2008/12/19 - 2008/12/20
67位(同エリア542件中)
ショコラさん
いよいよノルウェーへの出発の日がやってきました。沿岸急行船のキャンセル規定がシビアだったので、行けなくなったらどうしようと心配でしたが、まずはこの日を迎えられてホッ。
船の出航は夜10時半なので、当日ベルゲン入りすることもできましたが、季節が季節だけに大雪で飛行機が欠航なんてことになったら大変なので、安全のためベルゲンに前泊することにしました。そういうわけで、乗船当日は夜までゆっくり町の散策ができました。
《旅程》
■12/19 フランクフルト ~(オスロ経由)~ ベルゲン 〔ベルゲン泊〕
■12/20 ベルゲン散策 ~(夜)沿岸急行船に乗船 ~(22:30)ベルゲン出航 ~〔船中泊〕
□12/21 ~オーレスン(市内観光のエクスカーション)~〔船中泊〕
□12/22 ~ トロンハイム(市内観光のエクスカーション)~〔船中泊〕
□12/23 ~ ボードー(市内散策)~〔船中泊〕
□12/24 ~ トロムソ(市内散策) 〔船中泊(トロムソ停泊)〕
□12/25 トロムソにて犬ぞりのエクスカーション ~〔船中泊〕
□12/26 ~ ホニングスヴォーグ(ノールカップ観光のエクスカーション)~〔船中泊〕
□12/27 ~(10:00)ヒルケネス到着 〔ヒルケネス泊〕
□12/28 ヒルケネス ~(オスロ経由)~ フランクフルト
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- スカンジナビア航空
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フランクフルトからオスロまでは2時間ほど。
着陸前のオスロ上空からの眺め。雪で真っ白。うー、寒そうだ……(ブルブルッ)。 -
オスロで乗り継いでベルゲンへ。約1時間のフライトです。
ベルゲンへ向かう飛行機の中で、夫の隣りに座っていたおじさんが、夫に話しかけてきました。「クリスマスはベルゲンで過ごすのか?」と聞かれたので、「ベルゲンには1泊だけして、クリスマスはフッティルーテン(沿岸急行船)でクルーズする」と夫が答えると、「それはグッド・アイディア! ぼくは去年の夏に乗ったけど、最高に素晴らしかったよ。冬もきっとすごくいいと思う」とのこと。そう言われると、ますます期待が高まる〜。
天気予報ではベルゲン付近はあまり天気がよさそうではなかったので、そのことを話すと、おじさん曰く「ベルゲンは1年のうち3分の2は雨なんだ。今日明日が雨でも、申し訳ないがあきらめてくれ。でも船で北に向かうと、ある所から天気がガラッとよくなるよ」。その言葉を信じよう。 -
夜8時過ぎにベルゲンのホテル《Radisson SAS Royal Hotel Bergen》に着きました。空港バスがホテルの前に停まるので便利でした。
←フロントの横でトロルたちがお出迎え。
もうおなかがペコペコです。チェック・イン後、ホテルのそばのブリッゲン地区のレストランへさっそく食べに出かけました。でも、目当てにしていた2つのレストランはどちらも満席。うーん、予約しておくべきでした……。
それでホテルにもどり、ホテル内のレストランで食べることに。
★《Radisson SAS Royal Hotel Bergen》URL:
http://www.radissonsas.com/servlet/ContentServer?pagename=RadissonSAS/integration/hotelInfo&hotelCode=bgozh&language=en&backURI=/reservation/rateSearch.do&origin=Rates%20And%20Availability -
ホテル内のレストラン。インテリアはモダンでなかなかオシャレ。
でも、さっきの2つのレストランはお客さんで一杯だったのに対し、こちらはガラガラ。こりゃ、ちょっと不安だ……。 -
前菜のサラダ。
北欧のレストランはとても高いから、それでおいしくなかったらすごく悲しいと思っていたけれど、これは美味でした。野菜が新鮮で、バジルのドレッシングが効いてます。 -
メインのカレー風味のシーフード煮込み。
盛り付けがなかなか素敵です。でも味は、うーん、あんまりおしくない……。カレーの味でシーフードの旨みがすっかり消えてしまっています。これは奇をてらいすぎかも。 -
泊まった部屋。
ホテル1階のロビーやレストランは改装されているのかとても綺麗でしたが、客室階(少なくともわたしたちが泊まったフロア)はこれが同じホテル?と思うほど大きなギャップが……。フロアの廊下は雰囲気も造りも古びていて、シティーホテルというよりビジネスホテルみたいな感じです。部屋は清潔で手入れは行き届いているものの、雰囲気が暗く、古さは否めません。ベルゲンでは高級ホテルの部類に入るはずなんだけどなぁ。ここに連泊だったら、ちょっと辛かったかも……。 -
客室に不満はあったものの、朝食は種類豊富でよかったです。卵料理は作ってもらえます。
左のお皿の右端にある茶色いのは、牛乳とヤギ乳でできた〈グドブランスダールスオスト〉という名のチーズ(←この名前、最後まで覚えられなかった)。これ、メチャうまでした♪ ヤギのチーズは苦手だけれど、これはぜんぜん大丈夫でした。キャラメルのような甘みのあるチーズで、クセになりそう〜。 -
朝食ビュッフェの片隅にあったもの。キャビアと書かれているけれど、中身はタラコのペースト。ノルウェーでは魚卵はみんなキャビアというらしい。ここではパンにつけて食べるそうです。味見してみればよかったな。
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朝食後、街の散策に出かけました。朝方まで雨が降っていたみたいですが、幸いこのときはもう上がっていました。
←ホテルの外観。 -
世界遺産になっている〈ブリッゲン〉(木造家屋が連なっている一帯)は、ホテルの横の道をはさんで向かいにあります。
中世時代、ドイツのハンザ商人の家や事務所として使われいたそうですが、現在、建物内部はレストランやショップ、工房などになっています。
切妻屋根のカラフルな家並みがとてもかわいい♪ -
この角度から見る家並みもいい感じ。
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建物、そうとう傾いてます。ドアまで仲良く傾いてる(^^;)
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ブリッゲンの中のショップのウインドウ。
どれもカワイイ。中でも一番ひきつけられたのがまん中にいるトナカイのぬいぐるみ。ちゃんと北欧セーターを着ています♪ 一度は通り過ぎたのですが、どうしても欲しくなって、あとでここに買いにもどりました。
買ったあとにあらためてよく見たら、トナカイじゃなくてヘラジカだった(たぶん)。 -
ブリッゲンのいくつかある狭い入り口のひとつを通って中に入ると、個性的な外観の建物が奥までずずっと続いていました。まるでウナギの寝床のよう。傾いたり、前のめりになったりしているところも。
雨あがりで、路地に光が反射していて綺麗です。板敷きの路地って珍しいな。 -
路地のところどころに雰囲気のいいショップがあります。
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入り組んだ細い路地を歩いていると、迷路に迷いこんでしまったような気分に。
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長屋の一番奥の左側にある、ブリッゲン最古の建物。現在はアートスクールになっているそう。
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長屋の右手奥にあった井戸。
石の紋章はオーラヴ5世王のもの。ここにコインを投げ入れていく人もいるのだとか。 -
井戸の向こう側の家の壁に世界遺産のプレートが掲げられていました。
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ブリッゲンの路地をぐるぐる歩き回ったあと、大通りへ出て魚市場の方へ向かいました。
通りのショップにはクリスマスらしいかわいいディスプレイが見られます。 -
アップで。
ヘラジカくんがたくさんいます。カワイイ! -
看板にもヘラジカくんが。
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歴史のありそうなこの建物はレストランになっていました。
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魚市場前のベルゲン港。
かなり波が立っています。このままだと、今晩乗船する沿岸急行船も揺れそうだ。夜までにおさまってくれますように。
それにしても天気の変化がめまぐるしい。厚い雲に覆われたかと思ったら、急に青空が見えたり。 -
こちらが魚市場。風と寒さを避けるため、しっかりテントで覆われています。
ガイドブックに冬は市場の規模が縮小されるとは書いてあったけれど、ほんとにテントはこの1つだけでした(^^;)。夏場は魚の屋台がずらっと並ぶんでしょうね。 -
おっ、魚卵の瓶詰めがたくさん。
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海老や燻製の魚もずらり。
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ブツ切りの魚……なんとも豪快(^^;)。
右のタラバ蟹、おいしそう〜。
ところで、ネットのどこかのページに魚市場のそばでクリスマスマーケットが行なわれると書いてあったのですが、そんなものは影も形もありませんでした。あとでホテルのフロントでも尋ねてみましたが、「クリスマスーマーケット? そういったものは行なわれてないと思いますが」との返事。ううむ、夢を見てたんだろうか?? クリスマスマーケット好きなので、ベルゲンでも見られると思って楽しみにしてたのに〜〜。 -
魚市場側から見たブリッゲン。
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メインストリートのトーグアルメニング通り。
大きなツリーが飾られています。左手にあるモニュメントは「海の男の記念碑」。ヴァイキング時代から現代の船員まで、海と戦ってきたの男たちを称えたものだそう。 -
町の観光名所の建物などは、冬期は開館時間が短縮されていたり、休館だったりするところもあり、このローセンクランツの塔も冬期は日曜のみのオープンで中に入ることができませんでした。残念。
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塔には登れませんでしたが、隣のホーコン王の館には入ることができました(冬期は午後のみオープン)。
この館はベルゲンの町を開いたホーコン王によって建造されたもので、13世紀にはここに政治の中枢機関があったとのこと。
こちらは館内にある石造りの広大なホール。天井部分には木が張り渡されています。
ううむ、でもこの館、見るべきものはここだけだったような……。 -
ベルゲンの名所のひとつがフロイエン山。町から出ているケーブルカーで山頂まで行くことができます。午後になって晴れ間がでてきたので、今がチャンス!とケーブルカー乗り場へ急ぎました。
左の白い建物がケーブルカー乗り場。
後ろの山には家がはりつくように建ち並んでいます。 -
クリスマスの飾りつけがされたケーブルカーで山頂へ。
このケーブルカーは市民の足にもなっているようで、途中駅で地元の人々が乗り降りしていました。
山頂までは7分ほど。上っていくにつれ、だんだん視界が広がってきました。 -
山頂の展望台に到着!
うわぁ〜、いい眺め〜♪
ベルゲンの街並みが一望のもと!
視界をさえぎるものがまったくなく、180度見渡せます♪ -
山側の眺め。
このとき午後1時ちょっと過ぎ。でももう日が落ち始めています。さすが日没は早い。 -
ベルゲン港。
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長細い建物が並んでいる場所がブリッゲン。
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ここはデートにもよさそうですね〜♪
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ベルゲン港の西の半島をはさんで左にある港。
タラップが突き出している白い建物が沿岸急行船のターミナルです。今晩、ここから船に乗りま〜す。 -
だんだん青空が広がってきて――
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空一面、まっ青になりました!
右手の白い建物はカフェ。
ここで軽い食事をしようと中に入りましたが、セルフサービスのカフェ(シーズン中はレストランとして営業しているみたいですが)で、サンドウィッチとケーキくらいしかなく、コーヒーも作り置きのものだったのでやめました(コーヒーは淹れたてが飲みたかった)。
ここから見る夜景もきっと綺麗だろうと思うと立ち去りがたく、日没までねばろうかと思いました。でもそれまでにはあと1時間半ほどかかりそうなので、とりあえず下山して、暗くなって雨が降っていなければまたここに来ることにしました。 -
ベルゲンの町へもどってきました。
雰囲気のいい路地。北欧らしい下見板張りの建物が連なっています。 -
ブリッゲンの図案のマンホールを発見!
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こんな彫刻、初めて見た〜。すごくリアル。
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どこかで軽い食事をしようとカフェを探しましたが、カフェバーのようなお店はけっこうあるものの、食事ができそうなカフェがなかなか見つからない。
あちこち歩いてやっと見つけたのがこのお店。
カウンターでオーダーして先に支払いを済ませ、そのあとスタッフがオーダーしたものを運んでくれるシステムになっていました。前払いだと、食後、いつでもすぐに席を立てるのでありがたい。
オーダーしたのはクロック・ムッシュとカフェオーレ。クロック・ムッシュは運ばれてくるのにけっこう時間がかかりましたが、おいしかったです。
お客さんには地元のおばさまやビジネスマンが多かったです。お店を出るころには、ほとんどのテーブルがうまっていました。
★erna(カフェ)
住所:Christian Michelsens Gate 5 -
あるショップのウインドウにディスプレイされていた、刺繍のアドヴェントカレンダー。日にち部分の輪に物がつりさげられるようになっています。アドヴェントカレンダーは扉を開けるタイプのものが多いので、こういうのはちょっと珍しいかも。
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広い公園のある人工湖のほうへも足をのばしました。
公園前の横断歩道で信号待ちをしていたら、スルスルと何かが横に停まりました。ラジコンカーかなと思ってよく見ると、なんと人が乗ってる〜! 寝てこぐ自転車に覆いをかけたみたいな感じでしょうか。
信号が変わると、この謎の乗り物は道行く人たちの注目を浴びながら、スルスルと横断歩道を渡って行ってしまいました。。。 -
フェスト広場の前に広がる人工湖 Smalungeren。
湖の中央にはクリスマスツリーが。 -
湖の周辺の木々が電飾されていました。
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トーグアルメニング通りをさらに西にいった突き当たりにある、ロケットのような姿をしたヨハネス教会。
中に入ってみたかったけれど、あいにく扉が閉まっていました。扉の前にたくさんの人が待っていたので、これからミサか何かが始まるみたいでした。どれくらい待てばいいかわからなかったので、写真だけ撮って町へもどりました。 -
急に雨が降りだしたので、トーグアルメニング通りのアーケードで雨宿り。
ツリーを見たら、逆さツリーになっていた♪ -
午後4時。日が落ち、夕闇がせまってきました。
雨があがったので、夜景を見ようと、再びフロイエン山へ。 -
山頂駅でケーブルカーを降りると――
うわ〜っ、すごい、めちゃくちゃ綺麗〜!!
想像をはるかに上回る見事な夜景!!!
肉眼で見るともっと綺麗なのですが、写真では同じようには写らず。。。
←町方面 -
←港方面
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←港方面(ちょっとズーム)
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さらにズームすると――
これ、もしかして沿岸急行船?! もう船、着いてるんだ〜。
今夜、この船に乗るのだと思うと興奮してきました。 -
はやる気持ちを抑えつつ、夕食を食べにレストランへ。
昨日の夜、満席で入れなかったレストラン《Bryggeloftet Stuene》に再びトライ。まだ早い時間だったので、今日は入ることができました。でも1時間半後に予約が入っているとのことで、それまでの間という条件付。ううむ、かなりの人気店らしい。
★《Bryggeloftet Stuene》
住所:Bryggen 11
URL :www.bryggeloftet.no -
お昼を食べたのが遅くてあまりお腹がすいていなかったので、フィッシュ・スープだけ注文。
ノルウェーのフィッシュ・スープってクリームシチューのような感じなんですね(この旅行で他でも食べましたが、これと同じタイプでした)。
スープに浮いている白いのははんぺんとよく似たものでした。なんかなつかしい感じのする味。これは日本人の口に合うのでおすすめです。
食事を済ませたあと、ホテルへ預けた荷物を取りに行き、いよいよ沿岸急行船に乗船です。
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この旅行記へのコメント (11)
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- ペコリーノさん 2013/12/22 16:50:19
- チーズが美味しそう!
- ショコラさん、こんにちは。
ノルウェーの質問に回答されているショコラさんの旅行記を拝見しました。
私はペコリーノという名前もチーズということもあって、美味しいチーズには目がないのですが、この、茶色のチーズがとっても気になりました。
そうしたら、その直後に似たような物を発見。
http://s.ameblo.jp/edinburgh-c/entry-11733411486.html
ブログに書きました。ショコラさんのお名前も拝借させて頂きましたので、ご報告させていただきます。
これは、名前がちょっと違うようですが、日本でも買って食べられるようです。
ショコラさんのブログが無かったら、このチーズにめぐりあえなかったかも知れません。
ありがとうございました。
ペコリーノ
- ショコラさん からの返信 2013/12/24 00:21:12
- RE: チーズが美味しそう!
- ペコリーノさん、こんにちは。
ノルウェーのQ&Aからたどって旅行記まで見てくださったんですね。ありがとうございます〜。
チーズにびびっと反応されるのは、さすがペコリーノさんだ。その2日後に似たものを発見されるなんてすごい偶然! ブログも拝見しました〜。そう、これ、これです! 名前はちがうけど、見た目はまったく同じですね。わたしが食べたそのチーズは、キャラメルのような濃厚な味わいで、ちょっとスモーキーな風味がありました。まさにくせになりそうな味。
わたしもチーズが大好きで、この時期になるとモンドールがとても食べたくなります。
ところで、ブログをされていたんですね。ほかのところもちょこっと拝見しました。実は、わたしもNHKのドイツ語講座をストリーミングで聞いてるんです。毎年4月になると始めて、途中で挫折の繰り返しだったのですが、今年初めてここまで続いて、わたしにしては快挙です(笑) 仲間が見つかってうれしいな。
ショコラ
- ペコリーノさん からの返信 2013/12/24 15:12:49
- RE: RE: チーズが美味しそう!
- ショコラさん、こんにちは。
早速ブログ見てくださったんですね。
ありがとうございます。
> 実は、わたしもNHKのドイツ語講座をストリーミングで聞いてるんです。毎年4月になると始めて、途中で挫折の繰り返しだったのですが、今年初めてここまで続いて、わたしにしては快挙です(笑) 仲間が見つかってうれしいな。
>
そうなんですか〜。私も途中で挫折の繰り返しです。
今年の10月からのはまだかろうじて続いています。
お正月あたりが我慢のしどころかな〜。
基礎編もそうなのですが、応用編のオーストライヒ・インプレッシオーネも、ドイツ語を聞き慣れるために(1回目はまったく聞き取れないのですが)日本語の内容を楽しみながら聞いています。(文法は難しくてさっぱりです。)
この6月にウイーンに行って来たばかりなので、オーストリアの事が少しずつ分かって楽しんでいます。
もう少しドイツ語が出来ると、旅行も楽しくなるんですけど、本当にドイツ語って難しいですよね。
ショコラさんもがんばっているんだと思って、私もがんばります。
ペコリーノ
-
- シンバさん 2009/01/10 06:57:25
- 憧れ・・・・・・、取りあえずは・・・・・・
- ショコラさん こんにちは♪
作成中に、失礼します。
ステキなホテルで豪華なディナー♪
いい角度の家並み♪
ショップも市場もお洒落♪
数時間のフライトで、こんな風景に出会えるなんて・・・・・・
そして、船旅なんですね♪
―――憧れます。
私も寒いのは苦手なのですが、いつかはオーロラを求めてみたい、と思っています。
取りあえずは、コタツに入って続きを楽しみにさせて頂きます♪
シンバ
- ショコラさん からの返信 2009/01/10 08:01:49
- RE: 憧れ・・・・・・、取りあえずは・・・・・・
- シンバさん、こんにちは!
コメントありがとうございます〜。
「北欧デザイン」と言われますが、ほんと、家並みや街並み、ディスプレイや、ショップの商品など、どれもがデザインしててオシャレだなぁと思いました。
ベルゲンは思ったよりも気温が高くて(3〜4℃くらい)、ここが真冬の北欧?と思ったくらいでしたが、昼はさすがに短く、日の出が10時過ぎで日の入りが15時過ぎでした。船に乗ってからは、さらに日がどんどん短くなっていくのですが。。。
続きの旅行記、ぼちぼちアップしていきますので、また見ていただけるとうれしいです。
ショコラ
-
- エムさん 2009/01/06 11:17:36
- はじめまして!
- 足跡を辿ってお邪魔しました。
ショコラさんはドイツにお住まいなんですね。
ヨーロッパの街が好きなので羨ましい・・・。
去年の夏、最もユーロ高のベストシーズンに北欧4ヶ国を周ったので、ベルゲンの街並みを懐かしく拝見しました。
フランクフルトからオスロまでは2時間ですか!
う、うらやましい・・・
それにしてもクルーズでオーロラ観測なんて、クルーズが大好きな私にはたまりませんね。
このプラン、日本のツアーでは見たことがないので大発見でした!
チャンスがあったら、私も船からオーロラを観たいです。
続きを楽しみにしています。
あっ、私の大好きな蜂蜜チーズ・・・
懐かしい〜!おいしそう〜!
エム
- ショコラさん からの返信 2009/01/07 02:02:22
- RE: はじめまして!
- エムさん、はじめまして。
メッセージをありがとうございます〜。足跡だけ残して帰ってしまって失礼しました。
エムさんの北欧旅行記の一部を拝見させていただきました。真夏のベルゲン、冬とは雰囲気がまた違いますね。エムさんも船がお好きなんですね。シリアラインに乗船されたなんて、うらやまし〜。
ベルゲンではハンザ博物館やグリーグの家を訪ねる時間がなかったので、エムさんの旅行記で見ることができてうれしかったです。
あのチーズ、おいしかったですよね。牛乳とヤギ乳でできているのだとか。わたしはヤギのチーズは苦手なのですが、これは大好きでした。船を下船後、ヒルケネスのスーパーで見かけたのですが、帰路のオスロでの乗り継ぎ時間が長かったので、空港でそのとき買おうと思っていたら、ヒルケネス発の飛行機が遅れ、オスロでは買い物どころじゃなくなってしまいました。あのとき買っておけばよかった。。。
旅行記の作成ペースはのろのろですが、また見ていただけるとうれしいです。
ショコラ
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- スーポンドイツさん 2009/01/05 07:41:34
- 遅ればせながら・・
- 明けましておめでとうございます。ことしもどうぞよろしく(*^_^*)
さっそくショコラさんならではの旅行記・・ドイツからひとっ跳びですね。
細かい旅行規定をドイツ語で理解されてのご出発!!こういうのは日本語でもなかなか読めないもの・・(~_~;)
ベルゲンといえば最北の不凍港・・暗いイメージでしたが、案外カラフルな街なみですね。室内履きも鍋敷きもかわいい〜♪サンタクロースのお住いはこちらでしたっけ?
作成中に失礼しました。オーロラを楽しみにしています。
すーぽん
- ショコラさん からの返信 2009/01/05 22:34:43
- RE: 遅ればせながら・・
- スーポンドイツさん、
明けましておめでとうございます。さっそくの書き込み、ありがとうございます〜♪ こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。
地の利を生かした旅行ができるのは今年までになりそうなので、年末は(かなり)思い切って北の果てまで行ってきました。キャンセル規定は以前に旅行をキャンセルして痛い目に遭ったことがあるので、その学習の効果かも(^^;)。
ショーウインドウの小物たち、どれも欲しくなってしまいました。迷ったあげく、部屋履きの後ろに座っていた小さなぬいぐるみのトナカイを買いました。でもあとでよく見たら、どうもヘラジカだったみたい……(笑)。
サンタクロースのおうちはフィンランドのロヴァニエミかな?
コミュの関西オフ、楽しんできてくださいね〜♪
ショコラ
- スーポンドイツさん からの返信 2009/01/13 14:51:51
- オフ会♪
- ショコラさん、オフ会は楽しかったですよ〜♪
ヤッシーさんやホーミンさんの旅行記もご覧下さいね。
管理人さんは想像していたとおり、可愛いくてクレバーな方でした。スペインでお会いになれるといいですね。
すーぽん
- ショコラさん からの返信 2009/01/14 01:14:38
- RE: オフ会♪
- スーポンドイツさん、こんにちは!
オフ会の報告をありがとうございます〜。
とても盛り上がったようですね(そうでしょう、そうでしょう)♪ うらやましいじょ〜。ヤッシーさんとホーミンさんの旅行記を拝見してきました。お料理もおいしそうだー。
みなさん誰が誰だかわかっちゃうってすごいですね。でも、それってわかるなー。いつかぜひメンバーのみなさんにお会いしたいです。ほんと、ドイツにいる間にチャーミングな管理人さんにお会いできるといいな〜。
ショコラ
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