![アンカラを早朝に出発し、イスタンブールへ。<br />イスタンブールでは、定番大物観光スポットをまわります。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/29/76/650x_10297647.jpg?updated_at=1230741070)
2008/11/21 - 2008/11/28
3955位(同エリア4401件中)
tre_pontiさん
- tre_pontiさんTOP
- 旅行記21冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 23,717アクセス
- フォロワー0人
アンカラを早朝に出発し、イスタンブールへ。
イスタンブールでは、定番大物観光スポットをまわります。
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
PR
-
朝食はいつもバイキング。
手前にあるのはオリーブ。いつも4種類は置いてあります。グリーン、ブラックと、それぞれの詰め物ありバージョン。
ヨーグルトとパンとチーズも必ずあり。
ただし、ホテルによって、そういった定番以外が貧弱だったりする。 -
アンカラを出発し、イスタンブールへ向かう高速道路の上からは、紅葉が見えました。
ガイドさんによると、アンカラとイスタンブールは車で5時間ぐらい。中間地点にあたる地域にはスキー場が多いので、それぞれの土地に離れて住む友達は、日帰りスキーで遊ぶんだとか。 -
アダパザールを越えて、トイレ休憩のためのサービスエリアにて。
なぜかおもいっきり八百屋です。 -
これが、アンカラエクスプレスが走る線路なんでしょうか?
トルコの国内交通手段はバスが主流だということで、結局一度も列車の姿は見ずに終わりました。 -
飲み物が充実。
お土産物屋でも、小さいサービスエリアでも、どこへ行っても水には困らないのはトルコのいいところ。 -
イスタンブール郊外。
郊外でもマンション。一軒家がほとんどないのがトルコの不思議なところ。
しかも小高い丘の上の方とか、いかにも不便そうな場所にもマンションは立ってます。そして結構な確立でパステルカラー。 -
イスタンブールのアジア側から、ヨーロッパ側へ渡ろうとする頃から、道が混雑してきます。
イスタンブールの渋滞はかなりひどいらしく、通勤・通学時間帯は話にならないとか。
なんでも、個人で貿易関係の会社を営んでいる人が多く、休日でも緩和されないらしいです。 -
市内に入る頃には昼を過ぎ、マルマラ海沿いのレストランで昼食を食べました。
そのあたりには、城壁がこんな具合に残ってましたが、テオドシウスの城壁?なのか良くわかりません。 -
でっかい観光バスでの移動はいったん終わり、イスタンブール旧市街の歴史地区を歩いて観光です。
こちらはアヤソフィア。別名ハギアソフィア。
元は東ローマ帝国のキリスト教の総主教座が置かれていた教会だったものを、オスマン・トルコ時代にモスクに改造した建物です。
この日の観光コースには入っていないので、遠くから眺めるだけ。 -
アヤソフィアを背にすると、正面にはブルーモスクこと、スルタン・アフメット・ジャーミィが。
入り口にはアラビア文字がずらずらと。 -
ドームと、小ドームが連なるシンメトリーなイスラム建築。
権力者が宗教施設兼自分のお墓に情熱を注ぐのはどこの世界も同じなんですね。 -
回廊の天井はこんな感じです。
陶器のよう。 -
モスクの中は、ステンドグラスを通した自然光と、小さな電灯の明かりだけなので少し薄暗いです。
ですが、柱や壁面、天井を埋め尽くす植物をモチーフにした模様は圧巻。 -
モスクがこんなに鮮やかで豪華な場所だとは思いませんでした。
観光客が次々やってくる、定番観光スポットであるものの、実際にお祈りしている人もいます。 -
イズニック・タイルで飾られた壁。
このタイルの赤が、現代の技術でも再現できないんだそう。子羊の血を使っていたとか。 -
このモスク、こういった尖塔が6本もあるのが特徴です。
-
思いっきり逆行ですが、ちゃんとシルエットで6本の尖塔がわかります。
-
少し歩いて移動して、次はトプカプ宮殿へ。
中庭が何層にもなっていて、いくつか門をくぐります。
これは表敬の門のアップ。
プレートに刻まれたスルタンの花押が宮殿らしさをかもし出してます。 -
中心の中庭には、宝物館や歴代スルタンの肖像画、ムハンマドゆかりの品々を展示しているスペースがそれぞれあります。
宝物館を見てまわると、金や宝石のボリュームに麻痺するぐらい豪華絢爛です。
入り口から見て、宮殿の一番奥の方へ進むとマルマラ海を一望できます。
レストランもあるみたいです。 -
ここにもタイルだらけの建物が。
外側に張り巡らされているのは、宮殿ならでは? -
宮殿にはスルタンのハレムだけでなく。ネコのハレムもあります。
ってぐらいにネコがいっぱい。毛並みも良い。 -
宮殿の外にある露店のスケールは、宮殿に負けてません。
-
バスで少し移動して、グランバザールへ。
メインストリートは貴金属の店ばかりで、見た目もちょっと古風なアーケード街という程度。 -
トルコ風ランプ屋。
いろんな店があって、見飽きることがないです。
奥の方、細い道に行けば、どんどん怪しさが増していきますが、時間の制約があって、あまり探検できず。 -
夕食、シーフード。
魚に関しては日本の方がおいしいかな。。 -
にんじんのデザート、らしい。
甘い焼き菓子という感じ。 -
夕食の前から雨が降り始め、店を出る頃には土砂降りに。
トルコ最後の夜は、おとなしくホテルの部屋で過ごしましたが、コンラッド・イスタンブールだったので、それはそれで快適でした。 -
コンラッド・ベア。
お風呂にアヒルはいませんでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tre_pontiさんの関連旅行記
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28