東欧・中欧の記録vol.7　ポーランド・ジラゾバァ・ヴォラ

2008/07/07 - 2008/07/22

ジラゾバァ・ヴォラは
ショパンの生まれたところ。
生家がある。
ワルシャワ郊外。
わたしは子供のころからピアノを習っており、
ショパンが大好き。
というわけで、とても気になるしポーランドにくるなら
来るべきところだと思っていた。
夏には外でピアノコンサートがある。
（曜日に注意ね）
土曜日のお昼と日曜日にあるとガイドブックに書いてあったし
日曜日はワルシャワでショパンのピアノコンサートに行くため
ゆっくりとここに来るために土曜日にした…。
しかし、、、結果は
日曜日だけだった。。。
と、いうわけで庭に流れるショパンのピアノの音楽で
楽しむことに♪。

エリア その他の都市(ポーランド)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

切符を買うときに時刻を聞き、
出発です。
約1時間だそう。
8.5zt.

ソファチェフ駅で降ります。
ここからはバス。

この小さなkioskで
バスのチケットを購入します。
英語が通じず、「1人」
と伝えても伝わらず、
ポーランド語のみだった。
でもなぜか往復のチケットを買わせてくれた。
片道2.4ztです。

バスにのっていたおばちゃんに
ポーランド語と、ガイドブックを使って
降りるバス停を教えてもらいました。
バスは30分くらい。
降りて納得。
帰りのバスチケットを購入するところがない。
駅で往復売ってもらえてよかった…。

博物館と公園入園で12zt.
ここにくるまでに何回何人に
”ジラゾブァ・ヴォラ”といったかしら？
いよいよ。
ショパンの生家です！

広い公園。
すみずみ歩いたら
おそらく迷子になる。

入り口からまっすぐここをのんびり歩いていった先に･･･

ひっそりと見えてきました。
ステキデスo(〃＾▽＾〃)o。
この景色スキ！

ここが憧れのショパンの生家。

本来であればここで
ピアノコンサートが行われるはずだった･･･。
真ん中の扉を開けたむこうの部屋のピアノで
行われるんだろうな･･･。

帰ります。
バスに乗って帰ろうと思ったら
いったばかりで待ち時間1時間。
13:55のバスに乗ることになりました。
14:20ころにソファチェフ駅に到着。
14:51の電車に乗ってワルシャワへ。
こんなに待ち時間。
日本だとなかなかできないことだよね。
でも、どうしてだろう。
待っていても平気。