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ドイツに来てからというもの、年末旅行の行き先の話になると、夫は「オーロラを見に行きたいなぁ」とつぶやいていました。でも寒いのが超苦手なわたしは、寒い時期に寒い場所に行くなんて論外!と毎回聞こえないふりをしていました。ところが、ストックホルムに行くときに買った北欧のカイドブックでノルウェー沿岸をクルーズする《沿岸急行船(フッティルーテン/Hurtigruten)》の存在を知って、心にビミョーな変化が……。ガイドブックによると、冬は北極圏に入ると船からオーロラを見るチャンスがあるとのことで、船上で撮影された美しいオーロラの写真も載っていました。さらに、冬のクルーズでは雪をかぶったフィヨルドの美しい冬景色も見られ、寄港地では犬ぞりなどのウィンター・アクティビティーも体験できるらしい。<br /><br />そもそもわたしは船が大好きで、旅先で川下りの船や遊覧船を見ると乗らずにはいられないたち。そんな船好きでも、これまで船中泊はしたことがなかったので、沿岸急行船での一週間のクルーズにはとても惹かれるものがありました。でもわたしにとって寒いのはやはり大きなネック。<br /><br />夫はガイドブックのたぐいはあまり読まないので(つまり、いつもわたし任せ)、この沿岸急行船のことは全く知らない様子。このことを夫に話せば「絶対行く!」と言うに決まっているので、1週間ほど話すか話すまいか迷いました。クルーズの費用にしても夏のトップシーズンに比べれば安いものの、我が家の年末旅行の予算を大きく上回る金額だし……。そんな中、いろいろ調べていると、ノルウェー沿岸は暖流の影響で冬でも気温がそれほど下がらず、北極圏でも零下20~30℃までなるようなことはなさそうだとわかりました。この船で行けば、寒ければ船内にいることができるので逃げ場もある――。というわけで、とうとう夫に話しました。で、夫の反応は「行く! 行く! 行く!」(やっぱりね)。<br /><br />行きたいと言っても、このときすでに年末まで3ヵ月を切っていて、船の予約が取れるかどうかが問題。長い時間乗ることを考えると(区間乗船も可能だけれど、どうせ乗るのなら南のベルゲンから北のヒルケネスまで全行程乗りたい)、キャビンはある程度広くて、海が見えるのがいいし、できれば新しい船がいい(←かなり欲張り)。ちなみに、沿岸急行船には12隻の船があり(船によってグレードにばらつきあり)、運行日によって船が決まっています。乗るとなれば、一番新しくて設備のいい船《MS MIDNATSOL》がいいなと思って運航日を調べてみると、考えていた旅行のスケジュールとちょうどうまく合っていました。<br /><br />それでドイツにある旅行会社に問い合わせて予約状況を調べてもらったところ、《MS MIDNATSOL》の4つあるスイートのカテゴリーの上からふたつ目の〈MG〉クラスのバルコニー付キャビンに空きがあるとのこと(この船の全キャビンでバルコニー付は5室のみ)。また、乗船を希望した12月20日ベルゲン発のこの船は、クリスマスにまたがっているため、通常ベルゲンからヒルケネスまで6泊7日のところ、24日に寄港地のトロムソに丸一日停泊するため、7泊8日と1日長くなるそうで、1日延長分にも食事が3食ついて料金は通常と同じとのこと。北極圏のトロムソに停泊となれば、オーロラを見るチャンスも1日増えます。<br /><br />料金ははるかに予算オーバーだけれど、これほどいい条件はないので、とりあえず仮予約することに(仮予約は無料で、1週間以内に本予約しなければ自動的にキャンセルになる)。費用面ですぐには決心がつきませんでしたが、夫が冬のボーナスをなげうってでも行きたいというので、1週間後ついに本予約。本予約時点からキャンセル料が発生するので、こうなったらもう何がなんでも行かなくては!!<br /><br />------------------------------------------------------------<br />【沿岸急行船の関連情報】<br />(※予約したのがロングクルーズなので、区間乗船の場合とは手配条件などに違いがあるかもしれません。どうぞご容赦を。)<br /><br />★沿岸急行船 URL(英語):http://www.hutigruten.com/<br /><br />いつもは旅の手配はたいていネットでしていますが、今回はいろいろ問い合わせたいことがあったので、船の手配はドイツの旅行代理店に頼みました(フライトと前後泊のホテルはネットで予約)。沿岸急行船のこの手配はカタログ販売の扱いとのことで、手配料はかかりませんでした。<br /><br />ロングクルーズの場合は、どうも食事付(3食)がデフォルトになっているようで、わたしたちの予約も食事込みの料金でした。<br /><br />★日本での予約:<br />以下の旅行代理店で予約ができるようです。<br />「Net Travel Service」(日本語)URL:<br />http://www.nettravel-jp.com/cruise/hurtigruten/index.htm<br /><br />★乗船パターン:<br />ロングクルーズの北行き(ベルゲン⇒ヒルケネス)と南行き(ヒルケネス⇒ベルゲン)の片道あるいは往復、そのほかに区間乗船があります。ただし、キャビンの希望は、ロングクルーズの乗客が優先されるようです。ロングクルーズの北行きは6泊7日ですが、南行きは5泊6日と1日短くなります。南行きは比較的予約が取りやすいそうで、1日短いからか多少料金も安くなっていますが、寄港地での停泊時間が短かったり、早朝や深夜の寄港が多かったりするので、寄港地で散策したりエクスカーション(アクティビティー)に参加したりしたい方には、南行きはおすすめしません。<br /><br />★早割り制度:<br />前年末までに予約すると多少の割引があるようです。ちなみにパンフレットによると、ベルゲン⇒ヒルケネス間の場合、50ユーロの割引になっていました。<br /><br />★本予約とキャンセル規定について:<br />本予約の時点で、旅行代金の20%の入金が必要。残金の支払いは出発日の1ヵ月前まで。<br />キャンセル料は、出発の45日前まで旅行代金の10%、44日~22日前まで40%、21日~15日前まで60%、14日前から90%。<br /><br />

オーロラを求めて 沿岸急行船の旅(1)~ついに決心、極寒の地へ 出発準備の巻

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2008/12 - 2008/12

581位(同エリア3505件中)

ショコラ

ショコラさん

ドイツに来てからというもの、年末旅行の行き先の話になると、夫は「オーロラを見に行きたいなぁ」とつぶやいていました。でも寒いのが超苦手なわたしは、寒い時期に寒い場所に行くなんて論外!と毎回聞こえないふりをしていました。ところが、ストックホルムに行くときに買った北欧のカイドブックでノルウェー沿岸をクルーズする《沿岸急行船(フッティルーテン/Hurtigruten)》の存在を知って、心にビミョーな変化が……。ガイドブックによると、冬は北極圏に入ると船からオーロラを見るチャンスがあるとのことで、船上で撮影された美しいオーロラの写真も載っていました。さらに、冬のクルーズでは雪をかぶったフィヨルドの美しい冬景色も見られ、寄港地では犬ぞりなどのウィンター・アクティビティーも体験できるらしい。

そもそもわたしは船が大好きで、旅先で川下りの船や遊覧船を見ると乗らずにはいられないたち。そんな船好きでも、これまで船中泊はしたことがなかったので、沿岸急行船での一週間のクルーズにはとても惹かれるものがありました。でもわたしにとって寒いのはやはり大きなネック。

夫はガイドブックのたぐいはあまり読まないので(つまり、いつもわたし任せ)、この沿岸急行船のことは全く知らない様子。このことを夫に話せば「絶対行く!」と言うに決まっているので、1週間ほど話すか話すまいか迷いました。クルーズの費用にしても夏のトップシーズンに比べれば安いものの、我が家の年末旅行の予算を大きく上回る金額だし……。そんな中、いろいろ調べていると、ノルウェー沿岸は暖流の影響で冬でも気温がそれほど下がらず、北極圏でも零下20~30℃までなるようなことはなさそうだとわかりました。この船で行けば、寒ければ船内にいることができるので逃げ場もある――。というわけで、とうとう夫に話しました。で、夫の反応は「行く! 行く! 行く!」(やっぱりね)。

行きたいと言っても、このときすでに年末まで3ヵ月を切っていて、船の予約が取れるかどうかが問題。長い時間乗ることを考えると(区間乗船も可能だけれど、どうせ乗るのなら南のベルゲンから北のヒルケネスまで全行程乗りたい)、キャビンはある程度広くて、海が見えるのがいいし、できれば新しい船がいい(←かなり欲張り)。ちなみに、沿岸急行船には12隻の船があり(船によってグレードにばらつきあり)、運行日によって船が決まっています。乗るとなれば、一番新しくて設備のいい船《MS MIDNATSOL》がいいなと思って運航日を調べてみると、考えていた旅行のスケジュールとちょうどうまく合っていました。

それでドイツにある旅行会社に問い合わせて予約状況を調べてもらったところ、《MS MIDNATSOL》の4つあるスイートのカテゴリーの上からふたつ目の〈MG〉クラスのバルコニー付キャビンに空きがあるとのこと(この船の全キャビンでバルコニー付は5室のみ)。また、乗船を希望した12月20日ベルゲン発のこの船は、クリスマスにまたがっているため、通常ベルゲンからヒルケネスまで6泊7日のところ、24日に寄港地のトロムソに丸一日停泊するため、7泊8日と1日長くなるそうで、1日延長分にも食事が3食ついて料金は通常と同じとのこと。北極圏のトロムソに停泊となれば、オーロラを見るチャンスも1日増えます。

料金ははるかに予算オーバーだけれど、これほどいい条件はないので、とりあえず仮予約することに(仮予約は無料で、1週間以内に本予約しなければ自動的にキャンセルになる)。費用面ですぐには決心がつきませんでしたが、夫が冬のボーナスをなげうってでも行きたいというので、1週間後ついに本予約。本予約時点からキャンセル料が発生するので、こうなったらもう何がなんでも行かなくては!!

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【沿岸急行船の関連情報】
(※予約したのがロングクルーズなので、区間乗船の場合とは手配条件などに違いがあるかもしれません。どうぞご容赦を。)

★沿岸急行船 URL(英語):http://www.hutigruten.com/

いつもは旅の手配はたいていネットでしていますが、今回はいろいろ問い合わせたいことがあったので、船の手配はドイツの旅行代理店に頼みました(フライトと前後泊のホテルはネットで予約)。沿岸急行船のこの手配はカタログ販売の扱いとのことで、手配料はかかりませんでした。

ロングクルーズの場合は、どうも食事付(3食)がデフォルトになっているようで、わたしたちの予約も食事込みの料金でした。

★日本での予約:
以下の旅行代理店で予約ができるようです。
「Net Travel Service」(日本語)URL:
http://www.nettravel-jp.com/cruise/hurtigruten/index.htm

★乗船パターン:
ロングクルーズの北行き(ベルゲン⇒ヒルケネス)と南行き(ヒルケネス⇒ベルゲン)の片道あるいは往復、そのほかに区間乗船があります。ただし、キャビンの希望は、ロングクルーズの乗客が優先されるようです。ロングクルーズの北行きは6泊7日ですが、南行きは5泊6日と1日短くなります。南行きは比較的予約が取りやすいそうで、1日短いからか多少料金も安くなっていますが、寄港地での停泊時間が短かったり、早朝や深夜の寄港が多かったりするので、寄港地で散策したりエクスカーション(アクティビティー)に参加したりしたい方には、南行きはおすすめしません。

★早割り制度:
前年末までに予約すると多少の割引があるようです。ちなみにパンフレットによると、ベルゲン⇒ヒルケネス間の場合、50ユーロの割引になっていました。

★本予約とキャンセル規定について:
本予約の時点で、旅行代金の20%の入金が必要。残金の支払いは出発日の1ヵ月前まで。
キャンセル料は、出発の45日前まで旅行代金の10%、44日~22日前まで40%、21日~15日前まで60%、14日前から90%。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
  • 沿岸急行船のサイトでパンフレットを請求したら、これと下の写真のパンフレットが翌々日に送られてきました。ドイツでは何を依頼しても時間がかかることが多いので、この対応の早さにはびっくり。<br /><br />←こちらは沿岸急行船の2008年度版案内パンフレット(無料)。ドイツ語のサイトで請求したので、パンフレットもドイツ語でした(あたりまえか)。?世界で最も美しい航海?と副題がつけらています。なんともそそられるタイトル。<br /><br />全82ページのけっこう分厚いパンフレットで、航行ルートや、寄港地の説明、料金、エクスカーションの内容のほか、沿岸急行船の全12隻について写真と図面付きで詳しく紹介されています。<br />

    沿岸急行船のサイトでパンフレットを請求したら、これと下の写真のパンフレットが翌々日に送られてきました。ドイツでは何を依頼しても時間がかかることが多いので、この対応の早さにはびっくり。

    ←こちらは沿岸急行船の2008年度版案内パンフレット(無料)。ドイツ語のサイトで請求したので、パンフレットもドイツ語でした(あたりまえか)。?世界で最も美しい航海?と副題がつけらています。なんともそそられるタイトル。

    全82ページのけっこう分厚いパンフレットで、航行ルートや、寄港地の説明、料金、エクスカーションの内容のほか、沿岸急行船の全12隻について写真と図面付きで詳しく紹介されています。

  • ←上のパンフレットと一緒に送られてきた、クリスマス&大晦日の特別プログラムのパンフレット。<br /><br />特別スケジュールの案内や、この期間だけのプログラムとエクスカーションなどが掲載されています。

    ←上のパンフレットと一緒に送られてきた、クリスマス&大晦日の特別プログラムのパンフレット。

    特別スケジュールの案内や、この期間だけのプログラムとエクスカーションなどが掲載されています。

  • ←書店でたまたま見つけた、沿岸急行船の写真集(ドイツ語)。ほかにも何種類かありましたが、一番安かったこれを購入(^^;)。<br /><br />実は、ドイツでは沿岸急行船はとても人気があるらしく、ドイツ発のツアーもありました。夏には沿岸急行船のダイヤに合わせて、ミュンヘンやデュッセルドルフからベルゲン行きやヒルケネス行きのチャーター便が出ていて、船内のインフォメーション・デスクにはドイツ語を話すスタッフまで常駐しているそう(書店に写真集が何種類もあったのもうなずける)。<br /><br />ヨーロッパのどこへ行っても、必ずといっていいほどドイツ人観光客に出会うけれど、沿岸急行船も例外ではなかったらしい。ドイツ人パワー、恐るべし。

    ←書店でたまたま見つけた、沿岸急行船の写真集(ドイツ語)。ほかにも何種類かありましたが、一番安かったこれを購入(^^;)。

    実は、ドイツでは沿岸急行船はとても人気があるらしく、ドイツ発のツアーもありました。夏には沿岸急行船のダイヤに合わせて、ミュンヘンやデュッセルドルフからベルゲン行きやヒルケネス行きのチャーター便が出ていて、船内のインフォメーション・デスクにはドイツ語を話すスタッフまで常駐しているそう(書店に写真集が何種類もあったのもうなずける)。

    ヨーロッパのどこへ行っても、必ずといっていいほどドイツ人観光客に出会うけれど、沿岸急行船も例外ではなかったらしい。ドイツ人パワー、恐るべし。

  • 11月中旬にクルーズの残金の振込みをして数日後、旅行会社経由でこの黒いポーチが送られてきました。

    11月中旬にクルーズの残金の振込みをして数日後、旅行会社経由でこの黒いポーチが送られてきました。

  • ポーチの中身は――<br /><br />左から、<br />クルーズとエクスカーション(犬ぞり+ノールカップ観光)のチケット綴り、荷物タグ、ホテル・空港への送迎やターミナルについての案内リーフレット、手荷物宅配サービスの案内、沿岸急行船ガイドブック(200ページ以上の分厚いもの)。

    ポーチの中身は――

    左から、
    クルーズとエクスカーション(犬ぞり+ノールカップ観光)のチケット綴り、荷物タグ、ホテル・空港への送迎やターミナルについての案内リーフレット、手荷物宅配サービスの案内、沿岸急行船ガイドブック(200ページ以上の分厚いもの)。

  • 北極圏に行くにあたって、防寒具も調達。<br /><br />買ったもの:<br />ウォームパンツ3本(夫1、わたし2)、アンダー用薄手のフリース2枚、インナー・ウェア上下、防寒手袋、帽子。<br /><br />旅行に行く前からけっこうな出費になってしまった……。<br />これらのもの、この旅行が終わったら、次また使うことなんてあるだろうか??

    北極圏に行くにあたって、防寒具も調達。

    買ったもの:
    ウォームパンツ3本(夫1、わたし2)、アンダー用薄手のフリース2枚、インナー・ウェア上下、防寒手袋、帽子。

    旅行に行く前からけっこうな出費になってしまった……。
    これらのもの、この旅行が終わったら、次また使うことなんてあるだろうか??

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この旅行記へのコメント (4)

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  • maki5963さん 2009/01/05 19:04:13
    沿岸急行船の旅
    ショコラさん 明けましておめでとうございます。

    私もオーロラは見たし、寒さは苦手、というのでショコラさんの船旅という話にこんな手があったのかと興味津々。沿岸急行船の丁寧な説明や装備準備編で、大変そうなのにすご〜いと感心してしまいました。

    日本からでは馴染みのない珍しい船旅のあれこれ、ショコラさんの写真やコメントで見せていただけるのがとっても楽しみです。

    maki



    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2009/01/05 22:49:54
    RE: 沿岸急行船の旅
    makiさん、

    明けましておめでとうございます。

    旅行記をさっそく見てくださってありがとうございます〜。沿岸急行船のことは、わたしも数ヵ月前までぜんぜん知らなかったのですが、船のことを調べれるにつれだんだん行きたくなってきて、寒いのが大の苦手のわたしもとうとう北極圏の地を踏むことになりました。

    今回はまさにお天気相手の旅だったので、ほんと、いろいろありました……。
    これからぼちぼち旅行記の続きをアップしていきますので、また見ていただけるとうれしいです。

    今年もどうぞよろしくお願いします♪

    ショコラ
  • hirootaniさん 2009/01/03 07:24:32
    私もオーロラをみてきましたよ。
    ショコラさん

    明けましておめでとうございます。

    ショコラさんもオーロラですか。私も12月末に欧州駐在最後の旅行で、フィンランドのサーリセリカにいってきました。

    3泊4日でしたが、結局、一日しかオーロラを見るチャンスがなく、また、写真も慣れない、漆黒の闇の中で、設定をあやまって、それほどうまくとれませんでした。

    多少、消化不良でしたが、とりあえず念願のオーロラを見ることができました。
    http://4travel.jp/traveler/hirootani/album/

    ショコラさんも見れたのでしょうか? 結果は続編を楽しみにしています。
    豪華なご旅行ですね。

    私は、31日に帰国し、日本のお正月に浸っています。ただ、いつもになく時差が残り、昨夜は一睡もできませんでした。


    hirootani


    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2009/01/03 18:32:16
    RE: 私もオーロラをみてきましたよ。
    hirootaniさん、

    あけましておめでとうございます。

    ご帰国なさったのですね。日本でご家族一緒のお正月は格別でしょう。

    hirootaniさんのオーロラ旅行記、拝見していました〜。オーロラしっかり撮れていてすごいです。漆黒の闇の中で撮影することなんて普通ないですから、本当に難しいですよね。夫も事前にちゃんと練習しておけばよかったと言っています。

    わたしたちはというと、オーロラは出たことは出たのですが、、、詳しくは旅行記で書きますね。こんな旅はきっともう二度とできないでしょう。

    12月はとてもお忙しかったでしょうから、このお正月はどうぞゆっくり休まれてくださいね。

    今年もどうぞよろしくお願いします。

    ショコラ

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