1974/10/16 - 1974/10/20
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Berg Heilさん
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マニラ1泊 シンガポール2泊 バンコック1泊というとにかく忙しい旅である。シンガポール9:00発/バンコック10:25着。空港から市内までの幹線道路はまるで台風の後の様に大洪水、水の中を観光バスは突き進もうとすれども 交通は大渋滞。現地ガイドはここは土地が低いからこんな事はしょっちゅうだと別に驚かない。曲がりなりにもタイの首都ではないか! こっちが驚くやらあきれ返るやら。
そのまま市内観光、「暁の寺」と「黄金仏の寺」で下車したのみ、あとは車窓からの観光。おまけにまたまた土産物屋へご案内。この関西系某旅行社は30年以上たった現在でもこのような忙しい、バスに乗るだけの企画で旅の参加者を新聞で募集している。
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何でもここが王宮と並んでこの都市一番の名所とか。
急な階段を登ってテラスからメコンを眺め、しばし旅情にふける。周りには怪しげなみやげ物の露天がいっぱいだった。 -
ここでも市街地図やパンフレットを渡されるのでもなく、どこをどう回ったのか位置関係は全く判らず。
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ヒンズー教の寺院、怪しげな神々の像がいっぱい飾ってある。
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多分「黄金仏の寺」だと思うが?(詳しい方は訂正を) とにかくキンキラキンの仏様が鎮座ましましていた。周りにはお供え物のお札がいっぱい。日本人の感覚からすると、南アジアの仏像はどうもありがたそうなお顔をしていない。これも美への感性の違いで致し方なし。
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これも寺の一部の塔であったのか??
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バスの車窓から。
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サッカーの看板だとはわかるが タイの文字では全くお手上げである。
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ここもどの辺かは全く不明。おそらく発展した現在では様変わりであろう。これも車窓から。
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バンコック駅、なかなか風格のある立派な建物である。
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キックボクシングの試合を見物してから案内されたのが観光レストラン。民族舞踊を見ながらの夕食。
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奏でる楽器の音色も南国的。
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この様な伝統があると思われる踊りはいつまでも受け継がれて行く事であろう。
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元々が宮廷のものなのか 或いは庶民のものなのか??
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一日中アチコチ振り回されての夕食。みんな口に合うのか会わないのか判らないが食欲旺盛である。客はほとんどが日本人だったような気がする。
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疲れているのに早朝起こされて水上マーケット見物、船のエンジンはほとんどヤマハ、しかし、地元の人達がこの濁った川に入って顔を洗ったり洗濯したりにはびっくり。船にはラーメンらしきものを売りに来る小船があるが、とても食べる気にはならなかった。
ここでも河沿いの土産物屋に案内され、そこから空港へ直行。 帰途はエールフランス。なんとなくシンガポール航空を除いて、ヨーロッパの一流国の飛行機だとほっとする。 -
田舎者の零細企業の親爺達の団体旅行、アチコチ連れ回され暑くて疲れた旅だった。
バンコック空港にはタイ空軍の戦闘機が何機か並んでいたのが印象的、どれほどの戦力かは知らないが。
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