2003/06/09 - 2008/09/23
1808位(同エリア4639件中)
花好京人さん
「洛北コース1〜3、洛東コース1〜3」に続いて、紅葉の名所ウォーキングルートのご紹介です。
上記コースをまだ御覧になっておられない方は、よろしければそちらもあわせて御覧ください。また。このシリーズは「洛央コース」「洛南コース」「洛外コース」と続ける予定です。
ウォーキングはどうも苦手だとおっしゃる方は、どうぞ気に入られたところをピックアップして公共交通機関でお廻りください。
2008年10月7日
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩
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洛西1 広沢池(ヒロサワノイケ)から嵯峨野を経て嵐山
交通 京都駅から市バス26号(20分間隔)、75号(40〜60分間隔)、
三条京阪・四条河原町からは市バス10号(20分間隔)、11号(30分間隔)
山越中町(ヤマゴエナカチョウ)下車
三条京阪・四条河原町からの59号(60分間隔)は広沢池・佛大広沢校前下車
?広沢池(ヒロサワノイケ)
山越中町バス停から左に進み、一条山越町の交差点を左に折れて進むと、右手に印空寺、左手に桜守佐野藤右衛門さんの桜畑があります。ここは円山公園の枝垂桜の兄弟桜がある見事な桜の名所です。 -
まっすぐに進みますと右手に広沢池があり正面に愛宕山がくっきりと見え、嵯峨野が広がります。
広沢池 -
広沢池 -
広沢池の弁財天 -
広沢池を過ぎ、児神社を右に見て次の右に行く道を進み、250mほどで左に行く農道があります。このあたりは嵐山の山容も見え嵯峨野の雰囲気を味わうことができます。
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9月20日前後に嵯峨野は彼岸花で色づきます。 -
?大覚寺大沢池(ダイカクジオオサワノイケ) 推奨
この道を道なりに1kmほど進みますと大沢池に着きます。 -
大沢池は、離宮嵯峨院の庭池で日本最古の庭池で、中国の「洞庭湖」を模して造られたと伝えられています。興福寺(奈良)猿沢の池、石山寺(大津)とともに、平安時代から日本三大名月観賞地として知られています。この大沢池の周囲は約1kmで、一周できる散策路が整備されています。
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池は、大覚寺に面し東側に位置します。紅葉は(11月中旬) が見頃で、散策する人で賑わいます。
[拡大]
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大沢池の紅葉 -
写真は大覚寺の紅葉 -
写真は大覚寺の嵯峨菊 -
大覚寺前を西に300mほど進むと左に折れる道があります。この道をたどり、150mほど南に行ってはじめての道を右に折れます。200mほど行くと広い道と交差し信号があります。この道を渡って100mほど行くと右手にかやぶきの農家が見えます。
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?鳥居本(トリイモト) 推奨、化野念仏寺(アダシノネンブツジ) 拝観料500円
写真は嵯峨菊 -
写真は嵯峨菊 -
写真は愛宕街道 -
写真は「つたや」の紅葉 -
更に250m進むと愛宕神社(アタゴジンジャ)の鳥居があり、平野屋があります。
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平野屋のあたりの紅葉はカメラスポットとして人気があります。この先をまっすぐ行くと愛宕念仏寺があります。楓の錦秋と石仏がマッチします。
写真は平野屋 -
写真は平野屋の紅葉 -
写真は平野屋の紅葉 -
?祇王寺(ギオウジ) 拝観料300円 大覚寺と共通で600円 推奨、二尊院(ニソンイン) 拝観料500円 推奨、
常寂光寺(ジョウジャッコウジ) 拝観料400円 推奨
もと来た道を戻り、大覚寺への分岐道では右に取り、人形の家を越えて突き当たりを右に行くと祇王寺があります11月中旬から12月上旬までが紅葉の見ごろです。
もと来た道に戻り100mほど行くと左に折れて清涼寺に行く道と二尊院ニ行く道とに分かれます。先ず二尊院に立ち寄ります。二尊院は、釈迦如来と阿弥陀如来を共に本尊とするので二尊院と呼ばれていますが、正しくは二尊教院華台寺という天台宗の寺院です。承和年間(834-48)慈覚大師円仁の開基です。総門は伏見城の遺構と伝える薬医門で、総門から本堂築地塀までの広い参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ紅葉が見事です。
写真は二尊院 -
二尊院を出て、まっすぐ行くと左に折れて落柿舎へ行く道があります。
写真は落柿舎 -
左に折れずに直進し次の道を右に折れると常寂光寺があります。多くの観光客が訪れる紅葉の名所です。
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常寂光寺山門から仁王門、本堂へと続く参道の約200本の紅葉のトンネルは目を見張ります。
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写真は苔と紅葉 -
写真は常寂光寺 -
写真は常寂光寺 -
?厭離庵(エンリアン) 特別拝観、 清凉寺(セイリョウジ) 境内自由 拝観料400円
宝筐院(ホウキョウイン) 拝観料400円 推奨
常寂光寺山門からもと来た道を戻り、二尊院の前を通り、清凉寺へ行く道に出ます。100mほど行くと左手に厭離庵(エンリアン)の入口があります。 -
よほど注意しないと見落としてしまいそうな石碑を見て竹垣の狭い路地をたどるとそこが厭離庵です。厭離庵は、紅葉の頃のみ特別公開されます。茶席時雨亭の藁葺き屋根や路地の散り紅葉が素敵な庵です
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厭離庵から250m行くと突き当りが清凉寺の西門です。
ここを右に折れ50mほど行くと道は清凉寺に沿って左に折れます。右手が宝筐院(ホウキョウイン)です。
宝筐院は、平安時代に白河天皇(1053〜1129)の勅願寺善入寺として建てられました。室町幕府の二代将軍足利義詮(あしかが・よしあきら)の菩提寺となり、八代将軍義政の代になって義詮の院号の宝筐院にちなみ、寺名は宝筐院と改められました。ここの紅葉は、筆舌に尽くしがたいほど見事です。
写真は清涼寺の紅葉 -
宝筐院を出るとすぐに清涼寺があります。清凉寺は、‘嵯峨の釈迦堂’として知られる浄土宗の古刹です
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写真は清涼寺 -
?天龍寺(テンリュウジ) 境内無料 拝観料500円 推奨
清涼寺の仁王門を出て、まっすぐ渡月橋に至る道を南に下がりますと右手に天竜寺があります。京都五山第1の寺であります天龍寺は、足利尊氏開基、夢窓国師開山の臨済宗の寺院です。嵐山を借景した夢窓国師作庭の庭園の紅葉は勿論、境内各所にも紅葉がたくさんあります。 -
写真は天龍寺にて -
写真は天龍寺にて -
天龍寺の紅葉 -
天龍寺の紅葉 -
?宝巌院(ホウゴンイン) 拝観料500円 推奨
宝巌院は、天龍寺の南に位置した紅葉の名所です。最近になって130年ぶりに一般公開されたこともあって紅葉の時期には多数の方がお越しになられます。庭園は、獅子吼庭園と呼ばれ、中心に獅子岩があり、紅葉に囲まれた回遊式庭園です。 -
宝巌院の紅葉 -
宝巌院の紅葉 -
?亀山公園(カメヤマコウエン)、大河内山荘(オオコウチサンソウ) 入園料1000円、小督庵(コゴウアン)、
嵐山渡月橋(アラシヤマトゲツキョウ) 鹿王院 拝観料300円、車折神社 境内自由
宝巌院から天龍寺と反対の方向に進むと大堰川に突き当たります。左手の道を選ぶと小督庵(コゴウアン)から嵐山渡月橋(アラシヤマトゲツキョウ)に至ります。小督庵の紅葉は、川沿いの道からよく見えます。真っ赤な紅葉は目に焼きつきます。一方右に折れると直ぐに亀山公園への登り口があります。亀山公園は正式には嵐山公園(亀山地区)といい、紅葉の時期には賑わいます。大河内伝次郎の別荘であった大河内山荘へ抜けることができます。 -
写真は小督庵 -
まだ時間があれば、嵐電に乗って鹿王院や車折神社に立ち寄ってみるのも良いでしょう。
写真は鹿王院 -
写真は車折神社 -
写真は車折神社 -
写真は車折神社 -
写真は車折神社
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