でスタンバイされておくことをおすすめします。わたしはオーロラが現れたときに入浴中だったという超マヌケなことをしてしまい、とても後悔しているので。
何かご質問などありましたら、どうぞ遠慮なくお尋ねくださいませ。
素敵な旅になりますように。
良いお年をお迎えください。
PS たくさん投票もしてくださってありがとうございました。
ショコラ
-
- ippuniさん 2009/03/10 01:59:13
- やっと完読!
- ショコラさん
ご無沙汰してます。
最近4トラをゆっくり見る時間がなかったのですが、
今日やっと「オーロラを求めて」シリーズを完読しました!
オーロラは残念でしが、大好きな船での長旅で
楽しさが伝わってきました。
教会も素敵ですね!さすが北欧デザイン♪
私も高校生の頃、カナダの北極圏に一人旅をして、
その時に犬ぞりを体験しました。そこは他の観光客は
いなかったので完全に私一人と犬たちだけの世界…。
途中で10分位休憩しましたが、2時間も走りました。
マイナス25度だったので、全身凍りました(笑)
次回は旦那を連れて行きたいのですが、私はともかく、
旦那は重たいので犬たちが可哀想ですね。
それにしても、どんなに北極圏の小さな町でも建物や
町全体がとっても近代的できれいですね。
今年は暖冬とのことでしたが、普段厳しい自然状況の中で
暮らしている人々がいると思うとなんだか不思議です。
考えるほど、寂しいような、心温まるような気分です。
来月はイースターですね!
もう計画は立てましたか?
春が待ち遠しいです。
ippuni
- ショコラさん からの返信 2009/03/10 16:49:59
- RE: やっと完読!
- ippuniさん、
こちらこそご無沙汰しています。
お忙しい中でこの長い旅行記を最後まで見てくださってありがとうございます! コメントまでいただけてうれしいです〜。
ノルウェーの旅では、一番の目的は達成できなかったけれど、初めての船旅&これまで見たことのないような風景を存分に見ることができたのでとても満足しています。本当に、厳しい自然状況の中でも人々が普通に暮らしているんですよね。人間ってたくましいですね。
ところで、高校生のときにカナダに一人旅されたとは、それはすごい! ippuniさんの行動力は生来のものだったんですね(^^)。犬ぞり貸切状態で2時間も走られたとはうらやましい。素晴らしい思い出ですね。わたしもいつかまた乗ってみた〜い。
ippuniさんはイースターの予定はお決まりですか? うちは南仏に行くことにしました。今回はマルセイユからサン・トロペまでの海岸線を旅する予定で、カランクやイエール諸島でハイキングもしたいなと思っています♪
ショコラ
-
- シンバさん 2009/02/24 08:55:23
- 最高の贅沢♪
- ショコラさん こんにちは♪
巨大なクリスマスツリー。
スタッフとの楽しい一時。
甘いグロッグ。
青白い北欧の空。
温かい街燈。
犬ぞりで感じた冷たい風。
最高の贅沢、ありがとうございます♪
オーロラはちょっと残念でしたね〜
けど、だからこそなのか?
キセキのオーロラの残像が、私の心に残っています。
シンバ
- ショコラさん からの返信 2009/02/24 22:35:33
- RE: 最高の贅沢♪
- シンバさん、こんにちは。
長い旅行記を最後まで見てくださってありがとうございました〜。投票もたくさんしてくださったようで感謝です。
今年は本帰国になるので、行けるのはこの冬しかないかもと(日本に帰国したら、夫はこの時期に休みを取るのは不可能に等しいので)、ものすごい勇気をだしてクルーズに参加しましたが、思い切って行った甲斐がありました。一番の目的のオーロラは幻?しか見られませんでしたが(これはきっと日頃の行いのせいだわ……)、これまで経験したことのない旅だったからか、何もかもが新鮮で、オーロラが見られずとも不思議なくらい満足感がありました。
でも、もうこんな旅はきっとできないでしょう。。。
夫に「生きているうちに、あともう一度だけ、夏にも乗れるといいね」と言ったら、「そんなの無理」と即答されてしまいました。わかっちゃいるけど、せめて夢くらいもたせてよーと思ったのでした(^^;)
ショコラ
-
- jiuさん 2009/02/24 06:57:46
- 沿岸急行船の旅を堪能させて頂きました
- ショコラさん、こんにちは。
とうとう船旅が終わってしまいましたね〜。旅行記の続きを心待ちにする楽しみがひとつ減ってしまったのが残念ですが、十二分に沿岸急行船の旅を堪能させて頂きました。有難うございました。
やっぱり多少の船酔いをしても乗ってみたいクルーズです。船酔いに強い頑強な体力をお持ちのショコラさん夫婦が羨ましいです。
北の果てのヒルケネスの町の写真からも暖かい雰囲気が感じられるのは、建物の色や派手ではないけど温もりのあるイルミネーションのせいでしょうか。
jiu
- ショコラさん からの返信 2009/02/24 22:09:08
- RE: 沿岸急行船の旅を堪能させて頂きました
- jiuさん、
のろのろペースの旅行記に最後までおつきあいくださってありがとうございました〜。楽しんでくださったようで、旅行記を作成したわたしとしてもとてもうれしいです。
泊りがけのクルーズはこれが初めてなので、ほかと比べることはできませんが、沿岸急行船の船旅は本当に素晴らしかったです。船上から見た風景はきっとずっと忘れないでしょう。この船に乗らなかったら、一生訪れることはなかったかもしれない沿岸の小さな町や、最果てのヒルケネスの町、そこでの暮らしぶりなどが見られたのも大きな収穫でした。
夫もわたしも、もともと乗り物酔いはしないほうなので、船にも強かったのかもしれません。船の揺れが大きかったのは、ほとんどは夜だったので、揺れの中でも寝ることさえできれば、jiuさんも乗り越えられるかも〜。
ショコラ
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